【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その4 [転載禁止]©2ch.net
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鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。
まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。
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前スレ 【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その3
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1250698806/ ルーシー
駄目だこりゃ無敵の超能力女が最後まで最強、だがつまらん終盤は特に酷い。2度と見たくないレベル
オールユーニードイズキル
予想外に面白い、ゲーム的リセット感覚氏んだらリセットそれを繰り返す、タイムリープものエッジオブトゥモローの方が適切なタイトル
ゴーンガール
面白いけど、予想以上ではない。過去のデヴィットフィンチャー作品と比較するとどうかと言われると
バードマン
面白い、それは事実だが・・・しかしアカデミー作品賞という事だが、俺には合わない映画。現実、仮想、空想が分かり難い ルームメイト
北川景子と深キョンが出てたから
勝手にホンワカほのぼの恋愛映画かと思い込んで見始めてえらい目にあった
なんとか気持ちを整理して最後までみたらなかなか面白いやられた系のミステリーだった
この手のミステリーを映像化するのは難しそうだけどハサミ男よりは良く出来てたと思う
GYAOで無料で見れたのも良かった マニアック
FPS殺人鬼映画
近すぎてグロすぎ。主人公の殺人鬼(イライジャウッド)は夜な夜な女を殺して頭の皮を剥いで持ち去る。その皮をマネキンに貼り付けて妄想する。久しぶりに映画を見て悲鳴をあげてしまった。 断絶 DVD
ロードムービー物。
鬱屈とした映像と淡々と進む物語はアメリカンニューシネマと言うよりはフランス映画っぽい、
この映画の登場人物に名前はない、ドライバーやメカニックと呼ばれる彼らと黄色いスポーツカーの訳あり親父との賭けレースを描いている。
賭けレースと言ってもバニシングポイントのような派手なシーンはほとんど皆無で物語はひたすらに淡々と進む。
ラストが近づいて来てアメリカンニューシネマ的悲劇?がある。
・・と思わせておいて、結局何もなく日常は続いて終わった。
フィルムが焼けて行くラストが印象的だ。無駄なレース行脚の終わりを象徴てるのか。
観る人に寄っては非常に退屈な映画。個人的には独特な雰囲気と鬱屈とした映像は好みである。 テナント 恐怖を借りた男
傑作だと思った。上品な主人公には上品な環境が似合うが、ことごとく
下品な環境におかれ、神経を病んでいくのも無理はない。
無愛想な隣人、思いやりのない友人、趣味の悪い家具、清潔感のない店員、
無礼な物乞い、笑わない子供、色気のない食器、陰鬱な壁紙、いわくつきの部屋・・・。
ホラーでありコメディ。 アニー・ホール
セリフが無駄に多くて聞いてて飽きてくる。
男女のはじまりと終わりまで。
そして恋愛とはなんぞ?男女とはなんぞ?
っていう映画だったが。
突然観客に語りかけたり、シチュエーションがころっと変わる
実験室的な映画は当時は、斬新だったのか
正直、面白くなかった。
友人に「お前映画好きなんだったよな?これを見れば映画通だ。見とけ」
と言われ見たが
退屈でつまらなかった。
友人に申し訳ないという気持ちと同時に「もう俺は映画見ないほうがいいんじゃないのかな。
」とさえ感じた。
この映画を良いと絶賛すれば映画通になれるのかな。
ミッドナイト・イン・パリは面白くてブルーレイ買うほど好きなんだがな。
アニー・ホールがいまいちで、ミッドナイト・イン・パリが楽しめた俺に
ウディ・アレンのおすすめ映画ありますか? マッドマックス 怒りのデスロード
余計な説明のない映画っていいな〜
余計なごたくのない映画っていいなあ
キャラの立ってる映画っていいなぁぁぁ
暴走と爆発とアフリカの大自然を堪能。
グロ有りのチキチキマシン猛レースかと思えば、
でんでら も入っていましたw
顔面刺青婆と、もう片っぽの戦小僧と
真っ赤なギタリストは最後どうなったの。 午後ロー シャドー・チェイサー
シガニーウィーバーが発砲しまくりの悪いCIA役なんだが
もっとはっちゃけて欲しかったなぁカメラワークとかも
ボーン・シリーズっぽい映像なんだがテンポが悪い
主人公が一般人の役立たずでイライラする
早くエイリアンの続編作らないとリプリーがフルCGになっちゃうよ TSUTAYAで借りたes、了。
実話を元にした映画とは聞いてたけど、これと同等かそれ以上にエグい事が現実に起きてたんだよな?誇張演出だと思いたい
見終わってからもしばらくは怖くて震えが止まらなかった。なんで短期間であんな風に変わっていくんだろう…所々に流される明るい音楽がこれまた不気味さを引き立ててた
吹き替え版は小杉十郎太氏のキャラが終盤で軽く無双するので、ビリー隊長を思い出してちょっと和んだのが救い。 えーとここでもいいだろうか。お目汚し失礼致します
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
へれへれとdTVさんを覗いてたらあったので視聴
おもしろいという噂は聞いていたのだがおもしろかった!
としよりなので大葉健二補正は大いにあり、それだけなのかもしれないが
さあ、参りましょう
これはおれの問題だ!お前らを巻き込む気はない
マーベラスの原点なのだろう?
それなら、おれたちにも大いなる原点ですよ!
のかっこよさとうつくしさたるやなんだ!
