>>627
色々書き込みがあるけど二度目の書き込みです。
一旦整理すると自分が聞きたいのは「力は外から内へ」の原理と、捕手側の手の役割です。

あなたがテイクバックを弓を引く動作に例えていたのはトップからインパクトまでの距離を取るための例えだと思ってたけど、実際のテイクバックの動きと弓を引く動作を同一視しているということで良いでしょうか?
しかし実際にバットを頭上に構えて下ろす、なんてテイクバックをしてスイングする人なんてどこにいるんでしょう。
自分としてはその時点で「力は外から内へ」の理屈が倒錯しているように思えてならないのです。

腕について言及すれば即手打ちと切り捨てられるのも不愉快ですが、あくまで自分が求めるのは腕の役割についてで、身体の回転に付いていくのは百も承知です。

室伏を例に出されましたが、2003年のパリ世界陸上では怪我を抱えて強行出場した際、怪我はどちらの腕か、という記者の質問に父の重信氏は
「右です。左だったらダメだった。出られない。」
と答えています。室伏は右打者と同じ回転方向なので、このことからもどれだけ投手側の腕の役割が重要かも分かると思います。

スイング時の捕手側の腕が大事と強調してるのは伝わりますが、理屈が見えてきません。