【雑談禁止】今日見た映画の感想 その74 [無断転載禁止]©2ch.net
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鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。
◇◆ただしネタバレは無しでお願いします。◆◇
どうしてもネタバレをしたい方は、最初に作品名と『ネタバレあり』という注意書きをしてからお願いします。
故意的なネタバレは荒らしなので無視してください。
アンカー(>>これのこと)をつけるとネタバレ被害が拡大するのでご注意を。
古い映画のタイトルを書いて、中身は最新映画のネタバレをする人がいるので気をつけてください。
映画の感想は人それぞれということをお忘れなく。
「個人的」感想にムキになって反論する必要はありません。
前スレ
【雑談禁止】今日見た映画の感想 その73
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1424007425/
雑談をしたい方などは下記関連スレッドをご利用ください。
映画全般雑談専用スレ その1
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1487499769/
【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その4
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1430497800/
おいこ〜ら 戦狼 ウルフ・オブ・ウォー
いきなりタイトルが戦狼U、バーン!で面食らうw
弾着やら血糊やその他諸々CGを使ってるのですがもう一寸頑張りましょうってレベル
それと中国政府のプロパガンダ臭が強いのはしゃーないかな >>519
返却前にまた観たのですが訂正します
アース・ウィンド&ファイアーでしたw 失礼再訂正
アース・ウインド&ファイアー
いやー改めて素晴らしかった 将軍の娘/エリザベス・キャンベル
デブッチョトラボルタ版の相棒。
謎解きがテンポよくて、最後まで退屈しなかった。
相棒のマデリーン・ストウが途中から
三浦奈保子に見えて仕方なかった。 ザ・イースト
環境テロリストが金持ちの子の道楽になっている点や元FBIが若い。そして平気で浮気
最後の対決と勧誘≠ェ安易で。誰にとってのハッピーエンドなのか活きた人間がいない
理想のみを残したい人間ドラマ?? ゴースト・イン・ザシェル
アニメや原作とは別もんとみたほうがよい。
押井守の雰囲気だけ真似してもな〜って内容。
スカヨハの起用に大いなる疑問が。
顔だけそっくりな人を探してきたか?
最初だけ瞬きを我慢して機械を演じてたけどね。
いかんせん、スタイル悪すぎて少佐のイメージじゃない。 でも、オリジナルリスペクトが
ひしひし伝わってきて良作だと思ったぞ ミュンヘン
実話を映画化した作品で、勉強になった。
中東のきな臭い情勢の背景が垣間見える。
仲間同士での暗殺の段取りがちょっと
グダグダで、シリアスさに欠ける場面もある。
全体に主人公の苦悩がよく描いてあってわかりやすい。
あっという間に2時間半が過ぎました。 エターナル・キス
家出娘と無資格の死化粧師を描いた…。死というか自殺もテーマなのか
最後エルビスは無職になったろう。いいのかこんなんで?? ベンジャミン・バトン
あまり予備知識なしで見ましたが、
時間を忘れてしまいました。
いろいろと余韻を残して考えさせる内容ですね。
幼いけど、おじいさんの主人公が、
船長に下半身は今でも元気か?
と聞かれて、朝は毎日?ってくだりがツボ。 『光の雨』シネカノン 2001年 監督・高橋伴明 原作・立松和平 (1993年に盗作事件。)
映画の表現自体は特記することは無い。
出演者の一人、川越美和のメイクや演出ではない、私生活からきたのであろう容姿の変わりようが痛々しい。
映画の終わりの立松和平の語りがある。それをすべてノートに文字化した。
映画の終盤、「光の雨」(というより柱)の中へ事件の死者が一人一人消えて行く。(ちょっとセンチメンタル気味なBGMが流れる。)
2016年のテレビ朝日の番組で重房信子を「美人革命家!」と持ち上げるような取り上げ方をした番組を視た時に感じた薄気味悪さ
と似た感じを受ける。赤軍を最終的に美化しているようにも受け取れる脚本。
あの頃のあれらに共鳴した生き残りの方々の自己肯定感。
映画に出てくる言葉もメモ。それらは、現在のある種の国会議員やそれとつるんでいる「活動家」達を観察するにあたり、
興味深い。 ハングオーバー
飲みすぎた翌朝に、ここはどこだ?
いったい、何をやった?って映画。
ドタバタで終わりそうな進行だけど、
工夫されて最後まで観られる内容。
エンドロールまで、楽しい映画でした。 スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町
終わりまで続くカメラの手振れ的な演出と肝心なとこはちょっとしか映さないのでもやもやする映画だった
この世界の怪物には特殊能力備えた人間じゃないと絶望しかないね ザ・ウォッチャー
睡眠薬と頭痛薬が手放せない刑事ジェームススペンサーは連続殺人犯のキアヌ・リーブスから次の殺しのターゲットの写真が送られてきてそれを手掛かりに捜査するストーリー。
なぜに犯人は主人公の刑事を執着するのか?
