【雑談禁止】今日見た映画の感想 その73B [無断転載禁止]©2ch.net
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【雑談禁止】今日見た映画の感想 その73 [転載禁止]･2ch.net
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【雑談OK】今日観た映画の感想【ﾈﾀﾊﾞﾚ注意】69 [無断転載禁止]･2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1487119689/ スター・ウォーズ／最後のジェダイ
クソブスでるな。
出てきた途端萎えるんだよ。 命をつなぐバイオリン
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葉加瀬太郎さんが絶賛してるので観てみました。
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ナチスドイツに侵攻されたウクライナで、神童と呼ばれた二人のユダヤ人、バイオリンの天才少年とピアノの天才少女がドイツ人のバイオリンの才能がある少女と音楽を通して絆を育む中、
ヒムラーの誕生祝賀会で完璧に演奏をすれば収容所送りを免除するとの条件で演奏会に二人は臨む。
まぁ結果ピアノの天才少女はミスをしてしまい殺されてしまうと云う悲しい話でした。
葉加瀬さん曰く主人公の天才バイオリン少年は完璧に演奏をしているとのこと。確かに素人が見ても吹き替えじゃないな本物だなと思いました＾＾
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http://imgur.com/OgeOe5w.jpg ボーイソプラノ
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劇場公開されてる時にポスターを見てダスティン・ホフマンだから少し興味はあったんだけど、やっぱりイメージとしておぼっちゃまのナヨっとした世界だろうみたいな偏見がありスルーしてたんです。
しかし最近、エミリアの影響で父親のアレッド・ジョーンズを聴いてたら興味が湧き観てみました。
いやーイメージしてたストーリー(世界)とはちょっと違って結構どころか相当良かったですね〜
先ず主人公のステットが悪ガキと言いますか問題児なんだけど類い稀な歌声の持ち主なんです。それで不幸にも母親を事故で亡くし父親からは見捨てられしまう。
そこで少年聖歌隊の有名校に入学し、ダスティンホフマン演じる厳格なカーベルに音楽だけでなく人間としても教育され成長していく。
最後は声変わりしてアルトへの転向も考えたが断念、卒業し里親と一緒に旅立っていく感動作でした。
やっぱり人生って人との出会いだね。自分も神童なんて言われた時期がありましたから、感慨深い作品だなぁ＾＾
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http://imgur.com/2N9VV3x.jpg 万引き家族
5月19日に、仏カンヌ 国際映画祭 最高賞パルムドールを
日本映画としては 21年振りに受賞したというので、映画館に足を運んで観て来ました。
子供達が 成長して、万引き 他人の物を盗む事に疑問を持ち始める頃から 物語が動いて来ます。
何が、本当の正義なのか。
人が人を、裁く事の意義とは。
真の家族との、繋がりとは。
まるで 現代社会の 表面的な正義が、まかり通る 息苦しさを突破しようと
皆で、あがき＆ もがいているかのように。
東京の片隅で生きる、普通ではない 家族を通して
人が求める心が愛に変わる迄を描く作品で、是枝監督らしい 映画でした。
海街diaryなど、是枝監督の作品に 多数出演していた 女優の広瀬すずさんに代わって
ちはやふるでは、主演ちはやの ライバルだった 女優の松岡さんの出演も新鮮でした。 去年観た映画ランキング
＞
＞1、ショーシャンクの空に、ふたつの名前を持つ少年、私の中のあなた
＞2、パッチ・アダムス、ダイ・ハード、プラトーン、プライベート・ライアン、グッド・ウィル・ハンティング〜旅立ち
＞3、草原の実験、レナードの朝、アイ・アム・サム、17歳のエンディングノート、マイ・ボディガード
＞4、レオン完全版、最高のともだち、白い家の少女、タクシードライバー、リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
＞5、とうもろこしの島、親愛なるきみへ、クラッシュ、pkピーケイ、リリィはちみつ色の秘密
＞6、ブレイキング・ポイント、孤独のススメ、いまを生きる、あの日の声を探して、ミッドナイト・ラン
＞7、手紙は憶えている、独裁者と小さな孫、カジュアリティーズ、デッドマン・ウォーキング、聖なる嘘つき
＞8、ウェルカム・トゥ・サラエボ、セッション、インターステラー、ダラス・バイヤーズクラブ、ダンサー・イン・ザ・ダーク
＞9、ランナウェイ・ブルース、パトリオット・ウォー、マディソン郡の橋、グッドモーニング,ベトナム、ガープの世界
＞10、タイタニック、ディア・ハンター、ハイド・アンド・シーク、ポリーナ、私を踊る、ギフテッド 草原の実験
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暫く振りに観たけど、やっぱり独特な雰囲気と世界観で素晴らしいの一言。傑作ですね〜
この日本には居ないレベルの美少女がキムチの血をひいているのが悔しいねw
まぁきっとロシア人のお母様がサラブレッドなんだろうな＾＾
来日した17歳当時。良いこと言うなしっかりしてる。
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http://imgur.com/kmriCsM.jpg やさしくキスをして
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ケン・ローチ監督作品の4作目でした。
アイルランド人女性とスコットランドに移民して来たイスラム系家族の二世男性の恋愛を通して、宗教や文化の違いによる様々な問題にスポットを当てた社会派のラブストーリー。
特別目新しいこともなくありがちなストーリーではあるんですけど、無宗教の日本人(自分)からするとそんなこと気にしなくても良いんじゃないのと思ってしまうような事の連続で、大変だねぇと他人事のように、まぁ他人事ですけど観て思いました。
最近の作品だとpk ピーケイですよね。あれはインドの女性とパキスタンの男性の恋愛をpkを通して宗教の違いによる様々な問題を面白く、そして分かり易く描いた傑作。
正直これはpkほどのクオリティは無いですね。ケン・ローチ完敗って感じかな＾＾ >>216
訂正
いいこと言うな
今後、いい は平仮名に訂正します。 やさしい本泥棒
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いやー借りてから三回目観たけど、これは心がほっこり温まる素敵な作品だなぁ。
是非この作品とRUN BOY RUN“ふたつの名前を持つ少年”をセットで観て欲しいと思いますね。
何故ならこれは第2次世界大戦直前のドイツの一般庶民リーゼル(主人公の少女)を取り巻く物語で、ドイツ人がユダヤ人のマックスを匿ったりする話なんです。
RUN BOY RUNは戦時中をユダヤ人の主人公ユレク・スタニャクがポーランド人に匿ってもらったりしてナチスドイツから逃げ続ける話ですから、この対比が興味深いし面白いですよね。
ただ一つ残念なのは、これは主要人物が英語なんですよ。全てドイツ語で演じて欲しかったな。
その点RUN BOY RUNはポーランド語ですし完成度が非常に高い傑作ですから両作品見比べて欲しいですね＾＾
終盤、ほぼラストシーン
友達なんだけどリーゼルに恋していたルディの死はグッとくるものがありました。
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http://imgur.com/HzRadyG.jpg 少年たちとサッカーを興じるリーゼル
アウトフロントキックでキーパーから離れていくシュート回転をかけて決めるという凄ワザを魅せるリーゼルw
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http://imgur.com/Osv9Eer.jpg 訂正
サッカーに興じる
まぁ一々訂正しなくてもいいんだけど暇人が騒ぐからさw レヴェナント 今頃見ました
話は大した事ないけど面白かった。迫力があって良かった。
ディカプリオは髭ぼうぼうなのに幼く見えて
この役は、もう少しおじさん顔の人がやった方が良かったと思う。
共演した年下のトムハーディの方が大人顔なのよね ナインイレブン
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ジャケットにプラトーン以来のチャーリーシーンとゴースト以来のウーピーゴールドバーグが載っていたのと9.11事件と云うことで借りてみました。
チャーリーシーン演じる実業家と妻、その他男性2名、女性1名の計5名が9.11事件によりエレベーター内に閉じ込められ、オペレーターのウーピーゴールドバーグと協力して脱出しようとあれやこれやと奮闘する実話ベースのパニックサスペンス。
まぁ実話ベースだから予想通りの展開で目新しさはないけれど、それなりに緊迫感はあり良かったと思います。
ただ、ほぼ全編エレベーター内の狭い空間での話なので映画館で観たらつまらないだろうなと思いました。
あと最後の終わり方が“えっこれで終わり？”って感じで物足りなさがあり個人的にはマイナスかな。90分と短めでもありますしB級作品ですね。 いつも心はジャイアント
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これも90分で短いから続けて観てしまったんですけど、いやー今年観た作品の中でと云うか今まで観た作品の中でも指折りの傑作ではないけど衝撃作でした。
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頭の骨が変形する奇形難病を患うリカルド29歳、作品の中で30歳の誕生日を迎えるんですけど、兎に角笑ちゃいけないんだけど“これコント？”って思ってしまうくらい不思議な世界が描かれてて驚きました。
監督のインタビュー記事が特典映像にありまして、監督自身が昔からコミュニケーションを取ることが苦手で当時の自分と重なるキャラクターを作り出した。と言ってて、なるほどだからこんな不思議な世界が描けるんだなと納得しました。
まぁストーリーを説明するよりこれは観て欲しいですね。改めて言いますが傑作ではないんですけど素晴らしい独創性あふれる衝撃作であり問題作wでもあると思うので是非観てください。いやいや驚いた＾＾ ブルーム・オブ・イエスタデイ
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これ笑えなかったけどジャンル的にはコメディラブロマンスみたいですね。
ナチスの祖父を持つ40歳のホロコースト研究者トトと、祖母がナチスの犠牲者となったユダヤ人で同じくホロコーストの研究をするインターンのザジのラブロマンス。
お互い特にトトのトラウマが凄くて恋愛するにも過去に遡って精査していかないと先に進めないタイプで、しかもインポテンツでね大変なんですよw
まぁその部分での言い争いが笑える人はコメディと受け取れるのかなぁ。自分は笑うことなく結構重い話だなと受け取りました。
ホロコーストものの作品はそれなりに観てますけど、今まで観た作品とは一味も二味も違うタイプの作品で観て良かったなと思えました。
最後の数年後に二人が出会したシーンで、ザジが連れてた子供はトトと愛し合った一夜によって授かった子供カルミナ(確実ではない)と判りエンドロールへと。終わり方も素敵だったと個人的には思いました。 きっと、いい日が待っている
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いやー遂に現れましたRUN BOY RUNに匹敵するクオリティの作品が！
デンマークの作品で1967年コペンハーゲンの養護施設で起きた実話を基に描かれた感動作。
観ながら思ったことは、スタローンのロックアップを思い出してしまったくらいこれ本当に養護施設？少年院じゃないの？そして本当にこれ実話なの？って疑ってしまうほど、15歳以下の少年たちに精神的、身体的体罰が繰り返されるので観てて非常に辛い気持ちになりました。
まぁストーリーは省きますが、最終的には主人公の兄弟、特に兄が校長らの暴力によって命が危ない状態だったけど亡くなることなく回復して永久許可証を受け取り養護施設を出られたのでホッとしました。
最後こんなに良かったなとホッとした作品は暫く振りじゃないかなぁ。
まぁ音楽の素晴らしさだとか最後に本人が登場する実話ならではの演出もあるRUN BOY RUNの方が自分は好きですけど、本当に同じくらい完成度の高い傑作に出会えたなと嬉しい気持ちでいっぱいですね。(傑作)映画って素晴らしい＾＾ >>215
これ去年観た映画ランキングになってますけど、1位の三作品は今まで観た作品のベスト3でもあるので、そこに四作品目として“きっと、いい日が待っている”がランクインしました。
5.0点満点で採点すると
1、ショーシャンクの空に 4.9点
2、ふたつの名前を持つ少年院 4.8点
3、私の中のあなた 4.6点
3、きっと、いい日が待っている 4.6点
ここにマスク 4.5点を入れてもいいんだけど、まぁねあと一作品凄いのに出会いたいから入れません。因みに5.0点満点っていうのは自分の中ではあり得ないんでつけません。 訂正
ふたつの名前を持つ少年 ですw
さっきの少年院を打ってしまいました＾＾ やっぱり訂正しよう
>>215
1位グループ
ショーシャンクの空に、ふたつの名前を持つ少年
2位以下に
私の中のあなた、きっと、いい日が待っている、マスクなど 水のないプール
約30年ぶりぐらいにDVDで観賞
高校時代、定期試験に向けて深夜一夜漬け勉強しててたまたまテレビを付けたら
これを放送（たぶんフジテレビだったかな？）してて勉強そっちのけで最後まで見てしまった
翌朝、学校に行ってその話をしたらクラスの半分ぐらいがやっぱり見てて
試験官だった若い教師も含めてその話で盛り上がったのを覚えているw
テレ朝がブリキの太鼓を深夜に放送した時もまったく同じシチュエーションで盛り上がったなぁw 花咲くころ
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朝から本物の美少女目当てで劇場2回目を堪能して来ました。
作品としてもかなりの良作ですし、日本では然う然うお目にかかれない美少女が何人も登場するので見応えがありました＾＾
http://imgur.com/NkOeRjU.jpg 聖杯たちの騎士
http://imgur.com/pzS0Flg.jpg
うわーダメだこれあわねぇ
以前同じ様な作風を観たなと思い調べたら“ツリーオブライフ”ですよ。監督は勿論テレンスマリック。
全編に渡って詩を聞きながら映像を見てるだけって感じで自分は嫌いな作風でした。
こういうのが好きな人も存在する訳だからやっぱり人それぞれだなぁと改めて考えさせられました。 六作品目
中年男性二人が主人公の素敵なヒューマンドラマでした。
中年男性A「僕が教えた大事なことって？」
中年男性B「見返りを望まないこと 何も要求しない お前は寛大だ 俺は違う」
中年男性B「俺は？何を教えた？」
中年男性A「何も教わってない 悪いこと以外はね(間があって)勇気だ 決して逃げ出さない 今もね」
これだけで作品タイトルが分かったらかなりの映画ツウだね＾＾ >>233
誰も分からないか
>>231
しかしまぁ当時のジョージアでは14、5歳の娘を誘拐して結婚してしまうという現実。
誘拐された本人はどうか分からないけど、親族はそれくらい愛してるんだと受け取り盛大な結婚式で祝うというね。日本じゃ考えられないですよね〜 夜明けの祈り
http://imgur.com/IUYzjjZ.jpg
1945年終戦後のポーランドで起こった実話に基づいた感動作。
修道院にソ連兵が侵入し修道女を犯し7人が身籠もってしまう。そこにフランス人女医マチルドが救世主となって修道女たちを救うストーリー。
信仰と現実との間で葛藤するあまり、飛び降り自殺してしまう修道女もいたりして、本当に悲しく辛いお話です。
http://imgur.com/d37fmXk.jpg
でも最後は私たちで育てましょうと明るい兆しが見えた形で終わったので少しホッとして見終えました。
http://imgur.com/gMSDaVY.jpg >>234
補足
全く面識のない他人ではないですよ。プロポーズして断られたから仲間と一緒に車で誘拐して強引に結婚してしまう。
そしてその子(ナティア)が好意を寄せてた若者を夫はナイフで刺して殺してしまう話なんですけどね。 雑談禁止スレでクイズやりだして「やった!誰も答えられないぜ」とご満悦とは、こんな大人にはなりたくないな(笑) >>226
>>235
こんな作品、全然知らなかったわ。よさげなので
予約リスト登録した。 ブリムストーン Blu-ray
http://imgur.com/QKwsxTS.jpg
今日からいつでもダコタ&エミリアを堪能出来ます＾＾ さよなら、ぼくのモンスター
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幼い頃に母親が出て行って父子家庭で育ったゲイの青年オスカーの話。
幼少期に16歳のゲイ少年が尻に鉄の棒を突っ込まれて殺された現場を目撃してしまい、オスカーは青年になってもそれがトラウマとなり葛藤する。
何故か幼い頃から飼っているハムスターと会話ができると云う設定で、ホラーの要素もあり非常に謎めいた不思議な世界が描かれています。
これがなんと26歳の監督の長編デビュー作とのことで、自分好みではないですが凄い才能だなと思いました。
余談ですが、作中のシーンで男が爪を見る時、手の甲を自分に向けて見る人はゲイっ気があるらしいです。指を内側に曲げて爪を見る人は無いらしいです。ホントですかね？＾＾ アンダー・ハー・マウス
昨日はゲイ少年の話でしたが、今夜はレズビアンのラブロマンス。
昼間は大工として働き、夜は特殊な器具を身に付けて女性と関係を持つ主人公ダラス。特に語ることは無いですw
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今回は借りる時間があまり無かったこともあり、ジャケットの写真だけ見て良さそうな準新作を10作品借りました。だから観てからゲイものレズものがあり驚きました。
これが9作品目でした。10作品目の感想はスルーします＾＾ きっと、いい日が待っている
2回目観終わりました。
2回目観て評価が1回目より上がるのか？下がるのか？楽しみだったんですけど、少し下がりました。理由は書きません。 ブリムストーン
これ最後さダコタちゃんが水中に沈んでいくシーンで終わってエンドロールでいいと個人的には思うんだけど、どうだろう？
まぁこれについてはダコタちゃんにもメッセージを送ってるんだけどね。 潜入者
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今年観てDVDを買ってしまったくらい良かった“リンカーン弁護士”の監督作品なので期待したのですが、自分好みではありませんでした。
やはりリンカーン弁護士は主演のマシュー・マコノヒーの魅力で面白かったし素晴らしかったんだなと思い知らされました。まぁ悪くはないですよそこそこですね＾＾ ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択
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4人の女性が主人公となって１つ約30分の話が３つのオムニバスになっていて、最後の10分くらいが最初の話に戻って繋がる創りとなっている作品。
全編に渡ってほぼ音楽が流れなくて、田舎町での話だから自然の音のみで描かれているので、非常に癒やされるし人生についても考えさせられる良作だと思いますね。
そうだなぁ人生に疲れて死にたいなとかそんな病んでしまった時にオススメの作品かな＾＾
これにもローラ・ダーンが出てました。>>199さんはこれ観たのかな？透けブラでB地区が透けてるシーンが冒頭にあったよw おとなの事情
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四組のイタリア人カップル７人(1人ホモだから1人で参加)による満月の晩の夕食会での危険なゲームの話。
危険なゲームとは７人全員のスマホをテーブルに置き、着たメールは見せ合い電話はスピーカーにして聴かせるというゲーム。
始める時は皆んな隠し事なんてないさと強気だったが、いざやってみると皆んな隠し事がありバレてしまい怒鳴り合いギスギスした関係になってしまう。しかし最後は意外な展開“オチ”が待っていた＾＾
個人的にイタリア人って能天気なイメージがあるけど、けっこう色々と深く考えているんだなぁと監督の才能と俳優陣の力量に感心させられました。 こころに剣士を
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いやーこれはうるっときましたね〜
第二次世界大戦中ドイツ軍にいたフェンシングの元スター選手のエストニア人と子供たちとの絆を描いた実話ベースの感動作。
エストニアは終戦後スターリンのソ連に併合された為、ドイツ軍にいた主人公は秘密警察に追われる身だから偽名を使い、田舎の中学校に勤務して子供たちにフェンシングを教えます。
最初は田舎町の労働者階級の子供たちがするスポーツじゃないと校長らに認められなかったが、保護者たちの賛成で続けられることになり全国大会に出場し、なんと優勝してしまうというストーリー。
それと同時進行で主人公と女性教師との恋愛も描かれていて98分と短いのに内容が非常に濃い作品で引き込まれてしまいました。
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まぁちょっとフェンシングの部分がね、あの程度の実力で優勝してしまうの？っていう素人目でも違和感がありましたが、実話ベースですから事実なんでしょうと云うことでヨシとすれば傑作に近い素晴らしい作品だと思います。
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この体格差で勝ってしまったマルタ
余談ですが生徒役のマルタが容姿も可愛いらしいけど、キャラがめちゃくちゃ可愛いので炉利好きにもオススメです。このキャラは創られたキャラだとしたら監督の才能はとてつもないなと思いますね＾＾
http://imgur.com/uvwR17x.jpg ギリーは幸せになる
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やさしい本泥棒のソフィー・ネリッセが三年後15歳になって主演ギリー12歳を演じている作品。(ちょっと無理がある)
反抗期で色々と問題を抱えている難しい年頃の少女が、黙秘のキャシー・ベイツ演じる養母らと生活を送るなかで成長していくと云うありがちなストーリーですけど、心温まる良い話だったと思います。
まぁあまり長々と語るとエミリアに誤解されてしまうのでこれくらいにしておきます。
After all I like Emilia the best!＾＾ ・ブラックパンサー
デザインは好きだが話がショボくてヒーローっぽくないな
SWみたいな戦闘機があるのに槍で戦ったり何がしたいのかもわからん
・バッドウェイブ
ブルースウィリスだから見てみたがまさにB級映画って感じ
ブルースもうおじいちゃんだなーという感想しか出て来ない
・キングスマンゴールデンサークル
大統領やウイスキーの言い分はもっともで、麻薬中毒者は別に死んでもいいのでは？
向こうはサプリメント気分で麻薬を使うのだろうか？日本人の感覚では理解ができない トゥーウィークスノーティス観たんだが
himselfでトランプが出ていてびっくりした ダイバージェント FINAL
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この手の作品は苦手な上に１、２を観てないのでワケワカメでした。知ってる俳優が何人か出てたのだけが唯一の救いでした。 ジーサンズ はじめての強盗
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原題は“Going in Style”なのに邦題は“ジーサンズ はじめての強盗”うーんヘンなのw
この三人の中ではモーガン・フリーマンが意外にも一番若いんだね。
まぁコメディですからあり得ないだろう的なシーンの連続で面白可笑しかったけど、最後はほっこりする終わり方でそれなりと云うか結構良かったです＾＾
http://imgur.com/RbRVt8U.jpg フリー・ファイヤー
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いやーつまらないね〜今年観た作品ワースト10には入るな。
製作総指揮がスコセッシだから期待したんですけど自分としては期待外れでした。
まぁ確かにあまり観たことのない狭いスペースでの銃撃戦という珍しさは有りましたけど、とにかく弾が当たらない当たっても擦り傷程度と。そして90分引っ張っちゃいましたみたいなエンディングw
でもこれそれなりに評価されてる作品なんですよね。好みって人それぞれだなぁ。あーつまらなかった＾＾ スピードレーサー今更観たけどなかなか面白かった
この作品は3D映画最盛期に作られてたらヒットしてたのかなぁ
製作するのが早すぎたと思ったよ ジュラシックワールド2 炎の王国
意外とシリアスな内容だった。ジュラシックワールドというタイトルを
ラストであらためて回収した所は「おお！」という感じ。
映像面ではカッコイイシーンが多い。恐竜映画というよりは怪獣映画として楽しんだ。
ただ、スルーしきれないツッコミどころというか、嫌いな点もある。
とくに登場人物の行動が違和感ある場面が多い。 ホワイト・ラバーズ
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カナダ制作で北極圏の小さな町での逃避行ラブストーリー。
男女ともにトラウマ的な過去に苦しんでいて愛し合うことで互いの心の傷を埋め合おうとする話なんだけど、
男が何故かホッキョクグマと話せる設定で、そのホッキョクグマは要所要所で現れて“自分は神のようなもの”だなんて言ってさ何だかこの作品もワケワカメで、今のところ今回借りた作品はイマイチな作品ばかりだなぁ。
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最期は二人とも凍った状態で発見されヘリで運ばれエンドロール。まぁ死んでしまったのかどうかは分からないけど、恐らく死んでしまったんでしょw
http://imgur.com/FRyHGQq.jpg スプリット
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ジェイク・ギレンホール以来かな暫く振りに凄いなと思う俳優を発見しました。その名はジェームズ・マカボイ(39歳)。
このスプリットでは解離性同一性障害を患った主人公を演じていまして、23もの人格があり女子高校生3人を拉致監禁し、そして24番目の人格が現れると云う非常に奇怪で難しい役柄を見事に演じていて驚かされました。
作品自体もスリリングなシーンの連続でサスペンス映画としての完成度の高さも感じられ良かったです。
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あと女子高校生役の一人アニヤ・テイラーも目力が非常に強くて良い演技をするなと感心しました。ちょっと目が離れてるけどね＾＾ ジミー、野を駆ける伝説
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ケン・ローチ監督の実話ベースの心温まる素敵な作品でした。
今年観た同監督作の“麦の穂をゆらす風”が1920年前後のアイルランドでの話で、これはその後の1930年代のアイルランドを舞台に実在の活動家ジミー・グラルトンの“人々の自由を求めた”生き様を描いた作品。
アメリカから帰郷したジミーが若者たちの訴えに応えるべく人生を楽しみ語らうことのできる集会所(ホール)の建設を決意するが、神父や有力地主に怒りを買い妨げられる。
最後は実話ベースですから、年老いた母親に別れを告げることもできず国外追放されてしまうという悲しい現実になるんだけど、若者たちが自転車でジミーを追っていくラストシーンは非常に感動的でほっこりしてしまいました。
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これも観て良かったと思える佳作ですね＾＾ VERSUS
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ケン・ローチさんの人となりや映画に携わって50年とか12年間ブランクがあったとか、各々の作品の秘話などを知れて興味深かったです。
全ての作品を観てからこれを観た方がいいのか？その反対がいいのか？は何とも言えないけど、まぁレンタルした作品は返却日がありますからこのタイミングで観てしまいました。
http://imgur.com/g17rYeR.jpg 追撃者
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大富豪の主人公マディックが、砂漠でガイドする若者ベンと共に狩猟をするなかで、マディックがベンの知り合いの探鉱者を誤って射殺してしまい、警察に通報しようとするベンに対し、銃口を向け50℃の砂漠の中を下着一枚に裸足で歩かせ衰弱死するまで追い詰めるストーリー。
まぁ人間狩りという同じような作品では去年ノーエスケープを観ましたが、あれはストーリーも映像もショボくてイマイチな作品でした。
これはマイケル・ダグラスと注目の若手ジェレミー・アーバインの演技力もあり、最後までハラハラドキドキさせられる面白い良作でした。
特にゴムパチンコで立場が逆転するクライマックスシーンは非常に痛快でしたね。レビューも少なくマイナー作品なのかも知れないけど、自分は好きです。
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しかしジェレミーはカッコいいね。生まれ変われるならジェレミーの容姿に生まれ変わりたい＾＾ ペネロピ
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注目俳優ジェームズ・マカヴォイをチェックしよう第一弾はペネロピ。
自分は初見ですが、けっこう有名な作品みたいなのでストーリーは省略します。
スプリットでのマカヴォイは筋骨隆々でしたが、ペネロピでは華奢なイケメンでした。実際身長は170と小柄なんですね。
今作ではピアノやギターを弾くシーンを披露しましたが、特筆するほどの演技は観られませんでした。
しかし作品としては終盤にかけて呪いが解けヒロインがブタ鼻じゃなくなり、ほっこりする展開で心温まるラブストーリーだったと思います。
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http://imgur.com/GzghdAC.jpg ウォンテッド Wanted
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注目俳優ジェームズ・マカヴォイをチェックしよう第二弾はウォンテッド。
冒頭から20分の銃撃戦そしてカーチェイスが超面白くて、これは傑作間違いなしと期待させる。
ストーリーは仕事もプライベートも冴えない青年ウェスリーが暗殺組織に素質を見出され、過激な訓練を受け秘密組織“フラタニティ”の王位継承者となる話。
ストーリー(脚本)はそんな特別練られてるとか深みがあるとかは無いのだが、冒頭から20分間で引き込まれたくらいカメラアングルや特殊効果と云うのかな？今まであまり観たことない映像表現、描写に驚かされました。
そして主人公ウェスリー演じるマカヴォイですが、冴えない青年から暗殺者への変貌を遂げる過程を見事に演じているとベタな褒め方だけど、それくらい幅広い役柄を演じられる素晴らしい俳優だなと今作では思いました。
まぁ映像に拘りがある映画好きの人は是非観て欲しいオススメの作品ですね＾＾
http://imgur.com/L2z1Ym9.jpg つぐない Atonement
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注目俳優ジェームズ・マカヴォイをチェックしよう第三弾は、つぐない。
結論から先に言うと、今年初見作品の中でベスト５に入る傑作でした。素晴らしい！
イギリスの傑作小説「贖罪」を映画化。ストーリーを簡潔に言うと1935年イギリスが舞台で、
マカヴォイ演じる使用人ロビーに好意を抱く13歳の妹が、愛し合う姉とロビーに嫉妬し嘘をついて二人の人生、特にロビーの人生を狂わせてしまい、妹が生涯にわたってつぐない(贖罪)をする話。
本編は1935年と4年後5年後そして13歳の妹が77歳となった時代を描いているんだけど、まぁ一番凄いなと思うのはやはり監督の映像表現、描写のセンスかな。
同じシーンを妹視点とロビーと姉視点で見せると云う斬新かつ奥深い描写で参ったって感じなんですけど、なんと監督当時35歳。いやー凄いね。
4年後のダンケルクのシーンなんてノーランのダンケルク以上じゃないかと思わせるくらいの壮大なスケールで描かれていますから本当に才能豊かだなと感心させられました。
ただ結果として贖罪、つぐないになってないという悲しい結末で終わるのでロビーと姉のことを思うと遣る瀬ない気持ちにもなりました。
そして注目のマカヴォイですが、昨夜のウォンテッドとは打って変わり哀愁漂う好青年を演じていまして、また幅の広い確かな演技力で魅せてくれました。
最後に今作の教訓としては13歳の少女とはいえ中身は女。侮るなってことかな＾＾
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http://imgur.com/5Df1CoF.jpg トランス Trance
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注目俳優ジェームズ・マカヴォイをチェックしよう第四弾は、トランス。
マカヴォイ演じる主人公サイモンはギャングとグルになって名画を盗み出すが、リーダーに殴られ記憶が消えてしまう。催眠療法(トランス)で記憶をよみがえらせてサイモンが隠した名画を探し出そうとするストーリー。
終始サイモンが催眠状態で、何が？どれが？現実のことなのかはっきりせず観ててイライラしてくる作品でした。
またキーパーソンが個人的に苦手なタイプだったこともあり作品に入り込めませんでした。
マカヴォイはスプリットで披露したように様々な人間、人格を演じられる才能に長けているので、ぴったりな役柄だったと思います。ただ作品としてはイマイチでした。
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http://imgur.com/s6IKCEP.jpg 注目俳優ジェームズ・マカヴォイをチェックしよう第五弾を観ましたが感想はスルーします。
因みに明日もスルーします＾＾ ジェイン・オースティン 秘められた恋
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注目俳優ジェームズ・マカヴォイをチェックしようのラスト第七弾は、ジェイン・オースティン。
アンハサとマカヴォイ、流石の演技力で魅せられました。秀作だと思います。
プライドと偏見も観てみたくなりました＾＾ ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
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ちょっと期待してたけど、うーんまぁまぁかな＾＾
ヤク中のストリートミュージシャンがボブという名の猫と出会い、その猫が注目されたのをキッカケに立ち直って、見放されてた家族ともうまくいくようになってハッピーエンドと云うストーリー。
これ実話で猫は本物のボブが出演してるとのことで、猫の描写は非常に素晴らしかったと思います。
ただレビューを見ると絶賛派とヤク中のクズが偶々ツイてただけの話だよ。と賛否両論で、
自分も例えばこれを誰にオススメするか？って考えたらヤク中の話だから小さい子には見せたくない気もするし、となると猫好きやヤク中の人にオススメですよってなるのかなw
だからまぁまぁ、そこそこの作品でした。 ゲット・アウト Get Out
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偶にはニグロものも観ないとレイシストだと思われてしまいますから観てみました。
催眠術と移植、そして黒人差別の根深さを感じられる異色の(移植だけにねw)サスペンス映画でした。 あしたは最高のはじまり
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ニグロものパート2と云うことで“最強のふたり”で知ったオマール・シーが出てるので借りてみました。
ストーリーはよくある“生みの親より育ての親”がテーマのユーモアもありながら感動作の部類なんだけど、今一つ感動出来ない中途半端な作品でした。
何故中途半端なんだろう？と考えてみたら、生みの母親、育ての父親、娘のグロリアと主要登場人物の人となりの描き方が物足りないからかなぁ。特に母親がね。
脚本が悪いのか監督の才能不足なのかどっちもなのか分からないですけど、約2時間の中に色々と詰め込みましたけど深みがない作品だなと個人的には感じました。
オマール・シーも涙ながらの熱い演技はしてましたけど空回り気味で、最強のふたりで見せた程の良い俳優には思えませんでした。 アトミック・ブロンド
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地元で上映されてる時に少し気になっていたので借りてみました。
女スパイものとしては今年レッド・スパローを劇場で観ましてイマイチと云うかつまらなかった。
これはレッド・スパローと比較したらアクションも良かったし見応えがそれなりにありました。しかもジェームズ・マカヴォイが偶然にも出てましてそれも評価を高めた一因でした。まあまあ＾＾
http://imgur.com/iGdeV6L.jpg エイリアン・コヴェナント
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子供の頃にシガニー・ウィーバァーのエイリアンをテレビで観て以来のエイリアンシリーズでした。
子供の頃に観たエイリアンは1なのか2なのかも覚えてないですし、それ以外のエイリアンも観てないのでストーリー的にも今一つ入り込めませんでしたが、子供の頃に観た映像の朧げな記憶よりは遥かに凄いなと思いました。
でもこれエイリアン1を撮った監督の作品なんですよね。なんか情報不足なのに観てしまってごめんなさいって感じです＾＾
やっぱり自分は未来を描いた作品より過去にこんな時代や事件が有りました的な作品が好きだなぁ。 遠い空の向こうに October Sky
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ジェームズ・マカボォイの前に凄いなと思った俳優ジェイク・ギレンホール主演の実話に基づいた感動の青春ドラマ。
ストーリーはスポーツの奨学生以外は将来炭坑夫になると約束された田舎町で、主人公の高校生ホーマーは1957年にソ連の人工衛星スプートニクを見て衝撃を受け、友達三人とロケット製作に夢中になる。
しかし炭坑夫になって自分の跡を継いで欲しいと願う父親には理解されず衝突する。途中ホーマーも諦めかけ学校を辞めて炭坑夫になりかけるんだけど諦め切れず家を出て行く。
そしてコンテストで優勝し最後にはその頑張りが父親に理解され、最終的には宇宙飛行士にまで上り詰めたと云う実話。
いやー宇宙には特に興味はないんですけど、夢のある話で親子愛もあって、非常に感動する素敵な作品でした。
映画.comの4.3点はちょっと高過ぎですけど、まぁ納得のいく傑作でした。
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http://imgur.com/SkmH4iL.jpg 訂正
宇宙飛行士ではなく、NASAのエンジニアになった。
まぁエンジニアも凄いですよね ケス kes
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これはね勿論今年初見の作品ベスト５に入る傑作なのは間違いないのだけど、一回観ただけで感想を述べるのはケン・ローチ監督に申し訳ないなと思うくらい奥深く様々なことを考えさせられる傑作であり名作でした。
まぁ題材は昨日観た“遠い空の向こうに”と近いものがあって、父親が炭坑夫で労働者階級の息子の話と云う共通点があるよね。
ただ、このケスはもっと辛く厳しい環境に生まれ育った少年ビリー15歳の将来が見えない悲しい現実が描かれています。
これは何回も観てケン・ローチさんが何故これを題材にしたのか？意図を感じ取り理解したい作品です。いやー素晴らしい！
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http://imgur.com/qoEwEw8.jpg 絞殺魔
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昨日観た“ケス”のDVDケース内に入っていた「一生に一度、必ず観ておきたい映画がある」で紹介されている作品第一弾、絞殺魔。
60年代のボストンで実際にあった凶悪犯罪を映画化した作品。
ストーリーは一人暮らしの老婦人ばかりを絞殺する連続殺人事件が発生。6人目までは老婦人だったのが、7人目以降は若い黒人や23歳の白人など合計11人を殺害した絞殺魔の実話ベースのサスペンス作品。
結局犯人は二重人格の精神異常者で最後まで自分が殺したことを認められない。自分の中の誰かがやったことだと信じて疑わない精神異常者のままで話は終わってしまう。
この作品観て面白いなと思ったのは画面を数分割して見せる撮影技術・手法っていうのかな？例えば部屋の中と外の廊下。逃走する犯人と追う男とかを最大6分割かな？そんな感じで見せてましたね。
詳しくないけど、この時代の作品としては画期的なんじゃないかなと思いました。さすが名作に選ばれるだけのことはありますね。
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余談ですがこの作品も“ホウは全て方”でした＾＾ おしゃれ泥棒
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一生に一度、必ず観ておきたい映画があるシリーズ第二弾は、おしゃれ泥棒。
今更ですが観てみました。ベタなストーリーで特に感動したとかはありませんが、音楽の良さや安っぽくないセット、そして何よりオードリー・ヘップバーンの美しさ可憐さに魅せられました＾＾
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http://imgur.com/3iROoqN.jpg 奇跡の人 (1962)
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これは有名な話ですからストーリーは省略しますけど、目が見えず耳も聞こえず言葉も喋れないヘレン7歳が、盲目を克服した女教師サリヴァンによって奇跡が起こるという話。
最後のポンプの水に触れたら何故か言葉まではいかないけど音を発して、パパとママが分かったシーンは感動しました。
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http://imgur.com/ugbTGF7.jpg >>282
これも一生に一度、必ず観ておきたい映画があるシリーズ第三弾です。 きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏
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ジャケ写を見て思わず借りてしまったのですが、まあまあのハートフルストーリーでした。
幼い頃に母親が出て行ってしまい牧師の父親と二人きりで暮している10歳の少女オパールが、野良犬のウィン・ディキシーを介して友達が出来たり町の人達とも交流するようになり、明るく積極的になっていくストーリー。
これ途中で気が付いたのだけどエル・ファニングが出てるんですよ。だったら主人公はダコタと同学年の子ですから姉妹で共演したら良かったんじゃないの？って思ってしまいました。
まぁ当時のダコタちゃんは忙しかったんでしょうね＾＾
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http://imgur.com/hUNd2bt.jpg ボーイ・ミッシング
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うーんイマイチ。集中して観てなかったけどつまらなかった。
レビューも子供がバカすぎるとか母親が祖母みたいだとか美しさのかけらもないとかそんなレビューばかりw
調べたら母親を演じてる女優は55歳。そんなスペイン映画でした。
http://imgur.com/qQLOxJ0.jpg ヤング・ゼネレーション
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一生に一度、必ず観ておきたい映画があるシリーズ第四弾は、ヤング・ゼネレーション。
これほど先の展開が読める作品も珍しいなってくらい単純で分かり易いけど、面白く最後は良かったなと感動もする素敵な作品でした。
ストーリーは高校を卒業したが大学も行かない就職もしない男4人組の話で、主人公でイタリアかぶれの自転車好きデイブを中心に自転車レースを通して若者の人生の葛藤が描かれています。
トレーラーの背後についてスリップストリームで60マイル(約96キロ)で走ったり、憧れてたイタリアチームに汚い反則をされたり、最後はフランスかぶれになったりとか非常に面白い描写が散りばめられていて楽しめました。これは良作ですね＾＾
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http://imgur.com/qw2otJT.jpg 声をかくす人 The Conspirator
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注目俳優ジェームズ・マカヴォイをチェックしよう第九弾は、声をかくす人。
いやースプリットで凄いなと思い色々と観ましたが、この作品で間違いない本物だと確信致しました。
ストーリーは南北戦争の集結まもない1865年。リンカーン大統領の暗殺に関わったとして、アメリカで女性初の絞首刑に処せられたメアリー・サラットの史実を基に裁判の過程を描いた法廷ドラマ。
ジェームズ・マカヴォイはメアリー・サラットの弁護を担当する27歳の弁護士フレデリック・エイキンを演じています。
まぁ実話ですから死刑になることが判っている上でストーリーの経過を観ていることもあり盛り上がりには欠ける作品でしたけど、
敢えてエンタメ性を削いで史実を見せることに重きを置いているロバート・レッドフォード監督の特色が出ていて、これはこれで良かったと個人的には思いました。
そしてジェームズ・マカヴォイですけど、改めてこの人は感情を豊かな表情の変化で繊細に見せて魅せることの出来る素晴らしい俳優だなと感じました。
当時まだ31、2歳ですよ。まぁ27歳の弁護士役ですけど、この演技力・表現力は“然う然うない”高いレベルだなと感心させられました＾＾
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http://imgur.com/AlsOs4L.jpg 最初に戻り今朝はスプリットを観ました。
これ本当に24人登場させて全ての様々な人格を演じて欲しかったね。
ただストーリーが成り立たなくなってしまう危険性があるかなw サンダーボルト
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一生に一度、必ず観ておきたい映画があるシリーズ第五弾は、サンダーボルト。
第五弾にして初めてダメだなと云うか好みじゃない作品でした。
ストーリーはクリント・イーストウッド演じるサンダーボルトと若者ライトフット、途中から加わるレッドとエディの4人による銀行強盗の話なんですけど、
冒頭のサンダーボルトへの銃撃シーンで弾が当たらな過ぎる不自然さ、横転してタイヤが外れてしまったのに何故か車を盗み取り走行したり、喧嘩のシーンでサンダーボルトのトロすぎるパンチが明らかに当たってないのに楽勝するシーンなど・・・
これらのシーンが何故OKなのか？が疑問で、2時間近くありながらB級作品臭がプンプンしましたw
唯一良かったのはライトフットが銀行強盗後に殴られた後遺症なのか徐々に弱っていき、息を引き取る演技が素晴らしかったことくらいかな。
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これデ・ニーロのディア・ハンターを撮った監督の監督デビュー作品なんだそうです。ディア・ハンターは良作でしたから、やはりデビュー作だからイマイチなのかな？と今は思っています。 フレンチ・コネクション
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一生に一度、必ず観ておきたい映画がある第六弾は、フレンチ・コネクション。
ジーン・ハックマン出演作品としては今年3月に観たスケアクロウ以来の２作品目。
ストーリーはジーン・ハックマン演じるドイル刑事と相棒のラソーがマルセイユとニューヨークを結ぶ麻薬ルートの組織壊滅に奔走する姿をドキュメンタリータッチで描いたアクション映画。
スケアクロウはアル・パチーノ目当てで観てジーン・ハックマンを知り、アル・パチーノに負けず劣らずの良い俳優だなと思いましたが、
今作はスケアクロウ以上にジーン・ハックマンの刑事としての威圧感、凄みを感じられ、CGではない生身の人間のアクションなどで魅せてくれました。
正直、昨日観たクリント・イーストウッドとは貫禄の差を感じるくらいの存在感で驚きました。
それくらい作品としても完成度の高い名作ですね。フレンチ・コネクション2もいつか観たいな＾＾
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http://imgur.com/VKCT9ED.jpg フレンチ・コネクション2
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どうしても観たくて早速借りて観ました。
1(フレンチコネクション)ではニューヨークが舞台でしたが、2はフランスマルセイユが舞台で趣きが変わっていました。
ストーリーは1で取り逃がしたボスを追って単身マルセイユへ乗り込むドイル刑事。しかし敵に捕まりヤク中にされてしまう(笑)医師らによる懸命な治療でなんとか回復し再び立ち上がる。
まさに命懸けの追跡なのですが、あれ程のヤク中になってからあっという間に回復するあたりはリアリティに欠けますね。しかし“ポパイ”ことドイル刑事ですから尋常じゃないスーパーな男とみて、ヨシとしましょう＾＾
1ほどの激しく派手なアクションは無かったのですが、心理戦と言いますか駆け引きはより巧妙になっていたように思います。ただ最後のボスを銃撃で仕留めて即エンドロールへの流れは好みが分かれるかな？
個人的に点数をつけるなら1を100点とすると2は85点ですね。
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http://imgur.com/yIyJelU.jpg ジーン・ハックマン特典インタビュー
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2は1作目とは趣きが異なる。刑事モノの映画というより心理的なスリラーに近いんだ。
それはそれでいい映画だと思う。評価がいま一つだとすればそれは1作目と比較されるからだろう。 今ケン・ローチさんのVERSUSをまた観て思うのだけど、ケン・ローチ作品と比較したらサンダーボルトなんてさ銀行強盗のどうでもいい題材だよね。それでも名画扱いですからw
映画は観てためになる作品もあれば、観ない方がいい作品もある。でもどちらも価値はあると云うことかなぁ＾＾ 華麗なる賭け
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一生に一度、必ず観ておきたい映画がある第七弾は、華麗なる賭け。
サンダーボルトと同じく強盗の話ですが、此方は大富豪の主人公トーマスがゲーム感覚で銀行強盗を試みる。そこにトーマスと保険調査員のビッキーとのラブロマンスが絡んだストーリー。
観始めて驚いたのがこれも頻繁に画面が数分割されるんです。調べたら“絞殺魔”と同じく1968年の作品。どうなんでしょ両監督が知り合いだったりするのかな？なんて考えてしまいました。
内容は最初の銀行強盗に成功する20分までは面白そうだなと思えましたが、段々と中弛みして生温い作品だなぁと、個人的には今一つでした。
最後のビッキーに宛てたトーマスの手紙「賭けには勝った。愛には負けた男トミーより」でプッと吹いてしまいました。＾＾
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http://imgur.com/i18dZY7.jpg 今朝は釣りに行こうと思ったけど強風なので又々借りて来た“こころに剣士を”を観ました。
既にトータル10回近く観てるな。 ハスラー The Hustler
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一生に一度、必ず観ておきたい映画がある第八弾は、ハスラー。
うーんこれはビリヤードの映画ですけど、人生とはなんぞや？を描いた名作ですね。始まって先ず驚いたのが白黒映像で、1961年のアメリカ映画。
ハスラーとはビリヤードをやる人って意味だと思っていたのですが、本来は詐欺師の意味だそうです。
ポール・ニューマン演じる賭けビリヤードのプロことエディが、その筋の大物ファッツに勝負を挑むが試合中に酒を飲んで油断して負けてしまい、全財産を失ってしまう。
落後者となり両手の親指を折られるなど挫折もし、恋人にも自殺されてしまうが、ファッツに再戦を挑んで勝利し復活を遂げるストーリー。
まぁ人生山あり谷あり系のありがちなストーリーですが、とにかくポール・ニューマンが基本酒好きなダメ男なんだけど格好いいと云う。そこがまず魅力であり、また人生を考えさせられる要素もあって素敵な名作だなと思いました。ハスラー2もいつか観てみたいですね。
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http://imgur.com/16He0PZ.jpg 昨夜は忙しかったので朝映画を堪能しました＾＾
炎のランナー
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一生に一度、必ず観ておきたい映画がある第九弾は、炎のランナー。
タイトルは勿論知っていましたし名作だろうと云うのも何となく分かってはいたが、未見なのでこの機会に観てみました。
いやー良くも悪くもこれぞイギリス映画でしたね。
ストーリーは1924年のパリオリンピックを目指すイギリス陸上選手、ユダヤ系イギリス人のハロルド・エイブラハムスとラグビー選手としても活躍したエリック・リデルのオリンピックで優勝するまでの軌跡を描いた実話ベースの感動作。
エイブラハムスは真のイギリス人になりたいと名門ケンブリッジ大学で学び、才能も実力もあるがユダヤ人ゆえ偏見や差別に苦しむ。
リデルはスコットランド人の宣教師。走って勝利する事で、その姿を見た人々に神の祝福ご加護を与えられると信じている。
しかしリデルは宣教師ゆえ安息日の日曜日には働いてはならないと云う聖書の戒律の為、日曜日のレースには出られないなど日本人にはピンと来ないところもありました。
最終的には二人ともパリオリンピックに出場し、エイブラハムスは100m金メダル、リデルは400m金メダルと優勝を成し遂げるが、ここでも勝利に歓喜する陽のリデルと喜びを表に出さない陰のエイブラハムスと対照的な描写が印象的でした。
個人的にこの作品何が一番良かったかと言ったら音楽かな。冒頭の砂浜を走るシーンで流れるヴァンゲリスのテーマ曲なんて年齢を問わず誰もが一度は耳にしたことがある名曲ですよね。
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まぁ余談としてはこの当時スターティングブロックが無くて、スコップのようなものを使い自分で掘っていたと云う事実を知り新鮮な驚きがありました。
http://imgur.com/aysmDyi.jpg ヒトラーを欺いた黄色い星
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今迄に観たヒトラー関連の作品とは一味違うドキュメンタリータッチの作品でした。
ストーリーはナチス政権下のベルリンに潜伏していたユダヤ人約7000人の内、終戦まで生き延びた約1500人はどのようにして生き延びたのか？を当事者4人にスポットを当てて、インタビューと俳優による再現映像で見せた作品。
個人的な感想としてはちょっと当事者のインタビューが多過ぎるかなと思いました。これだったら当時の映像と当事者インタビューだけで作っても良かったんじゃないの？俳優陣は要らなくね？wって感じですね。
まぁ個性的な作品だったと云う見方をすれば良作だったと言えるかな＾＾
ボルグ／マッケンロー 氷の男と炎の男
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当時の試合を観ていませんが、勿論両選手を知っているし少なからず興味があるので観てみました。
試合だけを取り上げるのではなく両選手の生い立ちや人となりにも焦点をあてた興味深い作品でした。
両選手を演じているのは恐らくテニス素人の俳優さんなので、ラリーの続くシーンが無かったり迫力不足だったりと、正直試合映像は物足りなかったです。
しかし歴史的な試合の実話だけあって試合展開は目を見張るものがあり、楽しめたし少し興奮もしました。
一番驚いたのはトッププロのトップの大会なのに控え室が同じで談笑したり罵り合ったりするシーンがあったこと。団体球技などでは控え室が同じってあまり聞かないですよね？意外でした。
まぁ結果を知ってる上で本物志向の人には楽しめるか微妙ですが、それなりの良作だったと思います。 >>299
ヒトラーは予告動画を観るとインタビューはオマケ程度かな？と思わせるような編集ですけど、実際は当事者インタビューがメインな作品なので観たら面食らうよw 砂の器
初めて見たけど おっさんの自分には昭和な感じと
じっくり捜査する丹波さんや森田健作他 すべての俳優が
とても良く感じた。若いころ見たら面白く感じなかったかも >>299
訂正
当事者より生還者の方が適切かな。 夜の大捜査線
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一生に一度、必ず観ておきたい映画がある第十弾は、夜の大捜査線。
いやーこれも面白いですね。白人よりも頭の切れるエリート黒人警察官ヴァージルと田舎の愚かな白人警察署長ビルが協力して殺人事件の犯人捜査をするストーリー。
何度も誤認逮捕をしてしまう愚かな白人警察署長らは、最初ヴァージルを見下していたが、次々と推理が的中するヴァージルを認めていく過程が非常に興味深く描かれていました。きっとビルにとっては初めて黒人を認めざるを得なかったのでしょうね。
まぁ結局犯人は一番最初に顔が映った飲食店の主人と云うありがちな結末でした。
調べたら第40回のアカデミー賞主演男優賞を主演の黒人シドニー・ポワチエではなく、助演の白人ロッド・スタイガーが受賞してるんですね。
この辺りも作品同様に当時の黒人差別が色濃く出ているのかな？と感じました。
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http://imgur.com/a64B3RP.jpg ポワチエが1927年2月生まれの91歳
スタイガーが1925年4月生まれで77歳没
日本で言えば一学年差ですよ。作品の中では黒人青年警察官と田舎の警察署長。見た目も10歳くらい離れてるように見えるなぁ ランチやってるbarでローマの休日。ヘプバーンが背が高くてなんとかで意地悪なの、楽しかったとか広場の花屋がタダで花をくれてお幸せにと言う所とか昔の映画はセリフが効いてる。定食500円だからまた行くとしよう ハリーとトント
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一生に一度、必ず観ておきたい映画がある第十一弾は、ハリーとトント。
あーこんな老後もいいですねって感じのハートウォーミングな作品でした。
これあれだロバート・デ・ニーロ主演の“みんな元気”と趣きの似た作品だね。まぁ違うのはトントという名の猫と一緒に旅をするところかな。
72歳のハリーはニューヨークのアパートから退去せざるを得なくなり愛猫トントと旅をする話で、トントがバス嫌いで中古車を買って車での道中、ヒッチハイクの若者と出会ったり息子や娘との再会。
更に昔の恋人と50年振りに再会するが女性は少し認知症で記憶が曖昧だったり、今度は自分がヒッチハイクをして娼婦に拾われたり、立ち小便をして捕まり留置所で奇妙な男と遭遇したりと様々な出会いに直面する。
そして終盤トントが急に元気がなくなり死亡してしまう。哀しい別れをしたハリーだが、海岸でトントに似た猫を見付け追い掛けた先で何故か砂遊びをしてる幼女に熱視線を送ってエンドロールへ。
これはあれですかね11年間愛猫トントに夢中でしたが、居なくなってロリ心が芽生えたってことなのかな？何とも意味深な終わり方でした。まぁこれも良作ですね＾＾
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http://imgur.com/zoKQKxd.jpg 10枚借りて14日がベストかな
1日1作ペースで観て、残り日で良かった作品を再鑑賞。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
