>>674
本スレとは別物と思う。鍵の全体合成画像はハングルだったので、韓国の人だろうな。
完全なWIKIで誰でも投稿できるから、いろんな人が画像は挙げてると思うよ。

英文の説明はシンプルだけども流暢で、不自然な表現がないから日本人ではないと思うよ。

日本人なら今回の建物は神社っぽいから 「Shrine シュライン」というと思う。
日本人以外の人には「Templeテンプル」と「Shrineシュライン」の違いってほとんどない。
というか 「Temple テンプル」 =「寺」として、「Shrine シュライン」=「神社」としてるのは日本人的区分けだし。
どちらも日本以外では「(教会ではない場合もある)神聖な場所」くらいの認識しかないからな〜

Temple テンプル の方が一般的な英語で Shrine シュライン はあんまり他所では見ない、はず。

日本人は英語で説明するとき
「Buddhist Site ブディストサイト(仏教徒の史跡)」 を Temple と呼び
「Shinto Site シントーサイト(神道の史跡)」 を Shrine と呼んでいます。
というだけの日本人が勝手に決めた決め事だと思うんだ。

そして、神道は当然日本固有なので、説明なしには全くわからない。
Polytheism ポリシーイズム 多神教 で古代ギリシャみたいなとか…

現在、多神教の国は世界でもとても珍しいので、そもそも多神教が理解しづらいのだと思います。
多神教とアニミズム(万物に精霊が宿ると考える考え方)は違うのに、混同されていることも多いです。
日本はアニミズムの根強く残る国でもあるんだよなー。

日本てつくづく独特な国だと思う。

ここまで書いて思ったのは、The City of Shadows シャドウ=シティはアニミズムなんだな。
万物に精霊が宿るっていう考えをもとにストーリーが作られてるんだと思いました。