冒頭部分で犯人は刑事の別人格なんだろう。と思って観てた。ストーリーが進むにつれ確信に変わった。
だが違った。 パッセンジャーズ
作品の概要を読んだ時点でオチは分かるけど、短めだし意外と楽しめた。
地上波・BS無料放送と放送したのは、ちょうど10年前の制作だからなのかな。
映画では初めて観るアン・ハサウェイは美人だった。 フェンス
デンゼルワシントンがとにかく喋る。妻の役の人も怒りが爆発したあたりは凄かった
ただ、共感できるとか、生き方を見習いたいってな登場人物ではないし
映画から得る事、考える事と言ってもそんなには無いと思う。
責務を果たせない人々がいる中で果たすのはマシだけど、それ以上を与える事もなく機会を潰す事すらやるのはどうなのだろう
自分自身で壁を作ったり、まして家族も一緒に囲うのは駄目だろうなという感じぐらいか。
他に思ったのは種まきだけなら誰でも出来る、結局妻がいないと責務も果たせないのだな。とか
しかしながらデンゼルワシントンの喋りは本当に凄かった。登場人物としては嫌いだし屑だと思うけど 祈りの幕が下りる時
親子の愛情という点で砂の器を思い出した。
砂の器のストーリーは忘れたけど。
でもDNA鑑定の結果だけじゃ動機は分かっても殺人の証拠にはならないような。 パディントン2
クマを 危険視する、排他的な隣人に 敵視されるが
パディントンは、愛らしさ 善良さ そして持ち前の人情味溢れる無邪気さで地域に馴染んでいく。
前作と同様に、笑いと 葛飾柴又の寅さんシリーズの様な人情味はもちろん
スピード感覚溢れる アクションも加わり、大人も子供も 楽しめる映画になっております♪
殻に閉じこもる人の目を、外に向けさす。
そして 広い世界の人の輪の中へと、ごく自然に 連れ出す。
難民や マイノリティ問題で悩む、欧州ヨーロッパに
ポール・キング監督は、茶目っ気たっぷりの おとぎ話にくるみ エールを贈る。
英国イギリスの 欧州ヨーロッパ連合離脱が、今後どのように 影響するのか?
原作は 皆様ご存知の通り 英国紳士、マイケルボンド氏の児童文学 くまのパディントン シリーズ 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
F2B1E 春との旅
まず地元民はあんなペラペラのスカートを履かないし 爺さんと言う割に仲代さんの声に張りが有り過ぎる
ロードムービーでは有るが大分狭い 北海道メインにやるなら地元出の俳優でも使わないと道産子らしさは醸し出せないと思います
ちょっと引くくらいの北海道らしさは「海炭市叙景」の方が上手い 武ってキャスティングの方法が変じゃん。各事務所に映画の存在を知らせて、
出たいと立候補した役者の中から選んでる。自分が使いたい役者を集めてる
わけじゃない。スタートから奇妙な妥協をしてる。
その理由って、監督業を始めた頃にキャスティングに失敗して断られたことで
プライドが傷ついたことくらいしか浮かばないんだよな。メインキャスト以外は
オーディションで好きな役者を選んでるのに、メインキャストだけ最初から
妥協なんて。役所広司だったり、亡くなったときに「所詮は脇役の俳優」と
こき下ろした緒形拳なんかは、断られたことあるんじゃないのかなと勘ぐってる。 グレイテスト・ショーマン
ライブザウンドで観たから歌と映像は良かった
ストーリーは可もなく不可もなく
映画館用の映画だと思う
小さい画面で見たら更につまんなそう ジャケット
ジャックにジャッキーに頭韻を踏んだのか? 最後に未来改変がくるか..
予想通りというか強引な不可解な結論か.. そもそも2人は時空旅行してまで何故会えたのか??
こじんまりとしていてそもそも論が未明 >>553
日曜日観に行こうかと思ったけど、なんか評判良くなさそうだなぁ
パッと見良さげな映画なのに 天使の処刑人 バイオレット&デイジー
コメディ路線で突っ走ればいいのに
なんか伏線もなく哀愁もなく終わってしまった。途中からかったるかった オーケストラ!
評判良かったので3回見た。
1回目 クラシック音楽なめんな!(怒り
2回目 オーケストラ団員のドタバタ・不真面目が酷すぎ(嘆き
3回目 ブレジネフ政権批判・ロシアマフィア・共産党員の神頼み (苦笑
政治的に抹殺された芸術家の実話があるのかも?
もしそうなら1980年代にシベリア送りとか中世かよ、と。
ラストのソロヴァイオリンはもう少し情感豊かな演技がほしかった。
序盤の「もう共産党の圧政はまっぴらだ」がずばり核心で
中盤のドタバタ、終盤の感動的なコンサートは付け足しかも知れぬと思った。 ジェーン・エア
収穫は散歩に出た理由が分かったことかな。全体的に暗いし,山道?
細部を正確にしようとしたがために主題が疎か。画面は明るく人物描写本位でないと駄目な気がする
リメイクするたんびに劣化するパターンそのまま 着信アリ
柴咲コウ、吹石一恵と好きな女優さんがいるので観た
生放送で呪い殺される映像流した後の世間のパニックぶりの描写が欲しかったかな
着信アリ2
舞台が台湾になって1とは違う呪い主が出てきて萎えた
着信に他の人が出れば自分は助かる設定追加
着信アリfinal
堀北真希ちゃん可愛い
舞台が韓国の修学旅行に行く生徒の話なんだが日章旗Tシャツ来た生徒がいて吹いたw
回だけ転送すれば自分は助かる設定追加 It
劇中の演出は結構良かったと思うけど旧版の映画ほど怖さを感じなかったのは
おっさんになって感性が摩耗してきたせいかな マリー・アントワネットに別れをつげて
4日間の出来事だよな。アントワネットを同性愛者に仕立て上げた貶め様
終盤の裸描写は誰得よ? ドントブリーズ
面白かったけどラストあれですげーもやもやする
じーさん死んで主人公逮捕されるけど情状酌量で妹を迎えにいくエンドとかスッキリしてほしかった
続編できたら酷くなりそうでやだなあ
とにかく罪のない妹は巻き込まれず幸せになってほしい 北の桜守
吉永小百合氏の 120本目の出演映画
まるで、NHKの大河ドラマを 見ているかのような 映画でした。
冒頭のソ連軍が、サハリンに攻め込み 北海道に向かう場面
物語の要所で、歴史的背景などが説明される
ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏が、演出した場面などは なかなか想像力を引き立てられました。
どこまでも海に広がる流氷、果てしなく広がるじゃがいも畑、霧に包まれて 断崖絶壁に浮かぶ神社
北海道の豊かな自然の景色と、堺雅人さんや鶴瓶さんや佐藤浩市さんなどの 豪華な出演者達の演技も 要注目ですね。
そして物語は、思いもよらなかった 展開と演出にて 伏線を見事に回収して クライマックスを迎えます。
最後に一言 滝田洋二郎監督、お見事でした。 キッズ・リターン
林の舌は覚えてるんだからって なるほどなって思った 林のセリフは全部格言かな 幸せなひとりぼっち
がんこなじじい
まるで自分をみてるようだった。
あんなきれいな奥さんには出会えませんで
たぶん一生どくしんだろうけど
とにかく、だませれたとおもって
見てください
生涯の一本の作品に出会えた。 暴走車
サタシネなんてクソ映画ばっかり流すと思って舐めてたけど、これは目が離せなくなったな
最初犯人が憎くてたまらなかったけど、犯人が座席に乗り込んできて事情を吐露したらもう憎めなくなった
何が悪かなんて人によって変わってしまうし、正義も人それぞれにある
感慨深い 先週TSUTAYAで借りてた「エリジウム」Blu-rayと「1984 HDリマスター版」DVDを見た
エリジウムは、正直スペースコロニー内の描写を期待して観たんだけど、思ってたよりもコロニー内の都市描写が少なくてややガッカリした
あと後半になってからの謎の日本要素推しが意味が分からなかった。監督は日本要素好きなのか?
SF映画としての評価は「普通」だった
1984は、5ちゃんねるの某板で少しだけ話題になってたから見てみたけども、「あーなるほどこういうことか」って思った。まぁまぁ面白かった
ヒロインの子がモザイク無しで全裸とか普通にでてきてちょっとチンコ勃った サード・パーソン
冒頭から登場人物が多過ぎて,しかも顔が似ている。名前を名乗らない…
始めから煙に巻く気満々な作品。
「めぐりあう時間たち」のように3つのストーリーが交わって終わるのかと思いきや
別々に終わったような気にさせたラスト。姿を見せない娘のハッピーエンドが突飛なら
息子と引き離されて家を出る幽霊のような母親。明暗分けているのかと
だからこそジュリアのストーリーが少なかったのが残念 朝から二本観たから息抜きにちょっと出掛けようかな〜 本日三作品目はトラ・トラ・トラ!
