映画評論家としてそこそこ知られるようになった町山さん、
こうなりたい自分と今の自分とのギャップが脳内で広がり出して止まらなくなり、
皆からもっともっと認めてもらいたくなって、
大所高所から天下国家を論じるようになっちゃいましたね

評論と言っても、大部分はあらすじを講談調で話すだけですし
クリエイターに華麗なる転身のはずが、進撃の巨人は残念な出来上がりになっちゃうし
完全に行き詰ってます
ドス黒いものが心の中で渦巻いてますね
新幹線の人とか、秋葉原の人とかと大差ないと思います