……いや、観たばっかなのに全部うろ覚えなんですけどね
しかし、一時間ちょいしかないというのに見事なまでにお腹いっぱいにしていただいた
ショボいと言わば言え。ガキの観るもんだと言わば言え。ローガイ媚びと言わば言え
それでも、涙目になって盛り上がってしまったのだ
おもしろかったなあおい 時刻が時刻だからかもしれない
そういうことにしておくか フォーカスとチャッピーみた
チャッピー
最初は予告でチラ見した程度でディズニー的な映画を連想してた
地下格闘技でロボット同士が戦うような映画かなっと思ったら全く違っててそこから引き込まれるように見入った
とりわけギャング団の女のキャラが立ってて良かった
こういう映画は決まってギャング団がなぜかコメディタッチで描かれてる
挿入歌でこのギャング団の女が歌うヒップホップが流れるんだがこれだけどうも受け付けんかった
意識とは一体何なのかとAIロボットの核心に迫るシーンも回りくどい説明を省いてるところが脚本にセンスを感じた
アメリカ人が人型ロボット作ったらこんな感じだよーって言う分かりやすい姿形
ロボコップで見たことあるムースの姿形
この辺の余計な御託を排除したようなもうとにかく省略省略省略でスピーディーに善と悪を明確にしてくる意味でのセンスもかなりツボだった
結構悪いことしてんだけどねチャッピーは
それすらも後味悪くさせず後半でなぜか許してしまえるようなチャッピーの撮り方
俺は好きだこの映画
第9地区も面白かったしこの監督の映画は好きだ
フォーカス
スリ団の映画
これも予告一切見ずに見た
アメリカの格差社会はもう思いっきりハッキリしていてとりわけ富裕層クラスの人間は割と真面目に詐欺の被害に会ってんだろうなーとアメリカの実態はこうなんだよーっと見る側の心理にシンプルに刷り込ませると言う意図を最初は感じながら見てた
劇中のジェシースゲー美人なんだがスリってだけでチープに見えたりレーサーの恋人ってだけで凄く高級に見えたり撮り方一つで印象を操作してる意味で改めて技術の高さ映画の良さを考えさせられた
この映画を今見ている視聴者すら騙してやろうという監督脚本のドヤ顔が眼に浮かぶ
ようで
期待以上の騙し方にいちいち感動させられた
結局最後のパスワードはどうやって見破ったのか?
これもモヤモヤする
一つ駄目出しするなら
やっぱりアメリカは格差社会ってこともある部分を踏まえて
もっとこう見ている中間層以下の人たちがスタンディングオベーションしたくなるような
富裕層への大胆な詐欺というものも見たかったんじゃないかと
富裕層が怒るから無理か >>11
自分から手を出すことは無かったて人多いと思うので、
こういう感想は貴重と思いますよ。 12人の怒れる男のアメリカリメイク版とロシアリメイク版、邦画の凶悪を観た
新アメリカ版は一部のキャストが黒人さんやユダヤ人になっててより深みを与えつつも旧版に忠実な作りだったと思う
ロシア版は個々のエピソードや演出が冗長に感じたけど、国内情勢に合わせて改変した内容は新鮮。なによりラスト、法律に則って裁いて終わりってやり方を完全に肯定せず、その先の生き方を見据えた形に変えたのはすごく魅力的だったと思う。
陪審員1号が被告だった少年の新たな親となり、真犯人から守ろうと静かな決意を抱いての遣り取りに心打たれた
凶悪は…酒飲ませて殺す下りがエグい。esの直後に観なくて良かった。山田孝之がセルピコのアルパチーノみたいだった。セルピコ観たことないけど。 1938年 ドイツ。リーゼル(共産党員の娘。文盲)がハンスとローザ夫妻の家に引き取られてくる。
走るのが好きで黒人ランナーに憧れているルディが彼女の友達に
ナチス政権下、少年少女が合唱する。
♪「赤い旗を掲げよ ドイツの栄光のために自由への道を切り開くのだ
憎むべき相手はユダヤ人や非ドイツ民族 自由市民の証を偽造しドイツ国民に成りすます」
水晶の夜。ユダヤ人のマックスは親しいSS隊員の手引きによって逃げ延びる。
町長の演説「この国家社会主義革命で我が国は繁栄した。
教育、演劇、映画、文学、報道はその柱となるものだ。(中略)
金持ちどもを滅ぼせ!共産主義を滅ぼせ!(後略)」
ルディはエリート訓練に選抜され、ハンスは徴兵される。リーゼル「I hate Hitler!」
やさしい本泥棒『The Book Thief』米 2013
リーゼル役のソフィー・ネリッセには十二分な魅力が有り、情緒的なストーリーラインは
ジョン・ウィリアムスによる優れた劇伴と相まって幅広い年齢層の多くの人に受け入れられると感じました。
2014年6月に日本公開予定のだったらしいが中止になってしまった作品のようです。
ググるとアナ雪の大ヒットの影響で劇場を割り当てることが出来なくなったらしい?との検索結果もあります。
(もしそれが真実なら文化的にお粗末な事だと思います)
2014年と言えば、1人で250冊以上(!)の本を破損した男が書店で捕まるという、
経緯も結果も"国内""海外"メディアの反応も珍妙な事件もありましたね
(男性は"心神喪失"で不起訴になったようで)。 ひつじ村の兄弟
実況してぇぇぇぇぇぇぇぇw
出来れば午後のロードショーで。深夜字幕でもいい。
絵面がねぇ… って言ってた女の人。
内心宣伝に騙された〜って思ってそうだ。
感動作なんだけどさw真面目な映画なのに。
ラスト2分で1000レス埋まるわw
実況民以外誰が喜ぶのか。
サンタクロースみたいな白人爺さんの全裸
チンポもろ出しあり。 死刑台のエレベーター
面白かった。剛力彩芽を美人にしたような女優が出てきたw
ジャンヌ・モローきれいだ。ナヨナヨしてない所が良い。
グロリア旧作のヒロインは、この人のイメージかも。 マッドマックス 錨のデスロード
面白かったジョージ・ミラーあんた凄いジジイだよ。
日本語タイトル付けてる奴フューリー ロードでいいよ。何『怒りのでスロード』って?こども?
