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のど自慢出場と息子の入学式【尾木ママの論評】
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0001名も無き音楽論客垢版2014/05/27(火) 19:53:32.50ID:???
http://http://www.j-cast.com/tv/2014/05/22205451.html
教育評論家の尾木直樹氏(67)が先日発覚した公立中学教師の「のど自慢参加問題」について5月22日(2014年)のブログで言及している。
中部地方にある公立中学の女性教諭が、担任するクラスの授業参観と学校行事の日に年休を取り、「NHKのど自慢大会」に参加していたという問題だ。
尾木は「生徒にとっても先生ののど自慢ってうれしい」「クラスレクリェーションや合唱コンクールの指導援助など教育現場では大いに役立」
つとして、教師の行動を「ありだと思いますよ」と肯定している。
ただ、手放しの賛成というわけではないようで、「学校長の了解」「クラスの生徒、保護者の理解」「学年、教科の先生たちのサポート体制」
「授業参観と懇談会は別日に実施する」措置が必要だという。
さらに「これを機会に毎月授業参観や懇談会やってはいかがでしょう」と提案している。尾木ママは現役教師時代は「毎月のように保護者会開いて」
いたという。最後に、この事例は「勤務校の自分のクラスの生徒よりも、我が子の入学式優先して欠席した高校の先生の場合とは微妙ですが本質的に随分違
」うとしている
0215名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 19:51:13.10ID:???
尾木ママ、高畑淳子は育児を「1人で抱えこみ過ぎたのかも」……専門家のサポート受けるべきだった?
トレンドニュース(GYAO) 8月26日(金)15時23分配信

尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が、強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者の母である女優・高畑淳子に対して、
育児がけっして間違っていたわけではないと前置きした上で、「彼に感じる奇行や『危うさ』を1人で抱えこみ過ぎたのかもしれません」と指摘した。

息子の事件について、高畑は8月26日に都内で謝罪会見を開いた。尾木氏は同日、「誠実な謝罪会見」だったとして、
「本当に素晴らしいお人柄 素晴らしい女優さん そして、愛情深い素敵なお母さんなんだなぁ…となかば感動すら覚えました…」と高畑を称賛した。

尾木氏は、自身が会見から感じたこととして、「お母さんの一般的な意味での子育ては決して間違っていたわけではない」と前置きした上で、
「しかし、彼に感じる奇行や『危うさ』を1人で抱えこみ過ぎたのかもしれません」と指摘する。

高畑の親友だというタレント・ピーターは裕太容疑者を「生まれっぱなしみたいな子だった」と表現しており、多くの芸能人が彼の独特のキャラクターについて話している。
尾木氏は「男の子だから、反抗期だからかなとお母さんが受けとめていた特性は単なる反抗期、確かに一部重なる部分もありますが、
それだけにとどまらない『際立った個性』を感じます」と推察し、「人にウソつかない。人に迷惑かけない。
感謝忘れない…高畑さんの子育て理念は素敵です…これに際立った個性に対応するサポートがあれば、さらにうまくいったかもしれない…残念でなりません。
お一人で頑張り過ぎたのではないかしら…」と専門家のサポートを受けるべきだったのではないかと投げかけた。

尾木氏は「お母さんのサポートも 頑張り屋さんなだけに心配です 頑張りすぎないでくださいね…心壊します」と高畑を気遣っている。

(文/原田美紗@HEW)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160826-00010003-trendnewsn-ent
0216名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 19:52:34.24ID:???
>>215
「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20160829-00061632/


■私は今日沈黙してはいられませんでした
8月26日の夜、彼女からメールがあった。「高畑裕太の事件、わかってると思います。そのことで明日電話したい」、そういう内容だった。

彼女の名はキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。オーストラリア出身で1980年代に来日し、日本に暮らしている。
テレビでタレント活動をしていたこともあった。2002年の4月、彼女は神奈川県横須賀市で在日米軍の米兵からレイプ被害に遭った。
警察からの取り調べで深刻なセカンドレイプに遭ったことや、アメリカに帰国してしまった犯人を見つけ出して裁判を起こし、勝訴したことなどを、
『涙のあとは乾く』(井上里訳/講談社/2015年)にまとめている。私は取材を通して彼女と知り合い、その後交流を続けている。

27日の夕方、ジェーンさんに電話をかけた。彼女は怒っていた。事件についてはもちろん、26日に行われた容疑者の母、女優の高畑淳子さんの会見について怒っていた。
私は26日に公開した自分の記事で、一部の報道に対して抗議のメッセージを募っていたため(現在も更新中)、ジェーンさんもメッセージを寄せてほしいことを伝えた。

快く応じてくれたが、彼女が伝えたいメッセージは、報道への抗議にとどまらなかった。電話で聞いた言葉をまとめた私の文章に対して、彼女はもどかしそうに、
「自分でメッセージを書いた。俳優の母の会見について言いたい」と言った。

彼女から届いたメールを訳したものを、下記に載せる。ヤフーニュース個人はオ―サーが取材した内容や、社会問題についてのオ―サーの意見を書く媒体だが、
彼女からのメッセージをすべて載せることには意味があると私は考えている。高畑淳子さんの会見に関する部分と、被害者の方に対する部分の2つに分けて紹介する。
0217名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 19:53:39.40ID:???
>>216のつづき


■レイプされることがどんなことなのか
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今日私はこの作品を描きました。これは高畑裕太のレイプ被害者の方に捧げるものです。私は今日沈黙してはいられませんでした。
犯した罪を謝罪するために事件について記者会見を開くことが日本人の習慣であることは知っています。ですが、私はこのレイピストである俳優の母の涙は理解できません。
なぜ彼女は泣いているのですか? 彼女の息子が獣のように被害者をレイプしたせいで、その女性がいま味わっている生き地獄のために泣いているのですか?
もしくは、彼女の息子が逮捕されたせいの涙ですか? 悪いけど、私にはこれが理解できませんでした。
メディアがその母親に被害者女性に対して何を言いたいか聞いたとき、彼女には重大な言うべきことが特になかったのだと私は気づきました。

けれども、もしあなたが私をレイプした男の母親だったら、私はあなたの顔を見たりあなたと話したりするのですらいやだったかもわかりません。
レイピストの母の言葉は不適切です。
さらに言えば、どんな額のお金も謝罪も、レイピストが被害者の人生を破壊したことを払い戻してはくれません。
そして、裕太の母親へ、同情をひいたり息子の刑期を軽くしたりするために、メディアの前で涙を使うべきでは決してありません。
母親として、自分の息子がレイピストであることを受け入れるのは極めて困難だろうとわかってはいます。私は3人の息子の母親です。

しかし、私はレイプの被害者でもあります。女性をレイプした息子が逮捕されたあなたの悲しみを私はわかりません。
あなたの涙は私にとってなんの意味もありません、そして被害者の母親、父親、家族も同じように感じていると確信しています。
私は彼女の両親に代わって話すことはできませんが、自分個人の体験を通してわかるのです、レイプは私の人生を壊しただけではなく私の家族全員にも影響しました。
裕太の母が私の本を読み、レイプされることがどんなことなのかわかってもらえればと思います。
人はレイプの被害者になるまで、レイプされることの現実を理解できないのです。
0218名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 19:55:03.33ID:???
>>216-217のつづき
「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20160829-00061632/


性犯罪被害者は社会の中で匿名の存在になりがちだ。それは社会が彼ら彼女らに「恥」の烙印を押しているからでもある。
匿名の存在にならざるを得ない彼ら彼女らに対して、心ない想像を向ける人がいる。しかし被害者には一人ひとり「顔」があり、ストーリーがある。
もちろん、すべての性犯罪被害者がジェーンさんと同じように思っているわけではない。けれど、
被害者の一人である彼女がどう思っているかを世の中に出すことは、性犯罪被害者が隠れた存在にされがちな現在の社会において、必要なことだと感じた。

また、個人的には、成人した子どもの犯した罪について、親が責任をとる必要はないと思っている。高畑淳子さんは、
これまでの仕事が表に出るものだっただけに、会見を開かないわけにはいかなかったのだろう。
けれど、加害者と加害者の家族は別の人間であり、加害者への責任追及が加害者家族に向けられてはいけないのと同じように、
加害者の家族に向けられる同情が、加害者に向けられる同情と混合されてはいけない。
高畑淳子さんは会見で同情を買う意図はなかったかもしれないが、本人の意図がどうであれ、
あの会見を見て「気の毒だ」と感じた視聴者はいるだろう。
その同情が、これから行われる裁判結果に少しでも影響しないことを祈る。それが気がかりだ。

■被害者と一緒に怒る人がいると伝えたい
それから、会見について書かれた記事で、とても反響を呼んでいた記事があった。
ジェーンさんのメッセージとも通じるところがあると感じた。一部のみ引用するが、ぜひリンク先で全文を読んでほしい。
漫画家の田房永子さんが書いたブログ記事だ。

田房さんは、喫茶店で痴漢被害者に対して弁護士が「有名な企業の人だから、
あなたが訴えるとニュースになって新聞に顔写真とか名前が載っちゃうんだよ」と示談を勧めている様子を目撃した経験を踏まえ、次のように書いている。
0219名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 19:56:46.40ID:???
>>216-218のつづき
「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20160829-00061632/


ずっとずっと、高畑淳子の悲壮な様子がテレビで流れ続ける。
加害者家族の苦しみ という、今まで日本が生で見たことのない、強烈にセンセーショナルな映像が、ずっと流れる。しかもそれが、
今まで親しみを持っていた親子だから、国民の高畑淳子への同情は今、大きく膨れあがって炸裂状態になっている。
この映像が、この現象が、「あなたの訴えが、加害者の人生をどれだけ狂わせているか」という説得を弁護士がする際にとても有利な材料になってしまっていると思う。

出典:高畑淳子の会見(むだにびっくり)
さらに、田房さんのブログを読んで共感したという女性が書いたブログも反響が大きい。彼女は性犯罪の被害経験があり、裁判で闘った経験を書いている。
こちらもぜひ、リンク先で全文を読んでほしい。

この裁判の後、加害者の母が私の元へ来た。加害者の母とは言え、彼女は悪くない。そう思って、私は彼女の話を聞くために振り返った。

「うちの息子も反省して立ち直っているんだから、あなたも早く裁判なんてやめて立ち直って」

目の前が真っ白になった。こいつは何を言っているんだろう?と思った。

反論しようとした時にはすでに母親は遠くにいた。叫ぶ私に対して「はいはい。はいはい」と言ってぺこぺこしながら歩いて行った。

出典:高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か(底辺ネットライターが思うこと)
ウェブ上で少しずつ自分の経験や思いを語り、被害者と一緒に怒る人がいることに私は希望を感じている。
なたをレイプした奴はあなたの涙に値しない。
0220名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 19:58:23.79ID:???
>>216-219のつづき
「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20160829-00061632/


■被害に遭った女性へ
ジェーンさんのメッセージに戻る。ジェーンさんは、被害に遭った女性に向け、次のように綴っている。

今日、私はレイプされた女性が癒えるように祈っています。
回復するには何年も、それか一生かかるかもしれません、けれどもレイプの被害者として私は癒えることが可能だと知っています。
もし私が彼女にメッセージを届けられるなら、愛情の中に身を置いてくださいと言いたいです。
1日を大切に過ごしてください。
そして、社会が無関心であろうと、彼女がいまなにを経験しているのか理解してくれるたくさんの他のレイプ被害者が日本や世界中にいることを言いたいです。

私達があなたのことを心配していると示すため、このハッシュタグ(#toothbrush)を始めました。
レイプ被害者の中には、レイプされた苦痛と共に生きられなくなり、自殺を決意してしまうほど絶望でいっぱいになる人もいます。
あなたにも、これを読んでいる他のレイプ被害者にもそうはさせないでください。
諦めないで。あなたをレイプした男に、あなたの大切な人生の時間をもう1秒だってあげないで。
あなたをレイプした奴はあなたの涙に値しない。

この嵐が過ぎたら、気高く立ち上がって。
私達はあなたを尊敬しています。この戦いにおいて、あなたは1人ではありません。
たくさんの愛をあなたに。

ジェーンさんは、#toothbrushのハッシュタグで、レイプに抗議の意思を示し、被害者を励ましたいと考える人たちから歯ブラシの画像を募っている。
この事件で象徴的なのが「歯ブラシ」であること、そして「あなたが歯を磨く2分間、性犯罪について考えてみて」という意味を込めている。
0221名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 20:00:15.27ID:???
>>216-220のつづき
「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20160829-00061632/


ジェーンさんの呼びかけに応え、世界各国から寄せられた歯ブラシの画像がこちら。

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前回の記事では、Change.org広報の武村若葉さんが、海外で起こった、レイプに対する抗議のキャンペーンやアクションについて触れ、
「(日本では)マスメディアで女性を擁護したり応援する論調の記事がほとんど出て来ない」と言っている。
ジェーンさんがするように、被害者のためのアクションはまだ日本では一般的でないかもしれないが、
被害者を勇気づけたい、励ましたい、力になりたいと思っている人もいるはずだ。

参考までに、海外でのレイプ事件に対する抗議行動は、たとえば次のようなものがある。

大学レイプ事件を受けて、卒業式で学生がとった行動(COSMOPOLITAN/2016年6月26日)

16歳少女を33人で集団レイプ 動画投稿にブラジル全土で怒りが沸き起こる(ハフィントンポスト/2016年5月29日)

レイプされた女子大生は、キャンパスで犯行現場のマットレスを引きずり回す。真実が明らかになるまで。
(ハフィントンポスト/2014年9月9日)
0222名も無き音楽論客垢版2016/10/25(火) 20:07:44.14ID:???
>>215-221
>高畑は8月26日に都内で謝罪会見を開いた。尾木氏は同日、「誠実な謝罪会見」だったとして、
「本当に素晴らしいお人柄 素晴らしい女優さん そして、愛情深い素敵なお母さんなんだなぁ…となかば感動すら覚えました…」と高畑を称賛した。 (>>215)




高畑淳子が誠実に見える尾木ママって…
被害者側は、>>215-221の通りで完全に怒っている

>>3-5の息子の入学式に出席した母親をボロクソに言っているのもだが、
どうも尾木ママの言うことは信じられない
いい加減なことを言っているように思う
0223名も無き音楽論客垢版2016/10/27(木) 00:52:43.32ID:???
>>215-222
宿泊先の前橋市内のビジネスホテルで40代の女性従業員に性的暴行をし、けがをさせたとして、高畑淳子の長男で俳優の高畑裕太容疑者(22)が逮捕された強姦致傷事件。
犯行から逮捕までの経過で気になって仕方がないことがある。
裕太容疑者が女性を暴行した後、そのままホテルの客室で寝たことだ。

「女性を見て欲求を抑え切れなかった。企ててはいない」。
裕太容疑者が警察に供述した通り、衝動的な犯行であったならば、犯人は一般的に犯行現場から逃げたり、アリバイ工作をしたりするもの。
しかし、裕太容疑者の場合は23日午前2時すぎの犯行後、そういったことをせずに就寝し、早朝に寝ているところを捜査員に起こされた。

犯行前に酒を飲んでいたが、酔っぱらっていた様子はなかったとされ、裕太容疑者は犯行後、意志をもって寝たとみられる。
強姦をした罪の意識がなく、そのままその場で寝ることができる神経が理解できない。
それとも「どうせ逮捕されるんだから、じたばたしても仕方がない」と開き直って眠ったのだろうか。
それともまた、別の事情があったのだろうか。

罪の意識がなく呑気に就寝していたのだとすれば、当然疑われるのは余罪だ。
以前から同じような手口で犯行を重ねてきたが、被害女性が泣き寝入りして表沙汰になってこなかったために、裕太容疑者は強姦をしても罪を感じなくなっていった可能性もある。

被害女性に対して「申し訳ないことをした」と反省の言葉を述べているという裕太容疑者。
今後の取り調べで「なぜ寝ていたのか」が明らかになるか、注目したい。


http://potato.2ch.net/test/read.cgi/owabiplus/1465133835/35
0224名も無き音楽論客垢版2016/10/27(木) 00:53:58.59ID:???
>>215-223
尾木ママ絶賛も…高畑淳子 配慮欠けた“被害者とされている女性”表現
スポニチアネックス 8月27日(土)7時15分配信


 俳優の高畑裕太容疑者(22)が強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された事件で、
母親で女優の高畑淳子(61)が26日、都内のホテルで謝罪会見を行った。
会見を受け、元検事の大沢孝征弁護士は、淳子が“被害者”ではなく“被害者とされている女性”と繰り返したことに言及。
有罪判決が出るまでは被害者と断定することができないため「弁護士の中には言い方を指示する者もいる」と説明した。

しかし、加害者側の淳子がこのような言い方をする場合、被害者側への配慮が欠けていると誤解を招く恐れもある。
「余計な言葉を使うのが弁護士の指示なのであれば、それは淳子さんのためにも、裕太容疑者のためにもならない」とした。

 一方で、淳子の“どんなことがあってもお母さんだから”という発言に対しては
「容疑者を責めるだけでは自暴自棄や殻に閉じこもってしまう恐れがあるので、家族はある程度優しくするという意味で、この対応は適切」と評価した。


 教育評論家の尾木直樹氏は「女優だけど演技することもなく、本当に誠実なものだった。ある意味感動すら覚えました」と評価。
「一生懸命になりすぎて一人で抱え込みすぎたのかな」と気遣った。

 会見時の服装についてファッション評論家の石原裕子氏は「謝罪会見なのにファッショナブルすぎる」と指摘。
パールのピアスやヒールの靴は不適切で、メークも決まりすぎていたとし「謝罪というより、女優としての自分の会見になってしまっていた」と語った。


http://potato.2ch.net/test/read.cgi/owabiplus/1465133835/25  
0225名も無き音楽論客垢版2016/10/27(木) 00:55:07.14ID:???
>>215-224
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(69)が27日夜、自身のブログを更新。
強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)の母で、女優の高畑淳子(61)が謝罪会見を行ったことに関して、親の責任について思うところをつづった。

 「成人した息子が犯した犯罪責任まで親にあるのですかという疑問に対して…」と題してエントリーし「尾木ママの考えはこうです…」として、
謝罪会見についてのポイントを箇条書きにして以下のように整理した。

 ・法律論、一般論的では親の責任はありません…とりわけ海外では成人すれば、自立した1個人として扱われますからまず考えられないと思います

 ・日本では戦前からの「家父長制度」の名残が強く、家長、つまり親の監督責任が問われる傾向があるのではないでしょうか!?

・ただ今回は、未成年の時期からお母さんのお陰もあっての芸能界デビューされたのであり、同居もしていたわけですからお母さま的にも余計に親としての子育て、
監督責任をお感じになったのだと思います

・さらに薬物ではなく、相手の被害者に対して「魂の殺人」と言われる性犯罪の重罪を犯した点も世間的には極めて厳しい目が注がれている背景ではないでしょうか?

 その上で、「今回は、三田さん、みのさんの時とはかなり違う「大変さ」が潜んでいるように思います…」と、過去の親による謝罪会見に言及しながらも、
「被害者のケア第一に最善尽くせるといいなぁと思います…」と締めくくった。


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/08/27/kiji/K20160827013244990.html
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