0292名無しさん@実況は実況板で
2016/05/27(金) 23:03:33.22ID:1j4vDSn7一つには、「ボールの内側を思いっきりひっぱたく」という印象を持ってバッティングすること
「バットを内側から出す」という意識と混同しやすいんだけど、ボールの内側を叩くようなイメージを持ったほうが確実にセンターから右方向へ打球を放ちやすくなるし、スイングや打球の強さが落ちない(むしろ飛距離が伸びることも多い)
もう一つは、構える時に後ろの手(右打者なら右手)の手首をコック(手の甲側に曲げる)させて構えること
これを行うだけでバットが身体の近くを通ってスイングでき、今まで引っ張っていたようなイメージでセンター方向に打てるようなこともある
ただし、この2つは併用しちゃダメ
手首をコックさせて構える場合はボールの内側とかを考えずに強くボールを叩くことが大事だし、ボールの内側を叩く意識を持つ場合は手首をコックさせようと意識しすぎると構えの段階で無駄な力が入りすぎることに繋がる
だからどっちかを試すときはもう片方は今まで通りの意識でスイングすること
足を上げるタイミングに関してはあなたがどれくらい足を上げたいかにもよるなあ
一応一つの目安として、投手の重心が上がりきって、前に出てくるために下がり始めた瞬間に合わせるという考え方はあるけど