球の回転数(rpm)てどこからが「多い」と呼べるの? [無断転載禁止]©2ch.net
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PITCHf/xの回転数もrpmじゃなかったかな? youtubeに上がってる藤川のストレートの動画内では毎秒45回転で回転軸の傾きが非常に少ないって姫野が言ってたな
藤川のストレートは1秒間もかからないうちにキャッチャーミットに到達するから18〜22回転半してミットに到達するわけか >>45
RPMにすると2700回転。
計測ミスじゃないとすると、相当凄くね?
>>21参照 >>46
姫野は理化学研究所の流体力学の学者だから計測ミスってことは無いんじゃないかなー
ボールに限らず色々なものの空気力学的な影響を研究しているはず(フェアレディZとか)
ミスあるとしても誤差程度じゃない?
>>21のグラフから藤川を見るとと右端にある「これ誰じゃろ?」のさらに右横あたりになるはずだね
藤川の球速は150km/h前後だった気がするし 藤川は'06WBCの時も2700回転記録してたが、メジャー来てからは2400回転程度になっていたな 阪神で酷使されたのが影響したのかね
それともメジャーのボールが合わなかったのか メジャーでホップする軌道というとやっぱりペドロあたりかな。
昔だと、トム・シーバーが有名だね。
現役だとやっぱりシャーザーが一番か? >>50
シャーザーはリリースポイント見ても軌道を見てもシュート成分強いと思う
打ちにくいには変わりないだろうけど「ホップするような」って言われると違うと思う
キレのありすぎるナチュラルシュートって感じ シャーザーは今年、回転数がMLBで2位だから、俗に言うキレのある球なんだろう
これで傾斜角度が小さければ、ホップするように打者には見えるんだろうが >>51
ストラスは回転数は平均値くらいじゃないか? >>54
そうなのか
あのノビは結構回転かかってそうかなと思った ダルビッシュの一年目は、確か2000程度の回転数だったが、ずいぶん増したんだね
体幹トレーニングをこなしてるとか言うが >>42
それをいったら時速キロメートルもおかしい
秒速何メートルのほうが正確なのにな >>58
150km/hをわざわざ41.66667m/sなんて書くのか?w
文字数多すぎだろww
2800rpmだの2500rpmだの書くより40rpsって書いたほうが直観的に分かりやすいし文字数も少なくて済むじゃん。
しかも例えば2752rpmとか細かい値まで書き込むならまだしも、結局きりの良い大雑把な数字で書き込んでるんだからメリット無いじゃんってことじゃね?w シャーザーやバーランダーの奪三振率が9を軽く超えてるとこ見ると、回転量が空振り取る際に重要と分かるな 回転数が多ければバッターの予測の範囲から超えた変化になるんだろうね
仮にシュート気味でも全くバックスピン要素が無いわけではないしスライドしながらフワッと来るように感じる気持ち悪いストレートに感じるかも バーランダー、シャーザーともに平均球速はトップ10に入らなくなったな 球速は時速キロメートルでいいんだよ
乗り物など一般に使われ馴染みがあって感覚的にも分かるから
回転数なんて馴染みがないし、ましてや分表示なんて誰もピンとこない
秒換算すべきだわ
投球が平均0.5秒と考えれば実際の回転数はその半分位って分かるしね >>63
一般人に最も馴染みのあるのは車のタコメーター、すなわちRPMじゃね? もう面倒だから両方/hにするかww
150000rphとか書いていこうぜwwwwwww >>62
30過ぎだし
まだダルよりは平均速いんじゃない? ウッドやプライアーの球の伸びも凄かったよなあ
彼らはシャーザー以上の回転量だったのかな? Justin Verlander 2016 May Highlights
https://www.youtube.com/watch?v=_u-3_pyqg3s
やっぱ速度だけじゃないんだなぁと改めて実感しちゃうな
大谷は164km/hを普通に打ち返されてたし、「バットに当たらないストレート」って感じじゃないんだよなぁ 回転数上げるには、どういうトレーニングをするんだろうな? 当然なるやろ
