青学は比較的都心に勤めている大学OBが多いので、観るきっかけができるとスタンドに来るファンは多いと思うけどね。
今の東都系の大学の中では新規開拓余地があるというか。

日大は応援体制を変えないと厳しいよね。ここも大学が本腰を入れる気があるなら開拓できる可能性がある。

野球観ながらビール飲めればいいなんて野球ファンもいるから、そういう人達の開拓かな。

今の東都の客層の中心は定年後のシルバー世代で、こうした人たちは平日昼間という環境が好ましく、夜まで観戦しないだろう。
ナイターやるなら、これまでと違った客層を開拓するということになると思う。
最初のうちは、1日の入場者数は増えても、各試合のスタンドの最大人数は差し引きゼロで大して変わらないんじゃないかな?
辛抱して続ければ、ライブ配信と同じで、東都がナイターで観戦できることが認知され始めて、効果は出ると思う。