米津玄師 楽曲考察
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>>739
MVの設定、他のを考えてみた、こういうのはどう?
捜査一課で潜入捜査をしている男が主人公
アロハシャツ姿っぽいのが潜入捜査をする時の男の服装
緑色の服は捜査に嫌気が差して夜の往来を抜け出してきた自分
アロハシャツの自分が緑色の自分に潜入捜査に戻ろうと説得している 昨夜のドラマ、バスの中で青池さんが息を引き取るシーンと歌詞がとてもハマっていてシビれた
相乗効果で感動倍増だった
>>738
MVの中で2台目の車も煙を上げたが、白い煙は雷雲と重ねているようにも見えた
それまでの画面は車内だったので、雷雲の放電の影響を受けないからクリーンな映像
終盤は車外なので、その影響を受けて映像にノイズが発生している状態
(あくまで私の勝手なイメージで科学的な事はさっぱりわかりません)
1台目がビリビリなら、ノイズが発生している場面は雲(クラウド)の中なので、サウンドクラウドとかなのかなと想像した
MVが無限ループになっているのは、イタチごっこだから 感電再生回数2800万超え
来週のアルバムリリース後はどうなるかな まちがえたーw
とりあえず聴かなきゃわからんね静かにフラゲ日楽しみに待つわ Stray sheep ゲット!
(・ω・)ノ
DVDは「馬と鹿」のダイジェスト映像と同日の幕張メッセやが、MCからイントロなしの「nighthawks」にゾクっとした 映像版はフラゲ出来なかったー
今やっとCD通しで初聴いた「ひまわり」が一番好きあたり前なんだけど歌がうますぎ! 「優しい人」は手厳しいと思った、何百回も聴いているうちに違う景色が見えるのかもしれないけど
あなたは醜いはこんな意味?
人間は一人では生きられないことが理解できない「あなた」に醜いと答える私
私も「あなた」によく似ているから同じように醜いのだということをわかっている
そんな私だけれども「あなた」を死ぬまで愛したい
「ひまわり」は予備知識無しで聴いたとしてもwowakaさんっぽい曲(数曲程度しか聴いてないけど)だと感じたと思う
切なくて重くて温かいアルバムでクセになりそう
映像版は落ち着いて見たいので週末以降までお預け… zipで言っとったけどアルバム・タイトル曲の迷える羊も含めて7曲はコロナ自粛の中書いたらしい
(・ω・) カムパネルラ
私の手は汚れてゆくのでしょう のあたりのリズムがポルノグラフィティのサウダージを思い出した
エスニック調でテンポが良いね この人の歌詞は、メロディなしで読んでも充分に詩的だね カンパネルラばっか聴いてる
ひまわりからのカンパネルラなのかな
どうしても亡くなった友を思わせるな リアルタイムで歌うの?
残念ながら私はYouTubeで見ることにした 新曲はカムパネルラがラテンのリズム、迷える羊は前半はアラブ音楽みたいだねw CMに使われる部分だけがJPOPに変わる
decolleteはアルゼンチンタンゴ調
アレンジが洒落てて良い Decolleteはタンゴだったんだ!勉強になりました!