パールハーバーのレヴューに真珠湾攻撃関連の作品はトラ・トラ・トラ!が最高傑作だとあったので観てみました。
確かにパールハーバーは戦争映画の中にラブストーリーを織り交ぜエンタメ性もありましたが、これはドキュメンタリーではないけど真珠湾攻撃の実態を伝えることに重きを置いた作品で、面白さとかは無いが良いもの観たな勉強になったなと思える良作でした。
あーでも楽だね。去年は観たら感想を書いて順位を考えたりしなくちゃいけないみたいな感じだったけど、今年は順位どころか感想すら書かなくたって良いんだからリラックスして楽しめます。やっぱり趣味はこうでなくちゃ^^ >>573
面倒くさい。自分の中で順位はついてるからそれで良い。 今日の作品
インディローンズ 最後の清算と
いま、払いにゆきます
涙なしでは見れない。 パンドラム
冷凍睡眠されていた宇宙船クルーの話
資源の枯渇した地球から移住するため、ある惑星を目指すが
船内にいた人外の生物とは?
パンドラムとは一体なんなのか?
ハラハラ感がちょうどいい周期できて、全体的に飽きさせない
最初は少し置いてけぼり感があるが、気になる度がそれを上回るので問題なし
強いんだが、頑張ったら張り合えるくらいの絶妙な強さの敵もいい感じに緊張感を煽る
ややホラー色の強いSF パニック物が好きな人にオススメ フィフス・ウェイブ
近年希に見るクソ映画
寝てた方がまし
うまく見せればほぼコケない定番のSF設定を題材にしながら、見事にコケた駄作
人物描写一切なし、感情移入0の状態で主要な人物が死ぬ
基地につくまでの尺が長すぎ、無意味なラブコメ展開
最後まで謎なままの敵生命体
バレバレな作戦に踊らされる人類
っておい!そこで終わりかよ?
まともに完結もできないクソ映画
ドラマ以下の完成度
なぜ映画にした?とりあえず時間返せ
100円レンタルでも金の無駄
この映画を最後まで観賞できたあなた
よく耐えました。あなたはとても忍耐力があります。 >>576
パンドラム面白いよな
どんでん返しのオチとラストの解放感が半端なかったわ
もっとメジャーになるべき傑作級だと思うな トラトラトラに見覚えのある俳優、ショーシャンクの空にで図書係だったブルックスが出てたね。
ご存命なら97歳だけど87歳で亡くなってしまった。ブルックスの存在感は主演二人に匹敵するくらいあったよね。お悔やみ(-人-) シーズ・ソー・ラヴリー
ショーン・ペン主演のラブロマンス作品。映画.comのレビューが0だからマイナー作品なのかな?
いやーショーン・ペンって精神異常者の役を演じたら天下一品だねw
妻がヤリマンで妊娠してるのに夜遊びが好きで強引にヤラレちゃって、それを知ったショーン・ペンが相手をボコボコにして拳銃持ち出して暴れて逮捕。
そして留置場で妻と対面した時の発言が最高w
「人は生まれた時が年寄りだったら良いのに。毎日若返って生きるのが楽になる。最初は辛くても希望がある。
そして二十歳、19、12、10歳になって毎日が新しい日になるんだ。奇跡みたいにな。最期は赤ん坊になる頃、知らずに人生は終わる。ママのオッパイを吸って死んでいく。」
http://imgur.com/MuCR2au.jpg
ここまでで半分くらい。ここから10年後が始まる。
10年後に興味がある人は借りて観てください。これはショーン・ペンでなければ演じられない役柄、作品ではないでしょうか。実に良かった^^ LAST7
イムラーン ナクヴィ監督(※ネタバレあり)
物語の起承転結をいじってバラバラにした構成の映画
少し前に流行った見せ方で、今では手法のひとつになりつつある
大都会NYの道路で目覚めた男
目覚めると一切人がいない
まるで時間が止まったかのように
大都市NYに一人も人がいないという不思議な違和感、その映像は面白かった
しかし見せ方にひねりがあるだけで、終わってみればさほど良くできたストーリーというほどでもない
※ここからネタバレ
テロ予告を警戒し、厳戒体制を敷きNYの街を全面封鎖した政府
誘拐事件の人質に取られる政府要人の娘
そしてついに起こってしまった自爆テロ
運命の歯車を狂わされた7:32
止まったままの時計、自分は生きているのかそれとも死んだのか
黒い目隠しをし、目から血を流したものたちは所謂つまり“死神”を表しているのだろう
まさかこの男一人のために街から人がいなくなったのか?ともっと背景のあるグロテスクさを期待したが、役割が単なる死神とは何だか味気ない
またいくら政府要人の娘が絡んでいるとはいえ、テロ予告に大都市の街ひとつ封鎖するだろうか?
