ピンク映画総合[【ロマンポルノも歓迎】
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山内作品だと『ぐじょ濡れ女神は今日もイク!』が面白かったな。
ホラー風味ではあるけど、エクセス時代の山内作品を観てるような面白さでした。
あと、やはり『ひまわりdays』。 1位がお盆映画で2位が正月映画、3位がゲイの新作映画
なんか適当に選んでない? >>58
ニューイヤーロックフェスの内田裕也と同じ。 閉塞感に満ちているな。ところで、林田って、今何やってるの? Twitterで西村昭五郎を検索すると磯田某とかいう評論家のピンぼけ批評
血液を粘っこく明るい色にするのは娯楽映画の基本で映倫の指導を避けるためなのに
西村映画の特徴なんだってさ 国沢実『スペルマ―ダー 嵐を呼ぶエクスタシー』
傑作! 今まで自分が観てきた国沢作品で一番面白いかも。
特撮に詳しくなくても普通に観られて、しかもすこぶる面白い。
ヒロイン・佐倉絆とその親父・天木零士の特訓シーンは、ロケーションも含めて最高。
サービス精神溢れるラストシーンはそれこそピンク映画じゃなきゃ有り得ない
ラストでグー(何気に自分の秘めたる欲求に直撃(苦笑))。
シリアスな話に笑いとベタ、感動(ホント)をバランスよく配合していて飽きさせない。 >>56
情報ありがと。誰かのブログで読んだけど、休憩時間中かゲストが煙草プカプカで、煙の苦手な自分には無理だと思った。基本、場内は無法地帯なのかい? 文句ばかりで、すまんけど。 >>64
ほんとタバコはうざったいよね(´・ω・`)
一般的にイベントがある日は一見さんが多いから、比較的安定してます。 >>64
タバコよりハッテン行為を仕掛けられる方がイヤじゃね。
上映中に携帯で長々と喋っている奴とかイベント日におったね。
(イベント終了後ですが) 新田栄『小悪魔の欲望 暴行体験』
小林悟作品と思ったら違った。脚本は夏季忍、出演もしてる久須美欽一の筆名。
実際に世田谷で起きたらしい強姦事件がモデルだとか。
今の時代だと、本作で大活躍の石神一が捕まりそう。。。時代を感じさせる。
冴木直、一の瀬まみ、高樹麗、白戸好美と女優は高レベル。
セーラー服着ても違和感の無い冴木もいいけど、OL役の一の瀬まみもいい。
ハイヒールで石神を追尾するところなんか名作の予感が…予感に留まるけどw
ま、女って(||゚Д゚)コエエ、という感じ。ピンクらしい省力設計(笑)とはいえ、
カタルシスを感じさせるように作ってるのはなかなかいい感じ。 ハッテンは論外だけど煙草も相当イヤだね。なんかのイベントの時のブログ写真で、ロビーで監督も、男優も、女優も普通にスパスパ。マナーの前に、消防法とか大丈夫なのか。とにかく、そういうとこだと思った。 ハッテン+喫煙は成人映画館のグローバルスタンダードになっちゃってますから。。。
新橋ロマンとか、そういうのと無縁のコヤは全滅しちゃいましたし。 >>67
確か初公開時のタイトルは『制服暴行魔 放課後狩り』でしたね。これが成人映画初体験だったのとストーリーがいたってシンプルだったのでよく覚えてます。
ものすごい偶然によって暴行魔の正体が判明するくだりには失笑してしまいましたが。 >>63
スペルマーダーいいよね
ピンクの枠を超えて単純に面白い
現場の雰囲気いいんだろうなっていうノリの良さを感じる
それに佐倉絆が達者なんだよな >>70
みんなハッテンも煙草も我慢して映画観てるのか。それとも被害にあわない秘訣でもあれば、是非とも教えて欲しい。 >>73
・通路側の一番はしっこの席に座る。
・スクリーンから一番前、一番後ろは避ける(ハッテンスペースの可能性大)。
・立ち見はできる限り避ける。
・接近してきたら「映画観に来た」ってキッパリ断る。
・それでもしつこければ潔く席を移る。
・可能であれば常連になる(常連さんが多いので、自然に避けられる)
・出来る限り上映一巡目(初回がだいたい11:00〜12:00ぐらい)に行く。
タバコは明らかに吸ってる人の近くには座らないぐらいですね。 >>75
俺もだいたいそれ
あと平日に行くようにして(休日は人(ホモ)が多い)
席の隣に荷物を置いて座れないようにして
それでも近づく人には「そういう趣味はないんで」と断っている >>71 大御所作品はわりと「あともうちょっとで普通に面白い」作品が多いです。これもそんな作品の一つです。新田栄作品はテンポが良いのが特徴の一つで、サクサク観られるのがいいです。
>>72 ベテランさんがほとんどいないけど、演技面では心配なく観られる人ばかりで良かったです。 >>72
佐倉絆はやっと初日な感じだったね。
国沢さんは最近調子安定してきた。 国沢×高橋に加藤義一×筆鬼一
最近勢いを感じるコンビ >>75
丁寧にありがと。慣れればどうってことないかもしれないが、初心者にはなかなかハードル高いね。イベント等も結構だが狭い世界の身内よりも、映画を観たい一般的なファンのための、根本的な対策を期待したい。 最近、旧作ピンク作品のDVD再発が活発になってきて個人的には非情にありがたい。しかも超マニアックなタイトルが列挙していて涎が止まらない。 とりあえず購入予定に入っているのは麿赤児監督「性獣のいけにえ」水谷俊之の変名らしい村松悟監督「The えれくと」は絶対買う。しかしメーカーも絶対売れないの分かってて発売してくれる勇気には素直に敬服します。ありがとうございます 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
FKHR5 >>83 新田栄とか大御所のもあるんで、ビギナーな人はレンタルでお試しください。 荒木太郎新作が公開延期。内容が内容だけに(苦笑)
それよりもピンクのアフレコやアテレコを支え続けてきたシネキャビンが閉鎖とは。
今はピンクでもシンクロが普通になったからなぁ。。。
お疲れ様でした。 >>87
スレッドができてるね。
- 上野オークラで2月16日(金)より上映を予定していた荒木太郎監督『ハレンチ君主 いんびな休日』が急遽上映中止へ 菊タブーか?
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1518760670/
光音座前にわざわざ立看板(おそらく荒き監督の手作り)が立っていて、
積極的にプッシュしていたんで相当な意欲作だというのは想像できたが、
天皇ネタだったとは。
そして、オールモノクロだったとは。
封切前日に突然に公開中止とは、銀座シネパトスでの「おあずけ」以来か?
内容が問題視されての公開中止とは、「ブラックサンデー」以来か?
ピンク映画史では初めての事だろう。 光音座インスタグラムからも「ハレンチ君主」関連の投稿は既に削除されているが、
キャッシュが残っていた。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=ufHgEsNfzIsJ&p=%E3%83%8F%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E5%90%9B%E4%B8%BB+%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%B3%E3%81%AA%E4%BC%91%E6%97%A5&u=https%3A%2F%2Finkphy.com%2Fuser%2Fkouonza2016%2F4201715180%3Fhl%3Den >>88 水野朝陽がスクリーンで観られないのが残念(←そこかよ)
めげずに他の作品にも出て欲しいです。 >>90
俺もそっち。加藤組とか池島さんとかが合うと思う >>76
結構気になる作品あってもハッテンとかあるとかいうから躊躇しちゃうんだよね
上野オークラだとシアター2や特選劇場はハッテン場と聞くけど
それとシアター2のロビーの喫煙も凄いよな。空間が白い。 >>93 シアター2行ったことあるんですか。。。すごいですね。
特選の方はOP旧作一本のみってこともあって自分では鑑賞対象外ですね。
じっくり腰を据えれば地元の旧作週間に来てくれるので。 渡邊元嗣『新・未亡人下宿 未亡人は19歳 新田恵美』
新田恵利のそっくりさん・新田恵美主演。といっても区別が付かないw
題名通りの力技な渡邊作品。でも、正々堂々なアイドルピンク映画。
訳アリのアパートも、よく見つけ出してきたな〜という感じ。
新田恵美、橋本杏子、水野さおり、秋本ちえみ、と女優は粒ぞろいで演技も悪くない。
未亡人下宿というよりは某めぞん一刻っぽいけど、あれ自体が「未亡人下宿」そのものって
気もするんだよなあ。。。閑話休題。
アパートを地上げしようとするやの字っぽい不動産屋(池島ゆたか)との攻防戦が結構すごい。
久保新二はヒロインの亡夫という役柄なので抑え気味だけど、ちゃんと見せ場が作って
あるのでうれしい。
もっと大きな飛び道具があるけど、それは観てのお楽しみということでw サーモン鮭山+当方ボーカル『101回目のベッド・イン』(一般映画)
竹洞哲也作品や松岡邦彦作品で印象を残すサーモン監督の一般作。
アイデアは面白いのだが、演出がゆるい気がする。あんまり面白くない時の
竹洞作品のようなゆるさが感じられてしまう。
ある種のファンタジーであり、「ベッド・イン」と「破れタイツ」のアイドル映画の
ようなお話なのだから、>>95の渡邊元嗣作品みたいにテンポよく、ベタに見えても
劇的で過剰で外連な演出をすればいいのにと思う(とくにベッド・インの方は)。
ベッド・インが初登場するシーンもちょっと地味すぎる。
とはいえ、倖田李梨は実にいい感じ(´Д`;) >>94
イベントで上がれるんだけどあそこは異次元w 渡邊元嗣『後妻と息子 淫ら尻なぐさめて』
題名の通りの疑似近親相姦もの。なんでピンク映画で近親相姦がタブーなのか
今もって解せない。…ま、真似る奴がいるのか?(苦笑)
真田ゆかりがいい。谷川彩もふっくらとした佐々木ユメカといった感じでいい。
そして風間今日子も適役。
西岡秀記が、荒木一郎を彷彿とさせるチャラ男役で最高。
ただ、話は相姦という内向的なお話なため、テンポもそれほどよくない。ラストも
ひねってあるけどそれで面白いかというと…うーん。
「義母さんとセックスしたい(直球)」と息子の大学ノートに何回も殴り書きして
ある…とか、友人母子の近親相姦を自身の経験から見抜く熟女(ホント)とか、
この分野ではもはや開き直った演出方針のエクセス作品(フィルムハウス作品や
松岡邦彦作品)の方が面白いかな。
渡邊作品は、外向的な作品の方が面白いように思う。 大杉漣さんが急死とは。。。
廣木隆一の「性虐女を暴く!」
高橋伴明の「ある女教師緊縛」
の狂人演技が忘れられない。
ご冥福をお祈り致します 大杉漣さん…
おれは「巨根伝説 美しき謎」の三島由紀夫をモデルとした右翼役が印象深いなぁ >>101-102
