>>967>>968で触れてるM9EとARX7の規格同一&踏襲構造については、
当初の映像・立体化ではそこを全体的に大分デフォルマイズしちゃったけど、
M9EありきのARX7(またARX8)とは、小説の時から一貫してある設定なんだよね。
メカ設定的にも模型的にもスポンサーのご都合的な部分もあるだろうけど、
それこそが当然。というより、そう有らねばならないんだよね。

ARX7とはΛD&TAROS搭載型の必要改造施工した量産M9(搭乗者特定)だから。
これは後継のレーバもそうだし、”真のARX8(即産廃)”もそうなってるよ。
(なお、漫画見る限りARX7の後継機の”真のARX8”はM9指揮官機よせのデザインで、
アーバタイプのマイナーチェンジ、レナード曰く”つまらない機体”で即産廃だった)

いってみればARXって
イフリートや陸ガンベースのEXAM機、FA18ベースの試験機X53やX29と同じだ。
(もっともX29はいろんな機体のキメラだから、X29みたいなのはレーバだね。
 機体部品がDやらE、リアクターから、武器から、コダールの部品まで使ってるし)

話をプラモに戻すと、ARX7そのものがM9Eの派生&追加商品みたいな扱いだね。
だからM9と違って同じ企画箱で武器少ないけど、部品が増えてしまって
箱にパンパンに入って、素人が出し入れすると真面に蓋が閉まらないという。

…ということで、今回はエビがデザイン修正して、ARX7は
ΛD&TAROSユニット系部分以外は”極力ベース機のM9E寄せに戻してきた”感じだね