映画に出てくる「二人組の殺し屋」に弱い。近年の作品は特に
疎くて知りません。ドジでマヌケな「コメディリリーフ」は除外しました。
『殺人者たち』(64)、『ガルシアの首』(74)、『灰とダイヤモンド』(58)、
『パルプ・フィクション』(94)。『処刑人』(99)は見てるが憶えてない。
サム・ペキンパー(1925–1984)監督作は、11本観た中ではモロに
劇画っぽい『ガルシアの首』が、大差は無いけれど最も好み。
主人公は元・米国海軍所属?、現・メキシコの安酒場でピアノ弾きの
ウォーレン・オーツ。殺し屋コンビが相思相愛のホモ?という「誰得」設定。
https://www.youtube.com/watch?v=cgd8V7Ztl5Q
『殺人者たち』はリー・マーヴィン、クルー・ギャラガーの新旧の名コンビ。
https://www.youtube.com/watch?v=AtOK4k6HHe8
↑TV映画として制作されたので画面は安っぽいけれど面白いです。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000MGBQ0U/