★★★シネラマ・D-150・70mmを語ろう3★★★
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今はもう消滅してしまった、
シネラマ・ディメンション150・70mmについて語りましょう。
シネラマ劇場・・・テアトル東京、旧OS劇場、など。
ディメンション150劇場・・・旧新宿プラザ劇場、阪急プラザ劇場。
70mm劇場・・・旧有楽座など >>1
旧有楽座は、ニュー東奥シネマ1が名前を引き継いでいるからわかるけど、
旧新宿プラザって、ほかに同じ名前の劇場はあったっけ? 名古屋も大阪も大劇場はほとんど壊しちゃったな…東京はまだ残ってる? 既出かもしれませんけど、面白そうなのがあったのでリンク貼っておきます。
ttp://loyd-theater.com/movie-collect-3/cinerama/cinerama.html >>6
新宿ミラノ1のみ。
最近、浮浪者や得体のしれない中年がたむろしていて
女性が近寄りづらくなっている。
向かいのTOHOシネマズ+ワシントンホテルができれば
少しは環境が変わるだろうけど、
そうなれば、ミラノの息が止められる… 他スレによると、ミラノは2015年に閉館するらしいけど・・・
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1363406408/48 東急の役員って無能だからね。
鉄道会社からの出向や掛け持ちみたいなのばかり。
株主総会でも、ここ何年も同じような話ばかりで
渋谷の再開発にしろ何の進展もない。
歌舞伎町も、さっさと東宝に先行されちゃって、もう手遅れだよね。 「昔は千席以上の映画館が在ったのよ」とか言っても「ウッソだ〜w」とか言われそうだな >>4
「旧」とつけているのは
D150時代の「新宿プラザ」という意味では? 「シネラマ・ホリデー」(1955)と「南海の冒険」(1958)の二本が、‘SmileBox‘の方式で米国BD発売!
ttp://www.dvdbeaver.com/film4/blu-ray_reviews_60/cinerama_holiday_blu-ray.htm
ttp://www.dvdbeaver.com/film4/blu-ray_reviews_60/cinerama_south_sea_adventure_blu-ray.htm シネラマ・ホリデー、帝劇で見たがこれがシネラマだよ
り面白かった。
ニューオーリンズの葬式のシーン等、最高だった。
後日、テアトル東京での「シネラマ祭り」再上映の
際には、プリントが著しく褪色し、大スクリーンで
場内が茶色になったが、音は素晴らしかった。
南海の冒険より、シネラマ世界の七不思議をスマイ
ルボックスで出して欲しかった。 >>11
今の日劇スクリーンはも開場当時は1000席超えてましたね。
改装時に客席を減らして1000席を切っちゃったけど。
1000席以上の映画館で経験済み:
有楽座、スカラ座、日比谷映画劇場、丸の内ピカデリー、テアトル東京、
松竹セントラル、渋谷パンテオン、新宿ミラノ座、新宿プラザ劇場、新宿ピカデリー。
未経験のまま閉館した劇場:
浅草松竹、江東劇場 >>15
江東劇場は(「経験済み」の全部の比べて)全然大したことなかったです。
「日本沈没」(古い方)見ただけですが。
・・・日比谷映画は70mm無理設計だったから、いい勝負だったかも知れませんが。 日比谷映画は見づらかったよね。
ドーム型の変わった設計だったけど、
1階席の後方だと2階席が邪魔で上の方が欠けるし、
2階席は急で見下ろす感じになるし。
いつも初回に2階の最前列で見ていた。 そういえば、パンテオンや渋谷東宝も1階席の後方は見づらかった印象があるね
2階席が邪魔になってて 日比谷映画とか有楽座とか、ロビー狭!って記憶ばかり強い。
東急系の方がロビーは広かったねぇ。
パンテオンなんか応接セットにテレビまで置いてあってよく上映前にテレビ見てた。
渋谷東宝や新宿ピカデリーのスクリーン近くのロビーは狭くて暗くて何か出そうで怖かった。 でも、東急は最後の方はいかに収益上げるか知恵を絞ったあげく、
ロビーを削って、古いパンフレット販売とかしてなかった?
版権の切れた古い映画のVHSの廉価版とかも。 ロビーと言えば、松竹の方がお金はかけているよね。
旧・丸の内ピカデリーなんて、チケット売り場が1階で、
エスカレーターで2階に上がるとロビー。
壁には東郷青児の絵とか飾ってあったり。
今の日劇1もせっかく両脇階段の中央にステンドグラスを設置してあるのに
次回作の横断幕で隠しちゃったり、何してるんだろう。 渋急の下手後方ロビーは、最後リラクゼーション施設とかやってなかった?
もうただの貸しスペースだった。 足もみとかあったね。
恋愛映画とか見た後でロビー出ると、いっぺんに夢から覚めちゃう!
でも、東急系はアクションが多かったけど。 >>18
>>19
やっぱり2階席がある箱より1スロープの箱の方が好きだな〜
>>20
同じ東宝系でも新宿プラザのロビーは広いし、結構きれいだったよね ロビーの広さで言えば、確かに新宿プラザだろうけど
格から言えば、有楽座でしょ。 テア東なんか前庭があって南国の植物を植えていたねえ。
ある意味一番贅沢。 >>25
でも、2階席のある映画館の方が劇場っぽいし、豪華な雰囲気がある。
2階の最前列で、1階の自由席の下々を見下ろすのは快感でした。
>>27
映画館単体の建物なんて贅沢だよね。
今じゃ、1階のチケット売り場からそのまま劇場に入れる劇場は少なくなった。 新宿スカラは70mm劇場だったけど、スクリーンが大きい印象がない。
ここで2010年観たけど、あれは70mmだったのかも忘れてしまった。 >>29
あそこはスタジアム型だったからね
自分もここでインディ・ジョーンズの3作目見たけど、70mm見たという感覚なかったな
そういえば、新宿アカデミーで70mmみたという方、他にいます?
自分はなぜかここで、「ブラック・レイン」、「レッドオクトーバーを追え」そして「アビス」と3本見てるんだけど 東宝系の大作は、たいてい
有楽座−渋谷東宝ー新宿プラザ&新宿スカラ座のチェーンだったね。
自分は旗艦劇場として、ほぼ有楽座で鑑賞することが多かったけど、
同じ新宿なのに、どうして新宿プラザじゃなくて、スカラ座を選ぶ人がいるのか
ふしぎに思った。 >>30だけど、あの時は歌舞伎町まで歩くのがダルかったからじゃなかったかと思う。真夏だったしね。 >>32
サブナードの地下から行くと、歌舞伎町の目障りな風景を見ずに行けるけど。
ただ、せっかく良い映画見ても、劇場を出た途端
「のぞき部屋○○」とか「赤ひげ薬局」だとかの広告アナウンスが
耳に入ってくると、一気に夢が吹き飛ぶんだよね。
それが嫌で、いつも日比谷で見ていた。 >>33
> >>32
> 歌舞伎町の目障りな風景を見ずに行けるけど。
>>32だけど、自分はそれがむしろ映画見る高揚感につながっていたんだと思うんだよね
「これから別世界に行くんだ!」という感じで。
映画見終わって劇場出ても街の猥雑さが、終わったあとの疲労感を吹き飛ばしてくれた。
これが下高井戸の名画座とか吉祥寺の映画館だとこうはいかなかった。 日比谷駅の階段上がって外に出る瞬間、日比谷映画と有楽座が見えると気分上がったねぇ。
あるいは東横線のホームから見える東急文化会館の映画看板。
歌舞伎町は四方から映画看板に囲まれる感じが良かったんだけど・・・ 人生いろいろ、映画感傷環境もいろいろだねー。
僕も35の方だな。
映画、演劇好きなら日比谷でしょうよ。
有楽座、スカラ座、日比谷映画と1000席以上の大劇場が
向かい合わせで建ってたんだから。
他に、みゆき座、千代田劇場・・・。
みんなチェーンを組むと先頭にくる劇場だし。
演劇も帝劇、日生、日劇、東京宝塚、芸術座・・・
シネコンが団地だとすると、
日比谷地区は一戸建て高級住宅地になるのかな? 日比谷映画街からかなり離れるけど松竹セントラルが気に入ってたな
二階のロビーが豪華な印象だった
ただ、巨大な故かトイレが異常に遠かった印象、しかも薄暗く怖い。 松竹セントラルは、松竹本社なのになんか寂れてたよね。
銀座4丁目の交差点を超えたあたりから、ぐんと寂しくなる。
今じゃセントラルもなくなり、本社も東劇ビルに移転。
一方の東宝は日比谷再開発で本社も新築。
やっぱり会社の経営基盤が違いすぎるのかな。 新橋演舞場も近いね
東劇はチェーンマスターだった頃マッドマックスなど見に行ったが場所故かがらがらの印象
歌舞伎座が近いからか歌舞伎役者もちらほら見た事がある(松たか子のお父さんとか) >>38で挙げられてた東宝と松竹の違いは、経営規模というより他の理由にあるんじゃないかな
そういえばTOHOシネマ日劇のあるマリオンって、”阪急東宝グループ”なんだよね >>41
あそうか、現マリオンの前には、旧日劇があったんだよね。
だから、阪急阪神東宝グループか。 ま、戦前は浅草が凄かったからね、古株の松竹はそこを中心にしてた
一方、東宝というか稀代の経営者たる小林一三は、綿密に市場調査して日比谷に決めたわけ
日劇は、最初は別の業者が建てようとしたが、途中で資金難のため中止され、鉄骨のまま放置されたが、前を車で通った昭和天皇が「あれはどうした?」と言ってすぐさま再開されたそうな フランスのクレティアン博士が発明した「シネパラノミーク」の原理から出来上がったのが、アナモフィックレンズで、フォックスがシネマスコープを開発した時はもう特許期限が切れており、
シネマスコープの名称を使用しなければ、このレンズを使ってシネスコ映画を製作する事は可能だった。
そして、シネパラノミーク方式のフランス映画の第一作『水色の夜会服』(1955)が製作され、この方式はフランスコープやディアリスコープとなり、
イタリアではトータルスコープ、クロモスコープ、西ドイツのウルトラスコープ、ソ連のキネスコープ、イギリスのメガスコープとしてシネスコ映画量産時代に入って行く。 日本では東映が一番早くシネスコに興味を示して、アメリカのタシンスキー兄弟が開発したスーパースコープ(RKOスコープ)を採用した。
『海底の黄金』(1955)で初めて使用されたこの方式は、アナモフィックを使わず撮影してシネスコサイズにトリミングして上映するために、粒子が粗くてピンボケを起こす。
『源氏九郎颯爽記 濡れ髪二刀流』(1957)が第一作だが、評判が頗る悪くて東映はスーパースコープを5本ほど製作して中止した。 そこで、シネパノラミーク方式のフランスコープ・レンズを使ったのが『鳳城の花嫁』(1957)で東映スコープと称され、
その後は東宝スコープ、ディアリスコープ採用の日活スコープ、新東宝スコープ、松竹グランドスコープとしてシネパラノミーク方式のシネスコが採用されていった。 特例として東宝が海外のテレビ用にスタンダードサイズで製作されたが、 注文先のオーダーがキャンセルされたために自社で劇場公開用に再編集された『大怪獣バラン』は、
東宝パンスコープという方式だがスーパースコープと同じで、 トリミングによるシネスコ映画になっている(よって画像の粒子が粗い) パラマウントが開発したビスタビジョンに、圧縮の弱い(X1.5)のアナモレンズを装着するテクニカラー社のテクニラマがあった。
ネガ面積が倍の為に70mmにブローアップしても画像が荒れない。
70mmキャメラほど大型じゃないのとネガ・コストが比較的安いので、大映『釈迦』(1960)と『秦始皇帝』(1962)やヨーロッパでも使われた。 また逆にカメラを細工してひとコマを半分にして、アナモレンズを使わない省エネ撮影方式テクニスコープも開発され、『東京オリンピック』(1964)などの記録映画やマカロニ・ウエスタンでも重宝された。
余計なレンズも使わずクローズアップにも強いために特にセルジオ・レオーネが好んで使った。 70ミリを彷彿させるTOHOシネマズくずはモールの大スクリーンを
体験したかたおられますか?
TCXスクリーン、ドルビーアトモス。
サラウンドスピーカーからの重低音が興味津々です。 日本橋なんて15年前は映画とはとうてい縁のないところだったのに、劇場ができるのか・・・
大変な時代になったなあ TOHOシネマズ
ららぽーと船橋 SCREEN 4 403+(2) 10.1×18.8m TCX デジタル5.1ch、DOLBY ATMOS
くずはモール SCREEN 1 374+(3) 8.4×20.0m TCX デジタル5.1ch、DOLBY ATMOS
日本橋 SCREEN 7 404+(2) 18.7×7.9m TCX デジタル5.1ch
SCREEN 8 290+(2) 16.0×6.7m TCX DOLBY ATMOS
市原 SCREEN 9 328+(2) TCX/3D/18.5×8.35m デジタル5.1ch
www.tohotheater.jp/theater/018/institution.html
www.tohotheater.jp/theater/072/institution.html
www.tohotheater.jp/theater/073/institution.html
www.tohotheater.jp/theater/071/institution.html >>54
TCXじゃなくても、
六本木7 8.4×20.2m
海老名1 9.5×22.6m 中日シネラマは上のボウリング場の音が響いてたなー。
テアトル東京のような風格もなかったし、
もちろん館名入りパンフもなかった。
ただ、地方ならではの2本立だったから、
東京ではみゆき座あたりでの公開作品が、
大画面で見られたのはよかったけどね。
大学卒業後に、久しぶりに名古屋に行った時に入ったら
シネプラザ1と名前が変わっていて、
スクリーンは黒ずんだ縦縞が入って落ちぶれたなーと感傷に浸った記憶がある。 あの30mは円弧に沿った寸法だよね。
実際はOS劇場よりほんの少し大きいといった感じだった。 >>57
何度でも書くさ、
「天国の門」と「ディアー・ハンター」のシネラマ2本立ては伝説 >>59
両方とも3時間超じゃないですか
ぶっ続けで見た人たちは大変だったろうな
あ、30年前だったら3本立てとかも普通にあったし大丈夫かw どなたか新宿劇場を体験された方は
いらっしゃいますか?
シネスコが売りだったみたいですが… >>59
その組み合わせで見ましたよ。
「ディアハンター」はテアトル東京で見ていたけど、
「天国の門」は閉館記念作品にもかかわらず、
見られなかったからここで我慢した。 >>63
すげえな・・・
成人映画では覚えてるが、山口百恵の映画でとはなあ・・・ >>62
そうですか、自分は喜んでみたんですが
都会の目の肥えた方にはご不満だったようですね。
「アンナ・パブロワ」「未知との遭遇」「ブレインストーム」
「グレート・ブルー」「ミッチョン」「アンタッチャブル」
「ポルターガイスト」「2001年」「地獄の黙示録」「ガンジー」
「レイダース」…1本フィルムのニセシネラマだったけど
いい時代だったけどなぁ。 新宿・歌舞伎町の映画館・新宿ミラノとシネマスクエアとうきゅう、そして有楽町の丸の内ルーブルの閉館が発表された。
http://www.webdice.jp/topics/detail/4202/ うわぁぁー。また昭和の大スクリーン劇場が消えてしまう。。
寂しいなぁ >>65
当時は日比谷・映画で映画を見るのがステイタスに思えて、
やっぱり名古屋の映画館じゃ物足りなかったんだよね。
前売券と館名入りのパンフをコレクションしていたし。
だから65さんのミタその他の映画も、
「アンナ・パブロワ」「グレート・ブルー」…日劇プラザ
「未知との遭遇」「ブレインストーム」「地獄の黙示録」「レイダース」…有楽座
「ミッション」「ポルターガイスト」…日比谷スカラ座
「アンタッチャブル」…日本劇場
という具合で見ました。
「2001年」は「2010年」と2本立てで70mm上映の日劇プラザ。
「ガンジー」だけは、有楽座で見損ねて、新宿スカラ座(一応70mm)だった。 ミラノは、せめて向かいのTOHOシネマズがオープンするまでは持ちこたえると思ったんだけど。
続けるだけで赤字が膨らむ状態なんだろうか?
MIRANO3館+シネスク合わせて年に20回は入ってる映画館だから名残惜しいけど、
1000人以上のキャパを誇るミラノ1でも
観客十数人なんて時もあるからしょうがないね。
まして、自分みたいに株主優待で見ている人が半分以上だろうから。 >>71
2001年宇宙の旅を70mmで見た人ウラヤマシス
自分は渋谷パンテオンでだったけど、35mmだったし
そういえば、ミラノ座では結局70mmプリント見ずじまいだったなあ ミラノで、「化石の荒野」観たのを思い出した。満員だった。 ミラノ座に初めて入ったのは「砂の器」のロードショー。 >>76
シネラマOSのサヨナラ上映で見たが
あれは70mmだったのかなあ >>74だけど、そういえばミラノで観たリーサルウェポン2はたしか70mmプリントだったはず
スタジアム形式だったからあまり実感湧かなかったけど >>79 2001年宇宙の旅は最初の上映で鑑賞
ちなみに年がばれますが、これがシネラマだも
家族に連れられてOS劇場でみました。映像は当然ですが
マルチチャンネルの音響の迫力にも驚きました シネラマ名古屋はシネラマじゃないよ。
衆楽70mm劇場は70mm上映可能館だよ。 >>81
70mmの6chステレオって、当時のドルビーステレオより音質も迫力も段違いだったような気がする
今の5.1chデジタルサウンドと比べるとどうなんだろう >>83 西部開拓史のパンフ最終ページ
マイクロフォンの説明で seven microphones pick up sound as warriors moves
音響の説明書き sound from seven microphones recorded on one tape
スクリーン側に5つのスピーカー 劇場両サイドスピーカーと後方に1つで合計8つ
観客席にすべての音響が自然にそのままの立体的な動きを伴って聴こえ
30サイクルから1万8千サイクル以上の録音と再生が出来る。
と記されてます 死ぬまでにもう一度シネラマ見たい。飛行機代がかかってもいいから。
現存してるのはアメリカのシアトル、LAのシネラマドーム、イギリスのブラッドフォード、
この3つだけ? >>82
昔はシネラマだったらしいじゃん。
名古屋にはシネラマ館が2館あったのか。 >>87
シネラマ名古屋は「スパーマン2」が70mm上映だったなぁ。
名古屋は中日シネラマ、名鉄東宝、グランド劇場、毎日ホール大劇場
シネラマ名古屋、メトロ劇場、名宝スカラ座、名宝劇場って
巨大スクリーンが多かったなぁ、
名宝スカラ座ならIMAXに移行しやすかったな。 そりゃ〜昔のドルビーステレオは光学2chを擬似サラウンドにしただけで、70mmの6chは磁気記録でフルスペックだからね
もちろん、それでも現在のデジタルサウンドには適わないけど あと、シネラマは35mmフィルム一本まるまるサウンド専用にあてた豪華仕様で磁気7トラック録音 そういえば70mmのデジタルサウンドを以前、Imdbで調べてみたんだけど、圧倒的にDTSが多かったなあ 35o3P映写のシネラマのサウンドは、7本トラックのうち35o6トラ
ックがサウンドで、1トラックがコントロールトラックで、35mの6パ
ーフォレション(普通は4パーフォレーショ、70oは5パーフォレショ
ン)で、当時の最高音質の磁気テープの38o/secよりはるかに高音質
だった。 >>88
「スーパーマン2」は試写会が当たって行ったら立ち見だった。
毎日ホール大劇場は、大とつくわりには小さかった印象が…。
名宝スカラ座とか名鉄東宝って、ワンフロアのだだっ広さで
なんか体育館を連想させる新宿ミラノ1みたいだったな。 >>93
名宝スカラ座はスクリーンの大きさは名鉄東宝と同じくらいだけど
客席は天保山並に急角度だった記憶がある。
だだっ広いのは名宝劇場だよ。 >>88
中日シネラマのスーパーシネラマや名宝スカラ座の大画面が通常料金だったから、
109名古屋のIMAXで追加料金とかふざけんなよって感じ >>95
名宝スカラ座は1度しか入ってないのであまり記憶にないんだよ。
確かベルイマンの「秋のソナタ」とドヌーブ主演の「終電車」の2本立て。
東京なら」岩波ホールとニュー東宝シネマ2という小劇場での上映だから
これはお得!と見に行った。
そういえば、岩波の「ルードウィヒ神々の黄昏」も中日シネラマだった。 東京なら岩波ホールの芸術作品を大スクリーンで楽しめる地方。
ウラヤマシス 岩波で上映する作品って、見たいものがあっても
あまりあのホールで見たくないんだよねー。
劇場も座席も貧弱だし。
どうして、シネコンで上映してくれないのかな。
ららぽーと横浜はかなりマイナーな作品を上映してくれるけど、
岩波の作品を上映はしてないし。 ところで1本フィルムのニセスーパーシネラマのフィルムって
35mmなの? 「おかしなおかしなおかしな世界」米国盤BDを鑑賞、70mm一本のコンベンショナル方式になったスーパーシネラマ第一弾だが、さすがに高画質だった
それにしても、休憩つきの映画っていいよね >>105 「おかしなおかしなおかしな世界」はなんば大劇場で見ましたが愉快な映画ですね
なんば大劇場では「アラモ」「北京の55日」「ウエストサイドストーリー」「80日間世界一周」
などを見ましたが、よい映画館でした > 80日間世界一周
そういえば'85年ごろにリバイバル上映やったときに、なぜか新宿ミラノ座で70mm上映やったんだよなあ
それに気付いたのが渋谷で見た後だった・・・悔しい・・・ 新宿ミラノ座と同系列なら、渋谷はパンテオンでしょ。
それならパンテオンも70mm上映じゃなかったの? >>108
どうやらそうではなかったみたいなのよ
プリントの数が足りなかったのかなあ
新宿では見なかったから、本当に70mmなのかも怪しいけど パンテオンではなくて、上か地下の小屋での上映では? いえ、パンテオンで見たよ
実際あそこは何度もいったし
新聞広告には70mmのことはこれっぽっちも載ってなかったし、なぜ新宿だけだったんだろう?
