愛知県田原市
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愛知県田原市ではマスクメロンの出荷作業が始まっています。
県内一のメロンの産地・田原市では、網目模様が特徴のマスクメロンの出荷が始まり、こちらの温室でも大きく育ったメロンを農家の人が一つ一つ丁寧に収穫していました。
今年は5月に暖かい日が多かったこともあり生育が早く甘いということですが、新型コロナウイルスの影響による消費者の買い控えなどで、市場価格が例年より2割近く安くなっているということです。
マスクメロンはお中元などの贈答用に人気があり、これから出荷の最盛期を迎えます。この農家では8月までにおよそ1万5000玉を出荷します。 実は今年、マスクメロンにさくらんぼと高級フルーツの価格が下がっています。原因は新型コロナの影響による買い控えです。
網目模様が特徴のマスクメロン。愛知県内一のメロンの産地田原市では、今が収穫の真っ盛り。
今年は5月に暖かい日が多く、例年以上に甘いメロンになったといいますが、新型コロナウイルスの影響による買い控えなどで、市場価格が例年より2割近く安くなっています。
そんな買い控えの影響は、「さくらんぼ」にも…。愛知県豊山町の保育園児に手渡されたのは、1パックの真っ赤なさくらんぼ。
旬を迎えた山形の高級さくらんぼ「紅秀峰」。大きな粒と強い甘みが特徴で、500gで1万円を超えることもある高級品種です。
新型コロナウイルスの影響でさくらんぼの需要が減り、経済対策として山形県の河北町が買い上げ、防災協定を結んでいる豊山町の子供たちにプレゼントされました。
遠い町から届いた、真っ赤なプレゼントに子どもたちも…。
園児:
「うれしかった」
別の園児:
「(Q.誰と一緒に食べたい?)お母さん」
園児たち:
「河北町のみなさん、おいしいさくらんぼをいただき、ありがとうございます」 メロンの出荷量が愛知県内1位の田原市で、マスクメロンの出荷が始まりました。
1株に1玉だけを残して栽培される「マスクメロン」。
田原市堀切町の農園では、傷をつけないよう丁寧にツルから切り離して収穫しています。
2020年は小ぶりですが、甘みは強く、市場価格は、例年よりも2割ほど下がっているということです。 東海地方では、7日にかけて大雨が断続的に続く恐れがあり、気象台は土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
気象台の観測によると、6日午前7時ごろまでの1時間に愛知県田原市で52.5ミリ、豊橋市で43ミリと7月としては観測史上最多となる大雨を記録しました。
午前11時半の時点で、大雨警報が愛知県の尾張東部、西三河南部・北西部、東三河北部、岐阜県の東濃、中濃、飛騨地方に、大雨洪水警報が愛知県の東三河南部に出されています。
7日正午までの24時間に予想される降水量はいずれも多い所で、岐阜県250ミリ、愛知県200ミリ、三重県120ミリとなっています。 本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発で、東海地方も大雨の恐れがあります。
発達した雨雲がかかり6日午前7時ごろ愛知県田原市で1時間に48ミリ、豊橋市で43ミリの激しい雨が降りました。
先週金曜日の降り始めからの雨の量が、岐阜県揖斐川町や下呂市、愛知県豊根村などで200ミリ前後に達しています。
7日にかけて東海地方は非常に激しい雨が降る恐れがあり、7日午前6時までの24時間に多い所で愛知県で200ミリ、岐阜県で250ミリ、三重県で150ミリの雨が予想されます。
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意・警戒が必要です。 きょう6日、九州だけでなく、中国、四国から関東甲信にも発達した雨雲がかかり、大雨警報や土砂災害警戒情報の発表されている所があります。午後も激しい雨の降る所があり、局地的には非常に激しい雨が降るでしょう。 中国、四国から関東甲信にかけても、あちらこちらで雨の降り方が強まっています。高知県馬路村では1時間に68.5ミリ、愛知県田原市の田原では1時間に52.5ミリ(7月1位)の非常に激しい雨が降りました。
そのほか1時間雨量は、和歌山県田辺市の栗栖川38.0ミリ、静岡県三島市35.5ミリ、神奈川県箱根町36.0ミリなど、所々で激しい雨を観測しました。
高知県や静岡県など太平洋側を中心に、これまでの大雨により地盤が緩み、土砂災害などの危険度が高まっている所があります。
12時3分現在、九州から関東甲信に大雨警報や土砂災害警戒情報の発表されている所があります。 田原市への移住を希望する相談がじわり増えている。企業の間でテレワークといった場所を問わない働き方が広がり、首都圏の在住者を中心に移住先としての関心が高まっている。
同市はもともと全国屈指のサーフィンスポットで、豊かな自然を売りに、移住者を呼び込んできた。テレワークの普及は、移住を促す取り組みへの追い風になりそうだ。 7/9(木)
九州と東海で断続的に活発な雨雲が通過しています。16時までの1時間で長崎県松浦市で33.5mm、佐賀県嬉野市で30.0mm、愛知県田原市で33.0mmの激しい雨を観測しました。 名古屋地方気象台は13日、田原市伊良湖など県内で、6月25日ごろから曇りや雨の日が多くなっているため、降水量が多く、日照時間の少ない状態が続いていると発表した。
この状態は今後10日間程度続く見込みとして、農作物の管理などに十分注意するように呼びかけた。
同日から今月12日までの速報値では、伊良湖の降水量は369_で、平年比3・3倍となった。一方、日照時間は47・1時間で、平年の半分ほどだった。ほか、新城市や蒲郡市でも同じような傾向となっている。
