チームに勝つ気が無い。マルドナードとキンズラーを出した時点で
今年のディビジョンシリーズに出る気はなくなった。マーテーとバルブエナ
は打てない守れない。ブルペンは登板過多でみんな骨折or靱帯損傷。
たまりかねてルーキーピッチャーを多用するも、誰一人成長はせず。
Eヤングがケガをしてくれたおかげで、カルフーンが左投手でも先発させてもら
えるようになり、調子を上げてきた。でも、そのEヤング(J.rじゃないほう)が
復帰してきたのでちょこっと心配。

レフトに鎮座するアプトンの守備は、日本の高校野球レベル級。彼の守備で最低
エンゼルスは10試合以上負けた。打率一割トリオだったキンズラーは、打ち始めた
途端移籍先のレッドソックスで大活躍。唯一の楽しみはフレッチャーくらい。
元々ショートだけどサードの守備がそつなく見事。シモンズがケガで休んでいるときは
元々のショートで活躍。でも、キンズラーの放出で無理くりセカンドをさせられ、ケガを
しないか心配。

(かなり大げさに書いていますw)