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【MLB】実は「最下位」だった大谷翔平の速球
大谷翔平は「速球に動きが少なかった」と米分析会社

 エンゼルスの大谷翔平投手が“平均以下”を計測したのがフォーシームの動きだった。多くのメジャーリーガーが足を運ぶトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」は公式X(旧ツイッター)に映像を公開。

 同施設のピッチングディレクターを努めるクリス・ランギン氏は「大谷の速球に動きが少なかったことが原因で速球のSTUFF+(球種の質を推定する指標)はリーグ平均レベルだった。平均96マイル(約154.5キロ)以上の速球を投げる先発投手のなかでは、リーグ最下位だった」と明かしている。

 「2021年の初登板の初回にフォーシームを12球投げた。しかし、2022年最後の2登板を合わせても、フォーシームは合計で8球しか投げなかった。2023年にシンカーを持ち球とした。
2023/08/21

Stf+ /4月
1 Shintaro Fujinami OAK 182
2 Pete Fairbanks TBR 181
3 Jhoan Duran MIN 180
4 Aroldis Chapman KCR 160
5 Yu Darvish SD 156
6 Shohei Ohtani LAA 145
7 David Bednar PIT 144
8 Felix Bautista BAL 138
9 Carlos Hernandez KCR 137