同気象台によると今後10日間程度、前線や湿った空気の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多くなりそうだ。 東三河産の特産物を使ったメニューを味わえるイベント「東三河シングス」が、名古屋パルコで始まりました。
豊橋市などの8市町村でつくる東三河広域連合が、名古屋圏の若者に東三河へ興味を持ってもらおうと企画しました。
豊根村産のブルーベリーを使ったサラダや、田原市産のメロンを使ったケーキ、設楽町産のサーモンを使ったベーグルサンドなどを味わえます。
イベントは来月2日までで、今月25日と26日には特産物を販売する「東三河マルシェ」も開かれます。 「海の日」の23日、海での事故を防ごうと陸・海・空の合同パトロールが、愛知県田原市で行われました。
この合同パトロールには、田原警察署や三河海上保安署など4つの機関が参加しました。
田原市では、新型コロナウィルスの感染拡大防止などから、今シーズン市内3カ所すべての海水浴場の営業を中止しています。
しかし、親子連れやサーファーらが沖に流されそうになったり、溺れたりする事故が発生していることから、関係する機関がパトカーや巡視艇「ひめかぜ」などで、危険な場所で泳がないよう、注意を呼びかけていました。 海の日の23日、愛知県田原市では海難事故を防ごうと、陸・海・空合同のパトロールが行われました。
合同パトロールには、愛知県警田原署や三河海上保安署など4つの機関が参加し、白バイやパトカーのほか、ヘリコプターに巡視船や水上バイクも出動し、陸・海・空から海難事故の警戒などを行いました。
愛知県内では去年40件の水難事故が起きていて、田原市でも海水浴場での死亡事故が発生しています。
田原市では新型コロナウイルスの影響で、今シーズンは市内3か所の全ての海水浴場で営業を中止しているため、ライフセーバーなどもおらず、巡視船からはライフジャケットの着用なども呼びかけていました。 愛知県田原市で、海水浴場で新型コロナ感染防止の呼びかけです。
田原市にある3つの海水浴場では、4連休初日の23日、警察や海上保安庁が合同でパトロールを行いました。
パトカーだけでなく、巡視艇やヘリコプターも出動、陸・海・空一体で海水浴客に密にならないようにすることや、深みにはまらないよう注意を呼び掛けました。
田原市では今年、新型コロナウイルスの影響で海水浴場を閉鎖しているため、監視員などは置きませんが、遊泳禁止ではないため、警察などが8月19日までパトロールを続ける方針です。 27日午後2時半ごろ、愛知県豊橋市大村町高之城の県道で、除草作業の交通整理をしていた愛知県田原市の警備員、夏目喜生さん(46)が乗用車にはねられ、死亡した。
近くにいた40〜60代の男性作業員2人も巻き込まれて負傷。県警豊橋署は車を運転していた住所・職業不詳、青野圭容疑者(27)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
青野容疑者は「殺したかった。神になりたかった」と容疑を認めており、同署は無差別殺人の疑いがあるとみて捜査している。
同署によると、夏目さんは、作業員5人とともに県道の中央分離帯の除草作業中だった。
青野容疑者の車は、夏目さんをはねた後、近くに停車中だった無人の軽トラックに衝突。さらにトラックが弾みで作業員2人にぶつかった。2人は命に別条はないという。
現場はJR豊橋駅から北に約3キロの片側2車線の直線道路。 27日午後2時30分頃、愛知県豊橋市大村町の県道で、交通整理をしていた同県田原市田原町、会社員夏目喜生さん(46)が乗用車にはねられ死亡し、近くの中央分離帯で除草作業をしていた男性2人が巻き込まれ、負傷した。
110番で駆けつけた県警豊橋署員が乗用車を運転していた男に事情を聞いたところ、「人を殺したかった。神様になりたかった」と供述したため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。同署は男が無差別に人を殺害しようとしたとみて、容疑に殺人を加え調べている。
発表によると、男は住所、職業不詳、青野圭容疑者(27)。青野容疑者の車は夏目さんをはねた後、その後ろに停車していた軽トラックに衝突、近くにいた40歳代と60歳代とみられる2人にけがを負わせた。車は浜松ナンバーで、青野容疑者自身のものだった。
現場は交通量の多い、片側2車線の直線道路。除草作業のため、1車線を規制していた。 27日午後2時半ごろ、愛知県豊橋市大村町高之城の県道で、除草作業の交通整理をしていた愛知県田原市の警備員、夏目喜生さん(46)が乗用車にはねられ、死亡した。
近くにいた40〜60代の男性作業員2人も巻き込まれて負傷。県警豊橋署は車を運転していた住所・職業不詳、青野圭容疑者(27)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
青野容疑者は容疑を認めており、同署は無差別殺人の疑いがあるとみて捜査している。
現場近くにいた男性会社員(44)は夏目さんをはねた直後の青野容疑者を目撃した。午後2時半ごろ「ドカン、ガラガラ」という音を聞いた男性は「ただの事故とは思えない」と驚いて外に出ると、路上に夏目さんと作業員2人が倒れていた。
乗用車が衝突して止まり、運転席に乗っていた青野容疑者はぐったりした様子だったという。
車から炎と煙が上がったため、青野容疑者はほかの作業員に車内から救出された。
その後、作業員らが除草作業のために近くに止めていたゴミ収集車に乗って逃げようとしたが、駆けつけた警察官に取り押さえられたという。
現場近くに住む別の男性会社員(47)は「救急隊員が(夏目さんを)心肺蘇生しているのを見た。ここでこんな大きな事件は初めて」と驚いた様子で話した。
近くの女性会社員(55)は「普段は静かなところだけど、時間が違えば自分が被害に遭っていたかもしれないと思うと怖い」と声を震わせた。 愛知県豊橋市の県道で27日、除草作業中の現場に乗用車が突っ込み3人が死傷した事件で、逮捕された男が犯行直後にごみ収集車に乗って逃走をはかろうとしていたことがわかりました。