この辺りの時間軸もよくわからない
もう一度観るのもいいが、完全に内容が分かれば敢えて2度3度と観るほどの映画でもないと思う >>581
失礼
舞台はNY ではなくロンドンでした Uターン
ショーン・ペン主演のサスペンス映画だけど今年観た中で一番笑った、コメディ映画以上に面白いサスペンス映画でした。
兎に角最後までどうなるんだろう?とハラハラドキドキしながらも笑えるという完成度の高いショーン・ペンにぴったりな傑作だったなぁ。
またショーン・ペン以外にも好きな俳優ニック・ノルティや知ってる俳優が多数出てて、これも円盤を手に入れたいね。さぁ探そう^^ ザ・インタープリター
http://imgur.com/pUoEFoK.jpg
ショーン・ペンと数少ないヌイた女優“テコキ”いやニコキことニコール・キッドマンの共演作。
途中まで重厚感のあるサスペンス映画のように思えたのですが、それはこの二人がそう思わせようと頑張っていたからに過ぎず、非常に浅いと云うか残念なストーリーでした。もっと二流の俳優で良かったと思います^^ 訂正
もっとは要らないですよね。二人も二流になってしまいますよねw イントゥ・ザ・ワイルド
個人的にショーン・ペンが監督している作品の初鑑賞でした。
裕福な家庭に育ち有名大学を卒業した青年の実話に基づいたヒッチハイクの旅物語。
ヒッチハイクして行く中で様々な状況に置かれ、色々な人々との触れ合いを通して心の成長が描かれていました。
ショーン・ペンってやっぱりすごく繊細な人なんだね。一つ一つの描写が丁寧で優しい。
役者としては池沼みたいな役柄を見事に演じるけど、繊細だからこそリアリティのある人物像を演じられるんだろうなと改めて思い、他の監督作品も観てみたくなりました。 ハーフ・デイズ
並行世界を描くのなら「スライディング・ドア」みたいにストーリーを絡ませて欲しいのに
単に並べているだけ。全くの別々のカップルを描くのと変わらん。其々の話もつまらない
家族の団欒と犯罪絡みの逃避行は安直 グレイテスト・ショーマン
「RENT」以来迷ったらミュージカル調の映画ってセレクトは流行りも有って間違いないな 光る眼
見たっけかなぁ。見た気もする。駄作だっけ。評判悪かった気が。
くらいに見たらおもしろかった。見たことなかった。
気絶して焼け死んだ人はかわいそう、運が割る、そういう運の悪さもある Uターン
また観ちゃった。これ観て一度も笑えない。つまらないと言う人が居るならば、断言しようあなたは笑いのセンスが無い^^ ポーラX
何でこんな暗い陰鬱な映画を延々と撮れるのか。音楽も更に暗いし
たたみかける暗さに笑ってしまった トレイン・ミッション
シンドラーのリストでリーアムニーソンを知ったので観てみました。
列車ものでサスペンスという括りで今年一月に観たオリエント急行殺人事件は豪華なキャスト陣くらいしか見所がなく期待外れでしたが、
これは犯人はなんとなく序盤で判りましたが、100人の中から通称プリンを捜し出すまでのオジさんリーアムニーソンのアクションに見応えがありました。
まぁそれは無理だろ?あり得ないだろ?的なCGアクションもありますが、60歳(実年齢65歳)の主人公が頑張ってるしカッコイイので許しましょう^^
5点満点で3.5点
レッド・スパロー
これはR-15でエッチだよという情報を得たので、それ目当てで観てみました。
“魔法のアソコを持つ女”の異名を取る女スパイ主人公ドミニカ。
確かに何度か誘惑シーンで魅せられましたが、肝心のストーリーでは特に引き込まれる要素がなく淡々と進行し終わってしまったなと云う印象。
5点満点で2.5点 ミッシング・デイ
事故で大金を手にした米国人夫婦が異国な地で違法な養子縁組で娘を拐う物語。どこがいいんだ?