マジですか。。。
『桃色身体検査』の怪しげな神父役が印象に残ってます。
ご冥福をお祈りします。 そのうち和泉聖治演出回の「相棒」くらいで、何十年振りかの下元史郎と大杉漣共演が見られるのではないか、と思っていたが・・・
無念です 浜野佐知『景子のお便所』(新題:私は、変態 便所まで、待てない)
旧題の方がグッドなのでこっちを採用w
就職氷河期真っ只中(1995年製作)、短大で考古学にのめり込みずぎ何とか就職したけど
社長が夜逃げしてクビ同然になったヒロイン・景子(かとう由梨)が、一発逆転狙って
栗原良経営の結婚相談所を訪れ…ところで、便所ってどこに出てくるの? 彼女は携帯ビデ
を持っていてここぞという時に公衆便所で膣洗浄するのでしたw
ヒロイン・かとう由梨が実にいい。新題はアレでもポスターの出来は新版の方が上かもw
いちばん驚かされたのは、ヒロインが相談所から紹介された平賀勘一経営のスナックでレイプ
されるところ。平賀勘一との結婚生活を夢見る次の瞬間、まさに暴力的にレイプシーンに変わる。
説明や段取りを後回しにして強引に繋げてしまうところが良い。レイプされた後のヒロインの
行動はまあ、浜野作品の定石。だけど、(自業自得とはいえ)しょげる平賀勘一に
三番手・ホステス林田ちなみを配して身体で慰めてくれる…というのが、浜野佐知のサービス
精神が感じられて良い。(もちろん平賀のやった事が犯罪なのは言うまでもない)
セカンドは青木こずえで、控えめの演技だけどアラレちゃんみたいな大きな眼鏡が印象的。
ヒロインに食われてしまった感は否めず。栗原良は背広じゃなくて羽織姿というのが強烈。
後半で苦悩する姿がサマになってる。 >>104
いまwikipediaで見た限りでは『相棒』で下元が出たのは3回。いずれも別人役。
そのうち2回が和泉聖治の監督回。
ただそれまで和泉と下元の接点は殆どなかったのでは? ピンク時代の和泉作品には
下元は実は殆ど出てない?
和泉も下元も関わった作品数が多く確認しきれない。
ちなみに和泉聖治は既に『相棒』のローテーション監督からは外れている。
和泉が「ボクのようなジジイが何時までも居座ってちゃ悪い」と身を退いたのか?
あるいは水谷豊と和泉の仲が悪くなったのか? この辺は不明。
大杉が相棒に初めて出た回(殺してくれとアイツは言った)の監督は大井利夫で和泉では
ないんだよね。大杉が別役でまた出る様になって以降のシーズンは既に和泉は撮ってない。
ちなみに大井利夫も既に故人の様だ。
ざっと見た限りではネット上では大杉さん追悼といってもせいぜい『バイプレイヤーズ』
『ゴチ』『北野映画』『シンゴジラ』『SMAP草薙との共演作』etc、、このぐらいかな?
ピンク・にっかつ時代も含めた「雑多な端役脇役時代」は余り語られない。せいぜい周防正行の
『変態家族 兄貴の嫁さん』や『世にも奇妙な物語 夜汽車の男』ぐらい?
「確かに出演作は多かった、だが実際にはそんなに観られていない」あるいは「観た
のに覚えていない」「そもそも出演作が多過ぎて語り様も無い」、、こんな処か、、
リアルタイムでも出過ぎだったしな、、
大杉漣急逝で大混乱のドラマ・映画業界…相棒、ゴチなどの今後は - リアルライブ
https://npn.co.jp/article/detail/37886796/ @reallivenewsさんから >>107
平賀勘一って90年代のオレが青春時代に観てたAVのほぼ全てに出てた毛むくじゃらのオヤジだったけど、こいつはただのAV男優じゃなくてピンク映画俳優がスタートだったの?最近見かけないけど引退したのかな?? >>109 どっちが先か分かんないですw
ただ、この時期だと、甲斐太郎とか真央はじめとか、AVにも積極的に出てた人が多いですね。
演技もそんなに悪くないんですよね。
最近はベテラン俳優をあまり呼ばない傾向もあるそうで。。。そんな事しないでベテランを
ばんばん起用して欲しいです。 荒野のダッチワイフとかブルーレイが出るのかなぁ。日本でも4K版の上映して欲しい。変態家族は大入り満員だろうな。 といろいろと検索して、いま始めて気づいた。最初に大杉漣を見たのは小田かほる主演のスキャンティードール脱ぎたての香りだった。上田耕一はかなり強烈な印象だったけど、あのパンティー作りの達人の爺さんが大杉漣だったんだ。 朝倉バアサンって、オオヤケの場に出た事は一度もないんじゃないか。
いまのうちに誰かが取材して、記録をとっておくべきだろうに。
このままだと、いつの間にか‘中身’が坂本礼に入れ替わって、佐藤啓子の功績は忘れ去られる。 大杉が過激派から勝手に脱退して普通の工員か何かをやっていて、
そこに、彼が公安のスパイだったんではないか?と疑う下元史朗が現れ、
彼に付きまとう、- というピンク映画を見た記憶がある。
まだ高校時代だったんで、内容がよく理解できず、
監督が梅沢薫だったような記憶がボンヤリとあるだけで、タイトルも忘れてしまった。
再見したい作品のひとつだ。 >>114
だいぶ前のピンク大賞の授賞式に来てた記憶があります>佐藤氏
>>115
自分はテレビドラマで顔を覚えたクチだもんで、『連続暴姦』や『巨根伝説』の
大杉漣が強烈に印象に残りました。まあ、でも、連続暴姦の方は、あくまでも
ヒロイン・織本かおるの引き立て役に徹してるという感じですけどね。 >>115
井筒の最後のピンクでそんなんだったような気がする
下元が殺されてゴミ捨て場に捨てられてる場面なかった? 松岡邦彦『親友の恥母 さかり下半身』観てきた。これで三度目の鑑賞w
正真正銘の恥母()が息子の同級生の童貞を奪う。これが、これぞピンク映画。
ヒロイン・平田洸帆のいささかオーバーな演技と、戎一郎のおどろおどろしい音楽、
アップ多用のカメラワーク(撮影:村石直人)が、映画の凄味を引き立てる怪作! 浜野佐知『痴漢電車 早くイッてよ! 鮎川真理』
ヒロイン(鮎川真理)に痴漢してビンタ食らった男(佐野和宏)が、逆恨みしてヒロイン
に復讐するという話。筋違いな上に、現行犯逮捕よりビンタの方がよっぽどマシだと思う
んだが。。。とかそういう事は言ったら負けだ。負けてるけど。
魚顔系の鮎川真理は美人で浜野作品にピッタリ。メイクと衣装で上品な雰囲気も出せる人。
で、佐野和宏は…本当にひたすらカッコ良くないw 天然じゃなくて、
いわば「カッコ良くない男」を演じる事に精魂込めてる、といった意味でのカッコ悪さです。
久須美欽一はヒロインのペット役。鮎川真理が足の指でつまんだステーキを食べたりする。
役者魂を感じつつ、仕事って大変だなぁ。。。とも思う。
林ひすいは、佐野和宏に理解を示して復讐のお手伝いをする女性役。ある意味、一番難しい役
だと思うのだが、演技は悪くない。「痴漢の敵」なんて迷科白も飛び出す。
浜野監督の考え方と180度逆のストーリー(脚本:山崎邦紀)と思うのだが、こういう
映画を作ってしまうところに職業監督として才能を感じる。とはいえ、仕事って大変だなぁ。。。 >>120 今どきピンク映画が週刊誌ネタになるとは。。。 数日前の朝刊に高橋伴明が大杉漣追悼のエッセイを掲載していたが、本当に高橋は大杉漣を愛してたし信用してたんだなあとつくづく感じた。冴えない舞台俳優だった大杉漣を見初めたのが高橋だった訳で当然と言えば当然なんだろうけど >>123
ピンク映画界全体にとっては良い宣伝になったんじゃないかな。
「ピンク映画なんて、まだあったんだ」
「話題作が製作されるくらいの活力が残ってたんだ」
という印象が広まった事だろう。 「ピンク四大巨匠」とは初耳。
大蔵ヌーヴェルヴァーグよりキャッチーでありますw
「四天王VS四大巨匠」とかw
でも実を言えば、90-00年代のエクセスが一番新人をデビューさせてる気がする
(久万真路、瀧島弘義、中村和愛、光石富士郎、遠軽太郎(やや大御所風味w)、
松岡邦彦、伊藤正治、常本琢招、金田敬などなど。。。)
佐倉萌の映画監督デビューもここだし、池島ゆたかもここから監督デビュー。
その後の進退は様々だけど、もうちょっとこの辺注目されてもいいんじゃないかな。 週刊新潮を買ってみたが、大した記事ではなかった。しかし監督が及び腰なのはいかがなものかと思わないでもない。そういう意味も含め、面白半分に作ったんだろうな。
そういう姿勢自体は悪いことではないが、まあ、右翼が押し寄せて来たら面倒くさいし、それこそ出来はさておきイルカや刀工の映画じゃないから、映画館も覚悟の入れ方が違うし、迷惑は被りたくないやね >>128
荒木&いまおかだよ?
