一昨年広島カープに入った加藤(現矢崎)拓也投手
ドラフト1位での入団
おととし1軍デビュー戦で9回1死までノーノ―
その後メガネを掛けさせられたりコントロールを良くすると称して
フォームをこじんまりさせられ、鳴かず飛ばずに近い

去年楽天イーグルスに入った岩見選手
ドラフト2位(外野手では1番最初の指名だった)
さくねん春は打ちまくり、3・4月度のイースタンリーグMVP
その後は鳴かず飛ばずで、フォームを改造させられている

慶大時代にみっちり仕込まれた投打のフォームが1番良いのではないか?
そういう観点もありかなとは思います
指導者としての能力、そのへんの選手上がりの若手プロコーチより
アマ界屈指の指導者という定評のある慶應指導者の方が、ずっと上では?

まあプロ野球選手は個人事業主、自己責任で頑張れ!
傍目からは「最初のフォーム」に戻るべきと思うけどね
そう言うにあたっての根拠がある「最初の実績」があると信じる
まあこのまま万が一朽ち果てたら、指導者の運が悪かったということか

ともかく野球選手はベストフォームを探し、見つけ、それを忘れない事が
とてつもなく大切ではないかと思う、常日頃であります
ズズーッ (お茶すする)