江川は石投げで風に載せる感覚を身につけたらしいで
想像するに軽く投げて遠くまで飛んでいくような感じなんかの
軽いプラスチックボールとか投げたら差がわかり易いし
感覚つかむ練習になるかもな >>70
スナップ効かせるため手首を鍛えたり、指先ではじく練習したりとかってのは見る 一応トレーニングはあるんだな
川で石投げるだけで江川なみになるかは知らんけど 無理に球速上げようとせずに回転量上げていこうという意識に向かえば良いと思うんだけどね
球速あっても壊れる若手が続出してるんだし >>26
バーランダーとシャーザー
ともに奪三振タイトル獲得か 二人とももう平均95マイルなんて行かないけど、そんなスピードは必要ないんだろうな 速くても当てられる速球と遅めでも当てるのが難しい速球
こうやって見てみるとピッチャーってやっぱり不思議な世界だし大事なのは速さだけじゃないってのが良くわかる
一昔前は160km/hを超えると理論上人間は打つことが不可能とか言ってた科学者がいたようないないようなw
でも現実的には大谷の164km/hは打たれてるしもっと難しいのはそこじゃないだろうって感じ
「来るのが分かってても打てない」って言われた藤川の火の玉ストレートは160どころか152km/hだったし
やはり回転速度ってのはその「打ちにくさ」にかなり関わりがあると思う
他には投球モーションとコントロールだろうか
打ちにくい投げ方ってのはあると思うし打ちにくく感じるポイントやコースに投げ込めるコントロールってのは重要に思う
つまり回転速度だけ速くてもノーコンならフォアボール連発で入っても甘々かど真ん中みたいなことがあり得るってことかな 大谷打たれてるって奪三振率も防御率もストレートの空振り率も被打率も
先発ではその全てでトップクラスだろうに
奪三振率に関しては14年が歴代11位で15年は歴代3位
今年はギリギリで規定未到達だが歴代1位を越えるペース
おそらくNPB史上でも先発の中では
一番三振を奪えるストレートを投げてる選手だぞ 大谷の164kmが打たれてることをやたら強調する奴がいるがそもそもたった一球しか投げてないのに何がわかるんだよ
1打数1安打の打者を打率10割だから凄いと決めつける馬鹿と変わらないぞ 先発で年間平均2500rpm超えなら「相当の伸びのある速球投手」と呼べるんだな
藤川が昔は2700rpmを記録したらしいが、これはシーズン通してなんだろうか?
それとも一試合の何球? 平均44rpsじゃなかった?要するに平均2640rpm
ようは平均だから当時はリリーフで出てきてあの火の玉ストレート投げればそれくらいだったってことじゃない >>86
藤川の全盛期は45rps(2700rpm)
メジャー来てからは2500rpm以下になってたから、良い変化球が無ければ厳しかったな 球速160Kmで50回転なら、向かい風5m以上の条件でホップするらしいね これ、本当か?
131 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 2016/10/20(木) 11:34:57.03 ID:v4g18kIg0
編集の仕事してるけどスポーツ担当の分析班が
田中正義のストレートの回転数の角度は3度、回転数は毎秒51回転で化物だと言ってた
野球の細かい事は詳しく知らないけど、投手って早い球投げるよりストライクとボールの出し入れが出来るとかコントロールが大事なんじゃないの?
本当にそんなすごい選手なら高校時代にスカウトされてプロ行ってない?
大学行くって事は落ちこぼれ選手だったからだろ? >>94
今年のメジャー全投手の中で3000rpm(50rps)記録した投手はいないんじゃないか? >>92
超・人とかいう番組で山本昌が取り上げられたやつでこの動画でしょ?
https://www.youtube.com/watch?v=NTpqVFBT934
画質悪すぎて52回転してるかどうか分からんw
あと番組関係者による測定だろうし実試合ではないピッチングだからなー 藤川の45回転もどうなんだ?