迷える羊はCMと曲全体の印象が全く違っていてゾクゾクしました
カムパネルラはかっぱえびせん(古いっ)状態 アルバム最後の曲「カナリヤ」、1番伝えたいのはインタビューで答えていた事、それは言うまでもないけど…
音楽を届けるのはいつもの事なのでそれ以外にどんな意味を重ねてるんだろう
米津さんにとって特別な事って何だろうって思い巡らしてた
それがサブスク解禁で繋がったような気がした
「誰も二人のことを見つけないとしても」
何百万何千万曲に埋もれてしまって誰もハチと「わたし」の二人を見つけられないとしても…
「あなた」のパターンは他にもあると思うけど、リスナーを「あなた」に例えて
「あなた」が「わたし」の曲を聴く形態が、CDからサブスクに変わったとしても、「あなた」とならいいよ
「あなた」をサブスクのミュージシャンに置き換えてもいいと思った
日本はまだ定額制配信が主流とは言えない
需要のあるミュージシャンがサブスクを解禁しないと定額制配信にたくさんのユーザーを呼び込めない
ユーザーがもっと増えれば知名度の低いミュージシャンは自分の曲を聴いてもらう機会が増える
運営会社の収益が安定すればアーティストへの配分を増やせるようになる
この通りになるのだとすれば…
サブスクを解禁する事で新型コロナ禍に喘ぐミュージシャンに僅かでも貢献できれば…という気持ちがあったのかもしれないと思った
米津さんの解禁で加入しようかという人は増えるはずw >>761
インタビューの内容とかラブソングの他に何が込められてるの? カムパネルラ
テレビや雑誌等のインタビューで米津さんが丁寧に説明してくれたのでわかりやすかった
自分は、ハチ-カムパネルラ、米津さん-ザネリに置き換えて今日はずっと聴いていた ツベラジオ聞いたよ
カナリヤは「わたしがおばさんになっても」を米津玄師がリメイクしたら…って感じかな 簡潔明瞭な例え!
作るのがいちばんしんどかった 自分の表現を信頼する 聴いてくれる人を信頼する
はたしていいんだろうか 何を作ったのかよくわかってない
カナリヤを聴くのにはすごく力がいる ぐっと腹に力を入れないと向き合えない その他いろいろ
こういう発言が無かったらすんなりそのまま受け取ってたと思う DVDの幕張ライブのMCの多くは変わっていく米津の声明やの
生きることは前に向かって進み続けること、体内に流れる血は同じであったとしても
(・ω・)という意味で理解したんやが …? 一瞬のきらめきの方だけに意識が向いていた稲妻
言葉の由来を考えるとドラマ・バディ・相棒に通じるうってつけの表現だった ライブ映像は未だ見られてないけどMC長いんでしょ?
楽しみだなー
米津さんがいいそうな言葉だ
見倣わないと >>759
亀レスだけど、あの曲がタンゴという意味ではなくて
1:00あたりのアコーディオン(バンドネオン?)の演奏、2:00過ぎからの演奏アレンジがタンゴを取り入れていると言う意味です
辛辣な歌詞をさらりと歌っていて面白いね どうもありがとうございました
途中からより一層タンゴらしくなりますね
どこのリズムなんだろうって軽く調べたんだけど分からなかったのでタンゴと聞いてスッキリしたんです
ひび割れは米不足のカラッカラと掛けてるのかなって思いながら聴きました
ネットの言葉って辛辣ですね、心当たりがあるので反省しました
できるだけ気をつけます カムパネルラはザネリ視点だって言ってたけど、オツベルと象の白象を思い出す オツベルと象を読んできました
物語はこんなイメージでいいのかな?
仕事にやりがいを感じている自己主張をしないピュアな白象
相手に対する思いやりのない策に溺れた資本家のオツベル、最後仲間の象に踏みつぶされた男 カムパネルラ
今日はCDとサブスクの歌として聴いた
CDショップで販売されているCDはCD-Rなのである意味傷をつけたCD
CDは光の反射で輝くし、レーザー光の反射で読み取る
手が滑るなどしてついてしまった傷は元通りにならない
CDはジャケ絵や歌詞カードなど手に取る楽しみがある、サブスクはボタンだけ
MVの婚礼行列の人々は車椅子になるので自由度が半減するイメージ
心に浮かんだストーリーがこれまで6通りもある 苦しいとか悲しいという感情、騙された事や騙す人がいるという事を知ってしまった事、自分を助ける事によって人(オツベル)を死なせてしまった事とか、もしかしたら憎むという感情すら知ってしまったかもしれない
純粋だった白象にはもう戻れなくて、でも(仲間に助けられたし)生きていかなくてはいけないところとか通じるな、って思って<オツベルと象
まあでもカムパネルラは銀河鉄道の夜だよね
MVの、手がキラキラしているところとかそれっぽくていいよね
宮沢賢治が好きだというのをきいて、なるほどと思ったよ、しっくりきた 銀河鉄道の夜を最後に読んだのは学生時代なのであまり憶えていないからもう一度読んてみようかな
>自分を助ける事によって人(オツベル)を死なせてしまった事
これはザネリにも通じるような気がする レモンなどの既出の大ヒット曲の間を埋めるだけにとどまらず
いきなり一曲目からかっちょええ
これらの曲をコロナ自粛始まってからの間に作ってまったとは
(・ω・)ただごとやないでぇ シングルだったら1位になってたと思う
もっとも他の曲も粒ぞろいでTOPになりそうだけど 銀河鉄道の夜を読んできた
ザネリをいじめっ子の少年だと思い込んでいたけど女の子かも
カムパネルラの彼女だった可能性も捨てきれなかった
ジョバンニはザネリのことをいじめっ子だと感じていたようだけど明らかに悪意があると思えるような言動が見当たらなかった
ザネリを助けてカムパネルラが水死したのは銀河のお祭=星祭=ケンタウル祭の夜
青いあかりをこしらえて烏瓜の燈火を川へ流す、灯篭流しのような行事
浜辺の人々はケンタウル祭を重ねたのかな?
