このスレの登場人物

姫【青木裕子】

95cm巨乳の元人気グラビアアイドル。略称、青裕、青Qなど。
現在38歳。松井五郎にとって数ある恋愛遍歴の中でも冒されざる至高の存在である。
その若さと美貌もさることながら、当時のブログ記事などではぶっとんだ語調で変人ぶりを発揮。
しかし実際の本人は松井同様、どんよりした暗い性格で、その翳りを纏った部分で共に惹かれあった様子。
松井との出会いは1999年。後に松井五郎プロデュースにてDVD付の高額アルバム「Blue」をリリースするも
結局鳴かず飛ばず。元々グラビアでなく歌手になりたかった姫だったが、松井との出逢いによって、
グラビア引退を直に決意した模様。しかし、その後2004年夏頃、破局。その別れから10周年に当たる
今年2014年刊行予定の松井自身の詩集「君がいた世界という美しさ」は言わずもがな、姫との馴れ初めを
連作の詩にて当時自身の同人サイトにて公開していたものに、おそらく加筆したものである。公式の作詞作品に
おいてもBaby Boo「Gift」JONTE「逢いたい」諌山実生「誰も知らない」野口五郎「でも好きだよ」小金井昇司
「あなたは雪になりました」タッキー&翼「あの日の君がいるから」など姫のことを綴ったものは枚挙に暇がない。

が、松井にとって最愛の女性であるにも関わらず2001年以降、後述する尼さんこと作詞家デビュー前の井筒日美との
出会いにより当時の松井自身の精神衰弱とも精神破綻とも付かない躁鬱状態の中二股をかけられ、おそらくはそれが発端となり、
ついには別れに至った。近年、当時結成していた元バンドメンバーとめでたく結婚、郷里山形に帰郷し、現在は一児の母。

尼さん【井筒日美】

大阪出身在住の女性作詞家。2005年柴崎コウのマキシc/w「あどけない温もり」にて作詞家メジャーデビュー。
代表作はタッキー&翼、リュ・シオン、夢アドこと夢見るアドレセンスなど。が、基本アニメやゲーム関連の
声優ソングを手掛けること多し。某幕末新撰組系オトメゲーのほぼ専属作詞家状態である、あゆぞのうえねこと
上園彩結音名義での活動において広くその名が知られている。松井五郎との出会いは2001年、自身のHPで作詞家など
音楽関係者のデータベースを公開していたことが切っ掛けで松井の目に留まり、メールでの接触が始まったことから。
翌年3月上京した折、松井と初対面。それ以降、大阪と東京渋谷を行ったり来たりの松井との遠距離不倫交際に発展。
しかし、2004年破局。その交際過程は当時1211名義にて松井自身が公開していた同人サイト日記や、今現在も掲載中の
自身のHPサイトポエトリーページなどで幾つかの描写が垣間見られる。公式にも、前述した上園名義での某オトメゲー
作詞作品の多くは松井との出逢いや当時の恋愛について自身の想いを色濃く活写したと思われるものばかりが占めている。
他にもデビュー作「あど温」や夢アド「純情マリオネット」城所葵 「Aurora」など松井関連と思しき描写作品は数多い。

松井自身について「憧憬」→「尊敬」→「崇拝」と日毎男女関係が深まるにつれ、当時そのように形容しており、薄い
桜の鬼のオトメゲー作詞作品において垣間見られる、その度を越した崇拝ぶりはどこか痛々しいほどである。自身が
作詞家の道を志したのも関係の終わった松井自身とつながるためであり、事実デビュー作の柴崎コウ作品やタッキー&翼、
リュ・シオンなどの多くがエイベックス所属の松井からのコネやコンペによるものであり、その恩恵を未だ色濃く受けている。
日々無駄に更新するツイッター決め台詞は「ほっこり・勇気湧く・フレーフレー」など。スレ俗称は、実家が寺で事実、坊主の娘
であることもさることながら自身の並々ならぬ詞事への熱意と執着から、まるで出家した尼さんのようでもあることから。
現在は離婚後、大阪で一人暮らし(推定)。