小林誠の個展に行った人間は痛感する
昔は細密画のような書き込みだったのが、でかい紙に太い筆でよれよれの線
手間をかけて作っていたプラモも、素組みでメタル塗装(しかも他人がほとんど制作)

「ああ、こいつ終わったんだな」と

準備期間はあったけど、批判が怖くて絵が描けない

「ああ、小林誠は終わったんだな」

個展終了語、制作代行を企んだのに、無反応
コレが現実

「小林誠は終わってしまった」

今は寝る間を惜しんで
SNS監視で現実逃避、

個展をRTする事は「最後のプライドの砦」