>>272
ダクト直径を太くすると損失は減るけど、元の風量よりは増える事はないんじゃない。

フィルター面積を増やせば抵抗になる面積が増えるので損失は大きくなる。

ブースの設計についてだが、なぜ薄い角形ダクトを使うのかな。
換算表を見ると210mm相当だが、既製品の200mm、又は250mmアルミダクトを使う方が簡単と思う。
フィルターは、ブースの天井部のダクトの接続口を覆うよう装着すれば最小面積で済む。
開口部それぞれを角形ダクトとみなせば、合計で丸型ダクト270mm相当になるようだが、それが適正なのかは判らない。
FY20pf5はご承知の通り静圧は低いが、吸い出し式にするようなので吹き返しの心配はないと思うので、良いものが出来るような感じがする。
完成したらレポートを願います。