>>275
食器乾燥器 YD-180の奥行き405mm
ネロっぽいブースの上棚奥行き500mm。
机奥側の壁に1*4の板89mmを縦に貼って、そこに9mmの板を張ると、乾燥ブースと塗装ブースがツライチに近くなる上に、乾燥ブースの後ろ側に89mmの薄いダクトが出来るの。
壁汚れるから、通常はオススメできない方法だけと。

今日は机の骨組み切り出し位しかやってないので、完成はまだまだ先という、、、、

ってか、壁ぴったり乾燥ブース設置はヤバいので、ブース上部兼棚の奥行きが、あと5cm欲しいことが判明したりして。
また設計変更orz

ダクト直径を増やすと損失が減って流量は増えるよ。
それまでもダクト付けてて損失が発生していた訳で、そのダクトを損失の少ない物に交換したわけだから、損失が小さくなった分だけ流量が増えるよ、と。
ダクト取っ払えばもっと流量増えるけと、部屋の中にぶちまけることに、、、

同じ流量でフィルタ面積を増やすと、損失は減るのよ。
フィルタの単位面積あたりの流量を半分にすると、損失が半分以下になるから、面積を倍にしても損失は減るって寸法。
どっかのフィルタのPQ線図を見てくると判るでそ。
フィルタの細かさと流量によるけど、面積を大きくしていっても損失がほとんど変わらなくなっていって途中からデカくする意味が薄れていくけど、
塗料が徐々に詰まってフィルタの有効断面積が減って損失が徐々に増えていく事を考えれば、フィルタはデカいほうが良い。。って、ならないのかねぇと。

ブレードが汚れても性能低下の少ないプロペラファンならフィルタなんて不要!ってのも考え方の一つかな、犬には悪いけど。