1作目のマッドマックスは警官のマックスがマッドになって人殺ししてたが、
2作目以降はマックス以外の方がよっぽどマッドだよなと思ってたが今回もそうだ。
しかも今回画期的なのは、マックス要らなかったかもしれないストーリー。
もはや、マッドでもマックスでもなくていい。ジョージ・ミラーのエネルギーがあればいい。 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
錨のですロード並みにおすすめだ。
出だしの10ccのアイム・ノット・イン・ラヴだけで爆笑した。
ジジイババアにはいい曲だらけだ。あの、でっけえ木になりてえな。
スターウォーズって途中で寝て1つもまともに見てねえんだが、こっちの方が面白くねえか?
木いいわ、木。木とロケット最強だな後要らねえわ。
キックアスみてえに続編作ってるらしいが、キックアス2みたいになったらがっかりだよ。
宇宙人ポール
文句ねえ。日本語吹き替えでTEDみてえに有吉使うなよ、すべてがクソゲロになる。
パリテキサス、ミッドナイト・ラン、テルマ&ルイーズ、kリフォルニア級のロードムービーだ、
バカだけど。 スティーブジョブズ
幼少時代やガレージでのパソコン作成、製品開発にアイデアがひらめいた瞬間を期待して見に行ったら
ほとんどがプレゼンテーションにまつわる、言い争いの映画だった。
マックユーザーならば、退屈しないかもしれないが、予備知識のない人間にとっては????という映画だろう。 中毒の怖さを知るにはいいと知り合いに勧められた作品
レクイエム・フォー・ドリーム
社会系でテーマは中毒。薬物が中心で、射幸心やダイエットとかも。
主人公たちがただ落ちていくだけの暗い映画だが、感情移入すると精神に来そうな作品だった。
盛り上がりがないので、真剣に見ていなかったが、それでも来るものがあった。
中毒というか執着というか、自ら堕落していくのが怖かった。
悪人がいないだけにより怖かった。悪人がいればそいつのせいにできるんだが…。
もし日本でリメイクするならパチンコや宝くじ、ニコ動や課金ゲーとかだろうなあ。 ママ
ホラーってことで観たが、意外とホロっと泣けてしまうダークファンタジーだった。
でっけえロボットがKAIJYUぶん殴ってる映画撮ったギレルモ・デル・トロ監督作品。
十三人の刺客
やればまだできるんだな。これだけ立派なチャンバラ。
サムライ版300だよ。
いつもCMで役所広司が『嘘だと思ったら食べるでござる』とか言ってるの見て
何だコイツと思っていたが、ホントすいませんでした。鬼のようにカッコイイ方です。 Xミッション
ハートブルーのリメイクということだが、支離滅裂な内容になっている。
エクストリームスポーツの映像を楽しみに見るならば面白い映画。
これならば続編として作った方がマシだった エクスマキナ
ええ…出してやれよなんでやねん
視覚効果には特に衝撃を受けなかったが劇場だったらまた違ったのだろうか Pet Peeve 不安の種
今年の6月に貞子vs伽倻子やるみたいなんで国産ホラー決算で見てる。
怖いってか『いやー』な気にさせられる・・・・呪怨は素直に怖かったけど、
コレとかトリハダとかは『いやー』な気になる。
これ見た後マンガ見たけど、マンガのほうが凄いだろ。映画の枠に押し込めるのムリだってw
でも、石橋杏奈がいい女だってのは確認できた。
もっと売れていいのに石橋杏奈、麻生久美子くらい売れてもバチ当たらねえだろw
富江vs富江
貞子からも伽倻子からも相手にされなく成ったよ・・・・富江って『亜人』みたいに死んでも再生してくるのにな。
菅野美穂、宝生舞、酒井美紀と富江やってあびる優だよ。上下上下日経平均みたいだな。 妖怪ハンターヒルコ
よくやったwwwwwww凄いwwwwww一回見たほうが勝ち。
キンチョールやフマキラーがいかに強いってよく分かる映画だwwwwww
うずまき
大杉漣とか高橋恵子とか佐伯日菜子とか出てるのに全く相手にされなかった映画。
cmが呪怨白い老女並に耳に残った貼っとく
https://www.youtube.com/watch?v=lrEOQn8WIj8 ハウス https://www.youtube.com/watch?v=Ng_UD7P7p3Y
ガキだったころ初めて見て真剣に怖かったよバカ野郎、改めて見ると違う意味で怖いよ。
スウィートホーム
この後伊丹十三が創価学会に殺されたと思うとすげー怖いwwwwww >>19
昭和のタイトルがいいと思うんだよね
行路炎上とか炎の無宿者とか 伊丹十三は自殺だよ
マルタイの女に遺書のようなシーンがある 「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」
米国での酷評を聞いて、危惧していたが納得。そらタイトルからして、アベンジャーズ的なドタバタお祭りアクションを期待して観たら
2時間強、セカイ系な自分語りをウジウジ見せつけられたら酷評するわな。以下微ネタバレ。
唐突のワンダーウーマンの出現に当惑。米国民にとってはドラえもん級の一般常識キャラなのかもしれんが
アメコミに詳しくないジャップにとっては「・・この半裸のねーちゃん誰?」となりますがな。
なので、これから視聴予定の方はアメコミについての最低限の予習をお勧めする。
肝心の両ヒーローの対決も、クリプトンナイトなドーピングがあっても無理ありまくり。
そら、単体で国滅ぼせるエイリアンvsパワードスーツで強化したマッチョが正面きってやりあっても、どーしょーもないだろ。
