>>2 >>3 追加

「(略) 40歳以下の人にとってバラカンさんはただのおじいちゃんだろうが、
筆者にとっては人生を変えた人の一人だった。
中学の頃、創刊間もない『ロッキング・オン』を手にして、
渋谷陽一編集長のアジに過剰な自意識を刺激され、
彼のラジオの熱心なリスナーになった。(略)
そのラジオにゲストで出演したのがピーター・バラカンさんだった。
彼はロックの歌詞の本当の意味を語った。」

                       『週刊文春』2016年5月26日号より