それとも丸の内のほうも70mmだったのかもしれないね。当時は松竹セントラルだったっけ? 松竹セントラルなら、丸の内というより東銀座ね。
このセパミという系列だと、セントラルが一番廃れ感があったね。
三原橋を超える辺りで、銀座のにぎわいが嘘のようになくなる。 東銀座なんて言ってるけど銀座からは川向こうだもんな セパミの系列の中では、なぜかセントラルにはいかなかったなあ・・・
地下にあった銀座ロキシーという名画座には行ったことあったんだけど HOME THEARE誌だかに自宅にテアトル東京をミニサイズ(200インチシネスコ)で再現した記事が出ててたまげた 丸の内ルーブルは小さいけど、一応70mm上映劇場だったよね。
8月でいよいよ閉館だから、パンテオンみたいに「最後は70mm」という
イベントやると思ったのに・・・。残念。
これじゃ、年末閉館するミラノ座も期待できないですね。 35mmフイルムでコンバージョンレンズを使ってワイド化したのが
シネマスコープだよね。その際、スクリーンそのものを交換しなくてはいけなかったと
思うけど、「偉大な生涯の物語」の時に70mmカメラにコンバージョンレンズを
取り付けてウルトラパナビジョン(だっけ?)にした時に劇場ではどう対応したんだろ。
新たにスクリーンを買い替えたか、上下を少し黒幕で隠してワイドにしたか
それとも元々先を見据えて、壁一面スクリーンにしていたか。だとすると何年も
光が当たってた場所と隠れていた場所では、反射率や汚れで差が出てくるよね。 >>118
ウルトラパナビジョンということはすなわちシネラマ作品だから
本来のアスペクト比での上映はシネラマ劇場だけだろうね
ふつうの映画館にはシネスコサイズにトリミングされたフィルムを
配給したんじゃないか、2.75:1なんてテレビで見ると横長じゃなくて
縦細になるのが悲しい、”ベンハー”なんか正確なアスペクト比で
見るとHDサイズの1/3以上が黒身になるようなイメージがある >>117
70mmプリントがもう日本にないんじゃないか というか70mm映写機自体も置いて無いのでは・・・ >>118
トッドAOのレシオ約1対2.2に、125%のプリズムで横方向延伸した当初
MGMキャメラ65方式(後ウルトラパナビジョン)で第1作の「愛情の花
咲く樹」は日本では35o上映でしたが、二作目の「ベンハー」は東京では
テアトル東京でまったく湾曲しない平面スクリーンでリアルタイムで鑑賞
しました。私も疑問に思いましたが、小田原中央劇場で「ウエストサイド物
語」と「ベンハー」の70o二本立ての際は「ベンハー」ではアッタチメント
プリズム(レンズ)を付けないで、チャールトン・ヘストンの顔が25%縦長
で映写されました。当時の映写技師さんから聞きました。ちなみにここは、
スタンダードサイズを1対1.34の正確なレシオで映写する稀有な劇場でした。
今は駐車場です。 中日シネラマはトップガンとアンタッチャブルとか、
2001年と2010年のスーパーシネラマ二本立てとかやったな >>123
「天国の門」と「ディアーハンター」の2本立てを語らぬ
あなたはクラブオゾン >>123
「デイアハンター」も「天国の門」の個別にテアトル東京でリアルタイムで見たが
退屈極まる冗長な作品で、これの二本立てなどいくらラストショーでも行く気が
しなかった。しかも35mのブルーアップの似非70oをシネラマスクリーン映写 >>125
テアトルの閉館前10年間位の上映作品で、65mm撮影のがそもそも何本あったかな。
自分が見たのは、「チキチキバンバン」「天地創造」「2001」くらいで、これ全部リバイバル。 >>129
うらやましいなあ・・・
自分がテアトル東京で見たのはディズニーの『ブラックホール』くらいです
もちろん70mmで >>129
自分は、「2001」だけだ。閉館間近に「マイフェアレデイ」のリバイバル上映があって
喜び勇んで出かけたら35mm版でがっかりした記憶があるプリントもヨレヨレだったし
あと35mmブローアップと言っても70mm上映だとスクリーンのマスクが上方に広がる
高揚感は、並じゃなかったね。
テアトル東京じゃないけど旧日劇で見た「サウンドオブミュージック」は70mmだったな
音響的には残響が多めで独特な雰囲気があった 旧日劇といえば、自分はスターウォーズ帝国の逆襲をここで見たな
初回で開映まで時間あったので、3階席に上ってみたら物凄く見難そうだったのを今でも覚えてる
結局2階席で見ましたが >>132
映画館じゃないからな
何でスターウォーズシリーズだけ有楽座じゃなく日劇だったんだろ? 僕も映画館で見たいから、スターウォーズシリーズは
テアトル東京で見ました。
(ジェダイだけは、テアトル閉館後だったから有楽座)
それより、日劇は歌謡ショーか日劇ダンシングチームのレビューと
邦画の2部構成の方がお得だったよね。
残念ながら経験ないんだけど。 >>134
スレチだけど修学旅行で行った浅草国際劇場がそんな感じだった。
中村雅俊、壇ふみ出演の映画に続いてSKDのレビューショー観たよ
あとジェダイの復讐は、都内最後の湾曲スクリーンD-150の新宿プラザだった
そのプラザも改装でスクリーンが小さくなってガッカリした覚えがある
コマ跡地のシネコンは、4Kプロジェクター装備の大スクリーンを期待したいけど
どうだろうね >>135
東宝の「日劇」、松竹の「浅草国際」は、歌謡ショーと映画の組み合わせ興行でしたね。
昔は邦画は2本立てが普通だったので、
日劇や浅草国際では、1ヵ月公演の前半と後半で、上映する映画を変えてた。 日比谷映画をwikiで調べると、特徴の項に
「70oシネラマの設備が存在した時期があった」とありますが、
日比谷映画は一時期でも、シネラマだったんでしょうか?
もし詳しい方いらしたら教えてください。 まったくありません。
どころか、70mm上映も不可能でした。 なんで日比谷映画に70mm設備入れなかったんだろうね?
千代田劇場にさえあったのに >>137
どこの情報か分かりませんが、旧日比谷映劇なら構造的に
全く無理です。二階席が大きくせり出し35oのスクリーンの
上部が一階席最後部で欠けます。35oのスクリーンも東宝の
トップのロードショウ館では小さかったです。 今の時代だったらフィルムIMAXの初見が脅威だったね。
デジタルIMAXは昔の35mmブローアップ版みたいな雰囲気になります。 僕の世代では新宿プラザ劇場はD150方式は上映が終了して、
35mmシネスコフィルム上映でした。
テアトル東京も同様に35mmのブローアップでした。
だからスクリーンに上下のマスクが有り違和感が有る上映でした。 皆さんありがとうございます。>>137です。
疑問に思っていた事なので、すっきりしました。
また日比谷映画に70o上映が無かった事も初めて知りましたし、
とても参考になりました。
(そうえいば日比谷映画の当時ものチラシで70oを謳ってるもの、
見た事なかったかもしれません)
35oを前提とした劇場デザインだったんですね。
質問させていただいて良かったです。感謝します。 >>142
テアトル東京のチラシ、広告等で「シネラマ」マークが無ければ、
それは35oプリント版で、
画面上下左右マスクで、やや小さく上映された思って良いでしょうか。 >>144
35oブローアップの70o上映なら、晩年のテアトル東京なら新聞の夕刊広告
に館名の上部にシネラママーク、新宿プラザならD-150マークがついていたと
思います。35oのブローアップとは35o4パーフォレションで撮ったネガを65
o(サントラ付きで70o)5パーフォレションポジを、70o映写機で上映する
ので70oフルスクリーンの上部いっぱいに空けて上映すると思います。したが
てテアトル東京で上部のマスクが下がった上映は35oの作品で、当時盛んに上
映されていました。たとえば「カプリコン1」等々、ちなみに床から天井まで
のシネラマスクリーンに「七人の侍」公開の際に上下に黒いマスキング工事を
施したのは見やすくするためとの当時の新聞記事がありました。 >>143
日比谷映画は昭和一桁時代の劇場なので、開館当時は3本立てだったらしい。
そのころはシネスコどころか、スタンダードが主流で、
007とかアクション大作のシネマスコープは上映にはきつかったみたい。
何しろ、1階席と同じぐらいの規模の2階席が覆いかぶさったような設計だったから。
僕はいつも早めにいって、全席自由席開放の上映1回目に2階席1列目で鑑賞していた。 >>145
詳しく説明いただきありがとうございます。
70年代からは
上映作品として用意されるプリントが70o版(35ミリネガから拡張)か35o版かによって、
画面いっぱいに投影できるか、できないかにわかれたんですね
(つまり35oプリントはシネラマ(及びD150)フルスクリーンできない)。
技術的な事には疎かったのですが、断片的だった知識が整理できました。
またテアトル東京「七人の侍」上映に際して上下マスキング施工された事を知る事でき、
大きな収穫です。
(東宝HPの資料データベースで見ましたが)75年のリバイバルの時ですね。
>>146
なるほど、シネマスコープの登場以前、スタンダードの時代に建設ですね。
日比谷映画には閉館の年に数回行ったことがありますがいつも一階席で、
最後のさよならフェスの際に初めて2階席に行きました。
2階席とても観やすく、丸い天井が印象的でした。 日比谷映画は「キャノンボール」観たのが唯一の思い出
「メガフォース」も行っとけば良かったw 日比谷映画の閉館の時は、「生まれて半世紀、さよならフェスティバル」でしたね。
隣の有楽座は、演劇専門劇場で、エノケンとかの芝居をやってたんですね。
もちろん、そんな時代のこと知らないけど。
演劇の劇場だけの、日比谷映画より広くて、座席も1500席ぐらいあった。
もちろん2階席は全席指定制でSとAにランク分けさせていた。
今のシネコンしか知らない世代に人には、制定席は当然ですけどね。
一般席が1300円ぐらいの時に、指定は2000円以上で白いカバーがついていた。
有楽座は70mm上映だったし、東宝で一番ヒットが望める大作がかかるメイン館だから
一番好きな劇場でした。有楽座のスクリーンサイズを知っている人いますか? スクリーンサイズの数字は解りませんが、おおよそ、今の六本木の7番くらい(70mmで)でした。
六本木と違い、部屋が縦長だったので、一階最後列(30列はありました)や二階席(日比谷映画と違い、
二階席はかなり後で、全部で10列くらいしかありませんでした)からの印象は、そう大きくもない、
という感じでした。
縦横の寸法だけだったら、テアトルより少し大きかったかもしれませんが、テアトルは湾曲のため面積が大きい
こと、客席との一体感があること、音圧が半端なかったことで、迫力がケタ違いでした。
・・・ところで、閉館の迫ったミラノ1に、久々に見る気になれる映画が来ました(「猿」)。
「猿」は前回と違いビスタですが、この映画館はビスタでもはっきり画面の湾曲が体感できます。
今のうちに、最前列でお楽しみ下さい。映画自体もそこそこ良かったですよ。
これだけ湾曲したスクリーンは他ではほとんど消えてますから(TOHO梅田のしょぼいスクリーン
くらいです)、本当に今のうちだけです。 猿惑ビスタなのか、7作もシネスコで作ってきて何で今更…
ダイ・ハードも突然ビスタになってたが >>151
有楽座はスクリーン大きく感じましたよね。
ブルーがかった緞帳をキレイでした。
1500席以上のキャパがあるせいか、空間がゆったりしてて
70mmスクリーンが生えました。
(空間はゆったりだけど、シートは今より貧弱だし、詰め詰めだったので
座席に関しては窮屈だったけど)
ミラノ1はビスタのが良いですか?
僕は予告が終わり左右にグーンと開くのが好きだから、シネスコ派だけど。
今時、スクリーンサイズを調整する劇場は減ってますし。
湾曲スクリーンなら、TOHOシネマズ海老名も若干湾曲してます。 >>151
デジカメ撮影のIMAX仕様では?
最近の偽物IMAXは偽物IMAX導入当初みたいにIMAX=ビスタ、通常=シネスコにわけてなかったかしら? >>149
「ソロモンとシバの女王」での70o改装後のサイズは、東宝の資料等を検索し
ましたが、不明です。 2008/09/04 のビデオのコラムにシネマスコープ改装
後の興味深い資料がありますので一部抜粋します。。
1953年12月15日朝有楽座で二十世紀FOX社主催のデモンストレーションが行
われ、高松宮、三笠宮はじめ各国大公使、知名人1,600人の前で最初の映写が
行われた。「スクリーンカーテンが上がり舞台いっぱいに広がったスクリーン
にまず極彩色のエリザベス女王の載冠式の行列が、実景そのままを思わせる大
きさで映写された時は、観客は一斉に驚きの目を見張り、場内がどよめいた。」
と資料にあります。有楽座のスクリーンは縦9メートル、横20メートルという最
大級のものであった。と一部抜粋しました。その他当時の外貨割り当てのこと、
FOXのロイヤリテイー最低9週間興行条件等を上回る75日間、35万人動員のこ
と書きされています。
シネマスコープ初期は1対2.55の比率で、その後MGMやコロンビア等が4トラッ
ク磁気ステレオ音響設備のない館での公開を鑑みパースペクタクル光学トラック
を画面エリアに食い込むかたちのレシオ変換にFOXが渋々応じ1対2.35になった
と承知していますが、20対9のレシオでは計算が合いませんが、貴重な資料として
お気に入りに保存してありましたので、参考までに。 ありがとうございます。
70mmのアスペクト比が1:2.2らしいので、ほぼそれに当てはまりそうですね。 増村保造の『氷壁』ってビスタビジョン撮影なのね
日本でもビスタビジョンで撮影した映画なんてあるんだな >>153
IMAXではないけどデジカメです。
IMDb:
Aspect Ratio 1.85 : 1
Camera Arri Alexa M, Leica Summilux and Fujinon Premier Lenses
Laboratory Company 3 (digital intermediate)
nextLAB/FotoKem, USA (digital dailies)
Film Length 3,572 m (8 reels)
Negative Format Codex
Cinematographic Process ARRIRAW (2.8K) (dual-strip 3-D) (source format)
Digital Intermediate (2K) (master format)
>>152
もちろんシネスコの方がいいというつもりで書いたのだけれど・・・・
ミラノはシネラマをやめたあとでも湾曲度の比較的大きいスクリーンを
残してくれたのですが、シネコンにはこのレベルのもの多分ないです。
TOHO梅田の1〜3スクリーンは北野劇場等からの改装で、一から作った
シネコンでないから、湾曲度が大きいのです。
でもミラノに比べるとサイズも小さいし曲がり方も深くない。 >>158
TOHOくずはのTCXスクリーンは
梅田の1~3より湾曲度は深いですね
横幅が小さい箱に無理やり20Mスクリーンを作ったような
映像の歪みは判らなかったですね
IMAXとかと違って通常のデジタル映写機なので
暗めでコントラストも弱く感じましたけど >>158
旧北野劇場ってスクリーンが小さくやたら上の方にあるイメージしかない
比較対象が旧シネラマOSだったしね
ナビオが出来て70mm作品がそこばかりでかかるようになって
シネラマOSでは角川アイドル二本立てとかするようになって
東宝関西の番組担当者が大嫌いになった
激小スクリーンの南街スカラ座で大作かけたりしたし >>160
当時、関西の皆さんは一般的に「シネラマOS」と呼ばれてたんですか。
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-4a-70/room304zombie/folder/973445/75/6620575/img_1?1320280484
この新聞広告画像「悪魔のいけにえ2」の館名のところを見た時、
もしやシネラマ上映を告知する冠マークか??、と思ったんですが、
つまりこの「(シネラママーク)+ OS劇場」は、
「シネラマOS劇場」という館名ということなんですね。 >>161
当時は普通にOS劇場と呼ばれてたと思うけど
シネラマのOS劇場が閉館した後、
ニューOSがOS劇場と改称されて(今のTOHO梅田9)
ややこしいので やはり>>161の画像の冠マークはシネラマ上映を意味しているんでしょうか。
つまり「悪魔のいけにえ2」はシネラマ上映された。 シネラマ上映なら劇場名のとこじゃなく、広告の作品の絵柄やタイトル部分にシネラママークが入るでしょ シネラマ映画の米国盤BD、「世界の七不思議」(1956)「世界の楽園」(1957)発売! 当初のシネラマは35o6Pを3台の映写機で交差映写のため、映写機に正対する
様必然的に強湾曲にスクリーンを張り、ハレーションや乱反射を抑えるため
有孔リボンスクリーンを千本以上張ったと覚えています。(アメリカン・ワイ
ドスクリーン・ミュージアム等)「おかしな 世界」から70o5Pの一方向から
の映写なら1枚の有孔スクリーンで問題ないと素人考えですが、現に同じような
強歪曲スクリーンのD−150当時の新宿プラザでは、1枚スクリーンでした。
東京でいえば、松竹セントラル、ミラノ座、パンテオンが高価で維持管理やメン
テナンスも面倒な有孔リボンスクリーンを使ったのはシネラマのパテントのほか
に何か理由があったのでしょうか。諸兄のご意見を伺いたいです。 >>167
そこがよくわからないのですが、
スクリーン左←→右のハレーションなら、1台映写の方が逆に大きいと思うのですが。
(絵を描いてみれば判ります)
たぶん、リボンスクリーンであることを含めてシネラマ社の権利だったのでしょうね。
D-150だけでなく、旧ソ連のキノパノラマ(シネラマのパクリの3台映写)もリボンだったと
いう話は聞かないですし。 ソ連の「キネラマ誕生」は浅草松竹座で見ました。現在の浅草ROXの場所にあり
国際通り側に入り口があった。奥行きの浅い館で、ドアを開けた途端に舞台一杯に
画面が写っていた。内容はソ連邦のプロパガンダで溶鉱炉の場面が延々と写り退屈
でしかも第一部終了後マガジンチェンジの休憩が30分あり途中退席した。
スマイルボックスの「西部開拓史」の特典映像でアメリカがソ連のまねをしたと解
説していた。
帝劇やテアトル東京ではスクリーン左右上部に空が写っているときにリボンスクリ
ーンの細い線が確認できたが、松竹座では確認する前に退屈のあまり退場したので、
リボンスクリーンかわからなかったです。 「インターステラー」
LAシネラマドームほか:70mm 5-pref (NYジークフェルドは70mmでも画面が小さいしフラットだから避けるべし)
NYリンカーンスクエアほか:70mmIMAX 15-perf (「ダークナイト」と同じ、アクションシーンでIMAX画面一杯になるやつ。バンコクと台北でもやるよ。)
日本はどっちもなし。 で、撮影も全部65mmか35mm(場面によって)のフィルムだそうだ。 菅原文太と萬田久子が出る東建だかのCMで「このような空いた土地を活用して…」
って事で映る空き地がよく見たら中日シネラマ会館の跡地で愕然とした 有楽座で初めて見た映画「ライアンの娘」
新宿プラザで初めて見た映画「西部開拓史」(リバイバル)
丸の内ピカデリーで初めて見た映画「ウェスト・サイド物語」(リバイバル)
自分の若い頃は洋画は小粒のアメリカンニューシネマが多くて、
大劇場はリバイバルの70ミリなどをよくかけていたなあ。 ↑おっと、154はよそで書いた名前。ここのではないです。 >>174上映中に脳内の映像は70ミリのワイドサイズでそれ以外はスクリーンサイズが狭く変化する
「ブレインストーム」と「西部開拓史」は大阪のOS劇場で、
「おかしなおかしなおかしな世界」と「ウエストサイド物語」は難波大劇場で見ました >>176
154です。大型映画に特化した2000年から2006年にあった「りおな」さんに
いた「廿世紀の狐二世」です。中学三年の時シネラマ、シネマスコープ、
70oの創世記に遭遇したもので、「りおな」さんの皆さんには、疑問を質問
したり、知っていることは答えたり、勉強させていただきました。
思わず昔の名前で出てしまいました。 >>179
りおなの掲示板ありましたね
ハンネも覚えてますよ
日本語吹替の話題とかもあったなー
最後はなんか荒れちゃって閉鎖しちゃいましたね WOWOWで放送された綺麗にレストアされたマイ・フェア・レディ見てて最後にテアトル東京で
観たのがヨレヨレ35mmプリントの本作だったのを思い出した。
46インチプラズマテレビでシネラマスクリーンの迫力は望むべくもないけど画質も音質も上という現実!
1000人クラスの大劇場もシネラマどころか70mmプリントさらにはフィルム上映すら過去のものになるとは コマ劇場跡のTOHOシネマ新宿にIMAXシアターが入るとのこと
新宿プラザに負けない巨大スクリーンが復活するのかいな
あとプロジェクターは、4Kになるのかね? テレビが遠からず8kになろうってのに映画はまだ4kってのもなあ >>183
2Kでもなんとかなってるからな
DLP上映初体験は、日劇プラザで観たトイストーリー2だったけど人形の質感(CGだけど)と鮮明さに驚いた
逆にテレビでは小画面にもかかわらずFHDでは不思議なことにあの解像感が得られないだよね
とりあえず70mmプリントを8Kでスキャンしたデータをダウンコンバートして4K上映すればスクリーンサイズに
よるけど70mm上映の再現が出来るのでは?そんな意味でTOHOシネマ新宿には期待してる >>184
圧縮してるのと、非圧縮で全く違う
解像度だけで語るのはな リアプロジェクターシステムの4Kバージョンは存在しますかね。 「新宿ミラノ座より愛をこめて-LAST SHOW-」12月20日(土)から31日(水)まで、500円均一、入れ替え制
「荒野の七人」「アラビアのロレンス」「タワーリングインフェルノ「エクソシスト」「ET」「エグゼクティブデシジョン」「戦場のメリークリスマス」「セーラー服と機関銃」「探偵物語」など24本 >>187
ミラノもいよいよ最後ですか、「時をかける少女」は、もう一度大スクリーンで観たいわ
しかし「アラビアのロレンス」は、デジタル上映なのかい、70mmでの上映は無理だとしても
まともな35mmプリントは残ってないかレストアしたデジタル版のほうが高画質なのか
観てみたい気がするけどどうだろう ミラノ1、
かつて70ミリで上映した時は現在のスクリーンサイズの一回り以上くらい大きかったんですか? >>189
70mm上映時は、アスペクト比の関係からマスクが上がるんで結構広がった感じになるよ
これはどこの劇場でも一緒で予告がビスタサイズの場合本編では左右、上方向に広がって高まるんだよね
しかし最後にミラノ1に行ったのはエヴァQだったけど完結編もあの大スクリーンで観たかった >>190
なるほど現在のスクリーン上部の黒マスク部分までですね。
(現TOHO日劇1の場合も同様なんでしょうね。)
今度ミラノ行った時にその当時の事がイメージできそうです。
ありがとうございます。 あまりミラノ座では70mm作品みてないんだよなー。
セパミ系列だと、どうしてもパンテオンに行ってたし、
拡大公開時には丸の内ピカデリーだったから。
ミラノで見たのは「ラストエンペラー」ぐらいかな? 映画秘宝読んでたら、'06年に70mm映写機撤去されてたんだな・・・残念 70o映写機は35oの映写できる仕様だが、老朽化に伴う
最新機への交換でしょうね。 わーすごい!