バットマン側が、戦略と知略で劣る戦力差を埋める戦いを期待したのに・・
あと、全体的に画面暗過ぎ。ダークな雰囲気を出したかったんだろうけど、見辛すぎ。
特に、モビルスーツかよwとツッコみたくなるほどゴッテゴテに強化されたバットマンスーツも
本来の黒さと合間って、詳細が分らなかった。
総評すると、金を返せと。全作?の「マン・オブ・スティール」が面白かっただけに残念。 踊るI LOVE YOU
ミュージカル映画ってたいていストーリーと登場人物がクズだが、
これもその典型で、ありきたりの恋愛もの。
挿入歌がポピュラーで、出演者の歌と踊りは良かった。
でもヒロインがブス。
あと、インド映画みたいな邦題はなんとかならんかったのか。 マネーボール
作中の苦難が見ていて辛すぎて何度か挫折したが、ようやく最後まで見た
(個人的に映画もあまり見ないし、そもそも辛い映画を見るのがそれほど得意では無い)
中年男の人生の行き詰まり感とか、上手い言葉で人を消耗品として利用する大人
に対する怒り(そして同じことをせざるを得ない自分)、ブラッドピットのどんどん人間性
が深くなっていく縁起も良かった
作中の「野球は消耗戦だ」という台詞は人生も消耗戦だということであろう
苦しい環境でも打開策を見つけて重要なことをやり遂げれば見ている人は見ている
むしろ、見る目がある人ほど勘所の役職についている(当たり前だが)
結局、突き詰めてしまえば、「自分は何にこだわっているのか」「何に対して世界に異議を申し立てたいのか」
という話だが(トラウマ克服の話)、苦々しいトラウマを苦しんで克服しようと怒りに囚われながら生きる
よりも楽しんでトラウマにチャレンジしていこうよ、というスタンス、生き方、生き様を示すことが問題でないの?
的なメッセージだった
イチローやソニーのパソコンのVAIOが映っていたのも感慨深い フィフスウェイブ
「金返せ!」な内容だった。大津波スペクタクルやエイリアンの巨大宇宙船に
期待感を抱いて観に行った人は私だけではなかったが、
やはり劇場での扱いの悪さが中身を物語っていた。 アイアムアヒーロー
これ邦画じゃ近年ではないエンターテイメントの快作だわ
二時間あっという間の邦画も久しぶりだった >>36
いろんな映画の劣化版の寄せ集めだったね
クロエファンは楽しめるんじゃね? ナイトクローラー
予告は良く出来てる
映画は楽しめたけど思った程でもないかな
ちょい地味な映画だ
音楽が弱いかなー
物足りなさを感じてしまった
面白いんだけどね
あと長い キリング・ゾーイ
最近弱ってるので、コレとかS・F・WとかKalifornia観て『俺って凄えww』って思ってたハナタレの頃に戻りたく見た。
リュック・ベンソンが撮ったタランティーノか、タランティーノが撮ったリュック・ベンソンだな。
ゼッド役のエリック・ストルツ(タラのお気にかなパルプfフィクションにも出てたな)つい最近までバック・トゥ・ザ・フューチャー
のアルツハイマーやCSI;NYのマックと混同していたwww
ゼットの友達のフランス人、王妃マルゴでもこんな感じだったな。全身の毛穴から血滲み出てたけどww生きてたんだww
ベロンベロンでコレ見てハナタレコゾウ気分思い出してチョット元気になれたよバカヤロウww 東京物語
主人公の奥さん、68に見えない。80くらいに見える。
杉村春子が心に残る。いるいるこーゆー人、って。
「息子は期待外れだった」って
日曜返上して病人宅へ駆けつける、
良いお医者様じゃないですか。 起終点駅ターミナル
音楽と叙情的な所はいいけど本田翼の演技がひどい 特に後半の実家のシーン
その実家に戻ると偶然彼氏が倒れているとかしかも死んでないし
ラストも息子のために佐藤浩一がいくら漬け持って釧路から東京まで
電車移動とかありえないな それなら身寄りのない本田が早朝メモを残し
タクシーかバスで駅に向かい佐藤が車で追いかけていくら漬けを渡しホームで見送る
ほうがいいと思う 起終点駅ターミナル
愛を積む人が地味に良かったので佐藤こういち繋がりで期待して
見てみたが、脚本がうまくいってないな。
テーマ的に何が言いたいのかよく分からない。
本田翼はまた薬やりそうな気がしてならないw ロシュフォールの恋人たち
バイクの曲乗りのテントにHONDAの文字w
気楽に見れて楽しい。ミニスカート姿のお嬢さん方◎。
ヒロイン二人、双子の姉妹って…母娘でそ。
どう見てもソランジュ、姉妹の母親より年上…
当時の客には姉妹に見えたのかなぁ。
そりゃカトリーヌ・ドヌーヴ、歳の割に貫祿顔だけど。
淀川さんとか小森のおばちゃまとか
墓から掘り起こしてでも聞きたいつーか。 10クローバーフィールドレーン
確かにエイリアン侵略は「看板に偽りなし」だけど
前作でも、モンスターよりも群集心理の怖さに焦点を合わせたように、
今回も、エイリアンの攻撃という非常事態においても
女性をシェルターに拉致するという、火事場泥棒的行為(結果として、命を救う事にはなったが)
をするという、そんな自己本位的な「人間の恐ろしさ」を描いた映画になっていた。
コクーン ヒドゥン ノゥイング 等もそうだが、特撮シーンが添え物程度のSF映画。 貞子3D2
サカタキヨミって結局、何者やねん、と
製作できるかどうかもわからんで続編前提の謎キャラ出すのやめろっての フィッシュストーリー
つまんないからすぐ三倍速で早見したが、結局パルプフィクションみたいなバラバラ構成の話か?
見どころはロリ時代の多部未華子だけで、あとは邦画のかっこ悪さ、間の悪さを延々と引きずってるよ。
電動車椅子で延々と動く冒頭は最悪最低、死ね。 >>35
自分的にはとにかくあの野球戦略が新鮮で面白かった。あとトレードでの選手の扱い方とか。
同じような面白さは先日見たドラフトデイにもあったな >>38
炉利じゃない、決して炉利じゃないんだが、ヒューゴやキックアスの頃が絶頂期だったんじゃないかと思う今日この頃。
先日好きな女優リストから外した。 八つ墓村
渥美清主演のやつ。
冒頭『このイケメン誰だ』と思えばショーケン。
ショーケンの相手役が山本陽子とか小川真由美とか
犯人とわかった途端に妖怪メイクとかw
満開の桜吹雪の下でポン刀振り回す山崎努
端役に布施博。台詞有り。
当時の流行りかオカルト風味。
渥美清って寅さん以外も良いんだなぁと。 エクス マキナ
「AI」から、スピルバーグ的な要素を一切排除し
監督 制作 その他主な全てをキューブリックに任せたら
こんな作品になるのでは!と思った。 ゴジラXメカゴジラ GMMGのBS放送に合わせ、昔撮ったVSHの再生で鑑賞
改めて一本の独立した作品として見ると、怪獣映画史上1,2位にランク出来るカッコ良さと
迫力、映像美に溢れ、人類対ゴジラという構図が良く出ていた。
でも、当時の不満だった気持ちを思い出し、やはり素直に楽しめない部分が心のどこかに蘇る。
前作GMKで一方的な怪獣変更をしておきながら、その穴を一切埋めてくれなかった東宝への不満。
例えば、アブソリュートゼロのかませ犬で怪獣をもう一体、バランを出すとか
機龍のバックユニットを、VSメカゴジラで没案にした、翼を広げたガルーダの形にするとか
機龍を運ぶ飛行メカをメカラドンにするとか。もっと「お遊び」も欲しかった。
二年前のゴジラも「何でガメラの敵に相応しい様な奴を出すんだ!」という不満が少々だがあったし
今年の「シン ゴジラ」くらいは、原点回帰で無心で楽しみたい。 ゴジラ モスラ メカゴジラ 東京SОS (衛星放送のハード録画)
54年に出現したゴジラはその後2002年までは出現していない。
しかしモスラは61年に一度出現している。(サンダ ガイラ 南海の三大怪獣の出現記録もある)
という「約束事」を踏まえた上の映画。同時に機龍二部作の後編。
かつ「モスラ対ゴジラ」のリメイクでもある。
モスラのキャラの意義がきちんと活かされていただけに、GMKでの無意味なモスラの
安易な登用が一層悔やまれる。怪獣変更なんてしなきゃ良かったのに、糞!
VSスペースゴジラの時はモゲラに替わったが、今回メカゴジラのままなのは理由もあって仕方ない。
修復強化された右腕のデザインも気になる。
カメーバの扱いが残念、海中で回転攻撃をしてガメラへのオマージュを見せて欲しかった。
(そのシーンが「小さき勇者達へ」で更にオマージュとして使われれば言う事なし)
単なる死体役なら「竹取物語」の首長竜か、「妖星ゴラス」のマグマの方が適任だったな。
ラストに登場したゴジラのDNAからGFWのミニラが生まれるのか?
GMMGとGFWの間を繋げる映画が観たいな。機龍のパワーを得て復活したゴジラが
轟天号(旧タイプ)と戦い、南極に生き埋めになるまでを。バラン チタノザウルス
フルCGドゴラ、そしてミニラ(ラストで誕生 操演のみ)も出して。 ブラックスキャンダル
スコセッシ風実録犯罪映画。ただ、スコセッシみたいにぶっ飛んだ感じじゃないし、主演のジョニー・デップがもろに犯罪してるシーンも少なめ。
けど、汚職警官の家族と一緒に食事するシーンのジョニー・デップは、グッドフェローズのジョーペシが急に逆ギレするシーン並みに(というかもろそのシーンの丸パクリだけどw)ゾッとした。あのシーンだけでも観る価値アリ。
あと、終盤の汚職警官のざまぁw感も楽しめたかな。 バケモノの子 (金曜ロードショーの録画)
同じ日の「」ワンピース」も観たが、やはりこちらに軍配。
ジブリ以外の国産アニメでここまでのクオリティ、侮れない、凄い!
途中まで観て「あ!ズートピアだ!」と思った。
猿と豚がいて河童がいないのだから、「バケモノ」と言っても
「獣人」の範疇で良いだろう。
あと、もう一人の「バケモノの子」については、観ていて途中で察しが付いた。 デビル(ネタバレ
シャマランのネタ帳を映画化するシリーズ第一弾、との事で
いつもの大仰なラストを想定していたのだが、なんか地味なオチ。
低予算にありがちな密室内のやりとりに監視者視点を加えた物。
信心深い善人側の社員が轢き逃げ犯という展開を期待していたのだが、
特に驚きもなく普通にまとまってしまった。 ディアハンター
傑作っていわれてるけど、ベトナム兵にやらされるロシアンルーレットの場面以外は
特にみるべき部分がなかった。(デニーロの鬼気迫る演技は流石だなと感心した)
前半の結婚式のシークエンスが長すぎて退屈だったし、映画自体も長すぎる。
全部観終わった後はなんか予定調和な青春映画だな印象を持った。 ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(BS放送)
改めて見ても凄い!迫力 映像 どれもピカ1
でも、とても素晴らしいけれど最低の映画 という自分の評価は変わらない。
理由は今更言うまでもないと思う。
紅白歌合戦でいい加減聞き飽きた同じ歌をまた聞かされる様な気分。
安全パイへの安易な変更も、私にはむしろ大いなる不満と未練のタネ。
せめて、怪獣を替えるのではなく増やすという発想は出来なかったのか?
それにしても、渡辺謙は奥さんのほうが先にゴジラに出ていたんだな。 モスキートコースト
ややテーマが中途半端な印象を受けたが、全体的には楽しめた。
かなり強烈な個性を持った主人公だが全く共感できないわけではなかった。
(資本主義社会において他人の意見に耳を貸す必要なんてある意味では無価値だからね)
他人や社会と全く調和出来ない点(バランスが悪すぎ)が彼を破滅に導いた気がした。
あと自分の理想に家族を巻き込むのもある意味では正しいが、子供が成長してくると衝突はさけられないだろうな。 ディープインパクト(ハード録画)
迫力やスペクタクルでは遥かに「アルマゲドン」に及ばないものの
ヒューマンドラマとして観ると、ブルースウィリス一人が美味しいところを独占してヒーローになるよりも
多くの人の自己犠牲的な「愛」が鏤められたこちらの方が遥かに涙モノだと思う。
競馬馬の名前として、映画のタイトルだけは知っている という人も多いだろう。
ただ、東北大震災に配慮してか、大津波のスペクタクルシーンが大幅カットされたのは痛いところ。
主人公の女性キャスターも下手な自己犠牲精神を発揮するよりも、高台に避難して欲しかった。 ジャガーノート
1974年制作の古い映画だが一応最後まで観れた。
只名作扱いされている事にはかなり違和感を覚えた。
(今観るとかなり古臭いシーンや演出が多々ある)
人物描写も浅すぎるし(子供を助けるために途中死んでしまったボーイは別)エンディングもあっけなさすぎる。
爆弾処理のシーンがそれなりに緊迫感を持って観れたからエンディングにもう一盛り上がり欲しかった。 その夜の侍
良い役者を揃えてるんだけど主人公の二人、堺雅人はキモい挙動不審者で、山田孝之はただ人間の屑なのでどちらにも感情移入は出来ない映画
ストーリーは簡単に言うとプッチンプリン中毒の糖尿病の中年男が、紆余曲折のあった後にプリンを我慢できる程度にまで成長したって話です 最近この板にスレ立ってた、中島和香のサナギって映画見た。
自主にしては深みがあると思った。 ババドック
ホラーだけど、交通事故で不幸のスパイラルに陥った母子の話。結論は『ホントにこれでいいのかよ?・・・・・』って思うけど、登場人物がある程度救われてるようなのでどーぞお幸せにッて感じ。
オデッセイ
マット・デイモンはD-DAYでも生き残ってたからな。火星くらいじゃ死なねえよ。 マット・デイモンには是非火星のゴキブリと戦ってほしいwwwwwww 特捜部Q デンマーク
良くできた警察物だと思います
面白かった ディープインパクト、好きなんだよなー
マトリックス
なんども観てるんだが、今日思った
裏切り者を明かすシーン(裏切り者が存在することと、それが誰であるかを観客にわからせるシーン)は、回想にして、ギリギリまで伏せておいたほうが盛り上がるのではないだろうか マトリックス
連投ごめん。あと、日本語字幕に一言。
英語の台詞だと、出だしの所で主人公のところにディスク受け取りに来るやつが、“お前は俺のジーザスだ”みたいなこと言ってるんだよね。
スラングなのかもしれないけど、あれは日本語字幕に反映させたほうがよくないか。
だって主人公が「救世主」になる話なんだから。
ラストは(銃撃で)「はりつけ」にされた後に「復活」するわけだし。 キカイダーリブート(昨日だけど)
劇場で毎年やっている「仮面ライダー」「スーパー戦隊」映画とは完全に一線を画する
まさに(かつて特撮ファンだった)大人のための映画。
内容はむしろ「仮面ライダーTheFirst・TheNext」の路線だった。
子供を置きざりにしたという印象は否定できない。
あと、この手の作品では珍しいシネスコ画面がただ無駄に細長い。 キカイダリブート
メカニズムが光らないキカイダーなんて何の価値もない 蒲田行進曲
