>>944
それならば尚更ダメですね。本当にアホ。
主人公にとって戦闘はゲームなんでしょ?
ゲームをプレイする=快感、なんですよ。
そしてゲーム大会で自分のスキルを見せつける、そして頂点になる事が主人公の目的、モチベーションなんでしょ。他のメンバーもそんな考え方の人ばかりで。YouTuberのコラボ企画のような感じで集まった面々。
スタンドプレーを主軸にしている主人公が組織に加入する事で初めて知る社会、人との付き合い方。様々な軋轢という通過儀礼を通してチームとして出来上がっていく過程。
主人公の母、母なる故郷地球、敵の存在に隠れている母なる存在。
主人公は「マザー」なるモノと対峙していく。そして自分の真の姿を知る事になる。
やがて辛くなる主人公の心の旅路を陰ながら見守り支えてくれる存在が薄っすらと見え隠れする。それは波動スピリット。蓄積されたゲームデータクラウド空間から、そしてミサトさん擬きの女指揮官の裏の顔から…
YAMATOの鼓動が木霊する。
波動スピリットと主人公が共鳴した時にラムダは覚醒する!
そんな話だと盛り上がるのではないですか?
トップガンとゲームセンターあらし、次元を超えた宇宙戦艦ヤマトの精神の融合。