(灯篭流しと言えば私はかいじゅうずかんの「love」を連想する)
りんどうの花は物語に出てきた >>775
言葉が足りなかったね、もちろんザネリ視点なんだろうけど白象にも通じるなって思った、ってことです
ザネリのジョバンニへの意地悪は「らっこの上着が来るよ」だよ
銀河鉄道の夜は夏のイメージだから、カムパネルラは今聴くのにぴったりだね
ひまわりというタイトルもあるし海の幽霊もあるし
なんならパプリカも夏っぽいし
夏のイメージが多いね 海の幽霊、改めて聴くと今年の静かな夏にピッタリや
あなたが来た時に迷わないように椅子を空けて置くなんて
(・ω・)密にならん配慮されとる(笑) >>779
>言葉が足りなかったね、もちろんザネリ視点なんだろうけど白象にも通じるなって思った、ってことです
…いえいえすみません、説明不足だと思われたのなら私の方が言葉が足りなかったのです、同感です
>ザネリのジョバンニへの意地悪は「らっこの上着が来るよ」だよ
…もう1つ、授業で答えられなかった時に振り向いてクスっと笑った事ぐらいですよね
らっこの上着はジョバンニのお母さんも言っていたし、他の友達も冷やかすように言っていたようです
銀河鉄道の夜はジョバンニの心の成長と至上福祉がテーマになっているように感じました
子供同士だし、私はザネリがいじわるというよりもジョバンニの傷つきやすい心のようなものをを表現しているのかなと思いました
ザネリの記述はとても少なかったので人物像がはっきり掴めませんでした >>754
>ひまわりからのカンパネルラなのかな
ひまわりの花期は7〜9月中旬
りんどうは9月中旬から11月
意識して選んだのかも ケンタウル祭のモデルかもしれない舟ッコ流しは調べてみると精霊流しに近いお祭りでした
烏瓜のあかりを流す行事だから灯篭流しのような感じだろうと思っていました
まさに今の季節ですね!
「爆ぜるような 夏の灯火」は仕掛けられた花火や爆竹のことかな? >>780
前にもおっしゃっていましたが予知能力でしょうか?w 迷える羊が大好きなんだけど、これはどう言うことをイメージしてるんだろう?
皆の解釈が聞きたいなー 迷える羊はやっぱりコロナで当たり前に出来ていたライブが出来無くなった事や
これからミュージシャンとしてどうするべきか、思い悩んでる気持ちを歌にしたのかなと
最後はどうなるのか脚本がある訳ではない
この世に自分を産み落としてくれた母サンタマリアに頼ることもできない
だけど堪えて歌を歌い続ける、生きていこう
希望を表してると思いました 本当にごめんなさい
「カムパネルラ」中毒で「迷える羊」はそれほど聴いてないから印象だけ
第一印象は新型コロナ禍だけど「迷える羊」はHYPE前に作られたんだっけ?