全体的にテンポが良く最後まで観れた。オチも王道だが悪くなかった。
登場人物のセリフ回しも役柄も大仰で画一的だが、映画のテイストにあってていいと思った。
あと若いころの松坂慶子をはどんなもんだと期待したんだが、化粧もゴテゴテしてて今イチだった。
もうちょい年いった時の方がいいね、松坂慶子は。 シン・ゴジラ
自衛隊の宣伝映画。
ゴジラが動かない。ゴジラの顔が不細工。
あと40分短く出来る。人間の登場人物
大杉。閣僚・政府関係者全部要らない。
白抜き文字で名前が出て、台詞言って
何人かで言い合って次に自衛隊のヘリor
戦車がずら〜っ(音楽) …の繰り返しで飽きる。
TV放送向きに30分カットして丁度いい。
外国人が見たら面白いかもしれない。 あさ ひる ばん
ヒューマニズムコメディ映画、どん底人生の三人が主役。
高校時代に野球部でチームを組みながら、試合で敗北。
しかし、その敗北から後になって得たものは、掛け替えのない大切な物だった。
高校野球で優勝し、その後人生の成功者となった奴でさえ、常に心に大きな負い目があった。
その点を踏まえて観ると、その憎らしい筈の奴でさえ許せる気持ちになれる。
それにしても主演の國村隼 もしかしたら西田敏行のキャラを受け継ぐことの出来る稀有なスターなのかも。 ブロンド少女は過激に美しく
初見ではあまりに不可解な場面が多く
短かったのでもう一度見直した
ラストを知った上で観直すと
結構最初から伏線が張られてて2回目の方が面白く見れたし、難解でもなんでもなく見たままの明解な映画だと思い直した
あと深い陰影の重厚な画調が見事
小道具の使い方もセンスを感じた ペット
面白かった。他愛なくて楽しい。字幕で見た。
本編90分くらいなので地上波でノーカットで見れる気が。
TVでやってたら是非。 チェンジリング。
アンジーがあんな演技できる女優とは知らなんだ。
バタフライエフェクト。
ワンパターン精神異常者の妄想かと思ってたら、ラストは意味深い余韻。
シャッターアイランド。
おっさんになったディカプリオ、湖のシーンは傑作だった。途中で妄想落ちがバレるけど。
アイデンティティ。
キューザック目当て。導入が素人っぽくて外したかと危ぶんだけど、なるほどねー、また妄想落ちねー。
しかしラストに「あ!」のカタルシスは映画の醍醐味。 華麗なるギャツビー(デカプリオ主演のリメイク版 ハード録画)
兎に角、ここで言いたいことは二つ
一つ:映像(配色 画面構成 演出)が素晴らしい、まさに「これが映画だ!」と言わんばかりだった。
スペクタクル映画じゃないにも関わらず3D上映にした理由も十分、劇場まで観に行かなかった事が悔やまれる程。
一つ:主演はディカプリオになってはいるが、そんなのはスターダムによる建前に過ぎないと思った。
この映画の真の主役は、キャラウェイを演じたトビーマクガイア(スパイダーマンの人)だ。
この映画の真の男優賞はまさに彼だ。キャラウェイの視点でギャツビーのキャラ描いた事で
ギャツビーの謎めいた人物像が、キャラウェイの主観というフィルターによって、今一つ謎に覆われたままで終わっている
という演出になっている。
ロバートレッドフォード主演版も以前ハード録画で観てはいるが、殆ど覚えていない、
改めて両方を見比べたら面白さがあるかも知れない。 大統領執事の涙
魅力的な題材なのに脚本が残念…
セシルや彼の家族の魅力が薄い。大統領な顔触れも描き方ひとつで魅せる場面をいくらでも盛れたろうにー。
長丁場でダレるけど、ラストのオバマ大統領まで話しが飛んだとこで涙が。
最後まで観ると意味のある一本。 危険な関係
30年前の名作。貫禄のグレンクロース、品と老いのせめぎ合いが上手い。
マルコビッチもいい味をプンプンさせて、それなりの色気も良い。
この2人があざといので、ミシェルファイファーやユマサーマンの美人ぶりがかすんでる。
10年も前に観た時にはそれほど良い映画とは思わなかったのに、時の流れかな、拾い物だった。 生きる
黒沢明のやつ。お役所仕事を笑うコメディでつか。
女子職員とのエピ、いい話にしないトコが良い。
善良なるメフィストフェレスと巡る昭和の歓楽街が
楽しい。キャバレーとかパチンコ屋とか。
上映時間2時間越えるので、水分は控えめに。
途中休憩ありません。コーヒーは利尿作用あり。 アルゴ
冒頭のザ!デモクラシーな滑り出しに引き込まれる。
エンドロールで出演がベンアフレックだったのが分かり、この映画最大の驚きだった。黒髪とヒゲで随分変わりますな…
ゾディアック
2時間半もひたすらダラダラと犯人探し…魅了ない主人公がただのお節介、あんたもサイコの落ちですか?で、個人的には良くなかった。
ダウニーjrも途中退場…なんでこんな脚本引き受けたのー? スタートレック ビヨンド
SWフォースの覚醒 ID4リサージェンス に続いてIMAXで観た作品。
然程期待はしなかったものの、やはり余分にお金を払って観て良かった。
前作では今一つ不満だったが、今回はそれも解消されて観応えも充分。ほぼ満足。
やはり映像技術の進歩もあるが、STシリーズの中では最高傑作だと思った。
少し前に亡くなられたレナードニモイ氏へのオマージュも実に心憎かった。
もう一度観に行きたい。今度は2Dで良いから。
それにしても、ラストでデススターがちょっと映った様な気がしたが、ローグ1へのプロフィールか?
