知らなくても楽しめるよね
途中まで精神に破綻を来たす男の話かと不安に見てたけど杞憂に終わってホッとした記憶
因みにマンUのエースの称号であるNo.7はベッカムやクリロナよりなんとかでは無くカントナというのがあの世代
フランス語なまりの英語があの風態に合っておらずまたそのファンタスティックでありながら豪快なプレースタイルからキングと呼ばれ愛された
ベッカムにNo.7を引き継ぐ時には皇帝ナポレオンになぞらえて戴冠式なんて騒いでいた
自分の中で勝手に思っていたケンローチ作品にある社会派で小難しいと言うイメージが払拭された映画