きっかり45回転なんてことはあり得ないし
画像の精度やサンプルの数によっては何の参考にもならんが >>97
藤川の45rpm測定結果は理研だからなー
そこを疑い始めたらもう日本のいろんな部分で怪しいところが出てきちゃうよ まぁおぼちゃん騒ぎもあったから一概に正しいとは言え無さそうだけどね >>97
藤川は2006年のWBCで2700rpm記録してたね >>20
このランキング見たら、どう考えても比例していない
97 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止 sage 2016/10/22(土) 16:51:33.60 ID:JAa6Cjgo0
今年のいつ調べたか忘れたけど
4シーム回転数ランキング 2009-2015 前田は2016
1位 高橋建 2466rpm(FF/193球) 1959rpm(FT/48球)
2位 上原浩治 2460rpm(FF/2248球) 2387rpm(FA/506球) 2563rpm(FT/307球)
3位 藤川球児 2351rpm(FF/278球)
4位 高橋尚成 2344rpm(FF/1856球) 2222rpm(FT/151球) 2050rpm(SI/72球)
5位 岡島秀樹 2304rpm(FF/1334球) 1796rpm(FT/140球)
6位 五十嵐亮太 2251rpm(FF/631球) 2278rpm(FT/275球)
7位 斎藤隆 2234rpm(FF/1603球) 2021rpm(FT/143球)
8位 和田毅 2196rpm(FF/1000球)
9位 田澤純一 2141rpm(FF/2604球) 1658rpm(FA/66球) 1775rpm(FT/19球)
10位 松坂大輔 2117rpm(FF/2726球) 2165rpm(FT/989球)
11位 川上憲伸 2103rpm(FF/668球) 2063rpm(FA/1131球)
12位 前田健太 2099rpm(FF/106球) 2029rpm(FT/133球)
13位 田中将大 2057rpm(FF/956球) 1983rpm(SI/837球)
14位 ダルビッシュ有 2043rpm(FF/2872球) 2063rpm(FT/1193球) 昔球速が速いほど空振り率が高く成績も良い傾向があるって話に
寺原や由規の例を出して出鱈目だと言い張ってたのが居たなあ
統計データの関連性や傾向と
一部の選手の成績が区別できないタイプ >>102
その統計だとバラつきが大きくて比例に近い関係はあるってだけで
比例してるとは明言されてなかったと思うが?
まあ似たようなもんかもしれんが 回転数トップのシャーザーやバーランダーももはや平均球速はトップ10に入らないからな >>102
コマンドと、威力のあるスライダーとかスプリットを持ってるかどうかだろうから、球速単体じゃわからんってだけじゃね?
変化球がしょぼくてフォーシームもノーコンじゃ球速あっても三振取れなかろうけど、その逆だと手も足も出ないわけで。 個人差の方が大きいのと人数の違いってだけじゃないのか?
例えば
160キロの平均回転数が2300
150キロの平均回転数が2200
ただし150キロの方が分母が遥かに多いから
上位陣を見ると150キロの方が多いみたいな 大谷はおそらく2200rpmかそれ以下だろうな
総合的なクオリティから言えば、カーショーやバーランダー、シャーザーより二段は下と思われる https://www.youtube.com/watch?v=uSf8fwVXe1I
このスレでよく名前の出る理化学研究所によると
クルーンの回転数は2580rpm(43rps)
球速と回転数は比例関係にあるので大谷も同程度と予想されるとのこと >>109
>>2の図を見ると、球速と回転数は明確な比例関係にない事がわかる。( 「/」ではなく 「楕円」 )
真円ではなく楕円なので、比例してないわけじゃないんだが、言われてみれば比例してる、か、な、程度。
なお、クルーンは2A投手であり、3Aの経験はあるが、メジャーの経験がない。(球速だけじゃダメな好例) ブルペンと先発を比べるのはどうなんだ?
ブルペンに回った途端に球速上がる投手も多いし回転数上がる投手も
いるんじゃないか >>110
クルーンの回転数も比例すると言ってるのも理研の先生なんだから
そっちに言ってくれ
まあメジャーの方だと強い関係があるとか比例に近い関係だとかボカした言いまわしで
比例すると断言してないから実際はまだ研究途中ってことなんだろうが 藤川とクルーンの比較で既に比例してないしねえ‥
山本昌にしてもそうだし
>>101
全盛期の藤川がメジャーで一年やったとしたら平均2500rpm超えはしたんじゃないかな? >>111
上原もそんな感じだよね
まあ、上原はルーキー時代から、古田に 「松坂より上原の方が速く感じる」
と言われてたんだよな データスタジアム社の本には500人のを調べたら
ほぼ比例と書かれている
120キロなら1800rpmあたり
140キロなら2100rpmあたり >>115
メジャーの実データ
https://pbs.twimg.com/media/CjeaiycUkAAZcud.jpg
145km/hなら1800回転から2500回転
150km/hなら1700回転から2600回転
155km/hなら1900回転から2500回転
まるでわからないw メジャー最速先発のシンダーガードは回転数はそうでもないよな 平均すれば比例してるって話だから個人のことは一切関係無いんだよなあ
>>116にしたって150キロ前後の分母が大きいから振れ幅がデカいってだけだし
権威を鵜呑みにしろとは言わんが
データスタジアムも理研も本場の関係者も比例関係かある或は
それに近い関係はあると言ってるわけで データを弄りまわしてるだけでは本質は見えてこない
現実としてダルビッシュより上原の方が回転数は多い いやもちろん統計は個人を見ないよ
統計データはあくまでそういう傾向ってだけでそれが選手個人に当てはまるかどうかは全く別の問題 統計で比例関係にあると言ってるだけで
誰もそれが全員に当てはまるなんて言って無いからな
むしろ個人なら個人差の方が遥かに大きい >>110
理研のデータは良い時の何球かだと思うんで、クルーンも年間平均ならそこまで行かないと思う MAXで2700rpm(45rps)超える投手はメジャーでは結構いると思う
平均2400rpmなら出せるだろうし >>124
>>116はPitchfxの平均データなので、MAXなら超えてるかもね。 スレタイに戻ればリーグ平均より多ければ多いでいいよな
もしくは球速別の平均と比べて多ければ >>101
これ見る限り、大谷もシーズン通して投げたらAvg2200rpmに届くかも怪しいのではないか?
