立教に負けたことを「恥」だと感じてもらいたい。
たとえ、現在の力関係がどうであっても、だ。
それが、東京六大学野球の盟主たる法政大学の矜持ではあるまいか。

たしかに、昨日の相手投手は良かった。
素直に認めよう。
だが、それでもこの三連戦は勝ち越さなければならなかったはずだ。

昨日、ベンチ前で必死に声を上げていた中山選手の奮起に期待する。
輝く法政の4番打者として。
学生野球を知らないプロ関係者(アベマTV)からの無責任な低評価を見返せ。