(作り手同じだし) 「銀河ヒッチハイクガイド」
何一つ面白く無かった
RED DWARFやWORLD'S ENDは大好きなんだが
これはクソつまらない邦画コメディを見てる感覚に近い… オデッセイ
科学的に正確かはわからないが、いいねえ、こういう企画が通るのは。
火星の重力は、できるなら再現したほうがいいんじゃないかと思った。
ディスコ調音楽のネタをやけにひっぱるなと思ってたら、I Will Surviveかいっ(笑)
曲は好きなんだが‥‥結局、70年代後半〜80年代前半が宇宙開発の最後の輝き(スペースシャトル初飛行が'81年)だったんだよ、ということかなとも思ってしまった。
邦題は「ザ・マーティアン」でいいんじゃないかと思うんだが。
真偽は置いておいて、法的には、
@作物を栽培したから火星のあの場所を植民地にしたことになる。
A(人類初の)「宇宙海賊」になった?
というネタが出てくるんだから。
不本意ながらも「火星人」になった男の物語で、そういう面白みもある話なんだから。
法的には、パスファインダーを勝手に持ち帰って使うとか、クルーが最後に減速のために宇宙船の一部を○○するとか、どうなるんだろう、とちょっと思った。 >>86
ラストバトルがマクロスっぽくなって笑った ディパーテッド
男の世界が延々続く。良くも悪くも男くさ〜い一本。
ジャック・ニコルソンは迫力ありすぎるし、マット・ディモンとディカプリオの交錯する展開も上手い。
ラストはビシバシと「ディパーテッド」の不意打ちになるが、下手に落ちを付けよりはマシだったかな。 ブリッジ・オブ・スパイ
スピルバーグは安定の映画を観せてくれる。地味な運びながら飽きずに楽しめた。
随所で笑わせてくれるキャラクター達、味のあるアベル、ヒロイックな主人公が正直ウザい面もあったけど、よく出来た映画。 ラビリンス
ボウイ様よ…なんつう懐かしい映画。30年前の古くささとかベタな脚本とか、細かい事はジャレス様の白タイツが黙らせちゃうよ、ホントに。
あー。あの舞踏会のシーンほど傑作の映画はない。あの3分間が陶酔の極み。
あー。ボウイ様… 悪の法則
冒頭のベッドシーンが1ミリもエロくない。。主要な登場人物もいきなり現れて、やや説明不足で暫く会話に付き合わされるのでマジ観が必須。
この映画は主人公が婚約者を愛してるという設定じゃないと効果出ないのに、え?ちゃんと愛してたの?と疑問を覚えた。ペネロペに美しさ以外の魅力が何故かないし…
延々の電話シーンも最後まで聞くとなかなか迫力のある会話になってる。
キャメロンも歳とりましたね。 イミテーション・ゲーム
数学者アラン・チューリングの少年時代、戦中、戦後が交錯して話しが進む。素晴らしい、人間の哀しみが本物だった。
特に少年時代の「人と話すのと暗号は何が違うの」とチューリングが話す場面は涙が出た。
天才ゆえの深い孤独や同性愛の苦しみは人生を生き難かった彼を、深いテーマで掘り下げてる。ありがちな薄っぺらなヒロイックもこの映画には顔を出さないと。
素晴らしい!見応えがあった。何度も泣かされた。ハリウッドには作れない傑作。 イングロリアス・バスターズ
ブラピを食った大佐役のバァルツから目が離せなくなる。普通にイヤな役柄を見事に魅力的に演じてる。
章立てはやや冗長に感じるし、話しが繋がってくるまでダルい。計画が二本立てに進み始めると、途端に面白く観られる。
収穫は何と言ってもバァルツ!アカデミー受賞も納得です。
華氏911
大統領選がピーク迎えてるので、何となく観た一本。…あまりに強烈な死の映像にビビッた…
政治も国民も何処も同じ。ブッシュは大嫌いだったけど、大統領の仕事を恥知らずにやり通しただけだったんだなと思える。
日本も同じ。 白雪姫殺人
あれって井上真央が警察に尋問されて、なぜ車に被害者を置き去りにしたか理由を話したら、
一発で真犯人があの女って分かるだろ?
でも結構高評価だよね。感想とか見ても誰も突っ込んでないし、「犯人の緻密な計画」なんて言ってる奴もいるしw
井上真央が「彼女に支持されて車に置き去りにしました」って言ったら即終了ですよ。どこが緻密な犯行やねんw セッション
期待したのに、主役も助役もフツーに「気にくわない嫌な奴」で、何だこれ?
テンション上がらないヨ。
ラストだけは見せ場だけど、映画の為だけの脚本だったな。
フェリー
ブラピ兄貴の第二次大戦、ドイツ舞台。
あー。戦争って人類の不治の病。男達の本能なんだろうな、男同士が何歳になってもバカやって騒いだり、友情に篤いのは、戦争するためじゃないかと思えてきた。
アメリカの病は、聖書に一因がありそうな気配が… コンテイジョン
未知のウィルス感染によるパンデミックのパニック物。アメリカ人はこの系統にはゾンビを追加する信仰がある中では、非常に淡々と、いかにもこうなりそう、というリアルな描写に徹していて、良い緊張感があった。
落ちはどーなるのかと思っていたら、ああ…冒頭の2日目からのスタートが、ラストで効くのか…
筋書きだけなら2時間ドラマ並みとは思うけど、次どーなるの?と気を引かれる作りは悪くない。 ドラゴンタトゥーの女
ルーニー・マーラの圧勝でしょう!変態代理人の復讐シーンは「もっとやったれ」と応援してた。
クレイブの裸体も目の保養、渋いわー
長丁場の一本だけど、緊張感が続く。ラストも下手にまとめようとしない処が気に入った! 心霊ドクターと消された記憶
途中であの有名な映画と同じオチとわかったけど、序盤から張り巡らされた伏線がちゃんと回収され、悪くはなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています