>>705
CT1は小林誠氏が望む「銀河100年戦争への道」の伏線なのですね。
同じ地球人といえども火星独特のメカの進化があった。それが地球側、ヤマトのメカとフュージョンしながらやがて進化を遂げていくという『メカニックの進化」の種を蒔いたのですね。
次世代のヤマトへと移行していく為にはメカニックも歴史の洗礼を受けなければなりません。その歴史の過程を小林誠氏は見せたかったのですね。
決して思いつきではありませんよ。
その歴史のうねりを通して様々なメカデザイナーによるヤマトメカの競演という多様性まで目論んでいたのですから。
本当に小林誠氏は素晴らしいと思いますよ。