慶大1年正木 リーグ戦初安打「僕も打ってやろうと」

【東京六大学野球第1週最終日 慶大5―1東大 ( 2018年4月15日 神宮 )】

慶大1年生の正木が4―1の8回に代打で出場し、左中間フェンス直撃のダメ押しの適時二塁打。
デビュー2戦目でリーグ戦初安打をマークし「ちょっと先だったけれど、よく飛んでくれた」と振り返った。

前日は死球。
同期の福井や橋本典が先に初安打を放っており、慶応時代に高校通算50本塁打を放った右のスラッガーは「僕も打ってやろうと。1本出てうれしかった」と喜んだ。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/04/16/kiji/20180415s00001089401000c.html