>>こう見ると意外と指定校の枠を広げたとはいえ、一般組が頑張ってるんだな
国公立と早慶以外の大学はGMARCHでさえ一般試験入学の学力の絶対的レベルも
下がっているだろう。
受験人口も減っているけど、大学収容人数は増えている。
だから夏の予選終了後に勉強をがんばれば強豪校出身でも合格できる場合も増えている。
>>385
早稲田大学なんて、もともとスポーツ推薦なんか少ないだろ。
スポーツ推薦はそれこそ各スポーツのスター選手かよほど大学とコネのあるパイプの太い高校でないと無理らしい。それでも全国クラス。
でも各学年で4人もそんな選手がいれば4学年×4人で計16人もチーム内にそんな選手がいることになるからなあ。
それに早稲田実業、早大学院、早大本庄、早稲田佐賀から内部進学で入部してくる選手だって3部の大学に一般入部してくる選手より実力が上の選手も多い。
一般入部でも早稲田、慶應なら進学校から実力のある選手が憧れて入ってくることも多い。
立教大学だってアスリート選抜は各学年5人。それでもあれだけ強くなった。
青山学院だってスポーツ推薦は各学年最大で8人程度。
青学の場合、一般入部だとしても理系は平日に公式戦がある関係で入部できないそうだが。
東都3部のチームが2部に昇格しても理系学部の選手は実験、実習などがあるから平日の公式戦は苦しいだろうなあ。
東京農大の場合、野球部の選手は文系に近い学科に集中させているし。
3部で理系選手が多いのは上智大学(13名/40名)、成蹊大学(10名/62名)。学習院大学の理系選手は4名。
4部はほとんどが理系選手だなあ。
何年か前、野球雑誌の東都特集号で芝浦工大の監督のインタビュー記事があったけど、
「もし、3部優勝して入替戦に勝利して2部に上がったら、連盟に対して、
うちの大学は授業の関係で平日の公式戦は不可能なので公式戦を土日にしてくださいと
申し入れようかと思ってます。」とインタビューで答えていた。