警察によりますと、豊橋市大村町の県道で27日、除草作業中の現場に乗用車が突っ込み、警備員の男性をはねた後、軽トラックに衝突しました。
はねられたのは田原市の警備員・夏目喜生さん(46)で、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
警察は乗用車を運転していた、住居職業不詳・青野圭容疑者(27)を現行犯逮捕。取り調べに対し、容疑を認めた上で「神になりたかった」などと話しています。
警察は今後、動機などを調べる方針です。 愛知県豊橋市の県道で27日午後、草刈りをしていた男性らに車が突っ込み3人が死傷した事件で、逮捕された男は、犯行の直前にも暴走行為をしていたことがわかりました。
住所、職業不詳の青野圭容疑者(27)は、豊橋市大村町の県道で27日午後2時半ごろ、中央分離帯付近の草刈りをしていた男性3人に車で突っ込んで殺害しようとした現行犯で逮捕されました。
はねられた男性3人のうち、車を誘導していた田原市の警備員・夏目喜生さん(46)が死亡し、44歳と64歳の男性2人が骨折するなどの重傷です。
夏目さんの妻:
「ショックのあまりに泣きそうになりました。優しい、明るい。私の名前を優しく呼んでくれた」
また、青野容疑者は犯行の直前に現場付近で、車で歩道を走ったり道路を逆走するなどしていたことが、捜査関係者などへの取材で新たにわかりました。
調べに対し、青野容疑者は「殺したかった。神様になりたかった」などと供述していて警察は、容疑を殺人に切り替えて捜査しています。 愛知県豊橋市で27日、除草作業中の作業員ら3人が暴走した乗用車にはねられ死傷した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された住所・職業不詳の青野圭容疑者(27)が、事件当日に自分の車で静岡県から豊橋市に移動していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
青野容疑者の車は浜松ナンバーで、静岡県内で生活していたとみられる。愛知県警は、豊橋市を訪れた理由を調べている。
豊橋署によると、青野容疑者は27日午後2時半ごろ、豊橋市大村町の県道で、警備会社員の夏目喜生さん(46)=愛知県田原市=ら3人に突っ込み、殺害しようとした疑いがある。
夏目さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡。除草作業をしていた豊橋市のパート男性(44)が左手を骨折し、同じく豊橋市のパート男性(64)が肋骨(ろっこつ)骨折などの大けがを負った。
事件発生から一夜明けた28日、夏目さんの同級生の男性(47)は取材に対し、「亡くなったという感覚がまだない」と肩を落とした。
夏目さんは警備の仕事中でも、男性がクラクションを鳴らすと、笑顔で手を上げて応じてくれたという。
別の知人男性(42)は「いつも笑顔で、底抜けに明るい先輩だった。何を言っても『なっつさん』は戻ってこない。悔しい」と、振り返った。 27日、愛知・豊橋市の県道で、草刈りをしていた男性らに車が突っ込み、3人が死傷した事件で、逮捕された男は、犯行の直前にも暴走行為をしていたことがわかった。
住所、職業不詳の青野圭容疑者(27)は、27日午後2時半ごろ、豊橋市大村町の県道で、中央分離帯付近の草刈りをしていた男性3人に車で突っ込み、殺害しようとした現行犯で逮捕された。
はねられた男性3人のうち、車を誘導していた田原市の警備員・夏目喜生さん(46)が死亡し、2人が骨折するなどの重傷。
死亡した夏目さんの妻「ショックのあまりに、泣きそうになりました。優しい、明るい。わたしの名前を優しく呼んでくれた」
また青野容疑者は、犯行の直前に現場付近で、車で歩道を走ったり、道路を逆走するなどしていたことが、捜査関係者などへの取材で新たにわかった。
調べに対し、青野容疑者は「殺したかった」などと供述していて、警察は、容疑を殺人に切り替えて捜査する方針。 「殺したかった。神様になりたかった」暴走車で突っ込み3人死傷…亡くなった男性の妻「ショックで…」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8952ee9d87e666a0bb687bbc0e94dbabd437f710 愛知県豊橋市の県道で交通誘導をしていた警備員らに乗用車が突っ込み3人が殺傷された事件で、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された青野圭容疑者(27)が事件当日の27日、自宅のある静岡県菊川市から西に約65キロ離れた現場まで車で移動していたことが29日、関係者への取材で分かった。
豊橋署は同日、死亡した愛知県田原市の警備会社社員夏目喜生さん(46)に対する殺人容疑と、負傷した男性2人に対する殺人未遂容疑で青野容疑者を送検した。
青野容疑者が勤務する自動車部品製造会社によると、青野容疑者は昨年4月に採用され、静岡県菊川市の工場で勤務。最後の勤務は7月23日だった。 愛知県豊橋市で27日、草刈りをしていた男性らに車が突っ込み、3人が死傷した事件で逮捕された男は犯行当日、勤務先を無断で欠勤していたことがわかりました。
静岡県菊川市の会社員・青野圭容疑者(27)は27日、豊橋市の県道で草刈りなどをしていた男性3人に車で突っ込み、田原市の警備員・夏目喜生さん(46)を殺害した疑いなどで29日朝、送検されました。
捜査関係者などによりますと青野容疑者は犯行当日、勤務先の工場を無断欠勤し、静岡県内から車で豊橋市に向かったということです。