次は「馬と鹿」の「旅するデカジャケキャンペーン」
3番目は皮肉
4番目は戦争と和平 大きな機械は兵器が浮かんでくる
あれ?シナリオが狂った?と思っていた時期があったけど新型コロナ禍でそういう事すら忘れてた サビで突然のディズニー展開がまたなんともキャッチー。
それまでのピアノ、不協和音、効果音含めてめっちゃ好き!超好み!!
最後の最後で彼の不変のメッセージがまた最高。 「迷える羊」を何度も聴いてみた
最初で最後の歌は何だろう?
抄本(dioramaの最後の歌)
ホープランド(HYPEの最後の歌)
君が代
他に何があるかな?
「迷える羊」の部分だけロキノンのインタビューを読み返した
大きな機械はそのまま舞台装置でもいいと思った
愛の歌としても聴こえるように作ってあるのかなと感じてる 迷える羊の
最初で最後の歌は人生、
監督は神、演劇は歴史、羊は人、かな
千年経ったら今生きている人は誰も居ないけれどそこには誰かが居る
(逆に例えば室町時代の人は確かにそこに存在していたけれど、名もなき人のことなんてもう誰も知らない
でも能や狂言を観ると今とあまり変わらない感性で生きていたりするし共感することも多い
ローマ帝国に残された落書きとか、今の感覚とあまり変わらない)
その個々の人生は百年にも満たないけれど脈々と続いていく
君の物語は、いつかの、どこかの誰かを救うことがあるかもしれない、そういう人に想いを馳せながら歌おう(生きていこう)
曲は平沢進っぽいと思った(夢みる機械とか思い出した) 夢見る機械の歌詞読んでみたけど難しくてわからなかった
大きな機械はどうして背骨をなくしたんだろう MVを観てきた
観客の年代は不明だったけどとにかく盛り上がってたね
曲を聴いていたらDead Or AliveのYOU SPIN ME ROUNDを思い出した ぼんやりとしたイメージだけど迷える羊のサウンドって80年代の洋楽で使われてそう 背骨をなくした大きな機械は
抗うことができない歴史的な事実とかじゃないかな
人智の及ばない、現象 平沢、よく引き合いにだされるけど、本人が影響受けたと言うのもあって、昔の曲からそれはわかるよね。
むしろ最近のが薄くなってきたと思う。
個性的なコード進行とか展開とか。 >>795
大きな機械の背骨は元々なかったのかな?
羊が人間なら観客はそれ以外の生き物なのかな? >>791
この景色を思い描きながら聴きたいと思う
壮大な曲とCMのイメージにふさわしい考察ありがとう!
でもおかげでさらに別の景色も浮かんできてしまった… 米津さんの曲がかかってなくても禁断症状が出なくなったら平沢さんのも多少は聴いてみたい サンタマリアという言葉は7年ぶりだと思う
・サンタマリアがいないとは?
・サンタマリアはずっといなかった?
・それともいなくなった? >>782
どうしても何か足りなくてカンパネルラを作った
って言ってたから
「あなたをいつも追いかけていた僕の名を呼んでくれよ(ひまわり)」
これだけだと虚しさしか残らないでも
「街も周りも変わっていく君を残して 私も生きていく終わる日まで寄り添うように君を憶えていたい(カンパネルラ)」
そう伝えたかったのかな
と思ったわけです 754より その意味では称賛・トリビュート的なひまわりに対して追悼・メモリアル的なカムパネルラのように感じています 留袖が本スレで話題になってたけど結婚で連想される言葉
合併/一体化/合わせ技/言い交す/契る/縁付く/縁組/一致/〜が結びつく/団結/組む/
同一化/連結/合わせる/〜と〜を噛み合わせる/ゴールイン/契約の成立/手を結ぶ/
複合体/相互乗り入れ/接続される/ユニット化/ 手を組む/組み込まれる/思惑が重なる/
連合/カップリング/結託する/ゴール/年貢の納め時/首輪つけられる/橋渡しをする/
玉の輿に乗る/介す/縁づく/とりもつ そもそも 留袖とか喪服とかの区別付かずに着てるとかないかな
個人的にはあれは葬式だと思ってる 流石にそれではスタイリスト失格じゃない?
