●コリン・コウハード(ESPN解説者)
「イチローは蚊。単打を打つだけで、打線の軸にはなれない」
「イチローは最も過大評価された選手」

●ピート・ローズ(MLB最多安打)
「3、4シーズンは全体の27、28%が内野安打。世界一幸運な男に違いない」

●フランク・トーマス
個人成績の中で最も誇りに思うこととして、1997年の首位打者獲得(打率.347)を挙げた。
理由は、「私は安っぽい内野安打(cheap infield hits)は打たなかったら」

●ゲイリー・シェフィールド
「200本のシングルヒット?おいおい、そんなのはグレートな打者とはいえないぜ。
もし俺がボールをハードに打ってスタンドに入れることを考えなければ、俺はいくらでも単打を打ってみせるよ。
他の打者だって、そういう風に打席に立てば、単打ぐらい打てるさ。」

●ペドロ・マルチネス
「内野安打ばかりのイチローに四球を与えるほど俺は馬鹿じゃない。
 イチローに内野安打を打たれたら、 高速道路で10マイルオーバーで捕まったと思うしかない。」

●マニー・ラミレス
「単打だ。俺はイチローだ。(高額年俸の)投資に見合わないな」

●デービッド・オルティス
「今年は、もう終わり。打率稼ぎに専念するよ」
記者から、最近ホームランが減ってシングルヒーターになってきてる、と言われて「そうだな、俺はイチローになってきたよ」

●マーク・テシィエラ(2009年ホームランキング)
「イチローは、内野安打を狙っているんだろ?外野フェンスの位置は関係ないね(笑)」

●アンディ・ペティット
「(イチローの怠慢守備、チャンスでの凡退連発後に)必死になれない奴はウチのチームに要らない!」

●ジョン・ラッキー
「一体、何であれがヒットなのか分からない」
「ああいう内野安打を(これまでイチローに)たくさん打たれてきた気がするよ」