国内未承認の緊急避妊薬を貯蔵した疑いで男再逮捕、黙秘

大和署は2025年2月27日、医薬品医療機器法違反（未承認医薬品の授与目的貯蔵）の疑いで、宮城県仙台市太白区西の平1丁目、自称ライター兵藤忠彦容疑者（50）を再逮捕した。再逮捕容疑は昨年5月7日〜11月14日、厚生労働省の製造販売承認を受けていない緊急避妊薬6錠を他人に渡す目的でため込んだ疑い。署によると、黙秘している。容疑者は昨年11月に未成年誘拐の疑い、12月に不同意性交などの疑いでそれぞれ逮捕されている。

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