留袖、紋付だから結婚式だけどなにの結婚式をあらわしてるんだろうね。 嫁入り行列だと思ったけどな、狐の嫁入り、みたいな?夕刻っぽいし 留袖でお葬式をする風習のある地方を前にググってみたけどそれらしいのは見当たらなかった
車椅子は、車が付いていたのをうっかり忘れていて「結婚」によって不自由になるのを想像していた
もしかすると円盤を意味しているかもしれない 車椅子は英語でwheelchair
wheelはホイール・車輪
車輪には円盤以外にも三次元・転生その他色々な象徴的な意味があるらしい 背骨はもともとないかもしれないし、なくしてしまったのかもしれない
予測のつかないうねり、動き、
観客は傍観者、その時代の人ではない後世の人、とか
サンタマリアは慈悲とか慈愛とか
現実は無情(サンタマリアはいない) カムパネルラ
MVの女の子がカムパネルラを象徴してるとしたら、あの子はもうこの世の人ではないのかな
喪服のような黒い服を着て、列車の中から留袖の亡霊のような大人達を見ていた
あれは彼女が生きて花嫁になれば祝ってくれた人達かもしれない、なんて思った
米津さんが悲しみで身をよじるように歌ってる理由も分かる
最後に浜辺に立ち尽くす彼を残して、カムパネルラを乗せた列車が遠ざかってゆくみたいに感じた 背骨を無くした大きな機械は直感で本人のことかと思った。
それ以上の考察はしてないけど 『カムパネルラ』は多くの人が共感して感情移入できる歌なんじゃないかなと思う
他の方々の抒情的な考察が素敵で感動させてもらった
先週までは列車の少女を「カムパネラ」として観ていた
『銀河鉄道の夜』を読んでからは彼女がしばしば「ザネリ」に見えるようになった
MVの米津さんが「ザネリ」の胸中そのものなのか、それとも「ザネリ」の心に寄り添うように歌っているのか…
両方のような気もするし、そこまではわからない
米津さんのシーンも、狐の嫁入りが彼女に見せた幻なのかもしれない
『銀河鉄道の夜』はジョバンニの夢だったから、冒頭で歌っているように普通に彼女の夢なのかもしれない
MVでは昔からよくある手法だと思ってあまり考えなかった
昨日本スレで冥婚という言葉を見つけた
もしカムパネルラとザネリが恋人同士だったなら、そういうのを重ねているかもしれないな… 歌詞もMVも米津さんがインタビューで『カムパネルラ』について答えていた通りの世界観を感じた
ただ、海の中を歩く紋付袴黒留袖の礼装とか車椅子とか衣装替えとか…これらはどうしても気になった
今は、米津さんや楽曲が現在置かれている状況のようなものと重ねているからMVの中で衣装や場所を変えているのではないかと想像している
馬と鹿MVに出てくる人々が主に音のメタファーだったように、礼装の人々は主に楽曲のメタファー
いわゆる結婚ではないから花嫁花婿がいないのだと思う
足元が不安定な消波ブロック
背後が断崖絶壁で海が荒れると波をかぶりそうな一本道
車椅子の人々と共に大きな波にさらわれてしまいそうなギリギリの波打ち際
重苦しく危険が付きまとう状況で瀬戸際に立っているような印象
アルバムリリース前はそれに近い空気が漂っていたのではないかと想像している
少女を「カムパネルラ」として観ると自分の中ではまた違ったストーリーが見えてくるのでやはり普遍的だ >>812
それは置き換えてみたことがなかった、新鮮! >>810
ありがとうございました
「サンタマリアがいない」はやはりそういうイメージですよね
〇〇がいない?それとも〇〇〇がいない?などと連想してしまってごめんなさい 連想をしてしまってごめんなさいは「迷える羊」を初めて聴いた時の感想のことです
壮大な曲なのに不真面目な聴き方をしたのが恥ずかしい… 米津玄師の曲は悲しみを歌っていてもカムパネルラのように乗りのいいラテンのリズムだったり
lemonのようにリズミカルで力強かったりするところがいいね あたしはゆうれいも初め曲調に騙されたw
優しい人はとろけそうなほど美しいメロディなだけに、どんなモードで聴けばいいんだろうと未だに戸惑うw カムパネルラの「あの人」って誰だろう?
米津さんがボカロ曲以外で「あの人」を使うのは初めてでは? 「カムパネルラ」の君がつけた傷…
属していた企業や組合や学校など何かの集団やコミュニティと距離を置く選択をした人達、さらに残された人達にとっても救いになる曲だと思いながら聴いた Decollete
「はたと冷めたコーヒー」や「はたと冷めたお茶」のような言い回しを聞いたことがなかったので気になって調べた
ダージリンは茶葉の銘柄名
アールグレイはフレーバーティでベルガモットの香りがついた紅茶
グレイ伯爵にちなんでアールグレイ(Earl Grey=グレイ伯爵)と呼ばれているらしい
アイスティに使用されたり、お菓子に加えたりすることも多い
ブレンドした茶葉をよく使用するそうだ
U=youのように、Rはareとしても使われている
米津さんは灰を返事のハイとして使うことがある
アールグレイはここまで捻ってないと思うけど
はたと=急に、突然、鋭く、完全に、全く、すっかり、しっかりと、きちんと
冷めた(覚めると同源)=(熱いものが放置されて温度が)下がる、(高まった気持ちや感情が)静まる
白と黒の中間のグレイ=灰色
アールグレイは米津さんかな?それとも違う人や物かな
考え過ぎで言葉通り、すっかり冷めた紅茶なのかもしれないけれど はたと冷めたアールグレイ
旗と冷めたアールグレイかもしれない
旗には応援、目印、情報伝達手段など意味が色々ある
RはR15のように制限・禁止されたという意味もあった
「マイファニーバレンタイン」はジャズの有名な曲で歌詞は検索すればすぐ分かった 曖昧にしてあるから本当の意味はやっぱり分からない
米津さんが出したクイズに答えてるような気分 Decollete 歌詞 マイファニーで検索して最初に表示された考察を読んでみた
マイファニーバレンタインの歌詞の受け取り方が、私が参考に読んだ和訳の主と真逆だった
そういう歌なのかもしれない
人生のひび割れという言い回しが普通に使われているのか検索したらいくつか見つかった
ぼんやりとイメージしていたのと同じような意味だった
ただ、ひび割れの比喩としての意味を調べたら今まで想像していたのと全く違うストーリーが浮かんできた
考察を読まなかったら連想できなかったかもしれない デコルテは例のスタイリストの歌だろうと思う
「あなた」がスタイリスト
「わたし」を米津として読むと
色々と腑に落ちる 人に共感や理解はおろか、読解もされないよーな一人語りが多いね。 海と山椒魚やドーナツホールで盛り上がってたときは楽しかったなぁ。
海と山椒魚の考察書いてくれた方の、カンパネルラとカナリアの解釈読みたいわ。 年を跨いでどうするw
背骨をなくした 大きな機械が
美しく 都市を跨いでいく=ツアー(HYPE)
舞台は崩れ 照明が落ちる=コロナによるツアーの中断および中止
観客は 白い眼=それに対するファンの反応
演劇は人生 感電に手を付ける前に迷える羊を作っていたと答えている
洞察力が優れているから予知力も高いのだろうな >>835
背骨=屋台骨=大黒柱
大きな機械を大きな機会に置き換えると全然違う物語も見えてくる 感電のドラムがエグいと言われてるけど、具体的にどういうところがそうなのか、詳しい方解説よろしくです。 感電のドラム、へぇーそうなんだーと思ってちょっと調べました
石若駿さん、10歳でハービー・ハンコックに見出された才能溢れるすごいミュージシャンなんですね!
>>686
>>679ですが「身請け」と「見受け」を掛詞にしていたのかもしれません
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