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センバツ準優勝捕手、甲子園ベスト8の4番など東都二部・日本大の新入生41名のレベルはハイレベル!

まず投手では130キロ後半の速球、切れのあるスライダーで勝負する完成度の高い右腕・新井 雅之(大阪桐蔭)、
左の変速派・板倉 駆(中京大中京)が中心。
捕手ではセンバツ準優勝に貢献した大型捕手・兼子 将太朗(習志野)、パンチ力ある打撃と
安定したスローイングが光る橋浦 大知(佐野日大)、1.9秒台のスローイングとインサイドワークが光る菊地 壮太(常総学院)、
友田 佑卓(九州学院)は捕手8人の中では最も長打力が優れた強肩捕手。
内野手では昨春の関東大会ベスト4入りに貢献した小林 匠(山村学園)は一発を打つ長打力と
安定した守備力が持ち味の三塁手。高垣 広大(山梨学院)も全国大会経験豊富な大型三塁手だ。
そして外野手では強肩巧打の大型外野手・太田 翔梧(木更津総合)、2年夏に打率7割を残し、
甲子園出場経験した巧打の外野手・野村 昇太郎(二松学舎大附)、甲子園ベスト8を経験した左のスラッガー・小濃 塁(仙台育英)
高校通算20本塁打を超えるスラッガー・橋本智史(桐生市立商)などハイレベルな選手が入学した。
一部昇格を目指す日本大にとっては頼もしい新入生たちが入部。これからの成長が楽しみだ。