当然だが『猿の惑星』の猿のモデルは日本人などではない [無断転載禁止]©2ch.net
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こんな間違った話を信じて、日本人として恥ずかしくないの? >>1
暇だから敢えてつられてみるか。
情弱にもほどがある。
第二次世界中に日本軍の捕虜収容所に入れられたフランス人が原作者なのを知らないのか? 猿の惑星wikipedia
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E3%81%AE%E6%83%91%E6%98%9F
[経緯]
第二次世界大戦当時、ブールが仏領インドシナにて有色人種の現地人を使役していたところ、
同じ有色人種である日本人の軍の捕虜となり、1年半の収容所生活を送ったという「立場の逆転」した苦い経験を基に描かれたとされる。
しかし、実際にはブールを捕虜にしたのはヴィシー政権下のフランス軍であり、
日本軍を猿に見立てて小説を書いたという説については確証がなく、ブール本人も言及したことは一切無いため、噂の範疇に過ぎない。 映画評論家 町山智浩検証@ウィキ 『猿の惑星』の猿のモデルは本当に日本人か?
ttps://www63.atwiki.jp/loversrock/pages/6.html
これなんか分かりやすい検証だよな。
モデルが日本人だとか、どう考えてもただの胡散臭い噂に思えるね 監督や原作者の意図は問題じゃない。猿の惑星を日本人が観てどう思ったかが重要だ。
誰からも言われていないのに、ひょっとしてモデルが日本人なのではないか、と疑ってしまうところに
当時の日本人の意識がうかがわれる。それを検証して打ち消そうとする者も、意識しているという点では
同じ。無意味なマッチポンプだ。 日本人の役者にあんな絶妙な猿の演技ができるわけないだろ
むしろ本物のサルのほうがずっと演技上手なくらいだ >>7
それなら、
よく聞く話が
(猿のモデルが日本人とした前提で、)“アジア人、日本人をモデルとした映画なのに
日本で公開されてウケたことに関して製作者たちは驚いたと言われている。”
っていう逸話はよく聞く。
でもこの映画に限らず、作品に隠されたメタファーなんて、解説されなきゃわかんないんだし。
これだって観ただけじゃ裏に隠された意味なんて当時の人はわからなかったんじゃないか 単純に映画としてよくできていて面白いから日本で客が入った。宣伝も上手かったしな。
今と同じで、当時の日本人が全員同じことを考えてるわけがない。
ヘストンの女性人気は圧倒的だったよ。 むしろ白人にはやぶへびな映画になっちゃったよね、白人による人種差別の歴史と黒人の公民権運動とがオーバーラップしちゃうから
猿のモデルが日本人だったかどうかなんてどうでもよくなった ネットに本当のことばかりが書いてあるならいいけどね・・・ >>2
ぁ?なんだよ。お前の方が情弱じゃねえか。
>>5
ぁ?なんだよ。お前の方が猿じゃねえか。 >>12
猿=日本人から差別されているのは、白人と黒人のほうなんですけど 実は、原作者が捕虜になったのはビシーフランスであって日本軍じゃないって話は以前から聞いてたんだけど、
そのソースが海外版のwikiっていうのは、あまりに貧弱じゃない?
もっとまともなソース示してもらえればいつでも非は認めます。 >>6のNew York Timesの原作者訃報記事はダメっすか ど直球でイエローモンキーやチンプ(黒人)とオーバーラップしてしまうが
それとは別に「進化によって現れた種族が人類に取って代わる」のも古いSFにはよくある題材
まあ日本人の自意識過剰じゃないか?そもそも68年には既にそんなおおっぴらなもん作れないだろ >>13
この海外の評読む限りだとやっぱゼイリブ見て在日問題だと思うくらいのお門違い勘違いだよな チンパンジーは理性的な平和主義者だから白人
ゴリラは粗暴で短絡的だから黒人
オランウータンは小賢しい黒幕イメージで日本人
当時のアメリカ人の認識としては間違っていない
シャフナー監督が日本育ちだからあれでも抑えた表現だと思う 『猿の惑星』の猿のモデルはチャールストン・ヘストンなの? >>22
欧米はint枠に日本人なんて想定しねーよユダヤ人だろ
まあユダヤとアジアンはステレオタイプ被ってんだけど 他スレで「猿の惑星はシンガポール陥落がモデル」とか言ってるやつがいるんだが、どうなの? このスレは、何とかして猿の惑星の猿のモデルが日本人ではないという証拠に辿り着きたいものだ。
悪貨が良貨を駆逐するように「猿のモデルは日本人」というデマを蔓延させたくないのだ。
ジーラとコーネリアスの真実を覆い隠そうとするザイアスが許せないのと同じ精神でもある。
それが判らないのなら
テイラーが何故惑星の真実を突き止めようとしたかも判るまい。
放っておいてノヴァと逃げてしまえばよかっただけだ。 原作者が日本に捕虜になったときの経験で小説を書いたのは事実だけど。
映画では中世のキリスト教批判になってるよな。
映画からは日本を連想する要素はない。 つまり原作者にとっての猿のモデルは日本人だけど、
映画版はあまり意識してないというか、別物にした感じか。 >>26
ラストの焼け焦げた洞窟は明らかに沖縄戦を元にしている 別スレに書いてあったレスの発言↓
「旧作は旧日本軍のシンガポール陥落がモデル。
アジア人が占領して白人が捕虜という当時じゃ天地がひっくり返るようなショックだったろう。
あれで大英帝国が終了した。
もし日本が印度や清のように戦うことなく奴隷になってたらこんな映画は出来てない」
↑だとさ。
シンガポール陥落がモデルなんて初めて聞いたぞ?
こいつの勝手な想像だろ。フランスの原作者ピエール・ブールに関係あんのかよ?
しかも>>30が言ってる沖縄がどうとかも勝手な想像だろ。
>>28や>>2みたいに「捕虜になった」← とキリッと言い切る発言が力を持つわけないだろ。なに言い切っちゃってんだよ。
原作者はそんなこと明言してない。永遠に謎のままなんだから。 原作者の発言に近い話で、
かつて、ブールにオーストラリアの記者が「あの猿は日本人ですか?」と聞いたら
ブールはニヤッと笑って 想像に任せますw と言ったとか
↑ こんなの嘘だろ。
あと日本人記者が原作者に同じ質問したらブールは「あんたらは猿なんですか?違うでしょ」みたいな返答したとか
↑こんなの嘘だろ。ブールさんによる否定発言じゃん、コレある意味。 世界で一番陰険なフランス知識人が言うことを鵜呑みにしては
いけない 別に原作者は日本軍の捕虜収容所には居なかったろ。
フランスのナチス寄りのヴィシー政権による収容所に入ったのが真相だろう。
インドネシアでゴム農園やってて現地人を使役してた彼が、レジスタンス活動が原因で。
まぁこの作者のレジスタンス時代の活動は明白な資料が残ってる訳ではなさそう。 どっかの捕虜収容所には入れられたんだろうが、イギリス人の援助によって、上手く脱走して、故郷に帰って作家活動できた。
ピエール・ブールが日本に恨みを持つ動機なんかあんのか?
海外では「猿=日本人」という解釈が浸透してないのは事実。
ただ原作者がなんらかのきっかけで少なからず日本に関心はあったと思う。
短編「E=MC2」で日本を登場させたり、
東西冷戦中に月面着陸を競う米ソを出し抜いて日本人科学者カナシマ博士が
月へ一番乗りをするも、帰還の概念のない“神風特攻隊”的な飛行だったために
月でバンザイして切腹する「カナシマ博士の月の庭園」を書いたり。
ちなみに泰麺鉄道からインスパイアされた「戦場にかける橋」を書いたが
はじめは実際のクワイ河の場所すらも知らなかったみたいだしその辺の地域と深い関わりはなさそう >>31
イギリスとフランスで仲悪いんだからそんな話なら嬉々として映画化するわwww
島を出たことのない猿の思考丸出し
列島の外は全部「ガイコク」っていう一つの国ってかwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています