これから無理矢理ビザをとっても、球団のペナルティもまだ、MLBNO


米メジャー球団社長が韓国人選手の獲得を後悔「過去の経歴知っていたら…」=韓国ネット「だまされたね」「どうせまたやらかすだろう」
http://www.recordchina.co.jp/b173947-s0-c50.html
2017年3月31日、韓国に帰国中に飲酒運転事故を起こし、1審で執行猶予付きの有罪判決を言い渡された米大リーグ、
ピッツバーグ・パイレーツのカン・ジョンホ選手(29)について、球団社長が後悔をにじませる発言をした。韓国・スポーツソウルなどが伝えた。

パイレーツのフランク・コネリー社長は同日、米地元紙のインタビューで「われわれは(カン・ジョンホの飲酒運転について)
もっと深く掘り下げて調査すべきだった。(韓国で2度も飲酒運転経歴があることを)知っていたら、おそらく獲得しなかっただろう。
しかしわれわれはこの事実を知らなかった」と明らかにした。カン・ジョンホは韓国プロ野球チームに所属していた2009年と11年に
飲酒運転での摘発歴があるが、この事実は公開されていなかった。

昨年12月、カン・ジョンホは帰国中のソウル市内で飲酒運転事故を起こし在宅起訴、有罪判決を受けたことで、
米国での就労ビザ更新にも失敗し、メジャーリーグ今季開幕戦の出場チャンスも流れてしまった。

コネリー社長は「もうカン・ジョンホに次はない」と厳重に警告し、「カン・ジョンホのビザ更新にはまだ時間がかかるものと思われる。
ビザの発給に必要な情報を米国政府に提供するため、カン・ジョンホや彼の代理人と協力していきたい」と話した。