調べに対し、青野容疑者は「俺は神だから人を殺してもいいんだ」などと話していて、警察は犯行の経緯を調べています。 愛知県田原市の国道で28日、緊急走行中の救急車が乗用車と衝突し、女性2人が重軽傷を負いました。
田原市谷熊町の国道259号線で28日午後4時過ぎ、、89歳の男性を搬送するため緊急走行していた救急車が、駐車場から出てきた乗用車と衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた48歳の女性が肋骨を折る大ケガをしたほか、搬送された男性の付き添いで救急車に乗っていた女性も軽いケガをしました。
豊橋市消防本部によりますと、男性患者は、豊橋市の自宅から田原市のかかりつけの病院に搬送中で、事故により到着が40分ほど遅れましたが、症状の悪化などはなく、ケガもありませんでした。
豊橋市消防本部は、「緊急走行中とはいえ注意を徹底すべきだった」としています。 27日、愛知県豊橋市で草刈りをしていた男性らに車が突っ込み、3人が死傷した事件。逮捕された男は、犯行当日、会社を無断欠勤していました。
静岡県菊川市の会社員・青野圭容疑者(27)は、男性3人に車で突っ込み、田原市の警備員・夏目喜生さん(46)を殺害した疑いなどで29日朝、送検されました。
事件の瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像には、左側から青野容疑者の車が猛スピードで通り過ぎ、その先で衝突する様子がわかります。
ドライブレコーダーの車の運転手:
「曲がろうとしたら目の前に車が飛び出てきてとるから、そこからものすごいスピードで走り去った、走り去ったというかぶつかりに行っとる」
捜査関係者などによりますと青野容疑者は犯行当日、勤務先の工場を無断欠勤し、静岡県内から車で豊橋市に向かったということです。
調べに対し、青野容疑者は「俺は神だから人を殺してもいいんだ」などと話していて、警察は犯行の経緯を調べています。 目の前を猛スピードで横切った車が、その先で激しく衝突。
27日、愛知・豊橋市で、田原市の警備員・夏目喜生さん(46)ら3人が死傷した事件の様子が、現場近くを走っていた車のドライブレコーダーに残されていた。
ドライブレコーダーの運転手「曲がろうとしたら、目の前に車が飛び出てきているから、そこからものすごいスピードで走り去った、というか、ぶつかりに行っている」
この事件で逮捕・送検された、静岡・菊川市の会社員・青野圭容疑者(27)は、犯行当日、勤務先の工場を無断欠勤し、静岡県内から車で豊橋市に向かったという。 愛知県田原市の国道で、緊急走行中の救急車と乗用車が衝突する事故があり、2人がけがをしました。
28日午後4時すぎ、田原市谷熊町の国道で、緊急走行中の救急車と右折してきた乗用車が衝突しました。
この事故で乗用車に乗っていた40代の女性が肋骨を折る大けが、救急車に乗っていた患者の家族の60代の女性が軽いけがをしました。
患者の80代の男性にけがはなく、別の救急車で搬送されて症状の悪化はなかったということです。
豊橋南消防署は、「現時点では救急搬送に問題はなかった」とコメントしています。 ヤクルト・小川泰弘投手(30)が31日、ナゴヤドームで短距離ダッシュなどを行い、先発予定になっている8月1日の中日戦に向けて調整した。今季は6試合に登板して4勝負けなし。自身開幕5連勝を目指し、マウンドに立つ。
愛知・田原市出身の右腕。毎年地元で野球教室を行うなど、野球の発展にも尽力してきた。ナゴヤドームでの登板に「地元という意識はあまりない」と口にするが、成章高時代の友人も応援に駆けつけてくれると言い、「いつも通りですが、しっかりとした野球を志したいと思います」と言葉に力を込めた。
自身が登板した土曜日は、開幕からここまで6連勝中。土曜日7連勝も狙う。 7月31日(金曜)、田原市内において新型コロナウイルス感染症の患者(県内1688例目)が発生しました。 年齢30代 男 田原市 海外渡航歴なし 発症日7月26日 陽性確定日7月30日 症状軽症 田原市民の皆様へ
本日、市内で初めての新型コロナウイルス感染症患者の発生が愛知県から発表されました。
現在、全国的に感染が拡大し、県内でも連日多くの感染者が報告され、厳重警戒に入っています。本市としても、緊張感を持って感染防止対策に努めてまいりますが、社会・経済が動いている中、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。感染された方やそのご家族などへの詮索や、差別するようなことは、厳に慎んでください。
今後も、手洗いの励行やマスク着用、「三つの密」の回避など、「新しい生活様式」を実践していただき、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
また、外出をされる際には、自覚と責任を持った行動をおとりください。
一人ひとりの心がけと行動が、感染拡大の防止に繋がるものと考えますので、引き続きご協力をお願いいたします。
令和2年7月31日
田原市長 山下 政良 愛知県では5日、147人に新型コロナウイルス感染が新たに確認されました。このうち2人は死亡しました。新型コロナの感染者で県内で死者が出たのは2週間ぶりです。
愛知県で5日、新たに感染がわかったのは10歳未満から90代の男女147人です。
このうち田原市の70代の男性は5日未明、救急搬送された病院で抗原検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性と判明し、その後死亡が確認されました。
県によりますと、死因に新型コロナウイルスの感染が関係しているかは不明ですが、男性には基礎疾患があったということです。
また豊橋市の70代の女性は7月28日に発熱して以降自宅にいましたが、8月4日に体調が急変し、死亡が確認されました。
女性の検体を採取し、5日にPCR検査をしたところ陽性だったということです。