面白半分どころか面白全部の気持ちで作ったに決まってる。
右翼よりも若松孝二が激怒する内容なんじゃないか。 >>127
常本琢招は、PFF出身でピンクで監督デビューという珍しい履歴だな。
他にはそういう人はいないんじゃないか。 非常に残念だけど、世間の知名度は
大杉漣〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉下元史朗
になるのかな?
映画界の功績でも
大杉漣〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉下史史朗
だろうし
下元が亡くなってもスポーツ紙の片隅にひっそりと掲載されるのが想像出来ちゃう >>130
オーピーで撮ってた杉浦昭嘉もPFF出身だったかと。。。 >>128
個人的には荒木作品のお蔵入りよりも、小林悟監督『肉体市場』が完全な形で
残ってない方がキツイです。。。+゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`); 加藤絵莉のおっぱい、乳首乳輪の大きさはどれくらいですか?
乳首の画像とか載っているサイトがあれば教えてください。
すごく好きです。 >>137 ある人の見解では国沢実、吉行由実、あと池島ゆたか…らしいですw
大蔵ヌーベルバークに池島がプラスアルファされた感じですね
https://twitter.com/isurugi_saburo/status/969226293181952000
おいら的には、池島ゆたか、浜野佐知、北沢幸雄あたりが巨匠と思うんですが。。。
いわゆる「大御所」に比べて質が安定してるといった感じかなぁ。。。
大御所と巨匠の境目に深町章がいる感じでしょうか(ピンク大賞に食い込む作品があつ一方で、大御所レベルの作品も結構ある)。 加藤絵莉の乳首見たい。加藤絵莉の乳首でオナニーしたい。 >>140
北沢幸雄はもうピンクに復帰する事はないでしょ。
何があったのかは知らないけど。
最近は企業PRビデオとかやってるらしいじゃん。
ピンクのベテラン監督って、メジャーに移行したんでもないのに突然に去ってしまう事が多い。
片岡修二やサトウトシキも、そう。 加藤絵莉はどんどん、ヌードになってほしい。せっかく賞をとったのだから、
脱ぎ惜しみしないで欲しい。もっと激しいヌードを期待してます。 >>143
ちょっと前に北沢幸雄の「凶愛」ってオリジナルビデオ観たんですが面白かったです。
監督の独特の人間観が好きなんですが、この作品もそういう部分がハッキリ出ていて。
本当にもう一度ピンクに復活して欲しいと思います。サトウトシキも然りです。
ただ、予算とか人材とか時間とか、さらには今回のような自主規制騒動とか、
そういう製作条件を考えると今さらピンクなんて…という感じなのかもしれません。
四天王以降で、メジャー進出に成功したのって瀬々敬久ぐらいですかね。 >>149
レスどうも。
自主上映会とかでもいいから見てみたいですね。 「ピンク映画のキャリアも長い友松氏が
この認識とは残念です
ただ
ピンク映画というのも”でもしか”
なので
エロス表現のしのぎを削った結果
あの考えに至ってるというわけではないのが。。。
日本の表現の世界
貧すればなんとやら」
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