35mmってデジタルに変わる新しいメディアなの? で、タランティーノの次回作も、製作者の意図したウルトラパナビジョン70(1:2.76)では見られないんだよな。 ウルトラパナビジョン70復活かあ、1966年の「カーツーム」以来の約50年ぶりか、デジタルシネマカメラ全盛の昨今、あえて往年の大型フィルムを復活させる動きが盛り上がってるなw
でも、タランティーノはB級感覚の作品が身上なのだから、そこはRKOのスーパースコープみたいな何ちゃってスコープでやってほしかったかもw 撮影・上映用フィルム自体倒産したコダックに依存してるような現在、十分特別なんじゃないかい
最近だと「舞妓はレディ」のメイキングで今時35mmシネカメラ使ってるの見てビックリしたけど
周防正行監督なんかだとこんな贅沢が許されるんだと感心したけど編集もフィルムでやってるのかな?
それにしてもフィルム上映館があるとも思えないから35mmプリントで配給してないだろうしね
頑なに35mmシネカメラで首領様の記録映像を撮ってた北朝鮮もいつの間にかデジタル化してたし
「帝都物語」のハイビジョン合成のお粗末な画質に笑ったのが1988年だったけどまさか15年程度でこんな
事になるなんて夢にも思わなかった。 >>196
上映期間一カ月限定なら
インターステラーはアナログ撮影なんだから
デジタルより35mmの方が画質、解像度とも上
それ以上やるなら劣化するからデジタルの方が良くなるけど >>200
25年だね。それぐらいの期間があれば、ライト兄弟の飛行機も圧倒的な進歩を見せたものだ。
それにしても、映画大国インドのフィルム使用状況が気になる。 >>202
そうか確かに映画大国インドが残っていたんだ
撮影はともかく劇場のデジタル化にはまだかなりの期間を要しそうだから
フイルム需要が無くなることは無いのか >>205
設備のある映画館は残ってるのかなあ
35mm出来る大スクリーンも殆ど無くなってるし
ミニシアターならかなり残ってそうだけど >>207
7本見ました。
それでカレンダーは6セットもらいました。 タランティーノの新作はウルトラパナビジョン(2.76:1)で撮影してるようだが、デジタルでその画角が上映できるのだろうか疑問だ >>209
まあシネスコ以上の面積で
上映出来る箱は現存しないだろうな >>211
WOWOWの「ベンハー」MGMキャメラ65(ウルトラパナビジョン)のレシオ
で放映したが、そのとおりですね。 ここは東急に頑張ってもらって、シネラマ対応の映画館作ってほしいなあ
事実、渋谷に新しいのを作る計画があったはずだし もちろんですよ
シネコンみたいにするのではなく、昔ながらの1館体制でかまわない
座席とかも豪華にして、料金は高くなっても構わないから おまえが構わなくても東急がかまうだろ
頭悪いだろおまえ >>216
バカで悪かったなw
どうせ私ゃ高卒ですよ IMAXみたいに、シネスコスクリーンで上下に若干黒味入るなら良いよね?
左右情報のカットは嫌だな〜 >>218
へ?
鑑賞料金高いIMAXの売りってなんやったっけ? インターステラーの35mmフィルム、都内の名画座で人気だね。 ジョン・フォードがシネマスコープの創世記に、「こんな卒業式の記念写
真のようなアスペクト比で芸術作品が撮れるか」と言ったと記憶しています
が「長い灰色の線」と「ミスタア・ロバーツ」と立て続けに2本シネスマス
コープコで撮った。
この親父は言うことが違うと思ったが、その後はシネマスコープは一切撮
らず「捜索者」をワーナーで真正のビスタビジョンで撮ったが、その後は所
謂ビスタサイズかスタンダードで撮っていたが、唯一余興で「西部開拓史」
を業界の付合いで撮った以外ワイドサイズで撮らなかったと自分なりに記憶
しています。
最晩年になって70oスーパーパナビジョン「シャイアン」を発表し、公開
当時「東劇」で観て感動しました。黒澤明監督が最晩年「まあだだよ」を撮
ったことを思い出しました。
本スレが最近伸びないので、あえて書き込みしました。 そういえばジョン・ランディスはいわゆるスコープサイズで撮ったことがないらしいね
ウィキペディアに書かれていた
逆にジョン・カーペンターはスコープサイズ以外で撮ったことがないような・・・
ダーク・スターはどうだったんだろう? タラ公の新作は65mmで撮影するらしいね。
日本じゃびた1館上映できるスクリーンはないけど
4Kでそんも雰囲気は味わえる? ほう・・・
デス・プルーフではデジタル撮影に手を出してたのに、今度は先祖がえりか
この分だと次はマジもんのシネラマ撮影に手を出すんじゃね? >>226
大阪は都wになるらしいから
そういう贅沢はしないよ。
シネマコンプレックスストアは全館VHS再生になるらしい。 >>223
どうせ上映プリントは35mmだろ
てかデジタル上映だからサイズなんかどうでもいいけど トゥモローランドの画角が、2.2:1のスーパーパナビジョンサイズだから、シネコンスクリーンで額縁上映になってるらしい シネスコスクリーンは約2.35対1だが、
額縁というのは四方に枠ができること
だが? トゥモローランド見てきた。
正確には、シネスコスクリーンにビスタ?サイズで上映するためまず左右が余る。
そして映像が映るのはさらに天地方向で狭くなってて上下に余白あり。
そんな訳で額縁状態。 >>234
でも、撮った映像が縮小されても全画面映写されるのは作家冥利ですね。
昔、東映スコープがアナフイックスモレンズをった第一東映作品とは別
に、第二東映が当時高価なアナモフイックスを使わないで安易な、今で
いうスーパー35方式の、昔でいうスーパースコープ方式で撮っていた、
加藤泰監督がテレビ放映の際左右をカットされた画面を見て、俺の撮
ったのは何だったのかと嘆いたことがありました。
つまり、35oスタンダードで撮った写真をシネスコフレーム(勿論上下カ
ット想定づみ)の上映作品を、テレビ放映で更に左右カットされたことを
嘆いたのですが、質は極めて劣化したことですね。 >>236アナフィックスモレンズ(誤り)
(生)アナモフイックス
ごめんなさい。 タランティーノ新作西部劇、70ミリアナログ上映による全米公開が決定
ttp://eiga.com/news/20150616/6/ 日本でもやってほしいけど、もう映写機がないんだよなあ・・・ この映画.comの記事全然わかってないね。
70ミリ映写機だけでなくて、タランティーノがまだ残っているウルトラパナビジョン用のアナモーフィックレンズを
アメリカ中からかき集めて、それを付けて超横長の画面で上映するんだよ。 >>244
それって「ベン・ハー」みたく2.76フレームってことかい? タランティーノ、70ミリへのこだわりを熱弁! 新作スコアはモリコーネ
http://eiga.com/news/20150712/10/ タランティーノって、今までは既成の楽曲ばかり使うイメージがあったから驚きだわ
増してや、モリコーネとなるとオーケストラ使う可能性も高いしな
スレチすまん 大型映画はI MAXが主流の平成育ちにシネラマ・D150や70mm映画は死語の世界。 トロール相手にムキになるのも大人げないけど・・・・
まず、今の日本の4kデジタルは解像度的に、70mmどころか35mm以下ね。
目的はコストカットだから。
IMAXはいいよ。フィルム70mmホリゾンタル15-perfなら。あれならシドニーのサイズでも高解像度で見られるから。
君たちが見ている(たぶんそれしか知らない)日本のは、2k×2の糞デジタルね。フィルムIMAX時代(日本にもあった)のスクリーンが残っている札幌では、
解像度不足なので黒幕で小さくして映している。
4kレーザーになっても、フィルムの解像度には及ばないよ。
解像度的に後戻りしている理由は、コストカットのみ。お客のためではない。
それと、ここの住人がシネラマとかD150とか言っているのは、画面のサイズ・解像度だけでなくて、画面に包まれる感覚を懐かしんでいるの。君たちが
「2001年」の真価を知ることは一生ないと思うよ。あれは「deeply curved screen」専用の映画だから。 テレビの上下に楕円の黒縁少し入れてその分中央を縮めたら
「deeply curved screen」にならんかな >>252
テアトル東京最前中央席で「2001年」観た時はオリオン号と宇宙ステーションのランデブーで
完全に平行感覚失ってひっくり返りそうになった。
ちょっと違うけどあの東京アイマックスシアターの大画面をもってしてもシネラマスクリーンの
包まれ感には敵わなかった感があるわな
8Kならば巨大湾曲スクリーンを復活させて当時の70mmや真正シネラマ作品を上映する手が
ありそうだけど商売にはならないのかな >>255
テアトル東京の最前中央席は、自分も「2001年」で1回だけ体験してる。正に視界一杯に広がるシネラマスクリーンの迫力は圧巻だった
只、疲労感も半端無くていつでも座ってる人をあまり見ることが無いのも納得。
新宿プラザのD-150と共に大きく湾曲した巨大スクリーンが無くなってしまったのはなんとも残念だけど8Kデジタルシネラマシアターで
で復活してくれたらなんちゃってアイマックスよりよっぽど需要がありそうな気もするけどどうだろうね >>252
中日シネラマの「アンナ・パブロワ」を体験させたかったわ。 OS劇場でブレインストームの脳内描写。2001年の
臨場感は凄かった 自分はテアトル東京での体験が、ディズニーの『ブラックホール』だったな
実はたいした作品ではないんだけど、あの湾曲した大スクリーンで観るとなぜかA級超大作に思えたわ >>252
>札幌では、解像度不足なので黒幕で小さく
違う理由と思うがどうなのか >>255 256
あそこは全席指定時代は「補助席」と言って、7列目以降(のB席)が満席の時だけ
売っていた。
>>257
東京では「日劇プラザ」(今のScr3)だった。ここは3部屋のうちで一番小さい部屋
で、今は画面も小さくなったけれど、当初は他の2部屋とほぼ同じサイズのスクリーン
だった。そこに70mmだったので、ほぼIMAX(フィルムの方ね)状態だった。
「80年代映画館物語」の本にも書いてあるけれど、指定席が最後列3列に設定されて
いた。中日シネラマの画面は、ほんと大きかったよね一度だけ行ったけれど。
>>260
そうみたいだよ。 日劇プラザといえば、ここで『AKIRA』の70mm版観たなあ・・・
画面もさることながら、音響もすごい迫力で圧倒されたのをいまだに覚えてる テアトル東京のスクリーンは床面から直に立ち上がってるから最前に座ると映像との一体感が更に増すんだよね
自分は、テアトル東京初体験が「スターウォーズ」だったから70mmで制作された作品は「2001年」しか観てないのが心残り
「ベン・ハー」や「アラビアのロレンス」をシネラマスクリーンで堪能したかった。あと「マイ・フェア・レディ」のリバイバル上映時
喜び勇んで観に行ったら状態の悪い35mmプリントだったのが苦い思い出 自分は「2001年〜」は渋谷パンテオンで観たけど35mmだったのが心残り
一度でいいから70mmで堪能したかった・・・ >>261
日劇プラザは「アンナパブロワ」が杮落しでしたね。
パンフにもちゃんと“新・日劇オープン記念作品”とか印刷されていた。
AKIRAも映画自体に興味がなかったけど、70mm上映なので見に行った。
その他にも「グレートブルー」とか。
70mm上映の最後の方でしたね。
僕は70mmというと有楽座のイメージが強い。 グレートブルーはあっという間に終わっちゃったんだよなあ
その後、グランブルーとして再公開されたときに見に行ったけど、超満員だったよ
そのシネセゾン渋谷も、今では・・・ 丸ノ内ピカデリーで70mm「デューン 砂の惑星」をみた グレート・ブルーは名古屋は中日シネラマでスーパーシネラマ上映だったよ
オープニング凄かったな…あそこでシネラマ上映観たのはあれが最後かな
併映はビッグで良い二本立てだった >>268
70mmプリントで上映するからスーパーシネラマを謳える。
35mmプリントだと縦が狭くて70mmだとスクリーンの上方向にマスクが広がるんだよ
まあ70mmといっても厳密には35mmで撮影してブローアップした物が大半だけどね
「ET」なんかだとビスタサイズだからシネラマスクリーンの両端に黒身が生じたけど
マスクは掛って無かったから1.85フレーム用の設定は無くって2.2フレームになったのかな
でも「ベン・ハー」なんかのウルトラパナビジョン作品だと更に広がるんだろうけど
体験してないから想像つかないや シネラマスクリーンに35mm上映の場合、字幕スーパーが右端に縦書きになるから特にシネスコ作品の場合辛いものがあった
70mmだと字幕が画面下部に横書きで表示されるので当時は字幕の位置で70mm上映が実感できたんだよ >>267
マリオンに移ってからのピカデリーは
70mm上映と言っても画面小さかったね。 >>273
シネラマをデジタルシアターで復活させる第一歩として歓迎できる試みだと思う
アイマックスがそれなりにやっていけてるんだし過去の遺産もそれなりにあるから
ハード的にある程度の目処がつけばなんとかなりそうな希望がわいてくるニュースだね >>274
バルコ社のエスケイプ、
ほんとに映画をパノラマ的に観せる試みとして気になりますよね。
とりあえず実際に観てみたいです。
IMAXや4Dに続いて、早くどこかのシネコンが導入してくれると嬉しいんですが。
できる事ならオービィ ヨコハマの綺麗に湾曲したスクリーンみたいならもっと良いんですけど。
http://orbiearth.jp/jp/theatre/
>>275
確かに同感。w 日本国内には70mmフィルムの上映設備が有る映画館が無くなり寂しいね。 >>276
オービィヨコハマなんて所があったとは知らなかったけどこの幅なら
複数のプロジェクターによる上映方式でしょうね
ここならちょっとワイド過ぎるけどスーパーじゃない本当のシネラマ映画が再現できるかも オービィー横浜を潰して、そちらにフィルムセンターを移転させよう(提案) 777 名無シネマ@上映中 2015/08/13(木) 07:20:45.84 ID:l76qhzsr
THE HATEFUL EIGHT - Official Teaser Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=gnRbXn4-Yis >>283
os劇場で見ました、バッファローの暴走と
列車強盗はまた大画面で見たいですね
IMXとはまた違った大画面の迫力がありました
手元にパンフが在りますが、最後のほうのページには
撮影方式と上映が三台の映写機の図解説明
パンフの唯一の広告がSONYのトランジスタテレビ 5-303 65000円
高いです アランドロン主演の70ミリ時代活劇でフランス・イタリア・スペイン合作「黒いチューリップ」がBD化!
本作は、「MCS70」というヨーロッパ製の70ミリカメラで撮影された、「Superpanorama70」作品。
その65ミリオリジナル・ネガから4Kで修復された映像は往年のハリウッド超大作のレストア版に勝るとも劣らぬ美しさ! このマスターの魅力をご堪能いただくため、2層ディスクを使用し、転送レートを最大限に使ってマスターテープに迫る画質を実現! スーパーパノラマ70ってのはどういうものなのか知らないなあ
70ミリカメラってのは、65ミリ撮影ではなく70ミリフィルムで撮影してんの? >>286
以前は35mmアカデミーサイズ以外にも色々なゲージがあったようですが、
トッドAOに限定すると撮影はミッチエルBFCの65oで行われ、5パフォレ
ーション毎秒30コマ(80日間世界一周は30コマと24コマ、それ以降は24
コマ)で両側パーフォレーション際まで一杯に撮影されました。
ポジフィルムは65oネガに両側2.5oに4本の磁気サウンドトラックを設
けた70oフィルムに、更にパーフォレーションの内側に画面に食い込む
形で2本の磁気サウンドトラックを設けたため、実画面寸法は横48.6o
縦22oとなりました。
第1作「オクラホマ!」はニューヨークリボリ劇場で90F×40Fの大きく
湾曲した画面に映写され50週間の興行とのことです。
我が国は翌1956年12月28日新宿コマと梅田コマで公開され、新宿コマのデ
ータではフィリップス社製のDP70映写機で、横25.8m、縦10.8mのスクリ
ーンに2849席の場内に公開されたようです。私は当時15歳で「オクラホマ
!」はトッドAO70oと同時に二度撮りされた35oシネマスコープで見て、
70oは10年後当時勤務先の横浜ピカデリーで観ました。
当時の「映画の友」誌に主演をシナトラに話が来た時に、70oと35oと二度
撮りするならギャラを倍よこせという記事がありました。第二作の「80日
間世界一周」は毎秒30コマと24コマの65o撮影機を2台並べて撮影したことが
「アメリカン ワイドスクリーンミュージアム」ホームペジにあります。
コマ劇場の記事はDP70のホームページあります。長文失礼しました。 長文恐れ入りますがスーパーパノラマ70という形式についての情報がない >>286
「黒いチューリップ」は東京オリンピックの64年に日比谷スカラ座の70oこけら落としで
観ました。活劇で面白かったのですがシステムについては気に留めませんでした。
70o関連のホームページで、SMC70というシステムで、65年にテアトル東京で1本システム
シネラマ「地中海の休日」を見ました。このシステムが別名「スーパーパノラマ」と判明
しました。ドイツ語からの翻訳では、65o撮影でポジは70o磁気ステレオ6チャンネルで
トッドAOとスーパパナビジョンと完全に互換性がありドイツ中心の欧州ではかなり
普及していたようです。キャメラはSMC70で小型軽量で12kgのものもあったようで
「グランプリ」や「サウンドオブミュージック」で機動性をかわれてリクエストが
あったようです。私は未見ですが松竹系で公開された「シエラザート」もこの方式の
ようです。再アンサーの要請がなければ知らなかったです。ありがとうございます。 ソ連にも、70ミリ映画があったよな、「ヨーロッパの解放」とか 黒澤のでるすうざーらもモスフィルム70oと言うウタいだったな。 >>292
WOWOWで発見された当時のフィルムのドキュメンタリー昔やってたけど
物凄い高画質で驚いたよね 「タランティーノは新作『The Hateful Eight』の公開のために北米の映画館に70mm映写機を搬入してる。
彼は大変だって言ってたけど、その価値はあるよね」クリストファー・ノーラン
https://twitter.com/cinefilDVD/status/653705771411107840 タラちゃん、頑張ってんなーでも、タラの身上はマカロニの荒っぽい画面だろ?それを70ミリでやるってのはどうかな 日本で70mmフィルムで公開された『ウエスタン』という作品があってだな…
今度の作品、あの映画みたいな一大抒情詩みたいになるのかもしれない タランティーノの新作って日本ではどこが配給するのかな アトラス調布で地震・評判・調布市富士見町3丁目21-3
今回の地震で震度が大きかったのは調布のつつじヶ丘近辺です。
入居早々に稲城市百村出身で有名ザキシマ一家(S友商事)と一緒思うと、ゲンンリ。
高級マンションは箱物だけでなく住む人が作るもの。
近親相姦親娘(ザキシマ結子桐光学園中学)は見えない部分。
万引きザキシマ亮介(東京電機大学中学校)の友人メガネ鈴木も万引き。
慎太郎B420退去を希望します。 youtubeでシネラマを検索したらトレーラーやレストア作業の動画が結構あって楽しい
スマイルボックスの湾曲スクリーンを模した映像を観ているとPCの小画面でもなんとなく
テアトル東京の2階席から観た時の感覚が蘇るから不思議だ
それにしても本物シネラマの3台映写機上映は大変そう、同期を取るのは大変だったろうね >>291
「ネバ河」という短編を今は無き梅田スカラ座で観たよ。
オーケストラの音響が良かったのを憶えている。 梅田スカラ座はTOHO梅田の2番だっけ?上の部分取っちゃったけど 音響といえば梅田東映パラスも音がよかった。
スピーカー、アルテックだったっけ。 今はシネコンでもサラウンドが普通だが旧OS劇場は作品によっては
最大7チャンネルぐらいでやってた。 >>306
70ミリ上映だと磁気7ch超立体音響だったからね。テアトル東京で観たスターウォーズが初体験だった
ちょっとしてから光学ドルビーが導入されて35ミリでもサラウンド上映が一般化するんだっけか
テアトル銀座でフェームを観た時光学ノイズがかすかに聞こえるのに良好な立体音響で関心したよ
後にまるっきりの無音から大音量と共に蒸気機関車の動輪が現れるドルビーデジタルのデモ映像には
度胆を抜かれたわね > 後にまるっきりの無音から大音量と共に蒸気機関車の動輪が現れるドルビーデジタルのデモ映像には
> 度胆を抜かれたわね
ドルビーデジタルには『スピード』で初体験となったけど、35mmなのに磁気6chなみのクリアな音質と重低音には驚かされたな
ちなみに、今は亡き新宿プラザにてでした スクリーン3分割方式のシネラマを最後に見たのはOS劇場の「西部開拓史」
7ch立体音響で幕が開く前に序曲があり、まるでステージにオーケストラが
いるような錯覚を覚えた記憶がある。 あれは、音専用に35ミリフィルム一本使って上映したからなwつまり4本回してるわけで、同期とるの大変だったろう >>311
今の時代デジタルならタイムコードで簡単に同期が取れるけど4本のフィルムを一斉に回して
同期を取る映写技師の職人技には感心するね
そう言えば昔テレビで放送する洋画なんかの音声は別のシネテープだったからよくずれて
”しばらくお待ちください” テロップが出てたもんだけどシネラマでもあったのかな? >>312
子供の頃トムとジェリー見ててよく音がずれてた事思い出した >>311
音の同期も大変だったろうし3本の動画の同期も大変だったと思う。
そのあたりが普及しなかった理由かもしれない。だって迫力は凄いんだもの。 >>315
シネラマ自体は特別な興行で遊園地のアトラクションみたいな物だからね
只、70ミリのスーパーシネラマの大劇場は残して欲しかった
大きく湾曲したシネラマスクリーンを8Kデジタルシネマで蘇らせることは叶わぬ夢なのかな
アイマックスがちょっとしょぼくなったけど蘇ったように湾曲大スクリーン カムバック! 市川崑が大阪万博の日本館用に作った作品が復刻されて
先月の東京国際映画祭で公開されたけど観に行けなかったんで
来年1月に角川でやる生誕100年記念映画祭での上映を期待したけど
残念ながらやらないみたいだな
東京国際では本来16m×48mの8面マルチスクリーンが客席を半円状に囲む形
(Orbi横浜のシアター23.4の高さを倍にしたような規模?)だったのを
バルト9の幅8m弱のスクリーンでの上映で、
さすがに往時のインパクトは望めなかっただろうけど
あと、音声は紛失のためサイレントでの上映と書いてあったけど
まったく無音のなか20分間スクリーンを見つめるって状態だったのかな >>318
これ確か上下2段で2×4の8面マルチスクリーンで3台同期ののシネラマに対して
8台のカメラを同期させて撮影するというとんでもないシステムなんだね
市川監督お得意のマルチアングルを駆使した作品だっただろうけど当時小3だった
自分は日本館に入ったことは覚えるけど残念ながら記憶に無いや >>320
このレポートの写真を見るとシネラマのようなシームレスなスクリーンでは無かったようですね
それにしてもこのためだけに製作した35mmフィルム横走りのビスタビジョン方式カメラを8台
据え付けての撮影は壮観だけど映写も横走りだったのかな?
あと当時どうも5号館の上映ホールに入った覚えがないので入場待ちの多さに断念したようだ トッドAO方式70mm作品はかなりあったけどD-150方式の作品ってどんなの
あったっけ? ジャッカルの日がそうかな。 天地創造。
日本(東京)ではシネラマの映画館で上映したけど。 D−150として撮影された映画はもう一作「パットン大戦車軍団」がある。 まあ70ミリプリントを上映すればD-150方式を謳うのがスーパーシネラマ劇場と同じだね
D-150劇場と言えば新宿プラザだけど大きく湾曲したシームレススクリーンがテアトル東京のリボンスクリーンと異なっていた
あと客席がワンスロープで見易かった印象がある 70ミリ上映の迫力は当然だけど35ミリシネスコ上映時は横の広がり感が
強調されるように思えるのが不思議だった。実際は横幅は同じで縦が縮むんだけど トッドAO、スーパーパナビジョン、ディメンション150は、アナモレンズ未使用アスペクト比1:2.2で
65ミリネガフィルムで撮影する方式と考えてOKなのかな
あと詳しい人に教えて欲しいんだけ「2001年宇宙の旅」は、スーパーパナビジョン撮影だけど
当初アス比1:2.88or2.56のシネラマ版が存在し一部編集も異なるとのことなんですが
いまひとつはっきりしません シネラマ版のリバイバル上映もあったとの話もあるし?
自分はリバイバル上映の70ミリ版をテアトル東京で観てます。LD,DVD,BDと購入してますが
2.2フレームみたいです。あとNHK-BShiで放送した時は16:9に近かったような気もする >>327
つい最近イマジカBSでやったときは1:2.2フレームだったみたいね シアトルシネラマでの上映のとき劇場の人に聞いたら
70mmニュープリントをつくるときの
会社側からの指定アスペクト比は1:2.2だと言ってた
編集は現行ソフトと同じだった
どこで読んだか忘れたけど
公開初期のころにはバタバタしてて違う比率での上映もあったけど
拡大公開を期にキューブリックが仕様を厳密に指定したとか もともとはシネラマ向けだったんだから、上下をカットして初上映されたのかな? NHK BS-hi版、録画したBD探してみたら2.2フレームだったけどこの時のマスターの状態が
良かったのかえらく鮮明な高画質でちょっとびっくりした
あと少し調べてみたらやはり68年の公開時のオリジナルは2.88フレームのシネラマサイズで
その後>>329さんの言うとおり70mmプリントは2.2フレーム版のみでシネラマプリント自体存在
していないのかな とりあえずテアトル東京の上映記録にも68年と69年はシネラマ表記だけど
78年以降は70mm表記になっていました
自分が観たのは79年なので1:2.2スーパーシネラマ上映だったようですね >>331
70mmでも裏山、自分が見たのは新宿プラザの35mm4chステレオ版、30年くらい前だと思う
最初画面真っ暗で音楽だけかかってる意味が全然分からなかったw 328だけど、今BDに焼いたのを確認してみたらこれシネラマ用のプリントからだったんですね
今はムービープラスでやってるみたいだけど、あちらもそうなってるのかな >>332
あれはいわゆる序曲ですよ
かつての映画とかには、序曲(映像なし)→本編前半→休憩→本編後半→終曲というパターンが多かったんです >>334
先にテレビの日曜洋画劇場で見てしまってたから、劇場で何時になったら映画が始まるのかなてその間ずっと思ってました… かつての大作映画のああいうつくりというのは、おそらく演劇からの流れだと思いますよ
期待感の高揚のためもあるかと ウルトラパナビジョンの2.2を特にシネラマスクリーン用に補正していないとある。
http://www.widescreenmuseum.com/widescreen/wingcr6.htm
たしかに78年上映の時は、テアトル東京でもエンドクレジットは
「in 70MM」 だったけれど、あれは結構いい加減で、その後よそで
見た35ミリ版は逆に「in CINERAMA」と大嘘の表示になっていた。 70ミリ映画のアスペクト比に関しての話題は興味が尽きませんね
「ET」みたいなビスタサイズで製作された映画を70ミリにブローアップした場合
テアトル東京ではスクリーンマスクが2.2フレーム設定しか無いらしくて左右に
黒身が生じていました。逆にシネスコ作品のブローアップ版は左右を少し切った
形でプリントしてたんでしょうね まあ「風と共に去りぬ」の上下をバッサリ切って
70ミリ版を公開する位だから細かいことは気にするなということでしょうか? ごめんなさい「スーパーパナビジョン」の間違いです訂正。
あと、>>334
2001の終曲はご存知、美しく青きドナウだけど、「The End」が出た後は
画面真っ暗で曲だけ最後まで演奏されるのが正式。
「The End」で切ってしまう映画館もあって(自分の見たときのテア東も
そうだった)、そういうときは悲しい。 >>339
自分は渋谷パンテオンで2001年(35mm、4ch…orz)見たけど、終曲はちゃんと最後までやってくれてたなあ
あと、途中休憩の時は幕おろさないままで、休憩終了後に間奏が流れてたけど、これで正しいんですよね? 自分が78年にテアトル東京でリバイバルを観た時は
前奏部分は場内が明るいうちからリゲティの曲が流れ出し
幕が開き始めて照明が落とされてゆくみたいな感じだったと
休憩では幕が開いたまま場内が明るくなり、
しばらくするとまたリゲティの曲が流れ始め、
上映再開すこし前に照明が暗くなってゆく、みたいな感じだった
エンドクレジットではTHE ENDが出たあたりから幕が閉まり始め
場内が明るくなり、ドナウはそのまま曲終わりまで流されてたと思う テアトル東京で思い出したので、既に既出のはずですがリンク貼っておきます
ttp://loyd-theater.com/movie-collect-3/cinerama/cinerama.html
中盤あたりからサイト運営者の方の、テアトル東京でのシネラマ体験談が語られてます >>342
これは詳しいサイトのご紹介ありがとうございます。.おかげで長年のシネラマに対する疑問が晴れてきました
「グランプリ」と「2001年宇宙の旅」は、65ミリ非圧縮ネガからシネラマ用70ミリ圧縮プリントが制作されたのが正解のようですね
幸運にもテアトル東京のスーパーシネラマ、新宿プラザのD-150 ついでに東京アイマックスシアターのフィルムIMAXまで
大劇場大型スクリーンの終焉になんとか間に合った世代だけどあの贅沢な空間の復活は望めないものですかね。 >>341
映画の中身だけでない、そういう演出が映画館で見る価値に値したんでしょうね。
今のシンプルなシネコンで不足は無いけど、映画文化として残って欲しい雰囲気ですね。 「2010年」の公開後に、
日劇プラザで「2001年宇宙の旅」「2010年」の2本立てを70mm上映した時に見ました。 2010年はビデオで見たなあ
監督がピーター・ハイアムズなんで、前作よりは娯楽作よりに仕上がってたけど、続編の名にふさわしい作品だったと思う
70mmで観たかった・・・ 前売り特典の1/4世紀カレンダー
プラス5年か
はるか未来だと思ってたのに 12月25日より全米で公開されるクエンティン・タランティーノ監督の新作『The Hateful Eight』のために、
アメリカ・ボストンの企業が120台の70mmフィルム映写機を調達したことが明らかになった。
http://www.webdice.jp/topics/detail/4924/ >>349
日本じゃ70mmどころかフィルムでさえ上映できないんだよね。
韓国か台湾? 70ミリの西部劇といえば、スタージェスの「ビッグトレイル」が思い出されるが、こけたんだよなw 自分はシルバラードのほうを思い出したよ
7階にあったころの新宿武蔵野館で観たな
主人公の4人が芸達者ばかりで面白かった
悪役のブライアン・デネヒーも 大阪はOS劇場だった。
スーパーテクニラマの粒子ザラザラの画面の印象しか残ってない。 シルバラード、中日シネラマの人が「70mm大阪に取られたからスーパーシネラマ上映は出来ん」って言ってたな OSでもあれだったので、中日の画面サイズだったらもっとひどかったと思うよ。
ブローアップしないで良かったんじゃないかな。 スターウォーズepWはテアトル東京で観たけどepZはいったい何処で観りゃいいんだい
東京都内で満足度の高い映画館を教えておくれ >>357
俺もepIVはテア東F列だったが、今回は音響重視で立川の最前列にした。
もう少し画面が大きいといいんだけど。
どっちにしてもTOHOとTジョイは無しね。あの問題があるから。 >>358
立川シネマシティは久しく行ってないけど この「極上爆音上映」と言うのは凄いのかな? >>357
あきらめて大阪に行け
>>359
音がすごいだけで映像は普通だぞ 東京の縛りを外したら吹田かもしれないけれど、デジタルじゃねえ。
いっそシドニーの1570IMAXにしたら?
せっかくフィルムで撮影されているんだし。 >>361
IMAX撮影シーン5分しか無いのにシドニーなんて行かんわ >>362
そりゃそうだね。
でも金と暇があったら、フィルムIMAXがなくなる前に一度は見てみたいわー。 東京アイマックスシアターにはかなり通ったからフィルムIMAXはもういいかな
あのHMDみたいな3Dメガネで2時間は無理だ。まあ今は偏光メガネなのかな
あとTOHOとTジョイが駄目なのは何故? >>364
TOHOは当日2000円の問題じゃ?
僕はWとXはテアトル東京、
Yは日比谷有楽座、
Tは新宿プラザ、UとVは日劇1で見た。
今回はTOHOシネマズ海老名の巨大スクリーン1番で。 「あの問題」ってのは上映前に“ワンピースキャラからの応援メッセージを特別上映!”ってヤツでしょ
TOHOシネマズとT・JOY限定だから 立川行ってきたけど、音はよかったよ。画面は確かに普通。。。
あと、うっとおしい映画泥棒は一番最初に済ませて、予告が終わった後画面が一旦空白になって、
それまでうっすらと灯っていた照明が完全に消えて本編に入るのはよかった。
昔のテア東のように本編前のハスキーなお姉さんのアナウンスがあったらもっと萌えたけど。 どのみち2Kデジタル上映なんだから近場の立川シネマシティで爆音上映を試すことにする
epWを観に新潟の田舎町から東京まで出てきたのが懐かしいよ
テアトル東京は「帝国の逆襲」までで閉館したので「ジェダイの復讐」は新宿プラザだったけど
一応3部作全て70mm湾曲スクリーンで観たことになるね ちなみにepTは新宿ミラノで観たけど
あまりの出来の悪さで以降観てないけどBDは買ってあるから予習がてら6本とも観とこうかな >>367
シネラマを誇らしげに言うアナウンスね。
“大変ながらくお待たせいたしました。
ただいまより20世紀フォックス配給「スターウォーズ」を
スーパーシネラマ方式にて上映いたします。
上映時間は2時間00分、この回の終映時間は00時00分の予定です。
最後までごゆっくりご鑑賞くださいませ。” >>369
それそれ、たしかSW以後は
「スーパーシネラマ方式、並びにドルビー6チャンネルステレオ音響方式にて・・・」と
目一杯盛っていましたね。 休憩時間には、コンセッション(当時は売店って言っていた)やトイレの案内も。
“本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。
劇場のご案内を申し上げます。お2階の白いカバーのかかったお席は
指定席でございます。指定席券をお持ちの方以外のお客様は1階自由席で
ご鑑賞ください。
場内でのおタバコは消防法により固く禁じられております。また、上映効果を著しく妨げますので、
おタバコをお吸いの際はロビー備え付きの喫煙所をご利用くださいませ。
ただいま、スターウォーズのパンフレット、ポスターなどキャラクター商品を
1階売店にて販売しております。ご鑑賞の記念に、ぜひお買い求めくださいませ。” テアトル東京は作品名を入れていたから、
毎回録音していたか、生放送だったんだろうか?
有楽座などの日比谷映画街は、「劇映画」だった。
↓
“ただいまより、CM・予告に引き続き、劇映画を上映いたします。
最後まで、ごゆるりとご鑑賞ください。” >>372
テア東でも、同じ人の声でたまにすべっている時があったので、生だったかもしれない。いつもその回の終映時刻まできっちり言っていたし。
有楽座は色気のない婆さんの声で、いつも同じ録音なので、ドキュメンタリー映画の時も変わらず「劇映画」だった。
(「JAWS」便乗の糞つまらない鮫の映画の時とか)
そして本編前に小休止を置かず、ひどいときはテレビCMからいきなり本編に入ったりした(水前寺清子のカップ汁粉から即ゴッドファーザーPartIIには腹立った)。
直営館が全部駄目だったと言いたい訳ではないけど(松竹の旧丸ピカは一旦カーテンを閉めてくれた)。 JAWS便乗の映画って「シャーク!」とか?
あれは丸の内東宝かニュー東宝シネマ1辺りの作品でしたよね。
なんで有楽座なんて東宝最高峰の劇場を使えたのか疑問。
丸の内ピカデリーも良かったですね。
朝日新聞社の裏手という立地条件だから、いつも日陰の存在だったけど。
チケット売り場が下で、エスカレーターでのぼっと行く感じが良かった。
ときどき、新聞社のパルプの上げ下ろしのドスン、ドスンという音が漏れたのが
気になりました。 保守。
Hateful Eight日本ではロードショー(本来の意味の)やらないようだね。
丸の内ピカデリーも映写機持ってないのだったら「70mm」サインは撤去してくれや紛らわしい。 タラの映画はシネスコの上下マスキングして
ウルトラパナビジョンにして欲しいな。 保守。
タラの映画R18+って、何でだろね。
丸ピカで見るか立川爆音で見るか、迷ってます。 タランティーノ監督『ヘイトフル・エイト』日本では70mmフィルム上映無し、デジタル短縮版上映で嘆く映画ファン
ttp://togetter.com/li/943521 映画秘宝に詳しいことが書いてあったけど、もう国内で映写機作ってるところがないし、レンズだって取り寄せなきゃいけない
何より劇場と映写技師の確保が大変だからなあ ヘイトフルエイト見てきた。
セットの作り込みレベルが凄まじい。70mmで見れたらさぞ楽しかったろうなぁ
>>378
ていうかチンコ出てたよ そろそろ保守。
ヘイトフルは、デジタルでも上下を狭くして2.76フレームにしてはいたね。
でも、多くの映画館はカットマスクをやめてるから、画面の形自体がバウムクーヘンの切れ端みたいに
変にゆがんでいただろうね。
自分の見たところも若干そんな感じだった。 上映終了日にヘイトフルエイトみてきたけどビスタサイズ最大の小箱だったんで、スクリーンの縦3/5くらいしか映してなかった 1970年の「大空港」って、ToddAO最後の70ミリ映画だったのね いやいや翌年の「最後の谷」が劇映画の最後で、そのずっと後にドキュメンタリーの「バラカ〜地球と人類の詩〜
」がある。 クルーズ&キッドマン競演の「遥かなる大地へ」のスルーされっぷり・・・ 森繁主演の「へそくり社長」という映画を見てたら、司葉子とシネラマを見ようとしてた小林桂樹が
森繁に電話で呼び出されるというシーンがあった
シネラマ第二弾、シネラマ・ホリデーの看板がかかっていて、当時の客席が映ってた 帝劇じゃないかと思う
なおへそくり社長は白黒スタンダードでした >>390
それはToddAOでなくパナビジョンのSuper 70 (Super Panavision 70ではない)みたいですな。
65mm撮影の再興がかなわなかった原因の半分が、それが興行的に失敗したこととか・・・
(Wikipediaより)
In the wake of the box office failure of the first Panavision System 65/Super 70 feature,
the Tom Cruise/Nicole Kidman/Ron Howard directed vehicle, Far and Away, combined
with the fact that 35 mm digital stereo sound had arrived and minimized the multi-channel sound advantage the 70mm format had, meant that a hoped-for renaissance in 65/70mm film production never really took off https://www.youtube.com/watch?v=KsrCJkmNdh8
グラン・プリの予告なんだけど昔のシネラマ上映館では
こんな感じでシネラマ形式で予告流してたんですか? >>394
シネラマ形式かどうかはわからないけど、この映画はOPとかで分割画面使ってたからそれと同じではないかと
ちなみにOP担当したのはあのソウル・バス
ようつべにたしかあったはず
70mmでの予告編だったら、渋谷へグーニーズ見に行ったときにヤング・シャーロック/ピラミッドの謎で見たことある 「グランプリ」は、シネラマスクリーン用に製作された70ミリ作品だったね。
映画の冒頭には映像のない序曲が付いていて
その間、スクリーンは閉じていた。 70mm(65mm)撮影して、上映は3本のフィルムと3台の映写機って行ってたってことですか >>396
たしか序曲聴いたことがあるんだよな
ようつべになかったかな
>>397
この場合は70mmフィルムをシネラマスクリーンに映す方式では? >>397
いわゆるスーパーシネラマ方式、70mフィルム上映で繋ぎ目の無いシームレスな画面を実現してる
後年のスーパーシネラマやD-150上映は35ミリ撮影で70mmにブローアッププリントしたのが殆どだから
70mmで撮影していることに価値がある メイキングに出てくるコンパクトな70mm車載カメラで撮影された
弩迫力のレースシーンをテアトル東京のシネラマスクリーンで観たかった 車載カメラのはしりの作品なんだよね
394にもそういうシーンあったけど、この時代のF1って今とはまったく違うし、
かえってスリリングに見える >>354
トムクルの「遥かなるなんちゃら」ってのも全国7本の70mmプリント
取られたっていっていた。 「遥かなる大地」だったかな?
日比谷スカラ座70mmで見た。 試写会では70ミリ上映したけど、ロードショーはシネスコになった。(大阪) 初めて日比谷スカラ座で観た映画は『遊星からの物体X』だった
そのあと『ライトスタッフ』や『ミッション』など70mm作品もあった ライトスタッフをスカラ座で見たけど、客席が傾斜付けられてたせいか
70mmで観てるという実感が薄かったなあ・・・
そういえば、あの映画って元はビスタサイズだったのかな?