愛知県で新型コロナの感染者が死亡したのは7月22日以来、14日ぶりです。県内の死者はこれで37人となりました。 愛知県では5日、9日連続で100人超えとなる147人の新型コロナウイルス感染が確認され、大村知事は6日、県独自の緊急事態宣言を発出します。
愛知県では5日、新たに147人の感染が確認され、このうち田原市の70代男性が死亡、豊橋市の70代女性は死亡後に陽性が判明しました。
また、名古屋市の緑市民病院では、看護師2人と女性患者1人の感染が確認され、新規の入院を当面の間、中止にするということです。
大村知事はこうした状況を受け、県独自の緊急事態宣言を出すと発表しました。
期間は6日から8月24日までで、大人数での会食など不要不急の行動自粛や県をまたぐ移動の自粛などを要請するとしています。
一方で、県内全域での休業要請はしないということです。
また、岐阜県では5日、新たに21人の感染が確認されました。
1歳未満から60代までの男女で、重症者はいないということです。
県内の感染者はこれで400人となりました。
一方、三重県では過去最多となる10代から60代の男女24人の感染を確認。
このうち7人は三重大学医学部の学生で、県内の感染者は、これで177人となりました。 東海3県では5日、新たに192人が新型コロナウイルスに感染しました。愛知県では、70代の男女2人が死亡しました。
愛知県の新たな感染者は147人で、このうち名古屋市は67人に上っています。
県内の1日の感染者が100人を超えるのは9日連続で、この9日間だけで、1350人以上が感染しています。
また、豊橋市と田原市の70代の男女2人が死亡しました。県内の死者はこれで37人になりました。
一方、岐阜県で感染が確認されたのは21人です。
大垣市の1歳未満の男の子も感染していていて、県によりますと、重症ではないということです。
これで、岐阜県の感染者は、あわせて400人になりました。
三重県では、1日の感染者数としては過去最も多い24人が感染しました。
このうち、クラスターが発生した三重大学では新たに学生7人の感染が確認されていて、厚労省の担当者が現地に派遣され対応に当たっています。 東海3県では5日、新たに192人が新型コロナウイルスに感染しました。愛知県では、70代の男女2人が死亡しています。
愛知県の新たな感染者は、147人で、このうち名古屋市は67人に上っています。
県内の1日の感染者が100人を超えるのは9日連続です。
また、田原市と豊橋市の70代の男女2人の死亡が確認され、これで県内の死者は37人になりました。
一方、岐阜県で感染が確認されたのは21人です。
大垣市の1歳未満の男の子も感染していていて、県によりますと、重症ではないということです。
これで、県内の感染者は、400人になりました。
三重県では、1日の感染者数としては過去最も多い24人が感染しました。
このうち、クラスターが発生している三重大学医学部では、新たに学生7人の感染が判明し、これで三重大学の学生はあわせて22人が感染したことになります。 愛知県田原市赤羽根町の通称・ロングビーチなど4か所の海岸で8日、警察やサーファーらの団体など約50人が「安全に遊ぶよう」呼びかけました。
新型コロナウイルスの影響で、各地の海水浴場が閉鎖されていて、家族連れが多く集まっているということです。この辺りは離岸流が強く、地元サーファーらの団体によると、海で流された事例が今年はすでに6件以上起きているということです。 犯人探しをそこまで必死にするほど恐れんといかんの?
確かにワクチンはないけど、マスクと手洗いで十分では?
村八分とか騒いでる人たちは、メディアに踊らされてるって思わないの? 田原市民の皆様へ
本市在住の新型コロナウイルス感染症患者の死亡が、本日愛知県から発表されました。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
死亡された方やご遺族などへの詮索、差別や偏見は決して許されるものではありませんので、厳に慎んでください。
また、感染が疑われ、不安な場合は、最寄りの帰国者・接触者センターへお問合せください。
私たち一人ひとりが、思いやりの心を持って支え合い、一丸となってこの難局を乗り越えてまいりましょう。
令和2年8月5日
田原市長 山下 政良 愛知県豊橋市の県道で交通誘導をしていた警備員らに乗用車が突っ込み3人が殺傷された事件で逮捕され、殺人容疑などで送検された静岡県菊川市の会社員、青野圭容疑者(27)が「(被害者に)申し訳ないことをした」との趣旨の供述をしていることが5日、捜査関係者への取材で分かった。
豊橋署は青野容疑者が無差別に殺傷しようとしたとみて、詳しい動機を調べている。捜査関係者によると、青野容疑者は当初、動機について「人を殺したかった。神になるため」と供述していたが、その後の調べに「すみません」などと謝罪の言葉を話したという。薬物使用の反応やアルコールの検知がなかったことも分かった。
青野容疑者の乗用車は付近で逆走などの危険運転をした後、時速100キロを超えるとみられるスピードで突っ込んだ。静岡県が地元の青野容疑者は豊橋市とゆかりはなく、豊橋署は現場で暴走に及んだ経緯も調べる。
事件は7月27日午後2時半ごろ、豊橋市大村町高之城の県道で発生。乗用車が交通誘導をしていた愛知県田原市の警備会社社員夏目喜生さん(46)をはね、軽トラックに追突した。夏目さんが死亡し、軽トラックが弾みでぶつかった除草作業中の男性2人が重傷を負った。 4日午後2時25分ごろ、田原市大草町沖田の用水路で、男性がトラクターの下敷きになって倒れているのを通りかかった人が見つけ、119番通報した。
男性はその場で死亡が確認された。
田原署によると、男性は近くに住む農業冨田直敬さん(34)。 13日午前6時55分ごろ、田原市六連町で男性が海に浮いているのが見つかった。
意識不明の重体で病院に運ばれたが、約3時間後に死亡が確認された。
田原署によると、男性は名古屋市千種区の会社員蟹江俊春さん(39)。
友人らとサーフィンに訪れていた。 愛知県田原市で39歳の男性が海に浮かんでいるのがみつかり、まもなく死亡しました。サーフィンをしていて溺れたとみられています。
警察によりますと、13日午前7時ごろ、田原市六連町の浜辺から5mほど離れた海上で、サーフボードの横に男性が浮いているのを、釣りをしていた人が見つけ救助しました。
男性は名古屋市千種区の会社員、蟹江俊春さん(39)で、病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。
蟹江さんは水着と半袖のウエットスーツを着ていて、複数の友人とサーフィンに来ていたということです。当時、波は穏やかだったということです。
警察は蟹江さんが、サーフィン中に溺れたとみて調べています。 13日朝、愛知県田原市の海岸近くの沖合で、友人とサーフィンをしていた39歳の会社員の男性が溺れているのが見つかり、病院に運ばれましたがその後、死亡しました。
警察は事故の詳しいいきさつを調べています。
13日午前7時前、愛知県田原市六連町の海岸で「溺れている人がいる」と近くで釣りをしていた男性から消防に通報がありました。
警察によりますと溺れていたのは、名古屋市千種区の会社員、蟹江俊春さん(39)で、通報した男性に救助され、その後、病院に運ばれましたが約3時間後に死亡しました。
蟹江さんは複数の友人とサーフィンをしていたということですが、友人は蟹江さんが溺れていることに気づかなかったと話しているということで、警察は、事故の詳しいいきさつを調べています。
現場は愛知県の渥美半島に位置する田原市で、日本有数のサーフィンスポットとして知られています。 愛知県田原市の海でサーフィンをしていた男性が、溺れて死亡しました。
13日午前7時前、田原市六連町の海岸で、「溺れている人がいる」と釣りをしていた男性から消防に通報がありました。
警察によりますと、溺れていたのは、名古屋市千種区の会社員・蟹江俊春さん(39)で、通報した男性に救助され病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
蟹江さんは複数の友人と海でサーフィンをしていましたが、友人らは蟹江さんが溺れていることに気が付かなかったと話しているということです。
警察は、蟹江さんが溺れた原因などを詳しく調べています。 水難事故が発生しています。
13日午前7時前、愛知県田原市六連町の海で、サーフボードの横に男性が浮いているのを、釣りをしていた男性が見つけて救助しました。
男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
警察によりますと、男性は30代くらいとみられ、サーフィン用のウエットスーツを着ていたということです。
警察は、男性がサーフィンをしていて溺れたとみて調べています。 愛知県田原市の海でサーフィンをしていた男性が、溺れて死亡した
13日午前7時前、田原市六連町の海岸で、「溺れている人がいる」と釣りをしていた男性から消防に通報がありました。
警察によりますと、溺れていたのは、名古屋市千種区の会社員・蟹江俊春さん(39)で、通報した男性に救助され病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
蟹江さんは複数の友人と海でサーフィンをしていましたが、友人らは蟹江さんが溺れていることに気が付かなかったと話しているということです。
警察は、蟹江さんが溺れた原因などを詳しく調べています 「海の日」の23日、海での事故を防ごうと陸・海・空の合同パトロールが、愛知県田原市で行われました。 この合同パトロールには、田原警察署や三河海上保安署など4つの機関が参加しました。 田原市では、新型コロナウィルスの感染拡大防止などから、今シーズン市内3カ所すべての海水浴場の営業を中止しています。 しかし、親子連れやサーファーらが沖に流されそうになったり、溺れたりする事故が発生していることから、関係する機関がパトカーや巡視艇「ひめかぜ」などで、危険な場所で泳がないよう、注意を呼びかけていました。 愛知県田原市の城跡の石垣で、ちょっと変わった方法で雑草などの草刈りが行われています。
田原市の田原城跡の石垣を必死で登る男性。その訳は、石垣の隙間に生えた草を取り除くためなんです。石垣はお堀にそって造られているため歩いていくことはできません。そこで、小さなボートに乗って向かうんです。
高さ約6メートルの石垣に、命綱を頼りによじ登り石垣の強度を守るために丁寧に草を刈っていました。
作業は、27日まで続きます。 東三河伝統の手筒花火の文化をなくさないようにと、愛知県田原市で、祭りで使われた手筒を花壇にリメイクする取り組みが行われました。
田原市で毎年9月に行われる「田原祭り」は新型コロナウイルスの影響で、今年は神事を除いて中止となり、市民向けの手筒花火も中止になりました。こうした中、手筒花火の文化をなくさないようにと、昨年使われた手筒を花壇にリメイクする取り組みが行われました。
地元の11人が、短く切った手筒を縄で3本に束ね、季節の花を活けて手筒花壇の出来上がり。市内の家や店の前などに飾りました。市の関係者は、こうした活動を通して地域の活性化を図っていきたいと話しています 愛知県の東三河地方が発祥とされる、手筒花火の筒を使った鉢植えの制作が、田原市で行われました。
手筒花火は竹筒に縄を巻き付け火薬を詰めたもので、人が抱えて巨大な火柱が噴きあがる、東三河地方の伝統的な花火です。
田原中部地区まちづくり検討会などは、筒を使った鉢植えを作り、街中を花で彩ろうという取り組みを進めています。
