ディズニー実写版「わんわん物語」の監督が決定!
http://eiga.com/news/20180328/7/
 ウォルト・ディズニーアニメの古典「わんわん物語」の実写リメイク版「
Lady and the Tramp(原題)」のメガホンを、
「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」のチャーリー・ビーン監督がとることが明らかになった。
米ハリウッド・レポーター紙が報じている。

「わんわん物語」(1955)は、高級犬レディと野良犬トランプのラブストーリーを描くもので、
2匹がスパゲッティを食べているときに偶然キスをするシーンは、あまりにも有名だ。
ディズニーは現在、2019年に発足する独自のストリーミングサービス向けにオリジナル作品を複数準備しており、
実写とCGが合成された長編映画「Lady and the Tramp(原題)」がそのひとつとなるという。

ビーン監督は、「サムライジャック」や「トロン:ライジング」などのテレビアニメを担当したアニメーター。
「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」で初の映画デビューを飾っている。

ちなみに、ディズニーは自社のストリーミングサービス向けに実写テレビドラマ版「スター・ウォーズ」も準備中。
こちらは、「ジャングル・ブック」のジョン・ファブロー監督が指揮を執っている。