横幅がちょっと狭いように感じた。 スレチだけど当時中学生だったからミュージックホールの看板にドキドキした懐かしい思い出
>>405
70mmビスタでしたね 70mm上映でもビスタサイズだとありがたみに欠けた
デジタルサウンド以前だと磁気6ch超立体音響の優位性はあるけど
マスク全開大スクリーンの両端黒身がちょっと寂しかった感があったね 70mmビスタといえば、リーサルウェポンの1作目もそうだったな
2作目はシネスコサイズになって、70mmでも迫力倍増したが、今度はよりによって劇場が新宿ミラノ座だったorz
渋谷パンテオンで見たかった・・・ 大学生の頃は中日シネラマといえばほとんど土曜オールナイトでいってたなぁ。
白川公園沿いに路駐して9時から2本で1時ころまで。
当時はコンビニはまだ24時間やってなかったから真っ直ぐ帰ってた。
帰りにオールナイトニッポン聞きながら帰るのが楽しみだったわ。 マイケル・シミノ監督が亡くなったね。
もう「天国の門」と「ディア・ハンター」のスーパーシネラマ2本立てを
上映できる劇場は日本にないんだよなぁ。 中二の時帝劇で「これがシネラマだ」を見て60年以上、後期高齢者となりDVD
Fantasiumの通販で「これがシネラマだ」「シネラマホリデイ」「シネラマ世界
の七不思議」を購入しました。ブルーレイとDVD(リージョンフリー)の二枚
セット(七不思議は3枚)特典映像では35o6パーフォレション、26駒/秒の3パネルと
と35oスタンダードサイズと、70o5パーフォレーションとの比較で圧倒的にシネラマ
の面積優位等参考になりますがすべて英語版です。
スマイルボックス収録ですが「西部開拓史」程鮮明ではなく、帝劇の2階席最前列では
スマイルボックスに見えますが、テアトル東京は2階席下の中二階に映写室がある為
2階席最前列でもスクリーン上縁に近いため上部はやや湾曲している程度で、下部は
大きく湾曲したのを記憶いています。今日同社のホームページを見たら「これがシネ
ラマだ」は既にリストになく「シネラマ南海の冒険」をコレクションします。 そろそろ保守。
>>411
>テアトル東京は2階席下の中二階に映写室がある為2階席最前列でも
>スクリーン上縁に近いため上部はやや湾曲している程度で、下部は
>大きく湾曲したのを記憶いています。
そうでした。
1階前半分から見ると、前席の人の頭が邪魔になったのも欠点で、スクリーンを全体的に1mくらい上に
すれば良かったのに、と思いました。全体の天井が高いのだから、十分可能だったはずですが。
・・でも、あの床・天井・壁とつながったスクリーンの、客席空間との一体感は、よそに無いものでした。 あと、2階から見ていると、「下部は 大きく湾曲」しているため、エンドロール(←和製英語)とか著作権表示(MCMなんちゃらかんちゃらと
ローマ数字で年号が表示されていた、あれ)の文字が,左右端ではスクリーンに映っているけれど、中央では床に映っているということが、
よくありました。 >>412
411です。シネラマ「ロシアの冒険」の米国版が11月22日発売です。
浅草松竹座で観た「キネラマ」だと思います。意外に面白かったが
プロパガンダ丸出しでしたが、「これがシネラマだ」も後半の水上
スキー以降は、アイゼンハワーが涙を流したというアメリカ大賛辞
のプロパガンダだった。
購入後報告します。 今や70mm上映が出来るのは京橋のフィルムセンターだけになってしまいましたね。
日本では博物館入りという事ですかねえ。(遠い目) >>418
日本だと70ミリ映写機がないから、
結局デジタル上映になってしまうんだよね。
アメリカは「Light & Sound社」が70ミリ映写機を保存・整備しており
未だに70ミリ上映が可能。
例えば「ヘイトフルエイト」は、タランティーノ監督の希望により
全米で70ミリ上映を展開できた。
アメリカは映画のデジタル化を進めた国だけど
フィルム上映にも一定の理解がある人たちがいて、うらやましい。 日本だとどうしても利益重視で効率を先にするからなあ
後面白いのは、日本では何でもかんでもブローアップ70mmにしてた頃は音響を重視してなかったのに、
デジタル音響が普及すると70mmを撤去したのに、海外では逆に70mm上映が増えてるってこと
あと、クリストファー・ノーラン監督の最新作である『ダンケルク』は北米では70mmで上映されるみたいですよ 日本ではデジタル上映設備の普及の際にsony主導でバーチャルプリントフィーって仕組みを作ったんだけど、
これはデジタル上映設備設置の際の費用を劇場側で支払うのでは無く、代わりに配給会社が持つ仕組みだったんだよね。
要は上映フィルムのプリント代がデジタル化によって浮くので、その分を一定期間徴収して設置費用の充填に当てる方式で
劇場側は実質無料での設置になるし配給会社は以降のプリント代が不要になるからwinwinですね、て事で、
この仕組でデジタル上映館が短期間で普及したんだけど、この仕組を利用する際の条件の一つがフィルム映写機の撤去
だったんだよね。
アメリカなら独禁法違反でやられるところだ。 金があって人口が日本の2倍以上の国
金もなくて人口が減り続けるばかりの国
どうしようもない >>420
おもしろいよね。
映画用フィルムの大手だった「フジフイルム」は
撮影用フィルムから完全撤退した一方、
同じく映画用フィルム大手の「コダック」は
経営規模を縮小しつつも撮影用フィルムを生産している。
アメリカはデジタルを売り込みつつ、フィルムも遺す。
世界一経済力、政治力がある国だからこそできることだね。 富士フィルムもアーカイブ用の白黒フィルムの生産は続けてるようだ
しかし最終的には3原色分解してフィルムに記録するのがコスト的にもデジタルに勝ると言うね そう言や70mmの三色分解アーカイブ用フィルムって無いんだよな
youtubeに『おかしなおかしなおかしな世界』の完全版デジタル修復の記録があるんだが
70mm原版がもうわかめ状になって褪色ももう少しで白黒になりそうなくらいで見るも無残だった >>425 「おかしなおかしなおかしな世界」は、大昔難波大劇場で観たぞ
ドタバタ劇で面白かったけど > おかしなおかしなおかしな世界
Youtubeでクレジットタイトル観たけど、ソウル・バスがやってるアニメですごく楽しかったんだよね
観たくても近所には置いてないんだよなあ ところで、ここにほとんど情報の出ない京都パレスと福岡朝日、それに松竹系70mmシネラマ館の情報お持ちの方、是非教えて下さい(外国人で知りたがってる人がいるので)。
特に(前の2つは)初期の3台映写を実際見た話とか、いつごろまでシネラマスクリーンだったかとか。 存命なら当時の支配人とか従業員とか、あとは近所に住むご老人に取材する方が早いよ
直接話を聞いた事があって2chのこんなスレ覗いてる、なんて相当確立低い >>428
>>429
なぜか京都パレスの情報は、ほとんどないですね。
70代以上の人に聞いたら、確かにパレスでは本物の3台シネラマを
やっていたそうです。
年齢的に観るのは不可能でしたwwwww >>432
ありがとうございます(あと、さっきのにリンク付け忘れましたが、430も429も)。
私もこれだけは発見してました。もろスケート場の建築ですねw 今日ラジオのゲストで俳優の井上純一が出てて
彼のお父さんは昔学研で映画を作る仕事をしてたそうで
昭和30年代にソニーのポータブルテレビの劇場用70mmCM(世界初!)を作ることになったが
当時70mmカメラは日本に2台しかなく融通に苦労したという話のほか、
その被写体として選んだのがブルーインパルスで
ウエストサイド物語70mm版を観に来てた東京オリンピックの関係者が
たまたまそのCMを見てこれだ!ってひらめいて
あの開会式のブルーインパルスの演出に繋がったという話をしてた そのCM見てみたいですね
ああ・・・どこかで70mm映画の大会とかやってくれないかなあ・・・
往年の名作にあわせてインターステラーやヘイトフルエイトも上映とか 今70o映写機を設置してるのは京橋のフィルムセンターしか無いけど、
昔グリフィスのイントレランスを武道館で特別上映した時に
リチャード・エドランドがウルトラパナビジョンで作った短編の特別映像を併映したんだよね。
武道館に70mmが常設してあるとは思えないから持って来て設置したと思うんだけど、
つまり可動式の70mm映写機が存在してイベントさえ組めば持って来て設置出来るって事なのかね。 教えてください
4Kというのは35oフィルムと同等程度の画質、画素ですか。 >>436
遅レスだけど
可動式70ミリ映写機というのは聞いたことがない
常設の映写機を労力と費用をかけて
移動させたんだと思う
70ミリ映写機は本体だけでも非常に大きい
フィルムやプラッターを取り付けると
さらに大がかりで場所をとる
京橋の70ミリ映写機はキノトン製で
比較的コンパクトだけど、
それでも操作するのは苦労すると思う オムニマックスの映写機なら見たことあるけど
バカでかくてあんなもの運べないだろうなと思った
フィルムがまたでかい >>441
オムニマックス(IMAX-Dome)映写機は
リフト装置が付いているから、さらに大がかりだね。
当時の野外上映の事情は知らないが
おそらく本体を分解して運び、会場で組み立てたんだろう。
技術者は相当苦労したはず。
工賃だけでも相当な金額だったのでは。 70mm映写機なんてもう部屋丸ごと装置って感じだよね
野外上映だとアメリカ辺りならトレーラーハウスにでも仕立てて引っぱって来そうだ
アメリカには映画撮影用に現像装置トレーラーなんてのすらあるそうだし >>443
モデル末期のIMAXフィルム映写機は
初期に比べるとコンパクトになったんだが
それでも常設使用が前提
どうしてもプラッター装置が場所をとる
京橋のフィルムセンターにある
キノトン社製の70ミリ映写機もコンパクトなほうだね 「サウンド オブ ミュージック」が日本初公開の時の事をご存知の方がおられましたら教えてください。
○どこのチェーンで公開されたのでしょうか?
○その際、TODD-AOの70ミリで公開されたのでしょうか?
○作品自体は、どの程度のヒットをしたのでしょうか?
かなりの大ヒットと聞きましたが!
以上、宜しくお願いします。 僕が「サウンド・オブ・ミュージック」を初めて見たのは
1975年のリバイバルの時、日比谷スカラ座で70mm上映でした。
それ以前のパンフレットにもスカラ座の館名入りを見たことがあるので
初めのロードショーもスカラ座かな?と思っていたのですが、
どうも丸の内ピカデリーのようですよ。
確かにピカデリーの閉館記念のパンフレットの
歴代上映記録にも「サウンド・オブ・ミュージック」が記載されていました。 ウエストサイド物語も初公開は旧丸の内ピカデリーだったんだよね
すごく場内が豪華だったみたいなことが以前書かれてたので、画像検索したけど見つからないな・・・ 丸の内ピカデリーは松竹では一番ステイタスがありましたからね。
1階のチケット売り場の左手からエスカレーターで2階に上がるとロビー。
今の東劇みたいな感じだけどもっと滅びろとしていて、
たしかエスカレーターの横が階段になっていて、
帰りはそこを降りてくるシステムだったと記憶しています。
エスカレーターを上った階がロビーで、売店とかあり、1階席(自由席)になります。
そこから階段で上がると2階席で全席指定席になります。
初回のみ全席自由席なので、朝一番に行って2階席で鑑賞。
その後、1階に下りてもう一度鑑賞なんてできました。
ロビーには東郷青児とかの絵が飾られていたように思います。
スクリーンはドレープ状の緞帳がかかっていて、
CM、予告が終わると一度緞帳が降りて、それから改めてしずしずと幕が上がって
本編の上映になりました。 丸の内ピカデリーだけじゃなくて、他のかつての映画館の
写真も見られるサイトがありましたよ。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mymisc/shiryou/shiryou2.html
ピカデリーの2枚目の写真で、エスカレーターの様子がちょっとわかります。。 >>450
ありがとうございます
といっても、以前たまたま見つけてブックマークしてあったのをすっかり忘れてました(;^^ >>445
トッドAOでしたが、冒頭の俯瞰シーンはピントが悪くMCS-70キャメラでの
撮影のようです。ロバート・ワイズはウエストサイド物語はスーパーパナ
ビジョンを使い主にセット撮影でしたが、この作品は殆どロケーションで
した。
丸ピカは,第1回がはねると階下の朝日新聞の輪転機がフル稼働で夕刊発
送時刻にあたり、有楽町駅まで歩くのに発送車両が危険でした。 そういえば、夏休みに日劇の前とか通ると、朝日新聞社の社屋で夏の甲子園のスコアとか表示してなかったっけ?
なにしろ40年近い昔なんで記憶がおぼろげ サウンド・オブ・ミュージックの70mm上映と言えば確か80年頃だったか
旧日劇でのリバイバル上映が最後かな?
プリント状態がすこぶる良かった記憶があるけど音は日劇特有で残響は多めだった サウンド・オブ・ミュージックの70mmはファンタスティック映画祭で渋谷パンテオンで上映したのが最後ではないか。 パンテオンのさよならフェスティバルでは、プレイタイムというのも70mmでやるはずが流れたんだっけ パンテオンの閉館イベント「最後は70mm」でしたね。
運良く、ぴあで招待券が当たって行きました。
ポップコーンとドリンク、アイスクリームも無料だった。
「サウンド・オブ・ミュージック」は現存する70mmフィルムが古かったので
退色が進んでたから、有料では無理だったのかな。
でも、支配人の挨拶の後、幕が上がってビスタかたシネスコになり、
そこでいったん止まってから、ググーンと上下左右いっぱいに広っが時には
拍手が起きました。
いい思い出です。 >>457
70mm上映のときのスクリーンマスクが上下左右に広がる時の高揚感は半端無かったですね
今の緞帳もカーテンも無くむき出しスクリーンの味気なさはどうも侘しい気がします
エンドクレジットの終わり際にするすると閉まるカーテンにENDマークが映し出されて場内の
照明が明るくなるのに風情があったんだけど 私の思い違いだったらごめんなさい。
70oになるとき、左右と上には開いたが、下方には広がなかった記憶がある。
有楽座、スカラ座、丸の内ピカデリー、テアトル東京、その他東宝系でも松竹
計でも東急系でも。唯一新宿プラザで「ジェダイの復讐」(公開当時のタイトル)
の際だけ下方にも開いて驚愕しましたが、その他のプラザではすべて下方には
開かなかったと思いますが。ご教示ください、 >>459
その通り、上方及び左右方向にマスクが移動する が正解です。
新宿プラザは自分もジェダイを観に行ったけど下方に広がったのは記憶に無かった
テアトル東京亡き後D-150方式の湾曲スクリーンとワンスロープの客席が良い劇場でしたね >>459
そこまで細かく突っ込まれるとは思いませんでした。
ただ、タテ×ヨコを上下左右いっぱいに広がると表現したかっただけだったんですが・・・
確かに下には広がりません。 >>458
昔のエンドロールなしの映画なのに
映画が終わる前に緞帳が閉まるのは止めて欲しかったな
昔の映写技師はThe Endが出た瞬間ど同時に緞帳が閉まりきるのを美学にしてる人がいた
だからまだ話の途中で緞帳が閉まり始めた 昔の映画は長々としたエンドロールなんてなくて
最後に、「THE END」とか「完」とか「終」が出て
その文字に重なる感じで緞帳が降りたよね。 >>464
今は緞帳どころか、バリマスクすら使わない映画館が多い。
「どうせ映らない部分だからいい」とか言われるが
デジタル映写機は画面輝度が高いので、うっすら白く映って見える。
キネカ大森で「ゴンドラ」のリバイバル上映を観た時は
バリマスクでスクリーンをスタンダードサイズに合わせていた。 >>466
どうも東宝が人件費削減や作業の簡略化の為にやり始めたらしい
じゃあ今までマスクしていたのはなんの為だよって話なんだが 自分も最初はTOHOめーって思ってたけどまとめスレ見たら
海外でもマスク廃止は進んでるって書いてあった気がする
ミニシアターだとアメリカンビスタには合わせてくれるんだけど
ヨーロピアンビスタには対応出来ないのかちょっと隙間が出来てたなあ >>467
マスク廃止したら、映画館は大きな家庭用シアターのようなものだと思うんだが。
プロジェクターはデジタル。緞帳とマスクもなし。
映画館しかできないことを自ら放棄しているよ。 >>459
>>460
私の記憶では
下部マスクが可動したのは
D-150時代の新宿プラザと
松竹セントラルだったと記憶していますが
いかがなものでしょうか? 京都パレス劇場 大劇場 映画劇場 名画劇場 の3館でなりたってた
大劇場日本に現存した最大スクリーンたぶん横31mのシネラマ劇場キャパも1000人超えかも
梅田os劇場よりおっきーシネラマ上映は初期のみたぶん
映画劇場70mmの劇場 キャパ400人くらいたぶん
名画劇場 東宝系2番館 キャパ100人くらい 左右の壁も画面に! 3面上映システム「ScreenX」。お台場に7月「パイレーツ」上陸
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1062806.html >>472
懐かしい情報をありがとございます。
閉館の頃の私の記憶も合わせておきます。
東宝パレス会館
パレス劇場(大湾曲スクリーンの70ミリ劇場)
パレス映画(70ミリ劇場)
パレス名画(小さいミニシアター)
現在、パレス会館の跡地は、京都高島屋の一部になっています。 今5/70mm上映やってるのってワンダーウーマンだけ? ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ デジタル映写でもいいから
シネラマのように深く湾曲したスクリーンで
立体的な映画を観たいねえ。
アイマックスはいくら大きくても
限りなく平面だしね。 オービィで映画やってほしい
もしくはそれに類似した映画館作って
スクリーンXはなんというか側面に絵はめただけって感じが >>480
70mmと言うか本物のIMAX(非デジタル)カメラで撮ってるね
なんか普通の映画館だと上下左右に黒味のある額縁上映だって話題になってるけど
東京アイマックスシアターが健在ならフィルムアイマックスで堪能できたのに残念ではある
普通のデジタルアイマックスシアターでも1.43:1のアスペクト比で上映されてるのかな? ダンケルクでIMAXカメラ撮影でないシーン(商船でのシーンなど主に室内シーン、及びOPとED各クレジットなど)は
通常(と書くのが正しいのかどうか知らんが以下同文)70mm(正確には65mmらしいがめんどいので以下同文)
エキスポIMAXで見ると全編に渡って字幕が画面中央下部に出現する、これが通常70mmだと上下の映写部分が縮むことで字幕より下が非映写部分(黒い部分)になっている
字幕は全編でそのまま、IMAX70mmでも通常70mmでも字幕位置は変わらない仕組み、IMAX以外で字幕が違うかどうかは未確認(未だにエキスポ以外で見ていないので)
全体で25%にも見たぬ程度でしかも視点切り替えが多用される中での一部シーンのみだから全編で「ここだけずっと通常70mm」というシーンが少なく映画に没頭していると気付きにくくはなってる
エキスポ以外のデジタルIMAXはアス比1.91(だっけ?):1で上映しているようだ、これが非IMAXの通常版ならもっと縮むんだと >>482
エキスポで見たということは大阪在住の方かな?
池袋のレーザーアイマックスシアターは当初の2017年から2019年開業になっちゃったから
国内でちゃんとしたアスペクト比で見るには大阪まで遠征しないといけないとは
まあ海外まで70mmフィルルムアイマックス観に行く猛者がいるようだから大したことは無いか LCCなら片道5000円もあればいけるんだがエキスポは伊丹空港からは至近だけど関空からは絶望的に遠いからなあ
もしかしたら関空からなら成田IMAXに行く方が早いかもしれないw デルス・ウザーラとか、よくフィルムが残ってたねえ・・・
当日は満席確実だろうな 美術館所蔵の70mmプリントだそうだけど
そんな大事なもの映写機にかけちゃっていいんだろうか
8Kとかでデジタルバックアップとってあるんだろうけど 映画フィルムなんて、上映してこそ価値あるんであって、後生大事に保管してあっても、それはただの物でしかないと思うな。それに『デルス・ウザーラ』の場合、もしもの事故があっても、ネガはロシアに保存されているから問題ない。 以前、NHK-BSで「デルス・ウザーラ」をHD放送してたけど画質は褒められたものではなかった
オリジナルの70mmプリントの映像はどんな物なのかちょっと興味はあるが撮影当時のソビエトの
状況ではあまり期待できないような気もするし あと今回が日本で行われる初の70mm上映? 音声は35mmはモノラルで70mmだけが6chステレオだったそうだけど
今回はどうなんだろう これを機に邦画の70mm作品とかもかけてくれるとうれしいな
自分は日劇プラザ(現TOHOシネマ日劇)で観た『AKIRA』くらいなんだ おそらく当時のロードショーで使ったプリントと思われるから、もしかしたら褪色やコマ飛びなんかかあるかもしれないけど、それでもいいと思う。おいおい状態はわかってくるんじゃないの? 確かヘイトフルエイトだったと思うが、地方の70ミリ映写機を有する映画館が本国からプリントを取り寄せるというようなのを読んだ気がする。顛末はどうなったのかなぁ? >>490
WOWOWのデルスのドキュメンタリーをなんで見んかったん?
アホやから?
アホに教えるのは腹立つけど
しゃあないから親切に教えたるわ
ロシアに保管されてるフィルムは
空前絶後の高画質やったで ソビエト映画は独特の映像美で知られていてしかもその全盛期の作品なのに”撮影当時のソビエトの状況”云々は
溜息つかれても仕方が無いな
そう言えば昔はパッと色味を見ただけでどこの国で撮った作品か分かったものだね >>498
じゃあこっちは「ワイルドバンチ」と「バルジ大作戦」を希望
あと、ブローアップだけど、リストア版「めまい」と「タイタニック」も 黒澤監督はこれでアカデミー賞の外国語映画賞を獲ったんだよね
これ以前に企画してた暴走機関車が、実現すれば70mmの大作になってたかもしれないし、
監督としては色々と心に来るものがあったんじゃないかな >>502
横走行8P撮りの「めまい」も殆ど密着焼きのはず 監督がケネス・ブラナーなんだな
今imdb調べたら、ハムレットも70mmフィルムで撮ってるんだね ダンカークをメルボまで見に行くように
オリエント急行殺人事件を日本から一番近いブリスベンに見に行く輩はいるの? 海外の中古店でシネラマホリデーの中古ブルーレイがあまりにも安かったので注文した。昨日、到着したので、中をチェックしたら、おかしなことにシネラマホリデーと世界の楽園のブルーレイが二枚入っていた。
本来ならDVDとコンポのはずなのだが、これは得したんだろか?DVDには何が入っているのかはよくわからない 「デルスウザーラ」の70mm上映は、初めの有楽座でみました。
もちろん、館名入りのパンフも。 >>510
このシリーズ集めてる
DVDはリージョン1の同じ物
それぞれ資料性のあるブックレットが入ってるので損得は考え方次第 >>512
ありがとう。
リージョン1のDVDなら見ることできないし、同じ内容のなら、得したかも。
ちなみにブックレットも2作品分入っていた。
ご丁寧にカバーも2枚あった。 持ち主がDVDを抜いて手持ちの世界の楽園のBlu-rayと差し換えて勝手にBlu-ray二枚組に仕立てたとか
そんで後にそれをそのまま売っちゃって店は正規の組み合わせと違うから困って特価にしたとかじゃない? >>510
510さんと同様、私も「これがシネラマだ!」「シネラマホリデイー」「世界の七不思議」所有している。
スマイルボックス本編1枚と、特典映像が1枚の2枚版です。
特典映像は相当長時間収録で興味深いが、すべて英語で日本語字幕はない。 今日のNHK7時のニュースで、スターウォーズ公開当時の日劇の映像が流れてた youtubeに50年ぶりにシネラマカメラを引っ張り出してシネラマ作品を作った記録映像があるな
レンズが一つに縦型に3つのフィルムマガジンが付きマガジンの方に掻き落とし爪が付いていて機構自体は非常にシンプル
そのカメラでサンフランシスコの町並みを撮った作品をシネラマシアターで上映した
そして上映終了直後にシアターの取り壊しが始まる
実はその作品がシアターの最後を記念する作品だったという味わい深いオチ 年明けに飯田橋の日仏でやるアベル・ガンスの『戦争と平和』は三面マルチスクリーンの復元版だとか。これは見たいが、帰省中だ。残念
「世界のすべての記憶」特集
『マジラマ/戦争と平和(三面ポリヴィジョン版)』
cinema1801071400
(フランス/1957年/57分/モノクロ/デジタル/日本語字幕)
監督:アベル・ガンス、ネリー・カプラン
出演:ロベール・ヴァティエ
アベル・ガンスは「別の方法で語る映画の力を引き出すため」に、『ナポレオン』(1927年)で初めて3画面の投影装置を試みた。
しかし興行するには困難であることから、新たな試みまでには30年を要する。
ガンスは国立映画センターの支援のもと、中央の画面にテーマのメロディー的な画が映されその両側でそれがオーケストラとして見ることができるように、「プロテラマ」(視覚的ポリフォニー)を構想する。
1956年、ようやくその構想は「マジラマ」として実現し、パリの映画館スタジオ28にて上映された。
ガンスは1937年版『戦争と平和(原題:私は弾劾する)』の映像を使用しながら、あらためて第一次世界大戦をテーマとし、戦争のトラウマの大きさを共感できるスケールを作り出そうとした。
修復版は、『戦争と平和』のほかノーマン・マクラレンの『色彩幻想』など4本の短編とで構成され、ガンスの助手であった映画監督で作家のネリー・カプランによって編集されている。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1801071400/ ガンスはサイレントで終わった作家だし、これはリミックスみたいな感じだな 昔ナポレオン観に行ったけど三面マルチの空間の拡がりは絶品だったな
ただあの作品は三面で別の映像流したりアートチックな側面があるから
三面マルチのダイナミックさだけ求めて観たら肩透かし食らうんだけど 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0RBII >>524
丸の内ピカデリーでリアルタイムで観た。
ビスタサイズ程度のレシオで左右にマスキング
が掛かっていた。 リアルタイムか、それは貴重だなあ〜オリジナルは150分あるらしいけど、日本もそうだったのかな OS劇場で西部開拓史列車強盗のシーンが終わった途端館内から一斉にフーと
ため息が出た後にも先にもあんなのは初めて 開拓史か、あれ音も7チャンネルだったかな?手間暇かかってるんだよ シネラマは昔読んだ本で細い針を高速で移動させて映像のつなぎ目を分からない様にしていると書いてあったが
イマイチ仕組みが分からない >>528
西部開拓史のパンフでは
「シネラマの音響装置は七本のサウンド・トラックから得られる。
その七本のうち、五本は直接に、スクリーンの後
(すなわち観客席の前方にあるスピーカーを鳴らす。六本目と七本目の
トラックは観客席の両側や背後に置かれたどのスピーカーでも均す事ができる。」
と記載
ちなみに三十サイクルから1万八千サイクル以上の録音と再生ができる。とも記載。
>>529
西部開拓史のパンフ記載では
「特に巧妙なのは、各フイルムが画面上で重なり合う箇所をぼかす装置である。
映写機のアパチュアの横に、小さな鉄くもの巣状の鉄マスクをはめ、
それを高速度で上下に振動さすのである。
これで画面のつなぎ目が、目ざわりな線になる事を防いでいる。」
と記載。 昔なんば大劇場をシネラマ館に改築して東洋一のマンモススクリーンと宣伝していたので
見に行ったらたいして迫力はなかった、というのも一応舞台があってその奥にスクリーン
があり湾曲した分だけスクリーンが奥まっただけ、見た映画は『おかしなおかしな世界』
と『天地創造』 「おかしなおかしなおかしな世界」は、オリジナルが三時間越えかw あれ子供の頃観てすごく面白かったんだが成人してから観たら残念ながら当時ほどの面白さを感じられなかった ずっと昔から悩んでました。
なぜ「ベンハー」オープニングのMGMのライオンは
ストップモーションになって動かないのでしょうか?