去年の田原祭りで使われた筒を3等分しつなぎ合わせたものに、ニチニチソウなどを植えました。
今年の田原祭りは、新型コロナウイルスの影響で中止になっています。
完成した鉢植えは、市内中心部の住宅や店舗の前に飾られました。 東海地方は10日夜遅くにかけて、雷を伴い激しい雨の降る所がある見込みで、気象台が土砂災害などに警戒を呼び掛けています。
東海地方は、9日から各地で激しい雨が降り、愛知県田原市で1時間に47.5ミリ、三重県南伊勢町で40ミリを観測しました。
前線や上空に寒気が流れ込んでいる影響で、東海地方は10日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴い激しい雨の降る所がある見込みです。
24時間で降る雨の量は、いずれも多い所で、愛知県と岐阜県で120ミリ、三重県で100ミリの予想です。
東海地方はこれまでの大雨ですでに地盤が緩み、土砂災害の危険度が高くなっている地域もあり注意が必要です。
気象台は土砂災害に警戒するとともに、低い土地の浸水や河川の増水、落雷、突風に注意を呼び掛けています。 愛知県田原市で、兄を包丁で刺して殺害した罪に問われている男の裁判。「残忍な犯行」と、検察側が懲役18年を求刑しました。
田原市神戸町の無職・山田陽平被告(28)は、去年7月、同居していた兄の雅和さん(当時30)の胸や首を包丁で刺して殺害した罪に問われていて、これまでの裁判で起訴内容を認めています。
名古屋地方裁判所岡崎支部で開かれた11日の裁判員裁判で、検察側は、「兄からお金の使い方を注意されて口論になり、強い力で胸を突き刺した。自己中心的で残忍な犯行」と指摘し、山田被告に対し懲役18年を求刑しました。
一方弁護側は、「兄から暴力を受けていた母親を守りたいという思いにかられた突発的な犯行」として、懲役6年が相当と主張しました。
判決は9月16日に言い渡されます。 無事に帰ってくる願いを込め、愛知県田原市の小学生が、水族館育ちのアカウミガメを地元の海岸に放流しました。
14日は、午後から田原市の赤羽根小学校の児童が、名古屋港水族館でふ化した生後1か月のアカウミガメを地元の赤羽根海岸に放流しました。
名古屋港水族館では、自然界で数が減っているアカウミガメを増やそうと毎年、産卵地として有名な赤羽根海岸でこの取り組みを行っていて、ことしは、ふ化した207匹のうち40匹を放流しました。
「この先20年30年たって、卵が産めるような大きさになってこの砂浜に帰ってきて卵を産んでくれたら非常にうれしい」(名古屋港水族館 森昌範飼育員)
名古屋港水族館では、小学生に、アカウミガメにとって海岸が貴重な場所であり、保護する気持ちを育んで欲しいと話しています。 全国有数のアカウミガメの産卵地、愛知県田原市の海岸で、アカウミガメの赤ちゃんが放流されました。
このアカウミガメは、名古屋港水族館で先月孵化したもので、大きさは約8センチです。
14日午後、田原市の赤羽根海岸で、赤羽根小学校の児童が40匹のアカウミガメを放流しました。
カメの赤ちゃんは途中、波に押し返されながらも、海へと向かって行きました。
赤羽根海岸を含む表浜海岸一帯は、毎年5月から8月に産卵期を迎えたアカウミガメが上陸します。
水族館の担当者は、「きれいな海岸を守ろうという意識を持つきっかけとなってほしい」と話していました。 去年、愛知県田原市で兄を包丁で刺して殺害した罪に問われている無職の男の裁判で、名古屋地方裁判所岡崎支部は男に懲役13年の判決を言い渡しました。
田原市の無職・山田陽平被告(28)は去年7月、同居していた兄の雅和さん(当時30)の胸や首を包丁で刺して殺害した罪に問われています。
16日の判決公判で村瀬賢裕裁判長は、「犯行様態は強固な殺意に基づく危険で残忍なもの」とした一方、「母親が厳罰を望んでいない」などとして、懲役18年の求刑に対し懲役13年の判決を言い渡しました。 第四管区海上保安本部は、愛知県田原市の沖合で発生した漁船の火事について、消火作業の映像を公開しました。
9月19日午前10時半ごろ、田原市小中山町の100メートル沖合で、黒い煙が上がっていると通報がありました。
巡視艇などが消火活動を行い、漁船に乗っていた男性1人が救助されました。
けがはなかったということです。
エンジンルームから出火したとみられています。 新型コロナウイルスの影響で一時刈り取られていた、愛知県田原市にある恋路ヶ浜の四つ葉のクローバーが、再び植えられました。
恋人の聖地としても知られる愛知県田原市の恋路ヶ浜は、幸運の印である四つ葉のクローバーが植えられている観光スポットです。
人が密集するため、新型コロナ対策で、ことし4月に全て刈り取られていましたが、感染拡大が落ち着いてきたことから、29日再び植え込み作業が行われました。
植えられたのは、地元で栽培されている必ず四つ葉以上になるシロツメクサで、田原市の伊良湖岬観光協議会は、GoToイートなどを利用しに訪れる観光客に「幸せをおすそ分けしたい」と話しています。
また、今後生育が進めば「幸せの四つ葉のクローバー」として、田原市内の観光施設などでも販売する予定だということです。 愛知県豊橋市と田原市にまたがる汐川干潟で自然観察会が開かれました。
自然観察会は子どもたちに干潟に生息する生き物について学んでもらおうと例年は春と秋に開かれていますが、今年は新型コロナの影響で春の観察会が中止になりました。
参加した親子らおよそ50人は、スコップを使って砂の中に隠れている貝やカニなどを観察しました。
田原市の担当者は、「観察会をきっかけに水の問題や生物多様性などについて親子で考えてほしい」と話していました。 海を泳ぎ、山を自転車で走るオフロードトライアスロンが3日、愛知県田原市で初めて開催されました。
この大会は、愛知県をはじめ北海道、関東、関西から129人が参加し、三河湾で泳いだあと標高278メートルの衣笠山へ向かいます。
オフロードトライアスロンは、山の中をマウンテンバイクで走ることが特徴で、山道を駆け巡り、時間を競いました。
参加した人は「田原らしいいいコースでした」「かなり変化に富んでいて楽しいコースでした」と話していました。 愛知県田原市で3日、「オフロードトライアスロンin田原」大会が開かれ、104人が参加した。オフロードトライアスロンは未舗装の道をマウンテンバイクで走るのが特徴で、海をスイム会場とした大会の国内開催は今回が初めて。
大会はスイム、バイク、ランの区間合計が26.5キロの「フル」、同コースに複数人で挑む「リレー」、15.7キロの「ハーフ」の3部門で開催。スイムを終えた参加者は、マウンテンバイクで山道を抜け、最後は自らの足でゴールとなる白谷海浜公園を目指した。沿道では、住民やハイキング客らが声援を送った。
同市出身で、大会を監修したオフロードトライアスロン選手の小笠原崇裕さんは、「田原市は海と山が近く開催に最適な場所。新型コロナウイルス対策で不便をかけるが、競技の醍醐味(だいごみ)である自然を感じて楽しんでほしい」と話し、競技を見守っていた。 愛知県の渥美半島で、秋の風物詩「鷹の渡り」が見られます。田原市の展望台には朝から愛好家らが訪れ空を舞う鷹を撮影していました。
愛知県の渥美半島で、秋の風物詩「鷹の渡り」が見られます。
田原市の伊良湖岬周辺は、北から南へと移動する渡り鳥の中継地点になっていて、毎年秋になると多くの野鳥が訪れます。
南へ移動するタカの姿は「鷹の渡り」と呼ばれ、渥美半島の秋の風物詩となっていて、伊良湖岬周辺を一望できる田原市小塩津町の展望台には朝から愛好家らが訪れ、タカの1種であるサシバやノスリなどの姿を写真に収めていました。
多い日では1日に数千羽ものタカが空を舞います。「鷹の渡り」は来月いっぱい観察できるということです。 台風14号は10日午後、伊豆諸島・八丈島の西の海上を東進し、愛知県に同日昼ごろ、最接近した。東三河は風速15メートル以上の強風域に入ったほか、接近に伴い7日から雨が断続的に降り続き、田原市伊良湖で総雨量が200ミリを超えた。名古屋地方気象 愛知県田原市の小学生が16日、地元の砂浜で地引き網漁に挑戦しました。
地引き網漁に挑戦したのは、田原市立若戸小学校の全校児童79人です。地引き網漁は例年、子どもたちの夏休みに行われていましたが、今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、この日の開催になりました。
子どもたちは、左右に分かれて力を合わせて一生懸命、網を引きあげました。今回の地引き網漁で取れたのは、コノシロやスズキ、マダカ、セイゴなど約100匹で大漁でした。
5年生の男児は「今年は、前よりはよく取れてよかったです」と喜んでいました。
取れた魚は、子どもたちが家に持ち帰って食べるということです。 愛知県田原市で、小学生が昔ながらの地引き網を使った漁を体験しました。
赤羽根漁港の海岸で地引き網漁を体験したのは、田原市の若戸小学校の全校児童およそ80人です。
田原市ではかつて多くの漁師が地引き網漁を行っていましたが、後継者不足などから今ではほとんど行っていません。
スズキやコノシロなど100匹以上の魚を捕まえることができました。
「網のところでどんどん逃げていって1匹取れるか心配だったけど取れてよかった」
捕まえた魚は希望する児童が自宅に持ち帰るということです。 愛知県田原市では、地元の小学生が地引き網漁を体験しました。
田原市の海岸では地元・若戸小学校の全校児童79人が集まり、古くから地域に伝わる伝統的な漁法・地引き網漁を体験しました。
児童らは漁師が仕掛けた長さ50メートルの網を、力を合わせて引き上げていきました。
網を引くとスズキやコノシロなどの魚100匹以上が次々と浜辺に姿を見せ、児童らは手に取り、満足げな表情をみせていました。
男の子:
「大物が出てすごい楽しかったです。一番でかいのがスズキ」
別の男の子:
「楽しかった。でっかい魚出た。100匹以上(獲れた)」
獲れた魚は、児童らが自宅に持ち帰って食べるということです。 愛知県豊橋市の結婚式場「マリエール豊橋」で17日、渥美半島の特産品の花などを販売するイベントが開かれました。
新型コロナウイルスの影響で、売り上げなどが減少した結婚式場や花を扱う業界を盛り上げるために開催。全国有数の花の産地、同県田原市で育てられたバラの購入や、フラワーアレンジメントの体験などができ、多くの人で賑わっていました。
このイベントは、18日も午前10時半から開かれます 2020年6月、愛知・田原市の三河湾で、県の条例に違反して、貝などを密漁したとして、地元の漁師21人が書類送検されていたことがわかった。
書類送検されたのは、愛知・田原市の漁師の男女21人で、2020年6月、県の条例で禁止されている海域で、潜水器やポンプを使って、タイラガイなどを採った疑いが持たれている。
潜水器などを使う漁業は、乱獲を防ぐため、県の条例で決められた海域でしか認められていないが、漁師らは、ポンプで海底の砂を巻き上げ、アサリやタイラガイなどを採っていたという。
「密漁」を見つけ通報した漁師は、「同じ漁師として恥ずかしい。(漁業の)ルール自体が崩壊する。残念でしょうがない」と話した。
捜査関係者によると、漁師21人は、数人を除き容疑を認めていて、一部の漁師は、すでに罰金の略式命令を受けているという。 中古車販売などの渥美モータース(本社田原市田原町二ノ丸6、鈴木保太社長、電話0531・22・0832)は、店舗網を拡充する。今春に豊川市で中古軽自動車の専門店「ATSUMI660(アツミロクロクマル)」を出したのに続き、浜松市にも整備工場を備えた大型店を出店する方針。販売店は7店になる。地盤の東三河、静岡県西部地域で中古車需要を一層取り込む考えだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています