初期の萬田(竹内力)は通天閣のてっぺんにバカ刑事(のちの2代目舎弟)を拘束したり、
借金滞る学校の先生への取り立てのために教室に入りこんで
「借りたものを返す 当たり前のことや」と授業開始したりと
アグレッシブで、あれはあれですごく良かった。
中期からはその無茶を舎弟にやらせて、命乞いする債務者の前に
のっそり現れるってパターンに変わった。
まだそこからいろいろと説くところが良くもあったけど
もう桐谷健太の舎弟のとこらへんから寡黙で
舎弟に「兄貴、これでいいんすか?」ってケツ押されても
苦みばしった顔してコーヒーとタバコしがみながら重い腰上げない雰囲気w
しまいにゃ○暴上がりの法律盾にした糞野郎にニヤけたまま白旗

「恐喝のサイト」では、せっかく話は面白いのに
敵である桑名正博がすぐ白旗上げ、法律もろくに出てこないパターンとか
まるで竹内力の「老い」を60作で描いたのか?と思うほどの変貌w