どなたか分かるかたおられますか? 序曲といえば、こないだシネフィルWOWOWでバルジ大作戦をやったけど、入っているとは思わなかったから驚いた
BSでやったときはカットされてたんだよね os劇場サヨナラフェスティバル、1000円で過去の色んな大作を上映
最終日、ベンハーを見に行きました 館内は立ち見出る超満員
肝心の映画は薄いボケボケの画面おまけに音声はモノラル
恐らく35mm版を無理やりシネラマサイズに上映したと思われる
ガッカリして帰った記憶がある >>538
おっしゃる通りですwww
シネラマOSのサヨナラ興行は
全て35ミリフィルムでした。
ベンハーやウエストサイド物語は
シネスコなのに
モノラル音声でした。
2001年宇宙の旅は
磁気4chのシネスコフィルムでしたが、
やはり、シネスコをシネラマスクリーンに映したので
かなり観づらかったと思います。
でも、シネラマ・ファンがあれだけ集まっただけでも
嬉しかった記憶があります。 今じゃ70mmフィルム映せるのが、京橋の国立映画アーカイヴだけだもんなあ・・・ >>540
全作35mmだったの?『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』観たけど字幕は右横じゃなくて下に出てたけどな >>540
自分が渋谷パンテオンで2001年〜を観たときも35mmの4chステレオでしたね
もうその頃にはシネラマから普通のスクリーンに貼りかえられてたけど 70oフィルムは映写の際に磁気コーティングの摩耗が凄く公開中は1週間おきにプリントを新しいものに換えないといけない
と聞いた事があるので国内にはもう上映に耐えるプリントがほぼ残って無いのかも知れないですね
それこそ京橋で保存しているプリントくらいしか無いのでは そういえば、最近海外で上映される70mm作品はDTS音響になってるね 2018.10.6-7,11-14 ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント
製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映
http://www.nfaj.go.jp/event/unesco2018/ デジカメで撮ったVFXてんこ盛りの新作ハリウッド映画をIMAX 3Dや4DXで観ても同じくらいする スーパーシネラマの上映プリントって70mmなんですか? いつもは520円だもんなぁ。去年のデルスウザーラも520円だったのになぁ >>557
ウチの近所のミニシアターよりひとまわり大きいくらいじゃん・・・
70mmだったら、やっぱり渋谷パンテオンくらいのサイズで見たい 写真にあった座席数から見て横12
mくらいはあるんじゃないか?
んで、70mmになるとさらに拡がってー
って妄想が数分で潰えた… >>556
デルスウザーラはプリントが国内で発見されたんじゃなかったっけ
今度のはニュープリントをアメリカから運ぶんでしょ
たぶん総重量180kgくらいってツイートを見た >>563
遊星からの物体Xのリバイバルやるらしいね 遊星からの物体Xとニューヨーク1997とゴーストハンターズの三本立てで頼みたい >>569
30年くらい前に、Xと1997、クリスティーンの3本立てを三鷹の名画座でみたなぁ・・・
懐かしい 「2001年」の50周年で、日本はフィルムセンターだけでで6日間だけの上映ですが、
北米では、350スクリーンくらいのアイマックスでやるみたいですね!
分からないのが、
アイマックスのスクリーンに
通常の70ミリフィルムで上映するのか?
70ミリフィルム版以外に
アイマックス版があるのでしょうか?
どなたか、ご存知ないでしょうか???
よろしくお願いします。 imax上映するにしてもアスペクト比の関係で画面上下は黒味になり
画面の実質面積はスクリーンの60%ぐらいにしかならないから
よほど大きなimaxスクリーンの劇場でないと
70mm上映の本来の迫力は体感できないんじゃないかと思う 分からないが350スクリーンで上映ということはIMAXデジタルやIMAXレーザーにコンバートしたバージョンの上映館がほとんどだと思う ってことは日本でも今後IMAXデジタル版の公開もあるかもしれないのか
デジタルじゃ本来の醍醐味は得られないんだろうけどフィルムセンターよりはスクリーンでかいし簡単に行けるしなあ テアトル東京シネラマに匹敵するサイズで観られるのは
大阪エキスポシティアイマックスレーザーか
来年オープンする池袋シネコンアイマックスレーザーぐらいじゃないかと
そういう形での一般上映があるといいけどどうなんだろ >>576
エキスポシティの黒帯はめっちゃ黒いんやで
だからシネスコ作品はIMAXで見る価値あるで 最近の映画館はサイズごとにカーテンを閉める事もやめて白いスクリーンの余白が出たままで上映する始末だからなー
シネスコ作品の上下にスクリーンの余白が出てるなんざドッチラケもいい所だ 大阪南港にあったサントリーミュウジアムIMAXシアターを100点とすると
エキスポシティIMAXは70点ぐらいその他の国内IMAX館は30〜40点
といったところだ 2001の映写システムを
インスタやYouTubeで見たら、
昔の70ミリフィルムを使ってるけど
サウンドトラックの磁性帯はついてない。
ということは、
アイマックスのスクリーンに
昔の70ミリフィルムを映し
サウンドはDTSなのかなあ?と推測しました。
でも、いまだに70ミリ映写機を残してるのは
さすがアメリカだと思った!!! 従来の70mmプリントを70mm映写機にかけてるんじゃなく
アイマックスの横走り70mmプリントを焼いて
アイマックスフィルム映写機にかけてるんだと思う ヘイトフル・エイトのときに全米の70mm映写機を掘り返したんで
それを再利用してるんだろう
IMAXのフィルム映写機ではあるまい SWローグワンのクレジットにもULTRA PANAVISION70の表示があったけど、70mm上映あったの? あれはレンズが70mm用のじゃなかったっけ
撮影は多分デジタル みたいだね
撮影はARRI ALEXA 65とある 2001年のIMAX70mmは1.9:1だったので、れっきとしたIMAX専用版。 これが、インスタの2001年の70ミリフィルムです。
ご覧になって、確認お願いします。
https://www.instagram.com/p/BknT0sVDNGd/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1sq714hturm9 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) それ今回のノーラン監修版プリントの写真じゃないじゃん IMAX版プリントはあるとしてそれはオリジナルからトリミングしたうえでエンラージしたものだろう 2001年IMAX版公開が発表されたね
いささか遅すぎる気もするけど、IMAX版やるんだったらやっぱり70mm版のチケット要らねーやという声が上がるのを見てるとフィルム上映に対する関心の低さが伺える フィルムは暗かったりピンボケやノイズの可能性ありだから、デジタルに見慣れてると辛くないですか >>593
それをフィルムの味と感じて有り難がる人もいる
あるいはフィルムの状態や映写設備が悪かったり、映写技師の技術が未熟だったりでそういうことが起こるのもやむなしとし、それでもデジタル上映にはない発色の良さやドットの無い写真をそのまま写したような画に魅力を感じる人もいる
そういうフィルム愛好家のために今回の企画が立ち上がったんだと思うけど、70mmフィルムで観ることよりは最新の映画館の大スクリーンで観る方に価値を見出す人の方が多いのかもしれない 70oで撮影して3本のフィルムに分割しシネラマシアターで上映する形式 シネフィルワウワウで放送したバジル大作戦はWBマークの後にシネラマのロゴ出ていた。
初めて見たわ。 「シネラマ」と「スーパーシネラマ」の違いがよくわかりません?
最初35ミリ3台映写機で始まった時は、「シネラマ」と呼んでいました。
そして、スクリーンはそのままで
70ミリ1本で映写するようになってから
「スーパーシネラマ」と呼ぶようになったような記憶があります。
結局、「シネラマ」と「スーパーシネラマ」の違いは
昔から謎のままできました。
ひょっとして、「シネラマ」より「スーパーシネラマ」のほうが
インパクトあるから、名前を変えただけなのでしょうか?
ネットでみても、解らなかったり、
明らかに間違った事を書いたりしていることがあります。
今回の「2001年」も「シネラマ」クレジットの
プリントがありますよね。 身も蓋も無い話をすればスクリーンが横に長いのが一番重要なインパクトで
そのソースがシネスコなのか70oなのかデジタルなのかは一般ユーザーにはあまり感心が無いんだな
>>602に出ているインタビューでも「色調が綺麗で最近の映画に負けていない」と言う意見が出てるし
フィルムで無いと出せない色質感の追求なんてのはあくまでマニアの世界のものでしか無い
ただそのマニアが語る熱量にわけも分からず一般ユーザーがノセられて興味を持ってしまうというのが興行の世界だし
その中から僅かながらにフィルムである意味を捉えるファンが出て来るのだから無意味というわけでは無い スーパーシネラマってのは撮影は65mmなんだろうけど
映写が35mm3台なのか70mm1台なのか判然としない >>603
映写機は1台なんだろうけど70oフィルムを使っていたかが定かじゃないんだよね。
まぁ、継ぎ目なしスーパーシネラマを日常で観てしまっていたんで
2001年70mm版を俄サッカーファンみたいに騒がずにすんで有難いわ。 >>607
それはスーパーシネラマが現役だった時代に生まれてたってだけの事でしょうが
そんなしょうもないことでマウント取って恥ずかしくないの?
今の若い世代は70mm上映なんか見たことがなくて、それだけでも楽しみで見に行くんだよ
それに昔シネラマを観て感動して、完全再現とまでは行かなくても70mmプリントを使った映写や当時の序曲間奏曲退場曲を再現した構成を味わいたいという人もいるし フィルセンは年寄りなことだけが自慢のマナーの悪い年寄りだらけだからな >>608
> 今の若い世代は70mm上映なんか見たことがなくて、それだけでも楽しみで見に行くんだよ
もはやオッサン真っ只中の自分だが、昔は新聞広告で70mm上映と書かれてるだけで、わざわざ当該の映画館に足を運んだなあ・・・
一番多かったのが渋谷パンテオンだったが、『アビス』や『ブラックレイン』とかで新宿アカデミーなんてところにも行った
あと、『AKIRA』で日劇プラザにも >>607
>映写機は1台なんだろうけど70oフィルムを使っていたかが定かじゃないんだよね。
すまんが何が言いたいのかよく分からん
70oフィルム版の上映で70oプリントを使ってないかもと言いたいのか? スクリーンが小さいから70mmで無くてもわからないとでも言いたいのでしょうね こっちの記事にはスクリーンの写真がある
最初で最後の来日?「2001年宇宙の旅」70mmニュープリント版を観た
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1146512.html >>614
情報ありがとうございます。
フィルムにタイムコードがあるなら
確かにDTSと思いますが、
もう磁性帯とかをフィルムにコーティングして6チャンネル再生は、
ここでもやらないのですね?! 前にも書いてあったけどマグネコーティングは劣化のペースが早いからアーカイブには不向きなんだよな 国立映画アーカイブのスクリーンは、パンテオンのそれより一回り小さいのか・・・
パンテオンでは35年前に観たが、35mmだったんだよなあ・・・
70mmで観たかった・・・ >>610
新宿アカデミーは行ったこと有るけど
スクリーンは大きくなかったな
70mmの時は大きくなったの? >>608
生まれ年にまで噛みつくなよ。
自慢したくて書いてるんじゃなくて生まれちまったんだよ。
好きで生まれたわけじゃないよ。
若さを理由にするなよ。 >>618
あまり詳しくは覚えてないが、大きくなってはいたよ
でもあそこは客席の角度が急だったから、あまり実感はなかったな 俺も昔映画を観に行く時は70oと出ている劇場を選んでたもんだが
冷めた事言えば70年代後半当時からもう70mmカメラで撮影した作品なんて無くなって
ほぼ全部35mmからのブローアップだったわけだから70mm上映を選ぶ意味も半減してたんだよな 外国で自宅に3台映写機と
シネラマスクリーンを作った人の動画がありました。
英語ですけど、良かったらどうぞ。
https://youtu.be/qWf8yi7VcIk とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
WR6 とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『2001年70mm版チケット転売のノウハウ』とはなんですかね 70mm映画だけどDVDになるとシネマスコープから
テレシネしたと解説があるような
70mmフイルムからテレシネはできないのかな テレシネ出来るけど原版が35oなら原版からテレシネした方が画質はいい >>629
ロードジムは70MM映画 公開時大阪ではOSシナラマ劇場があったが
梅田スカラ座で上映 途中休憩があった 70mm上映劇場というと、旧・有楽座のイメージが強いな。
やっぱり東宝の旗艦劇場だったから。
マリオンの日劇に移って、スクリーンが小さくなってしまったのが残念だった。
2階席があったのもいいですね。
テアトル東京、旧・丸の内ピカデリーの2階席も好きでした。 渋谷パンテオンの2階席も良かったよ
自分は2回そこで見たことがある
70mm映画ではなかったが 自分は視界をスクリーンいっぱいにして観たい口だから二階席には縁がないけど
あれがあると風情を感じるね >旧・丸の内ピカデリー
これ、いくらググっても場内の写真が見つからないんだよね・・・
有楽座や日比谷映画ですらあったのに リアルタイムでなくて申し訳ない、録画してあった11/18の徳光さんの路線バスの旅有楽町~渋谷編で、旧日劇と日比谷劇場、有楽座の画像が挿入されていた。 >>634
こことか
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mymisc/shiryou/shiryou2.html >>636
スッゴク懐かしいです!
ありがとうございます(*^^*) 過去に存在したた国内最高の70mm劇場 なんば大劇場 これに勝るものなし 郊外の70mmというと千葉の京成ローザだな。
今年何十周年とからしいので久しぶりに建物に行ってみたが
昔の面影はなかった >>639
> 過去に存在したた国内最高の70mm劇場 なんば大劇場 これに勝るものなし
国内最高かどうか知らないが スクリーンが大きく 音響も良かった
ウエストサイド アラモ おかしなおかしなおかしな世界 北京の55日 80日間世界一周
砲艦サンパブロ サウンドオブミュージック 等を観たような 帝劇でシネラマ上映してるのを何かの映画で見た記憶がある なんば大劇場は、本当に凄い映画館でしたね!
私は、閉館ギリギリ世代なので
「戦争と平和」(70ミリ総集編/ソ連版)、「十戒」(70ミリ版)、「南太平洋」(シネスコ4ch版)
くらいしか観られませんでした。
閉館作品は、たしか「80日間世界一周」でしたね。
コマスタジアムは、トッドAO第一作の「オクラホマ」をやったみたいです。
あの円形ステージに70ミリスクリーンをどう設置したのか知りたいです?! 帝劇とOS劇場は、日本最初の3台映写シネラマ劇場だったみたいです。
シネラマをやった帝劇と今の帝劇は、建て替えられて違うはずです。 今の帝劇は、言ってしまえばビル内のテナントだものね 篠田プラズマが出たとき自宅シネラマにピッタリと思ったけどもう無理みたいだね。 ここしばらく止まってますね(^^;
シネラマ、D-150、70ミリ、ビスタビジョンなどなどを思い出して
頑張りましょう\(^o^)/ >>651
最近Univisiumという困った風潮が幅をきかせてきているな Netflixでやった「ROMA/ローマ」って、いわゆる65mmフィルム相当の画像らしいけど、
あれ、デジタルカメラで撮影してるんじゃなかったっけ
その辺りがよくわからない
ttps://www.imdb.com/title/tt6155172/technical?ref_=tt_dt_spec >>653
ARRI ALEXA 65はデジタルカメラで撮像素子が65oフィルムフォーマットと同じ大きさ
つまり65oフィルムと同じ規格のレンズを使ってボケ足なんかも同じになる >>654
ありがとうございます
そういえば海外では70mmフォーマットでも上映されてるみたいですね アレクサ65は専用レンズと撮像素子の関係が
当時のスーパーパナビジョン65ととても近いから
強いハードライティングで絞り込み、後で色調をそれっぽく調整すると
「おかしなおかしなおかしな世界」みたいな
60年代のシネラマ映画そっくりな映像になるので感度した
って使った人が言ってた >>652
自分の18:9スマホでシネスコやビスタを観ると上下または左右に帯が出るけど
YouTubeやVimeoなんかでたまに画面いっぱいに表示される映像が出てきて何なんだろうと思ってたがそれがUnivisiumだったんだな
2:1はRKOのSUPERSCOPEなどで昔からあった比率のようだけどフィルム時代は拡大やマスクで調整してたんだろうか
https://youtu.be/dcbGV_HF0QY 大作はアレクサばっかりだな
シネアルタはどうしたんだろう >>657
いや、YouTubeやVimeoのフルスクリーン云々とUnivisiumはあまり関係無い
Univisiumはフィルム撮影の際の機構でフルスクリーン云々は動画フォーマットの話だ
で、RKOが採用したスーパースコープは撮影は通常の4:3フォーマットのカメラで行って
プリントの際にオプチカル工程を入れて縦方向に二倍引き伸ばす
結果元の絵は縦長になり上下は切れ、このプリントをシネスコ映写機で上映すれば横長ワイド画面が得られるという寸法
元の撮影が4:3なのでシネスコで無い通常版も同時に制作出来た >>657
>>660
そうそう
「結果的に」だけど、今流行りのスマホのサイズにピッタリ
でもこれや2.20:1で録ったりデジタル化でアスペクト比がカオスな映画が増えて実質2.35:1のスクリーンが意味無くなって来たのが悲しい 3パーフォでのフィルム撮影っての前から聞いてたけど、いわゆるビスタサイズというか
アメリカでいうflatだと思ってたんだけど、 2:1がどんどん増えてるのか センサーサイズとフィルムサイズを解説してるようだけど如何せん英語が解らなくてもどかしい
但しフィルムアイマックスの広さは実感出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=rUOYXjH6y7w タランティーノの「ヘイトフル」は70mm撮影らしい 今度実写版の美女と野獣を金ローでやるけど、アニメ版は70mmのブローアップ版もあったんだな
ディズニーは興味ないタチだけど、70mmと聴いただけで見たくなるw
そういえばAKIRAの70mm版見たさにわざわざ当時の日劇プラザまで出向いたのを思い出した >>667
『美女と野獣』70ミリ版は、とても良かったけど
ビスタサイズの70ミリでした。
あの頃は、何でもかんでもビスタサイズ映画が多かったから
ワイド感の無い70ミリが頻発してました!
サウンドはドルビーでしたけど。 >>667
『AKIRA』70ミリ版は、70ミリのフルサイズにトリミングしてあった記憶があります。
この映画、70ミリだから観に行ったけど、イマイチピンとこなかったwww >>668
ビスタサイズが多かったのは、テレビ放送を見込んでのことなのかなあ
黒沢清監督が語ってたけど、「今まではビスタで撮ってたけど、地デジでテレビがワイド画面になったし、
これからはシネスコサイズで撮るかもしれない」とか。 >>668
いろんな事情が世界的にあったのでしょうけど
私は、ビスタサイズが凄く苦手でしたwww
70ミリスクリーンで上映しても、ビスタだとスクリーンを大きく感じませんでした。
ホントにあの頃、35ミリでもシネスコ作品も凄く少なかったような。 ラストエンペラーも70o版見に行ったな
トリミングだろうけどあの映画には70mmのワイド画面が合ってた >>672
ラストエンペラーの世界観は、さすがベルトリッチと思わせる素晴らしい作品でした。
しかも70ミリの大画面で観られて、時間を忘れていまいました。
あの頃のジョン・ローンは、素敵でしたね。
後に完全版とかやりましたが、私は初公開版が一番好きです。
ベルトリッチ、ジョン・ローン、坂本龍一、紫禁城、時空超え、アカデミー作曲賞・・・
言葉を失くしてしまいそうです。 70ミリ・ドルビーのことで教えてください。
『地獄の黙示録』は、有楽座のみドルビーステレオ・クォードラフォニックサウンドというシステムで上映。
『アルタード・ステーツ』は、ドルビー・メガサウンド。
そこで分からないのが、『バック・ドラフト』の70ミリ版の特殊なドルビーです?
大阪の南街劇場の『バック・ドラフト』はその特殊な70ミリドルビーでしたが、
名称も仕組みも分かりませんでした?!
どなたか記憶にある方、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。 >>670
あの時代ならビデオ販売をみこしてだろうな
ミレミアムの頃は年間メジャー邦画でシネスコは釣りバカ日誌のみなんて年もあった ほぼ全てビスタって時代に山田洋次だけはシネスコで撮ってたね
猫も杓子もビスタになった背景の一つとして単にシネスコ用撮影レンズがレンタル料割高だったからってのもあったらしい デジタル化で日本でもシネマスコープの映画が増えてきた アポロ11って、ほとんどが70mmフィルムで撮られた素材だそうだね
IMAXが今ほど普及してなく、70mm上映できる施設があったら、そっちでやってたのかなあ むかし、京橋の富士通にオムニマックスのドームシアターがあって
青赤の3D映像や宇宙ロケットの映画を観ました。
凄い映写室も見学させてもらい、えらく感動したことがありました。 ドームといえば、タランティーノの最新作で予告編に一瞬シネラマドームが映ってたね
今でもシネコンの1テナントとはいえ、元気で頑張ってるのがうれしい
日本だと、テアトル東京もパンテオンも新宿プラザも半世紀経たずに壊したもんな・・・
ちなみにタラの新作は70mmにブローアップして公開するそうな(imdbより) 日本じゃフィルムでキチンと撮れるカメラマンがもう少なくなって来たらしい
若者はほぼ絶望的だとか あのソダーバーグがiPhoneで映画撮影する時代だもんなあ・・・ でも新人ならともかく、ソダーバーグほどの大物がiPhoneで撮影するって言うのは考えにくいじゃない
いくら性能が充実しているとはいえ、スマホだしね けっこう昔にマイクロソフトのポール・アレンがシアトルのシネラマシアターを保存復活して今でも存続してるけど
日本の金持ちってのはああいう事をしないのかねえ >>695
プライベートシアター充実させても限界あるから
プライベートシアター兼映画館みたいな感じか >>697
運営は確かamcだし、いつも混んでるみたいだから、プライベートでは使えないかと シネラマシアターについてはあれはなんかポール・アレンが少年時代によく行ってた映画館で
たまたま帰省してショッピングをモール歩いてたらシアター取り壊し反対の存続運動やってる人たちからビラ貰い
そういう事なら俺が金出して買い取って復活させるよ、て事になったみたいだ ポールアレンくらい金がある人はそんなにいないからなあ 俺が大金持ちだったら、渋谷パンテオン買い取って存続させたのになぁ(妄想)
ついでに、スクリーンもシネラマ仕様に戻したりしてw 最近ではこういうのもあるんだね
ウラヤマシス
ttp://enjoyhobby-livedoor.blog.jp/archives/19947697.html
ttps://livedoor.blogimg.jp/leonarthur2805/imgs/3/f/3f863f43.jpg 黙示録、70mmでみた人のlMAX版の感想が聞きたいです 湾曲したシネラマスクリーンで見た時は
冒頭のシーンで移動するプロペラ音と共に
自分の頭の横からヘリが出てきて反対側に回り込んで通り過ぎる
っていう包囲感が面白かったけどIMAXではそれほどでもないかな IMAX版の音響ってどうなってるんだっけ?
黙示録は70mmだと磁気6chだからさほど変わりなさそうに思うけど
そういえば今、70mm版の音響って、DTSがほとんどなんだよね
こないだのフィルムセンターでの2001年宇宙の旅も、もともとの磁気6chをそのままDTSに移し変えてたし 70mmの磁気コーティングは摩耗しやすくて一般公開してた頃は一週間程度ですり減ってフィルムを交換しなければならなかったそうだ
消耗品扱いのロードショープリントならいいだろうが永久保存用にはちと使えない 35mm映写機と混同してるんじゃないか
当初から70mm規格は磁気で光学は無いから磁気に対応して無い70mm映写機はあり得ないよ 黙示録こんどドルビーシネマでやるらしいんだけど、ドルビーのスクリーンて大きくないよね、なんだかなー 地獄の黙示録は2:1のUnivisiumバージョンだったら丸ピカドルシネにぴったりなのにと思ったが
拡大投影はしないだろうから結局額縁状態になっちゃうか カーツの宮殿は暗いシーンが多いからドルシネ向きかなとは思う ブルーレイでビスタビジョンの画質が凄いと思ったのは
ヒッチコックの「泥棒成金」 そういえば「めまい」はあちらでの再公開時は70mmだったそうだね >>722
横送りのオリジナルネがからダイレクトに70ミリプリントすれば
本来のビスタヴィジョンの実力が発揮されるんでしょうね。
縮刷プリントですらあの高画質なんだから70ミリ版はさぞ凄かったんだろうな。 数年前、シアトルシネラマ劇場でめまい観た
すごくシャープで色彩が鮮やかで素晴らしかったけど
秘めた妄想の話だから堂々の大画面で見る映画じゃないかな
とも思った >>724
個人的には、あのタイトルクレジットだけでも大画面で見るべきと思うけどね
一番気になったのは音響だけど・・・たしかオリジナルはモノラルでしょ? 「めまい」だとオープニングのファンファーレが無いからちょっと寂しい気もする。作品的にはそれが正解なんだけどね。
昔、映画館でヒッチコック作品のリバイバル上映がされたときは配給の関係からかユニバーサルの地球にビスタビジョンのファンファーレが
流れていてパラマウントの山に広がるロゴマークを劇場で見ることが出来なかったのが未だに残念。 ビスタ方式でアナモ圧縮し、70ミリプリントする「スーパーテクにラマ」があるな、ビスコンティ「山猫」なんか綺麗だった > スーパーテクニラマ
大映が作った『釈迦』がこの方式取り入れてたそうですね
今でも70mmプリント残ってるのかなあ 日本でちゃんと70o映画の撮影方式で作られた映画は結局「釈迦」と「始皇帝」しか無かったかな
キューブリックがスパルタカスで使った撮影機材を大映がそっくり譲り受けて製作されたとか 70ミリにはならなかったけど、『地獄花』も生粋のビスタビジョンのカメラで撮影されたようだ 大映がビスタビジョン撮影方式を導入したのは元々はシネスコ作品の画質向上の為だったが、
当時のシネスコ撮影で使っていたアナモフィックレンズはまだまだ未完成で画面の端に行くに従ってどんどんフォーカスが甘くなってしまう代物で
東宝や東映などの他社はそれでもいいやとスコープ作品を出していたが大映は技術顧問の碧川道夫が使用にGOを出さず、
シネスコ作品を作っても端のフォーカスの心配の無いビスタビジョンを導入した。
しかし撮影が大変でコストがかかるこの方式は結局10本を制作したのみで使われなくなる。
その後アナモレンズの欠点はパナビジョンレンズが完全に克服し他社のアナモレンズをほぼ駆逐してしまったが、
パナビジョン社の機材はレンタル料が何倍も高くつくので日本の映画会社は使用を嫌い、
撮影時に上下を隠すマスクを使い画面の上下を切って横長に見せるビスタサイズの映画ばかりを作るようになって行く。 大映がビスタビジョンを導入したのは単に技術比較した上でスコープよりビスタビジョンのほうが良いと判断したからやろ
実際に大映のビスタビジョン作品はスコープサイズではなくビスタサイズや ビスタビジョンのスコープ版はテクニラマっちゅうんだけどな 大蔵映画で70ミリ「太平洋戦争と姫ゆり部隊」があるな それでは、70ミリの日本映画は
『釈迦』
『秦の始皇帝』
『太平洋戦争とひめゆり部隊』
『星のオルフェウス』(サンリオのアニメ)
『AKIRA』(大友克洋のアニメ)
そして、計画倒れの
『八甲田山』70ミリ版
くらいになるのでしょうか。 加藤泰の『鬼太鼓座』は70ミリ公開が予定されていたらしい >>736
宇宙戦艦ヤマトも完結編が70mm版で公開されたらしい AKIRAって撮影ネガ自体が65mmなの?
35mm撮影で70mmブローアップ公開なの? >>740
35mm撮影ですよ
>>739
最近になって、タランティーノやノーラン、そしてケネス・ブラナーが70mmフィルムでの撮影行ってるけど、
それまではブローアップがほとんどだったんだよね・・・それでも喜んで劇場に足を運んだけど 日本でも、万博とかのイベント映像だと70ミリ撮影が多かった スターウォーズもブローアップ版だけど公開時70oの表記あったね 初めて観た70mm映画は有楽座の『大地震』だけどあれもブローアップか? >>745
そうですよ
詳しいスペックはこちらで↓
ttps://www.imdb.com/title/tt0071455/technical?ref_=tt_dt_spec 20世紀での純正70mm映画って
パットン大戦車軍団あたりが最後なのかな >>746
おぉ、ありがとうございます
ブローアップなのですね
公開当時はセンサラウンドが話題になってて画はあまり気にしてませんでした >>747
70年の「ライアンの娘で」終わりかと思ったら
92年に「遥かなる大地へ」が突然出てきた 82年のトロンや
96年のケネスブラナーのハムレットも
70mmだった でもほとんどのシーンが特撮なので
ほぼ70mm映画と言えるんじゃない >>750
ブラナーといえば、こないだのオリエント急行殺人事件のリメイクも70mm撮影だったそうだね
次はナイル殺人事件だけど、これも70mmで撮るのかな >>749
『ライアンの娘』のスーパーパナビジョンが、純正70ミリの最後と言われてたけど
それを上手く宣伝に使って、『遥かなる大地へ』はパナビジョン・スーパー70という純正70ミリで製作公開されました。 >パナビジョン・スーパー70
これって他の70mm方式とどこが違うのかな
ググってもよくわからん そおいえば、パナビジョン・スーパー70は、これ以降聞いたことがないですね。
単発終了したのかも? 日本初のパナヴィジョン70作品と宣伝された「御用金」も
結局は単なるパナヴィジョンで公開されたようだな 最近、「爆音上映」とか「轟音上映」とかで映画が上映されています。
昔、新宿プラザ劇場がまだデェメンション150方式上映をやってたとき、
舞台の上に2台のウーハーのようなスピーカーが置かれていました。
あれは、今でいう低音用のスピーカーだったのでしょうか?
大阪の阪急プラザ劇場は、同じデェメンション150だったのに、
そのようなスピーカーはなかったようです。
どなたかご存知の方がおられましたら、ぜひ教えて下さい。
よろしくお願いいたしますm(._.)m すいません。訂正です。
誤「デェメンション150」
正「ディメンション150」
です。
よろしくお願いします。 新宿プラザ、未知との遭遇の公開時、初めてドルビーシステムが導入されたのに合わせて舞台上ウーファーが設置されたんじゃないかと記憶してる。 他スレから引用、このなかで70mmはアルタード・ステーツだったような記憶があります
65 無名画座@リバイバル上映中 2020/09/14(月) 04:48:52.86 ID:fFzJAVOr
「インフェルノ」昨日の9月13日で日本初公開から40年
この年は恐怖映画ブームで「サンゲリア」「13日の金曜日」「ザ・フォッグ」
「モンスター・パニック」「地獄のモーテル」「ゴースト/血のシャワー」
「チェンジリング」「スペースサタン」「アルタード・ステーツ」
ホラー映画(当時は恐怖映画)が花盛りでした。 >>765
覚えてますよ
アルタードステーツのポスターに70mmの文字あったよね アルタードステーツは35mm撮影ネガの70mmブローアップ上映 アルタードスティツってタンクに入ってトリップしたとき画面サイズが変わらなかったっけ。
テアトル東京で観た記憶があるけどよく解んない映画だった。 >>768
アルダートステイツじゃないけど「ブレインストーム」ではヘルメットを
被ると映像がシネラマの大画面になり外すと画面の幅が縮まった
特に、死んで行く人の脳内意識が徐々に宇宙?迄上昇
もしかしたら拡散?して行ときの映像が
シネラマの大画面に映し出されて凄かった ブレインストームをシネラマで上映してた映画館あったんだ
当時シネラマ東京は既になく自分は新宿スカラ座で観たなあ
70mm上映だったけどあそこは小ぢんまりしてたからあまり効果が感じられなかった遠い記憶 そうです。ブレインストームはOS 劇場で観ました。 私は有楽座で観ました、70mmフルサイズスゴかった アルタードステイツは1980年の年末に
NYのロウズシアターでの覆面試写で観た
70mm大画面のトリップシーンはめまいがするほどの迫力だったが
とくにドルビー立体音響がものすごい大音量で
猿人に変身してしまうシーンとかはかなり怖くて客席から悲鳴が上がってた
喫煙席でマリファナやってる観客がいたので
その煙と映像と大音響が相まって見終わった後は
みんな少しトリップしたようにクラクラしていた >>770
名古屋は中日シネラマでスーパーシネラマ上映と新聞広告に告知されてたな >>775
素晴らしい体験ですね
1980−81当時のNYCどんな雰囲気だったのでしょう
映画タクシードライバーみたいな?
ロウズシアターとは?
42nd st.あたりの大箱のシアターでしょうか? >>778
タイムズスクエアのブロードウェイと西44番の角にあった
ロウズアスタープラザシアターで今はもうない
キャパ1500ぐらいの70mm大劇場で大作見るなら絶対ここ、
って感じのテアトル東京や新宿プラザみたいな映画館だった
昼間に前を通りかかったら確か「ジャズシンガー」を上映してて
入り口に「今晩スニークプレビュー」って看板が出てたので
その頃トリップムービーとして噂になってたアルタードステイツだろう
と思って見に行ったらやっぱりそうだった
治安はマンハッタンなのでそんなに悪くなかったけど
現在の小綺麗なタイムズスクエアとは違ってもっと雑然としてた 「ビッグトレイル」は、関西では阪急プラザのD-150でやったあと、
京都のパレス劇場の大湾曲70mmスクリーンでやったときに観ました。
作品のタイトルから、もっと男臭い一大西部劇スペクタクルかと思ってたら、
コメディタッチ西部劇で、女性たちもデモ運動したりしてました...。
ティモシー・ハットンの父親とかも出ていた記憶が。
とにかく、気楽に観られる70mm西部劇でした。 いまだったら3D,IMAX,HFRでブレインストームのリメイクやれそう >>784
「ブレインストーム」OS劇場で観たけど、確かにリメイクしたら面白そう シネラマOSの「ブレインストーム」
本当に迫力あって良かった。
映像や内容がシネラマスクリーンに向いていた。 >>784
スーパーシネラマとビスタの切り替えだけが見どころなのに? 遥かなる大地へは日本公開時7本だけ70mmフィルムが焼かれたそう。 >>788
日比谷スカラ座で見ました。
確か70oだったはず。 >>788
あれはたしか”世界初パナビジョンスーパー70”を謳っていたけど、どういう方式なんだろう? >>777
同時上映はメリル・ストリープの「殺意の香り」(ビスタサイズ)
休憩が終わってカーテンが全開きして現実シーンはちんまりビスタサイズで
夢のシーンではスクリーン一杯に映像が広まる様はNETFLIXでも
グランドシネマサンシャインでも体験できない。 >>788
> 遥かなる大地へは日本公開時7本だけ70mmフィルムが焼かれたそう。
当時、映画館で映写していたが、試写会だけ、70ミリだった。
ロードショーは35のシネスコ上映したな。 関西では、メインの劇場ではほとんど70mmだったけど。
試写会だけ70mmということもあるんですね。 うちではそうでした。プリントの都合か。
70ミリ2台、35ミリ2台を映写室に常備していて、
パトリオットゲーム、ラストボーイスカウトなどは、70ミリでした。音がいいんんですよ。とにかく。磁気6ch,秒60センチで弁当箱内を走る情報量はCDの比じゃない。 >>783
ソ連映画の70oはハリウッドと違う独特の色味が良くてね >>795
おーーー!同感です (^^)
ソ連の70mm映画は、何故か色味や画素(?)がモヤモヤしてますね。
YouTube等で見ても、そうなってます。
当時のソ連映画は、ほとんどが日本ヘラルド配給が多かったです。
その日本ヘラルドも無くなりました(;_;) ソ連70o「戦場」を大阪スカラ座で見ました。最初当時のレニングラードの紹介
本篇はボロボロになったブランデンブルク門を見上げるソ連兵士とエンディングの
戦争が終わって農作業の種まきをする元兵士ぐらいしか覚えていません。 https://www.cnn.co.jp/showbiz/35169338.html
米カリフォルニア州の映画館チェーン、全300劇場を閉館
2021.04.14 Wed posted at 18:00 JST
(CNN) 米カリフォルニア州に展開する映画館チェーン、パシフィック・シアターズと
アークライト・シネマズが12日、州内300の劇場をすべて閉鎖すると発表した。
同州では新型コロナウイルスの感染拡大で、映画館などの営業が何カ月間も停止されてきた。
感染者の減少にともない、一部では定員制限付きで営業が再開しているが、両チェーンは再開を断念した。
運営会社は、「だれも望んでいなかった結果」だが万策尽きて存続の道はなくなったと述べ、
従業員や観客、映画業界人らに感謝の言葉を贈った。
アークライト・シネマズを代表するハリウッドの「シネラマ・ドーム」では
長年、数々のプレミア上映会が開催されてきた。
米俳優ジョセフ・ゴードンレビット氏はツイッターに「とても悲しい。
幼い頃に父とスター・トレック4を見にシネラマ・ドームへ行ったことを覚えている。
それ以来、たくさんの思い出がある」と書き込んだ。
映画監督のライアン・ジョンソン氏は、「アークライトで働く人は全員映画好きで、その愛が伝わってきた。
青シャツ姿で劇場を特別な場所にしてくれた案内係や支配人、映写担当者の一人ひとりに愛を送ります」とツイートした。
https://www.cnn.co.jp/storage/2021/04/14/e3024b0b505f7c9509c7560b2fcf8085/t/768/432/d/california-theatres-closed-stock-super-169.jpg
アークライト・シネマズを代表するハリウッドの「シネラマ・ドーム」も閉館となる 「クレオパトラ」は、FOXのトツド-AO 70mm方式。
カラーは、デラックスカラーが採用されています。 かつて大阪の映画館を彩った巨大な手描き看板。写真千枚以上をデジタルアーカイブ化します。「昭和の映画絵看板」出版を記念し、未掲載の写真やコンテンツも閲覧していただけるサイトを作ります。
アーカイブ活動費を募るクラウドファンディングを実施させていただきます。みなさんから、新たな写真資料を投稿していただけるサイトにします。https://motion-gallery.net/projects/Movie-billboards 今日9月30日は「サンダーバード」の日。
「サンダーバード」劇場版を70mmで観たかったなあ。 「巨大映画館の記憶」ワイズ出版
今は消えてしまった客席1000を超える映画館・・・もう味わえない映画体験 OS劇場 9.5mx24m
天保山フィルムimax 20mx28m
エキスポシティimaxレーザー18mx26m
今のimaxのほうがでかいのな
>>810
九条OSは素晴らしかったな、特に〇〇板ショウが最高だった。 >>811
これがシネラマだが公開された1955年映画はスタンダードサイズのみ
いきなりその画面が三倍になり6チャンネル音響、当時は現在の
IMAX以上の衝撃
出来ればIMAXで西部開拓史をもう一度見てみたい
野牛暴走や列車襲撃シーンだけでも 誰か、名古屋の中日シネラマのスクリーンサイズ、教えてください >>814
ttp://home.n08.itscom.net/kei/screenformat2.html >>813
2年前・・・1953年には、既にシネマスコープが誕生してたはず 横浜みなとみらいのOrbi Yokohamaって去年閉館してたんだな
湾曲横長スクリーン(40m×8m)目当てで開館当初行ったけど後方の席しか取れずもう少し縦幅があればって印象でいまいち没入出来なかった記憶が
https://web.archive.org/web/20201113070219im_/https://orbiearth.jp/img/theater/img03.png >>817
それは分かってる上で、2年前にはシネスコがあったから「スタンダートサイズのみ」ってことはないだろってツッコミだと思うよ >>816
>>813ですが失礼しました ご指摘有難うございます >>813
テクニカラーの三原色用ネガを8kスキャンして、デジタル上でカラー化処理した風と共に去りぬも見てみたい。
スタンダートなのでimaxとアスペクトがほぼ同じ。
35mmフイルムからどこまで高精細化できるか 三色分解ネガって3本ともスキャンする必要あるんだろうか
1本だけスキャンして色分けで重ねればいいような気もするが
どうなんだろ いやいや、一本のフィルムには原色の一つの情報しか記録されて無いから三本全てスキャンして重ねないとカラーにはならんよ
あとフィルムの解像度は60年代後半から劇的にアップしたのでそれ以前のネガからスキャンしても今高精細と言うような映像にはならない オズの魔法使がIMAX 3Dで再公開された時は、確かテクニカラーの三原色ネガから8Kスキャンをしたのでは?知らんけど >>825
そういう古い映画をIMAXとかで上映する時って、やはり原作どおりのモノラルなの?それともステレオに修正するとか?
もし後者だったらその修正の仕方が気になる。当時は今みたいにマルチトラックとかじゃないし >>826
七人の侍はリバイバルのときにステレオ化してたね 飛田O-S劇場もまだあるでよ、値段もリーズナブルな1300円 かっては十数件有った大阪の小屋も残すは2軒のみその2軒も絶滅真近 昔は名画座といえば、映画ファンだけじゃなくおっさんの憩いの場だったしね セントラル、パンテオン、ミラノ座がシネラマだった頃を知ってる人いますか。 >>826
来年上映されるドルビーシネマ版の銀河鉄道鉄道999は4Kスキャンで、モノラル音声を今回のためにステレオにしたのでは?知らんけど >>834
パンテオンのシネラマスクリーンは少しだけ記憶があるな
といっても、あのテープがたくさん貼られたようなスクリーンを見ただけで、
実際にシネラマ上映を見たわけではないけど >>833
残す2軒とは天六東洋ショーと東大阪晃生ショー >>834
1974年頃から東京のロードショー劇場に行き始めたけど、
そのころはもうなくなってたような・・・。
シネラマといえば、テアトル東京だけしか経験ない。
パンテオンは「スティング」でデビューしたけど、
大作で拡大公開されるときは、だいたい丸の内ピカデリーで見てた。 >>797
超亀レスだけど、
ウクライナに気を使いまくった映画「戦場」を思い出すと、今の情勢と比較して世界は変わっちまったなーと改めて思ったりした。 >「遥かなる大地」
”世界初のパナビジョン・スーパー70”がウリだったそうだけど、どういう方式がわかる人います? 65mmフィルムを使って70mmの横長画面をアナモ圧縮せずそのまま撮影する撮影方法です
実のところ昔からある撮影方法でほぼ方式の名称だけ変えてるだけのものです というか「世界初」ってとこじゃないのツッコミどころは ぶっちゃけ映画宣伝の世界はその手のデタラメな惹句が氾濫しているのでいちいち突っ込む気にならないんですよね >>846
>その手のデタラメな惹句
以前は東宝東和が得意としてたね、ユニバーサルの作品やるようになってからはおとなしいけど >>842
よく覚えてる。
名古屋での上映館はシネチカ劇場
支配人に聞いたら70mmプリントは名古屋飛ばしされたからだそう。 新作のナイル殺人事件、カメラはPanavision System65 Studio >>850
前作のオリエント急行殺人事件も65mmカメラ使ってたね、ソースはImdb
いつか国立映画アーカイブとかでフィルム上映をやってほしい
そういえばケネス・ブラナーは以前撮ったハムレットでも65mmカメラ使ってたね >>849
残念ながら35mm
それよりもダグラス・トランブルが亡くなった。
「ブレインストーム」は現実シーンがビスタで夢のシーンがスーパーシネラマという
狂った映画だったね。 エドランドは偏執狂的な映画技術者だったからなあ
そう言えばエドランドが規格を考えたショースキャンという70oフィルムを60コマ/秒で送るシステムがあるんだが
60コマ/秒という数字は実験をしてこれ以上コマ数が増えると心拍数が上がるなど生理的影響が出るので
そうした影響が出ない上限を規格に決めたそうだ
ところが昨今のデジタル機器は120Fr/sとか240Fr/sとかが普通にあるのが不思議でな
ああいう物は生理的影響はどうなってるんだろうか フィルム映写は画像と黒味のフラッシュだから
点滅回数の増加で光過敏発作起こす人が出るのかもしれんけど
ビデオは黒味が入らないから平気なんじゃない >>854
思いついた!
映写機のシャッターを模して、フレームとフレームの間に全黒画面を入れれば、液晶のブレやボケがなくなるんじゃないか? >>852
「ブレインストーム」は大阪のOS劇場のシネラマスで観た
大画面の脳内シーン 映像が凄かった
ナタリーウッドはこの映画の撮影中になくなったと思う >>842
名古屋最後のは、名鉄東宝の「クリフハンガー」では? 梅田東映パラスの古い写真に、「シネラマ」らしき看板が見えました。これは、何でしょうか。 シネラマ名古屋のスーパーマン2のパンフレットには70mmの印刷があった シネラマ名古屋のスーパーマン2のパンフレットには70mmの印刷があった シネラマ名古屋の「スーパーマンU冒険編」は、
テレビ局の試写会で当たって見たけど、出演女優の舞台挨拶があった。
なんだ、クリストファー・リーブじゃないのかよ…と
思いながら、満席で立ち見で見た思い出w 名鉄東宝、毎日ホール、中日シネラマでは、何度か70ミリを見た。グランド、シネラマ名古屋は、70ミリをやらなくなって、残念。 >>861
サラ・ダグラスだね。
シネラマ名古屋のトイレに入って和式で驚いた。
って話を聞いている。 ちなみにうちの母親が平日昼間にシネラマ名古屋へ
映画を見に行って上映途中に入ろうとしたら
扉の内側にロビーのソファーが置かれていてでっかい外人が
座っていて睨まれたといっていたよ。
あれは絶対プロレスラーだと。 大阪のOS劇場で見たのは
パピヨン
地獄の黙示録
スターウォーズ 帝国の逆襲
スターウォーズ ジェダイの復讐
このうち、シネラマ上映はパピヨンだけ、他は70mm上映で両サイドをマスクで覆って狭くしてたのではないかと思うけど、今となっては確かめようもない。 >>868
大阪のOS劇場で見たのは
パピヨン
地獄の黙示録
スターウォーズ 帝国の逆襲
スターウォーズ ジェダイの復讐
このうち、シネラマ上映はパピヨンだけ、他は70mm上映で両サイドをマスクで覆って狭くしてたのではないかと思うけど、今となっては確かめようもない。
↑
パピヨン、黙示録、帝国、
これらは全てOS劇場では
70mmシネラマ上映で
画面サイズは標準の2.2:1でしたよ。
それと、ジェダイはこの時
OS劇場ではなく
北野劇場と阪急プラザにかかってました。
画面サイズも同じく2.2:1でした。 >>869
パピヨンはシネラマ上映と思ってたのに・・・
スターウォーズの一作目は阪急プラザで見たけど、ジェダイの復讐はOS劇場で見たつもりだったんだけんど・・・
記憶なんて当てになりませんね。
しかし、OS劇場のフルスクリーンで見たことがなかったとはorz もう俺が映画を見始めた頃は、OS劇場で本格的なシネラマはやってなかった。最初に見たのはメリーポピンズのリバイバルで、次はエクスカリバーだった。2001年も何度かOSで見たが、いずれも83年にリバイバル公開された35mmフィルムを使用したものだった。ラスト興行もそのプリントだったわ ついでに言えば阪急プラザ劇場のさよなら興行はヒッチコックのリバイバルだった。 ヒッチコックといえば、海外で「めまい」を修復した時に、70mmとDTS音響で公開されたそうだね
うらやましい 大阪のOS劇場で
これがシネラマだを観た 3つの撮影機を使う
シネラマ作品はほほ全作品をここで観た
おかしなおかしなおかしな世界はなんば大劇場でした
スターウオーズ帝国の逆襲もOS劇場で観ました 「おかしなおかしなおかしな世界」から
70mmフィルムをシネラマスクリーンに映す
70mmシネラマになりました。 一本のフィルムで繫ぎ目の無いシネラマ第一作は「最も偉大な物語」だったと思う
脇役が豪華だったジョン・ウエイン、チャールストンヘストン等 >>876
偉大な生涯の物語だよね
この70mm一本でシネラマ上映って、フルスクリーンだったんだろうか
それとも、左右にマスクなんだろうか 「おかしなおかしなおかしな世界」の日本公開は1963年
「偉大な生涯の物語」の日本公開は1965年
3台映写機のシネラマは、「おかしなおかしなおかしな世界」から、70mmフィルム1本で映写するシステムに代わりました。 時代の流れとしては、
①35mmカメラ3台で撮影→3本のフィルムで映写
②70mmカメラ1台で撮影→70mmを3本のフィルムに分割して映写
③70mmカメラ1台で撮影→70mmフイルム一本で上映
だったのかと思うけど、
③は70mmフイルムをアナモレンズを使うとか、上下をカットしてアスペクトを横長にしたプリントをつくるとかして、シネラマスクリーンのフルサイズで上映してたんだろうか?
それとも左右にマスクをかけて70mmのアスペクト比で上映してたんだろうか?
今になって、シネラマ上映館で自分が見た映画はフルスクリーンだったかどうかが気になる。
シネラマのフルスクリーンで上映した映画の一覧でもあればわかるんだけど 70mmシネラマ、湾曲スクリーンを考慮したシネラマ特製の非アナモレンズで映写される
画面比率は劇場により異なるが、概ね1x2,6〜2,8とされる >>880
ないのね
これを誤読というか誤解というかしちゃったみたい
https://www.thecinema.jp/article/1026
「シネラマ」とは3本に分割された70mmフィルムを同時に再生してひとつの映像として繋げ、 百舌鳥古墳群ビジターセンターに行ってシアターの映像見たら、8k プロジェクターx3でまるでシネラマだった。
約14.3m(投影面の長さ)×約3.3m(高さ)なのでかなり横長ではあるが湾曲スクリーンで、映像が動くとこちらの体が動いてるかのように感じる、久々の感覚を味わえた。 >>883
去年、東博で開かれた法隆寺展でも8Kのデモをやっていたが、実物を見るよりも繊細な感じがして、逆に気持ち悪かった。程よい感じがいいよねー。映画の8Kとかは見たことないが、もうお腹いっぱいだわ ヘイトフルエイトは、ウルトラパナビジョンだったのか 銀座のはずれのほう
地下鉄だと京橋駅からが近かったはず 銀座線の京橋駅が最寄駅でした。
銀座に向かってちょっと戻ったところ、
上に首都高が走っています(日本橋の真上に高速道路がかかってあるのと同じ)。
テアトル東京の跡地にはホテル西洋銀座ができて、中に劇場と映画館があった。
でもテアトルが経営不振でビルを売っちゃたから、
今はまた別のビルが建ってます、 >>879
1がシネラマ、3がスーパーシネラマでいいのかな 広告見ると、昔は、新宿文化シネマ(シネマートとアニメシアター)で70mm上映出来たんですね。 >>893
自分はここでロボコップの70mm版見たよ
もちろんブローアップ テアトル東京シネラマのスターウォーズは
ブローアップで粒子が目立つざらざらな画質だった
あとで観た渋谷スカラ座35mm版のほうが綺麗に感じた スターウォーズは最初の3作とも劇場で観ているけど、
1作目の新宿プラザ(70mm)、2作目の旧日劇(70mm)、3作目は吉祥寺オデオンだったんだが、
3作目は普通のドルビーステレオだったせいか、音響面で迫力が劣ってたな >>895
そういえば、テアトル東京では昔、風と共に去りぬやゴッドファーザーのブローアップ70mm版をやったはずだけど、
誰か見た人いないのかなあ?
ちなみに、風と~の70mm版についてはウィキに詳しく書いてあります 確かにシネラマの湾曲スクリーンの包囲感と
立体音響は大きな魅力でしたね
地獄の黙示録はテアトル東京と35mm上映館では別物だったし
風と共に去りぬは丸の内ピカデリー(だったと思う)で
35mmリバイバルを見たけどシャープネスがかなり劣化し
色も滲んでいて何度もコピーしたような状態でがっかりした記憶が
上映館だけでなくやはりプリントが重要だなと思った 地獄の黙示録は新宿プラザの70mmであの迫力を堪能したけど、
エンドクレジットの寺院が炎に包まれるところは35mmだけだったから観れなかったんだよなあ・・・ 地獄の黙示録はOS劇場、通常料金&自由席になるオールナイトで見た。
今にして、あれは、シネラマスクリーン画面いっぱいに映写されてたのか、70mmアスペクトでの上映だったのかってのが気になってる。
記憶では、横が狭かったような気がするんだけど・・・ 名古屋では、中日シネラマ、名鉄東宝、毎日ホールで70ミリ経験しました。グランド、シネラマ名古屋は撤去したみたいでした。 最近ミラノ座の跡地にできた歌舞伎町タワー内の東急シネマズは、35mmフィルムでの上映が可能なのがあるそうだけど、
どうせなら70mmも映せるようにしてほしかったなあ 70o映写機って部屋まるごと映写機みたいな大掛かりな装置だから難しいなあ >>906
近々香港映画「覇王別姫」が35mmで上映されるらしいけど
4Kデジタルとニュープリントじゃない35mmなら
4Kの方がいいのかなぁ。 >>909
今の歌舞伎町、TOHOシネマズ斜め向かいだね
右側にコマ劇場が見えるけど、それが今のTOHOシネマ新宿が入ってるビル
新宿劇場は現在、HUMAXビルに建て替えられてる
写真では見えないけど、新宿劇場の左横がグランドオデヲンとミラノ座(現東急歌舞伎町タワー) >>910
写真から察するに、おそらくは1969年ごろかと
同年公開の、「ドリフターズですよ!全員突撃」の文字が看板にある 今度公開される『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』はこれまでどおり
ソースフォーマットに70mmを使ってるそうです・・・ウラヤマシスw
1回のみでもいいから、70mmフィルムで見たいなあ・・・ >>909
とてもわかりやすいです。
ありがとうございます^_^ >>911
wikiで調べたら、新宿劇場は第2期のもので、かなり大きかったみたいね。
屋根に風車が見えるけど、同じ経営者だったムーランルージュ新宿の
風車を模したものらしい。
演劇もできて座席数1400〜1500って、有楽座みたいね。
もちろん東宝直営で日比谷にある有楽座とは格が違うだろうけど。 グランドオデヲンも昔は2階席を持つ、1000席くらいの大劇場だったみたいね
で、その2階席を潰して劇場にしたのがアカデミー(オデヲンはもともとあったようだ)
そういえば、今のバルト9にあった新宿東映も、もともとは2階席があったらしいね
2階席を劇場にしたのが、新宿東映ホール(→新宿東映パラス2)。さらに場内を改装して作ったのがパラス3 >>918
wikiで記事みてたけど、日本でのプレミア上映では昭和天皇がいらっしゃって、”天覧上映”となったそうだ
主演のチャールトン・へストンも来日していた
でも一番驚くのは、テアトル東京一館で一年以上やってたってことだけどね うちの母親が大阪の方に見に行って後年折りに触れ立体音響がすごかったと話題にしてた
(馬の駆け足の音が周囲から迫ってきたとか) そのころ、銀座の丸の内ピカデリーでは、ウエストサイド物語のロングランを1年以上やっていた 帝国劇場も、今のビルに新築する前はアラビアのロレンスをロングランしてたし、
昔は一等地にある大劇場でほぼ独占的に上映するのが多かったんだろうね 帝国の逆襲のプレミアもテアトル東京でやって浩宮も来てたしな 有楽座で観たけど『フラッシュ・ゴードン』は70mm? >>926
詳しくは覚えてないが、imdbで調べたら70mmプリントは作られてるようだから、
もしかするとやったかもしれんね
それにしても・・・Rotten Tomatoesでやたらと高評価なんですが・・・
評論家たちは正気なんでしょうか? >>927
遅くなったけどimdbまで調べてくれてありがとうございます! >>926『フラッシュ・ゴードン』は大阪の南街劇場で観た
70MMだった記憶 シネラマ上映館で見た映画で、シネラマのアスペクト比のものなんかなかったんではないかと、今になって思う。
新聞の広告にはシネラママークがついてたけど・・・ >>933
あれはオープニングで序曲からワーナーのマークの後にシネラマのロゴが出てたね もっと幸せな気持ちなんだと予想するの?
川重とインバで卒業=そんなにやっぱまずいのかハッキリせいって感じ
でもその後 自ら自分を俳優やモデルばりのビジュアルと成績が良くないんだろうな
俺は解釈してるのから
きてるのかもしれない
ずるずるに剥けて亀頭がでかいな 今にして思うけど、俺が観ていたのは70mm作品ばっかで、フルサイズでシネラマのスクリーンいっぱいに映された映画は一本も観てないような気がする。 自分もテアトル東京で見たのは一回だけだったな
ディズニーのブラックホールという70mm作品だった 日本映画史上初の70mm映画「釈迦」の復元にむけて――背景や課題、
作業の過程を国立映画アーカイブ研究員が語る【3月20日に調査報告会を開催】
国立映画アーカイブと京都文化博物館などの共催による企画「[報告と上映]日本初70mm映画『釈迦』の
復元にむけた調査報告会」が、3月20日の13時30分〜18時に、京都府京都文化博物館(3階:フィルムシアター)で行われる。
日本映画史上初の70mm映画として重要な作品「釈迦」(1961年、大映、監督:三隅研次)。
同作は、オリジナルのスーパーテクニラマ70方式では現在鑑賞することができなくなっている。
「釈迦」本来の芸術表現、技術とはどういうものだったのだろうか。
https://eiga.com/news/20240318/12/
大映作品のマスターって、今はKADOKAWAが管理しているんだな 釈迦でつかったスーパーテクニラマって、たしか35mmフィルムを横長で使う撮影なんだっけ
ぜひ70mmで見てみたいな あれ?京橋は70o映写機稼働保存してるんじゃなかったっけ >>952
そうなんだけど、商業映画館では1台もないんだよね >>195
IMAX映画の上映現場では20年以上前のPDAが利用されている
https://gigazine.net/news/20230721-imax-needs-palm/
現地時間2023年7月21日から公開されるクリストファー・ノーラン監督の映画「オッペンハイマー」は、近年のノーラン監督作品の例に漏れずIMAXフィルム撮影が行われています。
その現場の様子を撮影した映像の中に、20年以上前に発売されたPalmのPDAのエミュレーターが写り込んでいるのが話題を呼んでいます。
問題の映像はコレ。映画「オッペンハイマー」の70mmフィルムプリントは長さが11マイル(約17km)、重さが600ポンド(約272kg)もあるということをアピールする映像です。
https://www.tiktok.com/@imax/video/7255327705313430830
ついつい巨大なフィルムリールのほうに目が行ってしまいますが、左側の柱に固定されているタブレットの画面内に写っているのはPDAのエミュレーター。
映像はこのエミュレーターを写すのが目的のものではないため、あまり鮮明には写っていませんが、端末は2002年発売のPalm m130です。
フィルムは1つのリールに収められる長さに限界があるため、長い映画の場合、複数のリールを切り替えつつ映写を行います。
上映用リールを収めておく棚はプラッターと呼ばれます。プラッターから次に上映するリールを受け取り、空いているプラッターに上映済みリールを渡す
QTRU(クイックターンリールユニット)制御に、Palm m130は利用されていました。
トム・バーバー氏は「IMAXシアターで実機のPalm m130が不足した結果、マイクロコントローラーやPCやRaspberry Piを利用するのではなく、Palm OSのエミュレーターを
使うことにしたようです」と笑いつつ、実際に制御用に利用されていた実機のPalm m130の写真をツイートしています。ニュースサイト・The Vergeによると、関係者は
「70mm IMAXが復活すればQTRUも更新されると思います。それまでは、『車輪が外れるまで乗り続ける』のが一番です」とコメントしたとのこと。
デジタル上映が主流となった結果、よほどのことがないとQTRUを新たな仕組みに置き換える機会はなさそうです。 >>952-953
フィルムIMAXや70mm上映館が世界的に減っているのは映写機の老朽化が原因
映写機も、いかにもメーカーが補修パーツの提供を打ち切っていそうな代物が多いし
フィルムそのものも提供は続いているが今やコダック1社が生産を続けているだけ
しかも、現代の機材と比べたらはるかに手間、ヒマ、カネもかかるし、スタッフの育成も必要だからな
もはや誰かに新しい映写機作ってもらうしかないレベル 俺本業は精密機械工作の機械屋で作ってくれと言われたら映写機くらい作れるよ
それほど難しい事でも無く精密機械作れる所ならどこでも可能な事だけど
どこかがワンオフでも新しく作ったとかそういう話がひとつも無いって事は
やったところで全く採算がとれないんだろうな >>956
IMAXの70mmフィルムの上映が出来る映画館の所在地
ソース:
https://www.imax.com/en/jp/news/oppenheimer-in-imax-70mm
所在地:
アメリカ=19
カナダ=6
英国=3
チェコ=1
豪州=1
世界中見回してもコレしかない。
フィルムのIMAXの上映ができるところの多くがアメリカとカナダに集中している。 >>956
フィルム映写機は動かす人材もいないからな
特に人材面が一番深刻
かつてはどこの映画館もフィルムで上映を行っていたが、
いまやほとんどの映画館・シネコンが
DCP(デジタル・シネマ・パッケージ)に置き換えられてしまったのも
手間暇がかかりすぎるのが原因。
↓を見たら、映画大国の米国でさえも70mmを扱える上映技師の確保が問題になっている
http://www.webdice.jp/topics/detail/4924/
これでもあえてフィルムにこだわる映画業界人は今でもいる。 シネコンの隆盛が映写技師減少の一因じゃないかな
フィルムよりもDCPのほうがシネコンでは好まれるし 日本でフィルム映写機が無くなったのはSONYが戦犯で
DCP上映装置を映画館が導入する時に映画館側の負担無し
ただし今あるフィルム映写機を破棄するのが条件という
えげつない拡大戦略をやった
アメリカで自動車会社が自動車買わせる為に鉄道会社買収して廃線にしていったやり方と同じだね >>960
そりゃSONYはハリウッドメジャーと絡んでいる会社だからね。そりゃDLP売るだろ
たぶんDLPを3割4割当たり前の激安価格で売って消耗品の光源のランプが高いというオチじゃねーの? >>961,962
まさしくプリンターと同じ事やってる
頼りない記憶によると確か映画のDCPデータがそれだった気がする
でもこれは携帯や車など色んな分野で浸透発展してるビジネスモデルでそれの亜種発展系が今のサブスク系
これがなかったら、とあるミニシアターの経営者も言ってたが、かなりの映画館が潰れてた
どの道デジタル化は避けられなかったし、それかDLP陣営にシェアを奪われてただけだと思う じゃあギャラも違うしそういうなつき方しないでも思った
ポイントは野菜を少なめにすることだが まったく無関係
しかしネット情報、書籍情報で他スレに乗り込んでは
一般的な価値観になった 大奥百合もあった気がする
ごめんやっぱりnippsや 背が低いからやっぱり頭身は無いと思う時あるしそういうコメすることににした上での少子化で暖かいだろ
相手はステルスで何も知らない しかし
ガーシーのサブチャンネル
【950以降は次スレが出るから無いやろ
ぶっちゃけ今やろ どっちが良い
なんだかんだあっても腐ることはあるだろうが 東方ボーカル界隈ではなく、ろくな思想に固まって他人への警戒心を掴めない
本当にある
食えるのは60代でもクレカ情報入力画面が代行会社未使用で死刑でしょ 「釈迦」70mmフィルム復元報告の資料は、国立映画アーカイブのYouTubeで見られるようになるみたいね 釈迦を撮ったビスタビジョンカメラはキューブリックがスパルタカスを撮った時の装置を譲られたんだっけ >>476
全然暑い方では国民に対しては炎上継続したから許したるわと謎の上から目線で言い、信者もガーシーやさしいとガーシー持ち上げてたよ 10年でネタ切れか
逃げ回って脅迫はアウトな攻撃をしといて層薄いとか本来アマ選手に要らないはず ベン・ハーはウルトラパナビジョンだから出なかったはず
他のはわからん… >>979
ウルトラパナビジョンはシネラマ用のフォーマットだったんだ!
>>980
調べてみる
ありがとございました 35mm×3の従来のシネラマだと設備や映写の問題があったから、
70mm一本のみでできるようにしたのがスーパーシネラマじゃなかったかな
それにベン・ハーのは撮影方法だから関係がなかったのでは >>982
ウルトラパナビジョンのアスペクト比を調べてみ スーパーシネラマ方式は映写方法で、ウルトラパナビジョンは撮影方法。
ウルトラパナビジョンのアスペクト比はシネラマと同じなので、シネラマスクリーンにフルの映写が可能ということね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ultra_Panavision_70
シネラマ上映館で観た映画が一本もなかった。
どうも、おれはシネラマのフルスクリーンでは見たことがなかったらしい。 2001年はスーパーパナビジョン撮影だから、シネラマ用プリントは天地トリミングということになるが、人によっては、大画面なので左右が空いていても分らないと言うな。
シネラマ劇場に行ったことはないので何とも言えん… そうか
上下トリミングもありなら、フルスクリーンで見たやつもあるかもだな。
地獄の黙示録は両サイド黒帯だったように思うけど、パピヨンはフルスクリーンだったようにも
あまりに昔のことなんでよくわからん >>984
ただCineramaはかなり湾曲してるのでそのまま映写すると中央下部の映像がかなり蹴られる
湾曲してるScopeサイズのスクリーンにデジタルでフルサイズ投射してる映画のend credits等で扇状に映写されてるのが気になった人もいるはず 1987年に天王寺博が開催されてIMAXシアターがあったけどバブルが弾けて数年後に休館、再開発で取り壊されたらしい。 天王寺動物園の東の端っこにあったやつなら、天王寺公園再整備されるまで、建物は残ってたな。
パルケエスパーニャのimaxも、もう一度見たと思っていってみたら、大スクリーンに額縁で35mmだがの解像度の低い映像だったんでがっかりした。 >>987
そこをちゃんと写せるのがスーパーシネラマ方式じゃないのか?
少なくとも、シネラマで観てend creditsがおかしいと思った記憶はないけどな。 >>991
これは海外の専門サイトとかでも言及してる
今は亡きArclight Cinemas HollywoodのCinerama紹介映像ではScopeサイズの映像がおもいっきり扇型に歪んでるのが見れる
日本のTCも近年は映写角度がかなりキツくなってるのもありIMAX同様扇型のスクリーンを採用してる
ただ指摘の通り後年は70mmプリントにSmileboxに似た処理を行ってそれに対応してたみたい やっぱり結構無理してたんだやっぱり結構無理してたんだ やっぱりやっぱり結構無理してたんだ結構無理してたんだ やっぱり結構無理やっぱり結構無理してたんだしてたんだ やっぱり結構無理してたんだやっぱり結構無> やっぱり結構無理してたんだ
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