昭和大医学部の学生を逮捕 タイ人女性殺害事件 - FNN.jpプライムオンライン
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東京・台東区のホテルで、19歳のタイ人の女性が殺害された事件で、20歳の医学部生の男が逮捕された。

逮捕された昭和大学医学部の四十宮直樹容疑者(20)は2018年12月、台東区のホテルで、当時19歳のセーンネ・パニダさんを殺害した疑いが持たれている。

警視庁によると、現場に凶器とみられる血のついた作業用レンチが見つかっていたが、四十宮容疑者は、ホテルに向かう前に秋葉原で、作業用レンチを購入していたという。

四十宮容疑者は、調べに対し、「棒を使って、強くたたきすぎて亡くなった。殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。