正直なところ、メジャーの速球投手ほどの伸びはほとんど感じないもんな シャーザーやバーランダーが回転数トップで質の高いストレートを投げてるみたいに言う奴がいるが
その割に二人とも被本塁打がやたら多いのはなぜ?
今年の被本塁打率で言えば回転数はそうでもないシンダーガードの方が遥かに良いのだが? 質が高いじゃなくて回転数が多いだけだからな
当然球速も関係するし変化量や角度も関係する
回転数が多いとフライの割合も増え被本塁打は増加するって話もあるし 被本塁打に関してはストレートの回転数云々以前にコントロールと配球の影響が大きいと自分は思う ファストボールの総合評価ランクではカーショーが1位だったな セイバーメトリクスリポートでは平均的な回転数のボール軌道は打ちやすく
それより大きくても小さくても打ちにくいって検証データがあるらしいな
だから球速に見合った回転数から外れた球が良いそうな
例えば球速が遅いわりに回転数が多いとか
逆に球速が速いわりに回転数が少ないってのも有効だとか
セイバーメトリクスとトラッキングの世界って本でも
同じようなことは言われてて実際の選手の例として
前者を上原、後者ではヘルナンデスの名前を挙げてたはず 普通の球は予測しやすく打ちやすい
普通じゃない球が必要 大谷の球速で回転数が平均以下だったらそれはそれで魔球だな
速球派に対して回転数が少ないって批判がいかに的外れかがよくわかる >>101
和田って球速より速く見えると言われてたが回転数がさほどでもないので、フォームで幻惑させるタイプなんだな 回転が速い=球が速く見える ということではないからね
きれいな回転で回転が速ければ終速が落ちにくそうではあるけど
ストレートを速く見せるのはやっぱり何より緩急だと思う
星野伸之なんてそう言われていたし >>137
いや、回転数が多い上原や藤川は、打者から速く見えると言われてるんだが?
50rps以上(?)らしい山本昌にしてもそうだ。
あと終速が落ちにくいってのは間違い。
初終速差は一般的な投手より大きい。
星野に関しては緩急差とフォームで速く見せていたタイプ。 回転数が多い=球が速く見える
が正しいならチャップマンより上原の方が球が速く見えることになるがさすがにそれはない
球速の割に速く見えるというのはあるかもしれないが
140ちょっとのボールが150キロ並みの速さに見えたところでメジャーでは平均レベルであって別に速くない
球速の割に速く見えるとかいうしょぼい褒め言葉に価値はないと思う 今年のダルビッシュは最高で2700rpm超えてるようだな
2700超えはメジャーでも少ないらしい
http://2chmate.net/archive/18489.html >>139
150キロなみの速度に見えるが実態は140キロって所が嫌らしいんでね?
150キロのタイミングで打つと早すぎるし、140キロの弾道を想像すると当たらない。 メジャーだと先発投手でも平均2400rpm、トップレベルだと2500rpm超えるんだから次元が違うわ 平均2500rpmだと全盛期の藤川が先発で投げてる感じか? PITCHf/xの回転数って、いわゆるジャイロ回転(進行方向と並行の回転軸)は無回転として扱ってんのかな?
Z-Mov, X-Movともに0に近いスライダーはナックルとほぼ同じ回転数ってことになってるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています