【★★★★★】今観た映画を即評価p4【☆☆☆☆☆】
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今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです
日記代わりでもブログ下書き用にでもおk
特にテンプレはありませんが★で5段階評価します
作品名
★★★★☆
感想文
次スレは>>980が立てる事
立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい
※前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1520934724/ ローズの秘密の頁
★★★★☆
2016年のアイルランド映画。
時代に翻弄された女性の愛、残酷、最後に○○れる物語。
感動しました。 チャッピー
★3.5
ポップな金髪姉ちゃんことヨーランディと、ニンジャカップルはミュージシャンなんだね
あの二人の存在は大きいな
ラストでヨーランディがchappieのロゴのTシャツ着てるのがぐっときた
ヨーランディの奇抜なヘアスタイルは、ドラゴンタトゥーのリスベットみたいだなと思ってググったらビンゴで、
フィンチャー監督は彼女を参考にしたのか
(ということはリスベットは彼女の隠れファン設定なのか!?
クールなツンデレのくせに!と勝手に妄想してしまった)
ラスト、創設者の当初の目的はどうなるんだろう。
あとセックスはどうするんだろう。
でもスカッとしたし面白かった。
ムースのハサミの見せ場ないじゃん?と思ったら日本版はカットシーンがあるんだね
同時期公開のAIものならエクスマキナのほうが好み 音量上げろタコ
★☆☆☆☆
笑えないコメディという事前情報があった上で観てきたがこりゃ酷い
随所に出てくる「僕ってセンス良いでしょ?」感のあるシーンは陰キャ大学生のノリ
ツギハギのような展開、演者を軸にグルグル周る意味不明なカメラワーク
エンディングは客が求めているものと全く違うバッドエンド
ここからも監督の「僕って自分持ってるっしょ?」感があってイラっとする
斉木楠雄以下のコメディはないと思っていたが、あっちは小学生の頃見たら楽しめただろうけど
これはそれすらもない。子供も大人も楽しめない駄作コメディ
小峠と蝋人形の館を歌う老婆は笑えたけどそれって監督の力ではないと思うの
星一つは楽曲の良さ。ただそれだけ。ハイドとあいみょんありがとう >>376
ううん 三木
三木の作品は人によって評価が随分わかれるからねえ
「転々」なんていつも前半見るたびに、なんでこんなくだらない映画のDVDをもってるんだろうって捨てたくなるんだけど、
後半から一気に盛り返して結局持ち続けるはめに >>375
てっきりクドカンか松尾鈴木の映画かと思ったら全然違うのね
一応観に行くけどハードルを地面まで下げとくわ ザ・セル
★★☆☆☆
キャサリンの夢の中のパートになると演出が意味不明
もっと現実的なホラーというかスリラーを想像してただけに残念すぎる
しかも最後が雑
あのFBIの男とくっついてチープな恋愛要素入れてこなかったのは評価する 28日後…
★★☆☆☆
途中まで面白かった
ジムも感染したけど理性を保つ唯一の感染者でセレーナとハンナを救うのか?!とか思ったけどその展開じゃなかった
ハンナが万能すぎる ミスミソウ ★★☆☆☆
漫画を「先生を流産させる会」の監督が映画化したJKスプラッターもの
脇をかためる大人たちを名優が出演しているが高校生はほぼ知らない
全編ほぼグロいのでスプラッター系が苦手な方は見ないほうがいいです
2時間弱の長い映画だが良く撮りきったわということで2つ カサブランカ
★★★☆☆
いちいち遠回しな表現が楽しくて憎いんだけど、流石に終盤はクドイと思うw
こんな名作と言われる作品にケチをつけるのも気がひけるけど
自分がメロドラマに苦手意識があるのが悪いんです >>345の訂正をさせて下さい
禁じられた惑星 (1971年の小説)ではなく、映画『禁断の惑星』1956年
>>347
"人が人を想う気持ち"がしっかりと基礎に有り、軽妙でクドくなく、尚且つ余韻を持つ温かさがある作品。
全編に渡り流れる劇伴は時に強く(決して強すぎず)人物の感情の機微を表している。
自分も好きな映画です。★5を越えるくらいに
許されるならこの映画への自分の考えを記したいのですが、これから観る方もいるので控えます。 >>382
凱旋門もそうだけど、ビシーフランス領で、フランス人とドイツ人が英語でしゃべりまくるのだけは勘弁して欲しかった
なんて言い出したら、ワルキューレなんかあほらしくて見られなくなるか とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
2C4 アポロ13 ★★★
これ、事故を企んだ張本人がケビン・ベーコンってことでおK?
というのは冗談ですがw(いやでもつくづく悪党顔だなああw)
事故発生時点、二酸化炭素増大時、大気圏突入時 見せ場がこれくらいしかなくて、案外単調な映画だなってのが新たな印象。
しかし、地上で検算するのにいきなり計算尺持ち出したり、宇宙飛行士が必死で筆算したり、よくこの程度のレベルで月に人間送れたなとちょっと意外。
頼みの綱の宇宙船のコンピューターも今のレベルからしたらしょぼいだろうし
まあ見たくなったらレンタルでも動画配信でもどうやっても見れるだろうということで録画したDVD廃棄
(廃棄したあと観たガッキーのドラマでいきなりガッキーの彼氏がこの映画で宇宙飛行士になりたかったって語って偶然にちょっとワロタ) 去年の冬、きみと別れ
★★☆☆☆
サスペンス映画としては展開は想定内で突っ込みどころある設定もあったけど内容はそこそこ良かった
しかし主人公の岩田剛典があまりにも下手で棒セリフすぎて話にのめり込めない
斎藤工と北村一輝が良い演技して盛り上げてたのに台無しにしてた
演技力ある俳優が主役をやってたら映画の印象変わってただろうな 去年の冬は全く期待しないで見たら掘り出しものだった
脚本良はよかったけど
主演と斎藤のねーちゃん役とヒロインがイマイチだった
余韻ぶち壊すエンディング曲も最悪 リトル・フォレスト
夏秋 冬春
★★★★☆
現代っ子の俺にゃこんな生活できんな
出来ないからこそ、なんだか羨ましくも感じてしまう
ストーリーらしいストーリーはそんなに無いけど、のんびり観る映画としては良いし、料理の知識が得られるのも良い
なにより、主演の橋本愛が撮影前から役作りのために主人公の様な生活をちゃんとしていたってのが感心
お陰で畑仕事とか調理が手際良くて、あんまり嘘っぽくない
『夏編』の三浦貴大の台詞が凄く胸に刺さった >>389
橋本愛がまだ劣化前でなかなか姿も声も良かった映画なんだが、
出てくる食べ物がさ、炭水化物ばっかなのがねw
あと、三浦の台詞 それこそ源流たどれば江戸時代まで言っちゃうような商業否定の農本主義は自分は反発しか感じない。 >>390
なるほどな、あれは農本主義なのか
そのあとに続く殺生の事を指してると思ってたわ
「いただきます」の言葉の本質を忘れちゃいかんな、と再認識させてくれたと思ってた >>386
俺未だにノンフィクション映画史3本の指に入るほど好き
緊迫感を味わうってより当時のアメリカの空気を味わう映画
こういうデジタルを駆使する人間達が必死にアナログ的な発想で困難を切り抜けるシチュエーション映画もっとやって欲しいわ >>393
第1週とは言え興行ランク1位になるって
ちょっと怖いなw あん
★★★★☆(3.5)
メチャクチャ面白いって程じゃないけど、目頭が熱くなったし樹木希林が素晴らしい
永瀬正敏と樹木希林の組み合わせが最高に素敵だし、映像も綺麗だ
永瀬正敏って「疲れてる役」がハマるよね
これを友達に感想言ったら
「あぁーあれね、◯◯ってブログで酷評されてたよwよくあんなもの観る気になったねwww」といわれる始末
そのブログを観てみたら…ただひたすら文句言ってるだけの自称映画通のチキガイブロガーだった
感想は人それぞれだから良いけど他人の批評を有り難がって判断するのは損だなぁと思わせてくれる映画でした 河瀬ってだけで拒否反応する人はいるな
萌えとハセキョーの観てからこいつの映画が無理になった インファナル・アフェア
★★★★☆
当時話題作だったけど東洋のチンピラ映画なんぞと完全にスルー
ディパーテッドを先に見て大筋を分かっていてもページをめくる様なクロスカッティングに腰が浮く
また主演二人のアジア人らしい凹凸のなさと表情の起伏のなさがスリラー要素に味付け
スニーキングミッションサスペンスの魅力に加味されている
セリフなどのフリもさりげなく回収してるしポイントはフラッシュバックで強調する事によりわかりやすくエンタメ作品として昇華させている
トニーレオンは色気あるしケリーチャンは美人
ゼロ年代のメイクと整形って彼女を参考にしたんちゃいますのんっていうくらい
演出は予算分スコセッシが上手に感じるし終着点もリメイク版の方が好きかな
それを差し引いても素晴らしい作品 インデペンデンスデイ ★★
やっぱりこういう映画って封切りの時に、大きいスクリーンで一回だけ見て「面白かった」「すごかった」ぐらいの薄い感想を持って、
終わりにしておくのが一番幸せな見方。
まかり間違ってもDVDに録画して何度も見るもんじゃない。見れば見るほど粗が目についてきてしまいにはうんざり。
特に主人公の父親が嫌だったなあ。ああいう無知な人間の言動がなにか深みがあるように描いたり、重要性があるような流れがとてもひっかかる。(多分、自分が宗教嫌いだから、余計そう思うんだろうが)
まあ、全世界の人類の何割かが死んで、個人的にも家族、知り合い、同僚等をバタバタ死なしてるのに、ちょっとしたことで馬鹿騒ぎする能天気さとか、
あんだけ派手に核兵器使って残留放射能どうすんだとかの無用な突っ込みはやめときますが。
(それにしても、三沢基地の通信室のすぐ裏手に「出口」があるっていう構造だけは納得できないw)
出てくる女優陣に誰一人魅力を感じられないのも、全く愛着がもてない理由の一つかも(水着着てポールの周りでクネクネ踊って、それがストリッパーってなんたる手抜きw。デミ・ムーアくらいのプロ意識もてよw) >>398
アメリカの自己反省映画ブーム前夜のバカ映画としてみるととても貴重だと思うぞ。
個人的にはアルマゲドンとかパールハーバーよりは上 >>399
自分は劣化前のリブ・タイラーが出演してる、ただこの1点だけで、アルマゲドンの方が遥かに評価高いです。 ゴッホ 最期の手紙
★★★★☆
話の内容より映像を樂しむ映画
全編油絵がアニメのように動く映像に感動した
映像ばかりに注目してるとストーリーがわからなくなるのが難点かな
ストーリーはゴッホ自殺は実は誤りだったみたいな内容 正直ちょっと退屈
しかし映像がいいので4点
何度も鑑賞するタイプの映画 犬ヶ島
★★★★☆
話の内容より映像を樂しむ映画
ストップアニメーションという人形を少しづつ動かしながら撮影したものを連続で流したもの
シュールでブラックな表現が絵にマッチしており
奇妙な世界を作り上げてて面白い
ストーリーは捨て犬島に飼ってた犬を探しに行くみたいな内容でちょっと退屈
しかし映像表現や世界観が素晴らしいので4点
何度も鑑賞するタイプの映画 ベルリンシンドローム
★★★
思わせぶりで妙に長いけどなんか普通の監禁モノだった
脱出方法はなかなかアイデアだった
犯人は飢え死に?っぽいけど
家賃滞納で大家が来たり
学校の先生が居なくなったので家まで警察が探しに来たりして
助かるかもね ふるさと
★★★★☆
加藤嘉のボケ老人がリアル過ぎて怖い
ダムによって失われた田舎の風景が美しく切ない
樹木希林が若いが年取ってからとあんまり印象変わらない
長門の嫁の樫山文枝が良かった 彼女が消えた
★★★★★
すごい好きな映画だった
この監督がすごいのかイラン映画がすごいのか
とにかく自分の好みの映画が観れるなんて生きていて良かった タイトル途中で消えてた
彼女が消えた浜辺
が正しいです ウディ・アレンの夢と犯罪 ★★★★ ネタバレあり
この人の映画、そこまではまったことなくて、今回の鑑賞もそれほどの期待は無かったのだが、
自分でも驚くぐらい気持ちがのめりこんで鑑賞できた。
兄弟それぞれの弱さがどちらも他人事とは思えなくて。
まず弟。ギャンブルの勝利体験のわくわくするような感覚ってある程度はまった人じゃないとなかなかわからない。
しかも彼のように敗北寸前からの大勝利なんて体験を何度か繰り返しどんどん深みに、そして額が大きくなっていくのはもうわかってても進む地獄への一本道。
ギャンブルの目的が、遊びじゃなくて地味目の彼女と生活する家を買いたいというのも泣ける。
また犯罪後のぼろぼろに壊れていく姿もいい。全ての人間がああなるとも断言しないが、あれが平凡な弱い人間が殺人を起こしてしまった姿だと思う。
それから兄 普通じゃ絶対付き合えないような女性を手に入れ、彼女と自分が夢見た生活をおくれそうなんだけど、今一歩手が届かないあせ焦燥感も、まあありきたりといえば、ありきたりだけど、
よくわかる。(まあ、恋人の女優さんがかなり好みなんでここまで気が入るんだけどね)
そして、ラスト、日本の安手の犯罪ものなら平然と弟を殺すところだが、どうしてもできなくて、そのもって行きようのない気持ちを弟にぶつける弱さに涙が出そうになった。
レンタル落ちだとかなり安価なんで購入決定 山猫
★★☆☆☆
動物好きなので山猫観てみたんですが山猫出てこないの
延々とダンスシーン見せられてるだけのイメージだった
すごい名作って聞いてたけど自分には合わなかったかな
内容もよくわからなかったし
何回か見返せば印象も変わるかもしれないけどみる気は起きなさそう カメラを止めるな!
★★★★
ネタバレなし
評判どおりなかなか良かった
でもブレアウィッチプロジェクトみたいなアイディア勝負なところもあって
つくりは結構間延びしてるシーンもあったし、もっと詰め込めるところもあったと思う
見て損は無いのは間違いないけど、社会現象になるほどだろうかな ゼイリブ
★★★
突っ込みどころ満載のB級ホラー
個人が異星人の陰謀と戦うのは、コミック感覚でいいとして、単純に物足りなかった
消費社会を風刺したコンセプトだが、それほど深く考えずに楽しめる
レビュー読むと、格差社会を予言した先取りした傑作とか書かれてるけど、別にそれって
当時のバブルの日本で観たから感覚がボケてただけなんじゃないか
さらに中韓に支配されつつある日本ではリアルな映画と書かれてるけど、
それも監督がもっとも嫌うネオナチの反ユダヤ勢力という捉え方と酷似してる
映画の読み取り方はさまざまだし、荒いつくりだからそういう読み取りかたをされてしまうのも無理なし
しかし右翼の人はなんでも自分のみたいものをみるんだな マイボディガード
★★★☆☆
ダコタファニングが出てるのとタイトルのイメージで探偵物語的なヌルい感じかと思ったら
なかなか容赦なくブチ殺しまくりでよかったw
ただ画面がシャカシャカチカチカするトニースコット節?みたいなのが非常に見にくくてうざったい エンジェルウォーズ ★★★
全体としてのストーリーは鬱展開で見る前は憂鬱になりがちなんだが、とにかく妄想の戦闘シーンが面白い、見入る。(特に二番目の第一次世界大戦の塹壕風の戦場がいいなあ、鳥山明風のメカとか)
肝心な女の子たちだが、主役はぱっとしないけど周りがなかなか可愛くて(まるで今やってる朝ドラみたいw) 特にスイートピーがいいなあ、ああいう眼差しきつめ、タイプです。(エリザベスゴールデンエイジの侍女とはまた一味違うね)
パンもろやふとももに全然心が動かないといったら嘘になるしw
実際にはどんな風に踊っていたか、そして実際には精神病院でどんな風に暴れたか、ダイジェスト風でも見たかった気はする。 サニー 永遠の仲間たち
★★★★☆
オリジナルの韓国版のほう
登場人物が多いので1回観ただけだと、現在と過去の人物の名前や顔の区別がよくわからないのが数人いる
余命宣告モノは苦手なので見るのを躊躇していたが、笑って泣ける王道モノで見てよかった
字幕で見たけど、田舎出身のヒロインの台詞を、日本の方言に置き換えてるのがわかりやすい
リメイク日本版の方も予告を見たら観たくなった 日日是好日
★★★☆☆
女子大生である主人公が母親に気まぐれで促されて従姉妹と近所の茶道教室にお茶を習いに行く話
茶道ということで全体的に静寂が多い癒し系の映画だと思う
茶道を極めようと主人公がむしゃらに取り組むとかそんな内容ではないです
主人公の長い人生の日常にも嫌なこと(仕事、恋愛、両親関係)が起こるんだけど
それをお茶が癒やしてくれる そしてそれを観てる観客も癒やされるとそんな映画だと思う
映画館の静寂な場所でないとこのような感覚にならないかもしれないので正に映画館向きの映画でしょう
上映中の間に観に行くことをオススメします 蜘蛛巣城
★★★★☆
純粋に面白い
山田五十鈴が酒を持ってくるところとか、三船千秋が手柄を褒められ褒美を受け取るとことかの画面作りが引き込まれます
あと有名な弓矢のシーンは普通にびっくりしたw
どうやって撮ってるだろう?ワイヤー使ったって話だけどそんだけであれできるか?
ただ、あらすじはまあ知ってるし、戦のシーンは存在せず、郎従ら語り部役の説明で状況を説明するシーンが多いのが引っかかる
狙ってやってるのもわかるけど、せっかく舞台の映画化なんだからもっと映像で見たかったかなあと
いちばん気になるのは、発狂シーン。映画でよくあるけど、実際に発狂する人が身近にいたから、こういうんじゃないって思っちゃいます
怪演だとは思うけど... >>397
インファナルアフェアとディパーテッドだったらディパーテッドの方が圧倒的にいいと思う。
原作はねちねちした演歌、リメイクはあっさりしてるけど古臭い6〜70年代ロックっていう感じ。
例えば、ディカプリオとマット・デイモンが直接電話するシーンで、原作は安っぽいザハラハラさせるための曲って感じのBGMをかけてるけど、ディパーテッドは無音だったと思う。
ディパーテッドとかグッドフェローズとか、既存のロックをMVみたいにガンガンかけるのが正直ダサいんだけど、使わないところでは使ってないんだよね。
逆にベッドシーンでガンガンピンクフロイド?をかけるとこがダサかっこいいw
スコセッシがこんな雇われ監督みたいな作品をやる経緯の方が興味深い... 自分は最初に観たのもあってインファナル・アフェアのが好きだな
2人の過去を描いた2作目も好きだけど3作目は出来含めて普通かな
ディパーテッドも流石にスコセッシだから高レベルのリメイクだった
確か日本でもドラマ化されたよね。テレビ用の表現になってるから仕方ないけど出来はイマイチだったな ラブアゲイン
★★★★☆
ラブコメ好きなんで見てみた。ただのラブコメかと思ったら後半から爆笑とウルっとくる展開があって良かった。
でもこれ奥さんが全て悪いんじゃ... 彼女が目覚めるその日まで
★★★☆☆
「抗NMDA受容体抗体脳炎」という難病にかかったヒロインの話
同時期に上映されてた邦画の「8年越しの花嫁」もヒロインが同じ病気にかかる話だが
8年越しはヒロインの彼氏がメインの話だがこちらはヒロイン目線で話が進みます
内容はドキュメンタリー番組の再現ドラマのようで病気が進行して苦しむ様が克明に描かれてました
家族や彼氏も登場しますが8年越しほど感動的には作られておらず
どちらかというとこの難病を広く知らしめようという意図の方が強いなと感じた
クロエ・モレッツはヒロイン役の病人を熱演しててよかったな
地味な映画だけど悪くなかった >>417-418
つくづく見る順番って重要
原理主義のケがあるので逆だったらディパーテッドを認めてすらいなかったかも
好人物なのかスコセッシには人と金が集まるんだよね フリッツラング監督の「M」
やっとヤフオクで発見して中古を5千円で購入
とても100年前の映画とは思えない完成度
ハラハラドキドキしたのは久しぶり
第三の男を超えてる ロング、ロングバケーション
★★★☆☆
認知症の夫と重病の妻 この老夫婦が子供たちに内緒でキャンピングカーに乗って
二人でヘミングウェイの記念館を目指すというロードムービー
認知症の相手を持つ老夫婦の話として「きみに読む物語」があるけど
あちらはメルヘンチックな作りだったのに対して
こちらは性交や浮気なども取り入れてもう少しリアルに生々しく作られてた
実はロードムービーといいながら旅先の人と出会って笑ったり感動的になるというわけではなかった
あくまでこの二人の世界だけの話が永遠と続く
はっきり言うと旅行にでる意味なんてない家の中だけで十分に成り立つ話なんだけど
それだとお先真っ暗な内容になって観てられない
日本でも問題になっている老老介護問題をテーマにした話を観やすくする為に
味付けとしてロードムービーを入れたんだろうなと思った
ラストも「きみに読む物語」のようにはぐらかさずきちんと表現されてた
二人の老俳優の演技が光る佳作だと思います >>426
いい映画だったね
前作の歓びのトスカーナも最高 けんかえれじい
まーいくらそういう時代であったにせよ
こんなクソみたいな映画作るのにゴーサインがでたなと 高橋英樹も被害者なのか あと松原智恵子の顔がちがう顔だった 鼻やってんだ >>428
監督鈴木清順 脚本新藤兼人 たら錚々たるメンツなのにな。
まあ、テレビがあんまり普及してないころの邦画は、今のしょうがないレベルのドラマが映画館でやってるレベルって考えれば納得いくんじゃない? インセプション
★★★★★
2回目
時間と空間さらに夢想と想念をちゃんぽんにした脚本をノーランは説明過多にならず見事映像化
メインシナリオを二本同時進行させミステリーに層を持たせている
夢という時空と遊離した場所が舞台なので色々捻じ曲がり抽象的かつ概念的な台詞も多いので見失いがちだった初見
エンタメ作品として分かり易く舞台設定を把握してもらう為にチュートリアル的な役割のエレンペイジが用意されてた事に今回は感動
残念なのはノーラン作品と相性が良いとは思えない渡辺謙を役として認識出来ず意識が現実に戻ってしまう事
キリアンマーフィーとはバッチリなんだけどね
さりとて遊星からの物体Xと並ぶオープンエンドの傑作です >>426
前スレで評価した時は公開中だったので感想は書かなかったけどほぼ同意
対比する映画も同じ
歓びのトスカーナもおススメレス付いてたけどまだ見れてない
落とし所が腑に落ちなくて星2つけたけど後に色々と思案
ライフルwなど小道具は用意していったけど一縷の望みをかけてあの結末ありきで妻は旅に出たわけじゃないのかなと時間かけて咀嚼した
パンプキンの件は感情崩壊しそうになるくらい好きなシーン 対比してミヒャエル・ハネケの「ハッピーエンド」とか「愛、アムール」とかどうなんだろうね
現実にはこんな側面もあるよ、というなら観る気がするんだけど、単に自分のメンヘラ気質を
見せ付けてるだけなのにこれが現実なんだぜ、って映画は観る気がしないんだよな >>433
見てもないのに批判するぐらいなら見なくていいんじゃない?
現実味を感じるかどうかなんて人それぞれだから めぐり逢い
60年前の映画ということを考慮
すると★★★★
NHKBSの録画を鑑賞。
船内で恋に落ちた理由がタイタニックと
比べよくわからんが、60年前にこのレベルの
恋愛映画を作るとは、さすがハリウッド。
基盤が違う。
それにしても携帯電話がない頃は大変ね。
今なら「私。エンパイア・ステートビルの
真下で車にはねられたから行けなくなりました」で済む。 劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜
★☆☆☆☆
花緒と少尉の描き方が薄っぺらいのでわがまま恋愛脳バカにしか見えず
この二人に振り回される編集長とロシア人妻がひたすら気の毒
絵も一昔前のアニメと錯覚するくらい雑
当時は存在しなかったUFOという単語が飛び交うなど時代考証もいいかげん 白いリボン★★★★★
愛アムール★★★★☆
ハッピーエンド★★☆☆☆
↑自分的には >>437
男はプレイポーイ(死語)だし
女は打算づく…ではないけど玉の輿で
婚約者は良い人だけど構ってもらえず
本当の恋愛をしたこともない様子
ゴシップ塗れだから色眼鏡で見てた男の
本当の姿を祖母の家で見て
心底惚れたんだよ
今見ても泣ける映画だな
今だと成立しない映画でもあるけど めぐり遭いって1930年代のがオリジナルだよね
昔は携帯がなくて大変、なのは本家「君の名は」も 変換間違えた←めぐり逢い
ちなみに、この映画はもう1回リメイクされてる ホットロード
★★☆☆☆
出演者目当てで観ましたが自分には合わない感じでした。
暴走族とか現実世界では大嫌いなので全く楽しめない。
やっぱりこの手の話はコメディ色もいれてくれないと無理。
ただ好きな女優にはあまちゃんなのとエンディングソングと
特典映像で観たイメージソングは大好きなので星一つ追加しました。 >>445
途中で飛んだ
あれ貴重品のCB400フォアだか
CB550フォアだかを映画で傷物に
したんだよ。どうでもいいか。
能年玲奈きえたなー、もったいない めぐり逢いは
めぐり逢えたら(シアトルの不眠症)でもネタにされてたな
メグライアンがめぐり逢いの大ファンという設定で >>448
>>441 は『めぐり逢えたら』でメグ・ライアンとリタ・ウィルソンが泣きながら喋ってるような内容だと思った スローターハウス5
★★★★☆
キングの三枚買って一枚もらえるっていうので手に入れた
原作は持ってるし死ぬまでにはこれは観ておかないとね
でも実は1から4は観てないんだ
まぁでもこの作品はそういうものだ >>447
能年は映画秘宝立ち読みしてたら良く見かけるわ >>445
まあ、女優目当てで映画を観る人間の宿命としてけっこうくだらない映画を観てきたわけだが、5本の指が入るくだらなさ。(能年だとまださすがに3本か)
基本的に珍走団嫌いな人間が観に行ったりブルーレイ買ったりするなよってのは置いておいても、くだらないにもほどがある。
族のリーダーが抗争に遅刻、警察の検問に引っかかりかかりUターン、そしてトラックにはねられる って、こんな間抜けなクライマックス観たことがない。
病気の娘を救急車はおろか、タクシーすら呼ばすにおんぶして走る母親も間抜けだし。
たしかブルーレイの豪華版をブックオフに売りに行ったら数百円だったな。 世間の評価もそんなもんだ。
レプロとなんかやってるそうだが、今さら復帰されても困る。 >>438
昔、南野陽子が出た実写版観て、少尉のことをこんな綺麗な長髪の帝国陸軍軍人がいるかって突っ込んでて、
なんかの機会に原作の絵を見て意識が飛んだ 彼女がその名を知らない鳥たち
★3.5
蒼井優が可愛かった。ゴブラン織りのコートがとても似合ってた。
いっそのことB地区出しちゃえばよかったのに。
阿部サダヲが不快だし怖いしと思って見てたが…最後は目頭が熱くなった。
シリアス演技の阿部サダヲを見るのは、夢売るふたり、かむろば村へ、この作品で三度目。
以前2ちゃんで、飯屋で食べてたら箸使いが汚い人がいてよく見たら阿部サダヲだった、
それ以来阿部サダヲをテレビで見るたびに箸使いの汚さに目が行き嫌いになった
という書き込みを見たのだがw、確かにどの作品も握り箸だった。
役柄としてはどれも下品さがよく表れてた。
逆に蒼井優は役の割に上品な食べ方だったな。
食事シーンが多く印象的だった。
松坂桃李の屑っぷりに腹立つw
あと照明とカメラの具合なのか度々、蒼井優と阿部サダヲの目の下がアイライン引いてるように見えた。
原作読んでみようかな。 >>455
阿部サダヲって見ててキツいよね
演技に力入りすぎというか クロユリ団地
★★★☆☆
中盤ぐらいまではすごく良かった
後半はがっかりだったけどラストは好きかな
ただパッケージでネタバレされてるのがなあ
ホラーはそういうの関係無いのかな フルメタルジャケット
★★★★☆
演出はめちゃくちゃ引き込まれる
けどアクションがちゃっちく見える...
前半のアメリカでの訓練シーンと後半の戦地でのシーンのバラバラだし、ミッキーのシーンとか慰安婦のシーンとそれぞれは面白いんだけどその面白いシーンをとにかくつなぎ合わせとけ感は強い
ジョーカーが、「born to kill」って書かれたヘルメットをしておきながらピースマークのバッジを胸につけているのは寒いと思う
面白いんだけど中途半端な印象もある パワーレンジャー
★☆☆☆☆
変身するまで長すぎ
ラスボスは何故か
バイバイキーンで宇宙の彼方だし
続編できるらしいがもう見ないかな 幸せなひとりぼっち
★★★☆☆
そこそこいい映画ではあったんだけど
タイトルから想像していたものとは全然違ったのが残念
ずっと結婚もしないでひとりぼっちだけど幸せな人生だと思ったのに たかが世界の終わり
★★★★☆
ただ家族の会話だけが行われるような単純な話なんだけど
家族が全員変なやつで人の話をまともに聞こうともしない
そりゃあ帰ってこなくなるのもよくわかる
家族という船に乗り孤独という魚になった感じ Mommy/マミー
★★★★☆
いい映画だった
なんか途中で視界が広がったような気がしたし
特典映像でカンヌの受賞スピーチがすごく良かった 時をかける少女(1983)
★★★
うーん、完成度はかなり低いんじゃないかな
間延びしまくりで、70分くらいの映画にしたらそうとう面白くなった気がする
中盤までのタイムリープの繰り返しも緊迫感もなく、「さっきみたわ」とこっちが言いたくなるわ
ただ、意識の奥に眠る忘れられた記憶というテーマはかなり普遍性を持っていると思う
だれもが目の前の現実だけではない、魂の記憶や世界みたいなものを持って生きていると思えば
救われる人も多いんじゃないか。
昔は神話がその役目をはたしてたんだろう。
ユング心理学だと、神話や、夢の中の異性は、そういった人類共通の魂の世界を現すもので、
人の生を豊かにするけれども、しかしそれに飲み込まれて破滅してしまうケースもあると河合隼雄の本に載っていた
河合隼雄のおススメ本に、同じ大林宣彦が監督した「異人たちとの夏」があったのでそれも見てみようと思う
しかし「君の名は」はこの映画と「転校生」足して2で割ったような感じだった
あれも、夢や魂の世界を描いたと思えば整合性のなさもむしろ問題ない作品だったんだろう 夏の遊び
★★★☆☆
ヒロインの魅力たっぷりだし、アニメパートがあったり可愛いらしい品のいい映画だった
バレエシューズを臭いって言いたいシーンとか、練習シーンが露骨に吹き替えなんだけどそこを誤魔化すシーンとかが当時は知らんけど今見ると映画の魅力になってる
エンディングの、過去をわかってくれる男と結婚したいというハッピーエンドが言葉でくどく説明されなくてもよくわかるし、切ない中に希望があってとてもいいですね
けどさ、いくらなんでも男ちょっとアホすぎませんか?
あとスウェーデンでは、子供が夏休みに1人小屋で暮らすのが普通なのかね? ELLE エル
★★★
正直よくわからない映画だった
レイプされたのに主人公の行動がよくわからない
見終わってもモヤモヤしてなんか疲れた
あと、別に意味はないんだろうけど、後半から飼い猫が全く映らなくなったような
ヒロインの女優が60過ぎと知り驚き
こんな若く見える60代がいるのか オデッセイ ★★★★
好きか嫌いかと言われたら、大好きな映画。科捜研のマリコさんじゃないけど、主人公の「科学を信じて」楽天的に頑張る姿勢がいいなあ。
地球側の創意工夫、宇宙船のクルーたちの姿勢も好き。
中国の描写があり得ないってマイナスポイントにするのは心が狭いのかもと今回思い直した。
考えたらSF映画なんだから中国がまともな国に変わっているという設定だと割り切ればいいだけで。
レンタル落ちがあったら買ってもいいかも。
ただ、火星に行って戻ってくるだけの話にわざわざ「オデッセイ」って邦題をつけるセンスだけはちょっと。 >>463
大林のセンスはこの当時ですら、ちょっとずれてると思う。あのだっさい特撮とか
女優の魅力を最大限に引き出すという、彼の唯一の、だけれども誰にも負けない能力が無かったら、
これほど有名になることもなかっただろ。
時かけなんてそれこそ原田知世を女学生のアイコンにするくらい可愛く撮ってることが最大の魅力。 沈黙★★★★
最初から面白い
加瀬亮がセリフが一言も無くてちょっと可哀想 >>468
最初の「A MOVIE」につづいてのアイリスイン、きらきらしたモノクロのスキー場って流れ、
かなり独特の映画センスはあると思う。
しかし時をかける瞬間のダサい効果音とか、時計がぐるぐる回る演出とか、回転しながらがけを落ちる合成シーンとか
マジかよって演出だな
エンディングクレジットで原田知代に歌わせるとかあのずれたダサさが全編に爆発したのが「ハウス」
ホラー由来じゃない寒さを愉しめる リメンバーミー ★★★★★
開始5分で「うわぁもうこの先の展開読めますけど」と思った俺が浅はかでした
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