スクリューの位置は左右同じですが、シャフトの長さは左舷側が長くなっています。
理由は機関のシフト配置により左右で軸の角度が違い、左舷機側が右舷よりも前方から船外に出てくるためです。
ピットはこれを再現しようとしてスタンチューブの位置ではなくスクリューの位置をずらしてしまったようです。