0056Track No.774
2018/09/29(土) 10:17:24.17・太古の昔に古モンゴロイドがシベリアから樺太へ渡り、
北海道に入った「北方系の縄文人(アイヌ)」。
・南方の島々から沖縄へ渡り、
九州に入った「南方系縄文人」。
やがて環境に適応する特徴を備えるように成り、ここへ、
・朝鮮半島から対馬を経由し、長崎あたりに到着した渡来人が、
混血して増えていったのが「弥生人(新モンゴロイド)」である。
東南アジアの血を引く「弥生人」の特徴
・一重まぶた
・面長
・顎が大きく
・小さい耳たぶ
・薄い唇
今も関西方面に多い顔立ちだと言われ、
性格的な違いとしては、
・縄文人
臨機応変な狩猟民族」で、秩序正しく対等な関係を好む「O型気質」
・農耕民族である弥生人
慎重で計画的な「A型気質」で、失敗に対して厳しいのも特質