せっかくなので、アーティファクトのおまけクエストも載せちゃいます。
アセンブラ待ちの人はネタバレですねごめんなさい。

どうしてもレディにシティに残って欲しいドアキーパーが現れます。

In my lifetime I've seen many spring miracles, but not once was a mortal allowed to stay in the City if the City itself didn't take them from the world of man.
But the permission of the Spirits of Nature gives me hope that the beautiful Lady will remain with us.
However, spring has had the last word.
I ask you to help me again: let's persuade the Spirit of Spring to let Lady stay in the City!
- You can count on us!

僕の人生で何度も春の奇跡を目にしてきたけれど、一度としてシティは死すべき定めの人間にとどまることを許したことはなかったよ。
シティそのものが人の世から連れてきたのでもなければね。
けれど、自然の精霊の許しがあれば、美しいレディが僕たちと共にここに残るだろうことに希望が持てる。
春が最後に言葉をくれたとはいえだね。
君たちにもう一度助力を乞いたいんだ。春の精霊がレディをシティに留まってもいいと言ってくれるように説得しよう。
―僕らにまかせとけ!

※imortalイモータル 死すべき定めの=婉曲的に人間を指します。趣があって私は好きな表現です。

※however = however は but などより弱い逆説で、なんとなくちょっと不安が残る雰囲気を持ちます。譲歩「〜とはいうものの」の意味になるのはこのため。
春が扉を開いた時の歌の中で、「私たちはレディの願いを拒めない〜」と歌っていたけれど、それだけではドアキーパーは不安なんですね。
その不安がhoweverに出ています。確証が欲しいんですね。どんだけレディに入れ込んでるかが分かります。

※You can count on us! ユーキャン カウントンナース! 君は僕たちを頼りにできるよ=任せとけ! ガッテンだ!的な決まり文句です。
実は大変なことのような気がしますが、安請け合いです。ダイジョブか?てか、レディ行方不明の人にならない?いいの?