娘は目の前で父親?を殺され仇を取ろうと銃を向けるが,エゴ夫婦に救われる…
米国人の身勝手な理屈で終わった。 バレー・オブ・バイオレンス
イーサンホークとジョントラボルタ。自分の好きな俳優
大まかな設定と大まかなあらすじは西部劇としては一般的なテンプレだけれど
時代劇と同じような普遍的なものがあって自分は好き。
肉付けの仕方が凄い。傍から見ていると非常に突っ込み所が多いが登場人物は極めて真剣
シュールすぎて主人公と敵役保安官&息子が戦う最終局面はもう笑いそうになってしまった
そして犬がとても可愛い。もしかすると監督は犬を撮りたかっただけなのかも…
目的はホークとトラボルタを使いたかっただけかも知れないが。
ある意味では楽しめたが当然ながら真面目に面白い西部劇を楽しみたい人にはおススメできない
コットンクラブ
リチャードギア、ニコラスケイジ、ダイアンレインなどの若い姿が拝見できる。ローレンスフィッシュバーンはとってもスリム
禁酒法時代、マフィアが経営するクラブが舞台。自分はラッキールチアーノしか判らないが史実の人物やそれが元になってそうな人物も多数登場
映画より先にyoutubeでニコラスブラザーズやキャブキャロウェイなど昔の映像を見てそこからこの映画に行き着いたのだけど
目的の歌や踊りはとても良かった。タップダンスは特に素晴らしく楽しめた
当時のショービジネスは実際こんな感じだったのだろうか?見た事無いから判らないがとても華やかな雰囲気。黒人にとっては大変な時代だったろうしマフィアもいて怖いけど
単にマフィア物と考えるなら同監督のゴットファーザーの方が面白いが、歌や踊りが好きなら楽しめると思う グラディエーター
エクステンデッド版かっちった。
久々に鑑賞したけどやっぱりコロシアムでの闘いで逆襲に転じるとこは音楽も相まって燃えるわ
やっぱりリドスコは見せ方わかってるな
黒人奴隷の口癖のnotyet notyetが「もうすぐだ、もうすぐだ」って訳はやっぱり違和感がある
やがて逢えるけどまだまだ先の話だって生きる気満々なのに
全然意味が変わっちゃう
そこを除けばエンディングへの入りもパーフェクトだと思う のぼうの城
和田竜の時代小説原作
成田長親役の野村萬斎さんが素晴らしい
表現力や引き込ませ方、原作小説のイメージ以上でした
やはり歌舞伎役者は鉄板ですね
ぐっさんの演技も素晴らしいです
石田三成役の上地雄輔くんも良かった
全体的にキャストが良いと思います
歴史物なのでストーリーは触れずとも、好きな人にはすでにネタバレしてるようなものですが、結末がわかっているのに見るのは、僭越ながら敢えて歴史好きを代表して言わせてもらえば、どれだけ表現が素晴らしいのか、映像でよりイメージをリアルにしたいからです。
その意味で期待を裏切らない素晴らしい作品でした
エンディングにエレカシを選んだ監督のセンスに脱帽です
それにしても榮倉奈々ちゃんって不思議ですね あんなに可愛かったかな
この頃見慣れてきてめちゃくちゃ可愛く見えます
俺の目が時代についてきてなかっただけなのか… ミス・エージェント
マイリー・サイラスとジョシュ・ボウマンということで面白かった。
設定がよく分からなかったという点と英語のギャグが分からなかったという点もあるが
すっきりとした作でした ウィストン・チャーチル
見ていて、久しぶりの幸福な 映画でした。
言って見れば、重厚な 人間ドラマを見た感じです。
アカデミー賞メーキャップ・ヘアスタイリング賞を授賞した、辻一弘氏の 特殊メイク
アカデミー賞主演男優賞に 輝いた オールドマン氏の 迫真の演技
チャーチル英首相の行動は、まるで 政治的なおとぎ話の様に 感じるかも知れません!
それでも、真摯に 国民の声に耳を傾けた彼の行動は称賛に値する事でしょう。
英国イギリスでは、5ポンド札が チャーチル首相の図柄になります。
またいつか、ロンドンに行く楽しみが 増えました。 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章
ジョジョファンです
公開当時ボロクソに言われてたのでどれくらいひどいか見てみたら
そこまで酷評するほどではないな、と思うくらいには出来ていた
金払って劇場で次作を見ようとは思わないけど ジュマンジ
ご存じの通り 1996年 日本公開映画 ジュマンジの延長戦上の物語
仲間で力を合わせて、次々と 襲いかかる 数々の難問を乗り越えて行く物語
ファンタジー映画かと、思いきや 人と人とが繋がり会い 喜び感動させるヒューマンドラマ
この点は、前作も今作も しっかりジュマンジしていると思いました。
ジェイク・カスダン監督は、数々の コメディー映画を作成された方です。
わが街など 父親の ローレンス・カスダン監督は、スター・ウォーズ フォースの覚醒などの 脚本家としても知られています。
登場人物が、ゲーム内の キャラクターに乗り移る事により
人間には、無限の可能性がある事を 指し示しているかの様でした∞
米国アメリカでは、若者の青春映画と呼ばれているけど
ここ日本では、是非共に人生の先輩である 高齢者の方々に ご覧になって頂きたい。
きっときっと、大事な何かを 感じ取って頂けると信じております。 マーシャン(邦題:オデッセイ)
たった今さっき見終わった
SF好きなので結構満足した内容だった。
まぁ映画なので、盛り上がりとかを見せる為に序盤と後半は次から次にトラブルが続いてたけど、
実際に現実であんなことが起こればもうちょっと穏やかに事態は進行していたんだろうな、と思った
ジャガイモ施設が急に破裂したのも特にフラグ的なものが分からなかったけど、これは俺が悪いのか…?
もしかして嵐対策にフックかけたのが悪かったのかなアレ
あと、終盤のいわゆる「アイアンマンで飛ぶ」シーンだけど、映画だからうまくいったんだろうけどとんでもない作戦だな
恐ろしいわ キングスマン
まったく何から何までダメってわけじゃないが、本当に心から素晴らしいと思えない。
これが「八甲田山」みたいな映画なら30点くらいの面白さでも価値があるかもだが、
別に大作でもない情に訴えるわけでもない、エンターテイメント性だけの、それを
取ったら何も残らない映画でこの程度のおもしろさではちょっときついと言わざるを得ない。 八甲田山が30点の出来で何の価値があるのか
歴史的価値とか?www ジュマンジ
95年の作品と知り、まず驚く。
しかし予想よりCGは悪くなく、ストーリーも切なくなる要素があり、ハッピーエンドでなかなか面白かった。
続編に興味が湧くには充分な内容だったな。 クリード
やっぱ続編物は頭の整理のために時間置くのはいいことだな
クラウドって単語が出る時代だなっと 最後の締めも匂わせるためなんだろうけど 続編まだ? >>607
キングスマンと八甲田山をなぜ比べようと思ったのかw
そのセンスだけで信用できないわ BSTBSでやってたアフター・アース
ウィルスミス親子出演(原案らしい?)の未知の惑星サバイバル的なアレ
一言に尽きる
「親 バ カ 大 炸 裂 !」
息子の為なら何でもやりまっせって気分なんだろうなぁ
この映画じゃ感情を押し殺した軍人ちゅう設定になってるけど
まぁ、普段の息子の一挙手一投足に常にニコニコしてる様はなんというかほほえましくもなくもない
観客側としては最悪だけどw 現在の日本映画のCGより>>609のCGの方がリアルという アンジェラ
冴えない男とデカイ美人の組み合わせ。
モノトーンで進むけど退屈しません。
いい意味で裏切られたので、観て良かった。 ラブレス
アンドレイ・ズビャキンツェフやっぱ最高に好き スターウォーズ エピソード[
評判悪いのは知ってたけどここまで詰まんなくてワクワクしないスターウォーズって初めてかも
劣化ハン・ソロみたいなダメロンや大したことしてないのにメキメキ強くなってく主人公にも感情移入できないが
ただのクローンだったはずのストームトルーパーがメット取ったとたん大活躍というのもいまだに違和感がデカい
そして相変わらずただの駄々っ子みたいなカイロ・レンと新規キャラが軒並み魅力が無く旧来のキャラの扱いが酷すぎる ミスト
予想より遥かにグロテスクで、気持ち悪かった。ゲーム版『サイレントヒル』を思い出したな。
ただ、有名らしいラストの選択はピンとこなかった。恐怖のせいで、あんな異常な対応をしたのか・・・。 ザ・グレイ
何この打切り最終回みたいな終わり方。96時間リベンジにすれば良かった。 アメリカン・ヒーロー
ヒーローモノを期待すると駄目
薬物やアルコール、離婚などあるアメリカ人が抱えている問題と向き合っていく様描いたという感じで
主人公がヒーローかどうかはあまり重要ではない(この映画の解決法は超常能力を持ってないと出来ないけれど)
特別面白いというわけでもないが、主人公の駄目っぷりと挫けながらも頑張っていく様子は結構好きで中々楽しめた
バッドガイズ!!
見所があまり無い。場面の転換、話の進み方がイマイチ
ありきたりの話で毒も突き抜けた感じも足りない。シモネタは多め
映画は脚本が駄目なら駄目映画って風な話をした部分は少し面白かった
この映画でそれを言うか?という感じで。自虐ギャグなのか脚本家の自己評価が高いのかは知らないけれど。
後ある人物は高所から落とすべきだったと思う。そうだったらブラックだけど会話が前振りにもなったし ダウト・ゲーム
ミスリードが空回りで無意味。主人公の兄弟が犯罪者で終わりの筈がハッピーエンド?
