大谷について、ツイッターで先日、「ここ20年で最高の物語だ。まったくもって信じられない」と称賛したのが、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」のジャレッド・ダイヤモンド記者だ。
だが、この「メジャー20年間で最高」という部分に対して、様々な声が返信欄で上がった。

「いつ彼は強打のチームと対戦するんだい? 我々はそれを待っている」

「打てるピッチャーは天才でもなければ、素晴らしい存在でもない。登板しない時に野手を務めるのなら怪物的と呼べるかもしれないが。今のところア・リーグのマッドバム(ジャイアンツの強打で有名なマディソン・バムガーナー投手)だ」