>>760
これには経緯があって、一次ブームの頃は、
標準は、大径ホイールに大径のスパイクタイヤだったんだけど

アバンテの登場時に、普通の大径タイヤと同じ31mm径の大径ローハイトタイヤ(薄いスリックタイヤ)が登場して、
大径ローハイト専用の通常より大きな径のホイールが出てる
その時は、ただの大径タイヤのスリックとしての扱いだったんだけど、
その後、GUPで通常のホイールでのスリックが出て、
普通の大径スリックと、大径ローハイトスリックが同じ31mm径でラインナップされるわけ
この時点では「ローハイト」って言葉自体は使われてなかった


ローハイトって言葉が、初出したのは、
GUPのローハイトスポンジタワイドタイヤが出て
これが初の26mm径の規格のタイヤが出るわけ
この時期は、31mmと26mmの2種しか選択肢が無かった
なので、小径といえばローハイトだったんだよね


この後、2次ブームで24mm径の小径タイヤが初出して、
ローハイトよりも本来、更にローハイトなタイヤが出てしまって言葉の混乱が発生
ローハイトという本来、「高さが低くなる」という意味が通らなくなる

その辺からだよね
タイヤとホイールの名前がわかりにくくなったのは