もう分からん遅々としたストーリー進行。サミュエル・L・ジャクソンの悪役も下手っぴ ラディウス
「メッセージ」のスタッフの作品
久しぶりに良い意味で後味の悪い映画に遭遇
どうやらサークルがキーコンセプトに「も」なっているみたいだけど、
一番最初の「サークル」と一番最後の「サークル」の繋がりも考えさせられる
まさかの事実にもちょっとショック
…だけれども、メッセージが好きな人は一回見てみてください ニキータ
一発目は空砲って言ったか言わずかのうちに仕置の二発目
あそこは初めて見たときすげぇって思ったな 冒頭の騙し撃ちも恐ろしいが ペーパーハウス
いわく、考える人のエルム街の悪夢
主人公は11才の少女。ある日、ノートに家の落書きをするが、それ以来、謎の高熱で寝込むように。
夢の中で自分の落書きそっくりの家を見た彼女。現実世界で絵を描き足すと夢の世界も変化していく。
無人の家が寂しくて一人の少年を描き込むが、夢の中で少年は自分は絵ではなく本当の人間だと主張して…
原作と内容が違うので原作者からは嫌われたたというが、選択としては間違っていない。
夢の中で子供を襲う怪物を父親に置き換えることで精神外傷を示唆し、魔法の鉛筆をただの鉛筆にするなど
ファンタジー要素をそぎ落とし、子供特有の空想に合理的な解釈を加えることで大人の鑑賞にも耐えうる内容となっている。
PVで腕を磨いた監督の手腕は本物で映像の完成度が高く、
ホラー映画的な演出の振り幅が強すぎる色モノ的な癖の強さも魅力的。
児童文学を映画化する姿勢としては明らかに間違っているが良い映画になっている。
この監督、次に手掛けたのがクライヴパーカー原作なのだからストーさんはそりゃ気分悪いよね。 ダークレイン
一言で言えば髭フェスティバルな映画
俺ホラー映画借りて来た筈なのに スターウォーズ 最後のジェダイ
まさかこんなつまらんとは、開始1時間くらいでもういいわ
早送りしてルークとカイロレンのライトセーバー対決とラストだけ見た
アウトレイジ最終章
今舞台が日本か済州島かわからん、もっとわかりやすく描けなかったのか?
1と2に比べてスケールがしょぼくなってる
気になったんだがピエール瀧のあの最後、導火線脇に挟めば消せたよな? >>624
これ観たいと思ってたやつだ。レンタルないんだな。
今DVDポチった。 クラッシュ
日常的にレズからスワッピングまで多様な性生活で楽しんでいた夫婦が
交通事故に魅了され有名人の事故を再現する風変わりな男と出会い変容していく話。
クローネンヴァーグにはテクノロジーによって歪んだ人間に対する愛があり、
変容した人間が死を選ぶことの幸福を信じるロマンチシズムがあった。
交通事故を起こし車もろとも肉体が破壊され絶命する瞬間に射精したい、
重金属と血と精液で構築された悪夢装置はクローネンヴァーグにとってうってつけの題材といえる。
観る前はそう期待していたのだが。
これが中々どうして実際に出来あがったものは、ただカーセックスしまくるクソ映画だった。
ニンフォマニアの妻が望んでセックスしながらまるでレイプの被害者のように傷つき歪んでいく。
これはポルノ的な性表現ではないしトーチャーポルノのバリエーションとも別種の快楽がある。
テクノロジーがドラッグのように人間を破壊する過程を確かに映像化してはいるのだが。
多すぎるエロシーン、主体性がなくクライマックスへの高まりに対して無力な主人公は、
クローネンヴァーグが描いてきた主人公たちに比べて著しく魅力に欠ける。
ままならないものだ。 怪奇と幻想の島
島に赴任した教師が浜辺の別荘で霊能力者を自称するの男と出会うが、調べると記録上彼は死んでいる。
好奇心から別荘へ通い続けると、彼はある女性と同居していた。彼女は50年前に死んだ彼の恋人だという。
68年の古い映画だが、心配無用。なぜなら原作・脚本はジョンファウルズだから。
二十一世紀の複雑さに慣れた目で見ると、古い作品は素朴で面白味に欠ける事が多いが、
ファウルズのシナリオは現代の基準から見ても十二分に現代的で鑑賞に耐えうる奥行がある。
コレクターを例にとる。あれに登場したストーカーは欺瞞に満ちたクズだったが、
誘拐されたヒロインも読者に対する誠実さが欠如していた点でストーカーと変わらない。
この映画の主人公もまた自分自身ですら自分の正体を知らない信頼できない語り手の一人として設定されている。
意味ありげなメッセージ、繰り返されるモチーフ、矛盾する証言、映像は読み手が能動的に解釈することを欲する。
手とり足とり解説する親切心はなく、説明があったとて文字通り受け取りがたい空気だが、
夢と現実が入り乱れて辿りついたラストシーンには説明不要の美しさが待っていた。
素晴らしい映画。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています