それは一言、価値観の違いに過ぎません。
この社会は様々な価値観を持った人々の多岐にわたる行動によって動かされています。
しかしその中で違う価値観同士がかち合って衝突を起こす事がままあるのですね。
それが極まると違う価値観の人間や行いをやめさせようとする弾圧が始まるのですね。
昨今ですと何ちゃら自粛警察ですか？
庭園で模型の見せ合いっこをするのはカルチャーぽくて好ましい、許容範囲でしょうという寛容の価値観を持った人々。
これはガラクタだ！迷惑行為だ！取り締まれ！と躍起になる不寛容の価値観を持った人々。
俺は前者で君は後者。
俺は前者の価値観を訴えているのであって何も焚き付けていませんよ。
もし俺が何かを焚き付けているのだとしたら、君も不寛容の側の価値観を何かに昇華する為に焚き付けているという事ですよ？
俺は小林誠氏的な自由の意思を尊重したい。
だから小林誠氏を支持するのです。
古い老人の価値観をぶち壊し新しい俺戦艦像を第6章で届けてくれた小林誠氏のアバンギャルドさに俺は惚れたのです。だから小林誠氏を守りたい。小林誠氏を愛したい。
それだけですから。勘違いしないでください。
