>>770
通常の雑誌なら定価販売OK。
でも印刷物以外の付録をつけて売る場合、定価では売れない。
(オマケ商法となり、再販制の枠外になる)

今回のケースでは、版元の販売担当者が惰性で、数ヶ月先の商品まで802円という商品データにしていた。
最近になって誤りに気がつき、修正した状態。

amazonとしては、わざわざamazonみずからキャンセルに動く義理はない。
付録つきは再販価格維持制度の対象外で、値引き販売できるのだから。

あとは版元側が、amazonに対して値付けミスした分のキャンセルを申し出るかどうか。

802円のまま売ってしまうと、版元は1部あたりざっと500円の赤字になる。
現状キャンセルされていないのは、おそらく版元がそこまで気づいていないから、、、

そんなとこだと思うよ。