『聖馬蹄星系の大詐欺師』は馬蹄=Ω=オウムから、オウム真理教の歌と読めて、
王は幼児lonia=babylonia バビロニアと解釈できるとのことですが
バビロニアは、黙示録のバビロン(大いなるバビロン)の象徴ですかね?
オウムは終末思想を専売特許として派閥を広げ、また欧米の資本主義原理・キリスト教的世界観
が日本を堕落させているとの陰謀論を以てこれらを仮想敵としていました。
「永久なるはメシアよと 腐った詐欺師〜」の部分は、キリストではなく自分こそが本来のメシアだと
いった麻原の驕りを表している? しかしキリストに匹敵するような献身や自己犠牲・慈愛
の精神を持たない麻原はむしろ黙示録に跋扈するバビロンである・・・といった皮肉を
読み取れるような・・・・。
既出の指摘だったら申しワケなし