601 名無しさんのみボーナストラック収録 sage 2014/11/03(月) 07:21:15.43 ID:Jl2Locf+0.net
meshuggahスレの阿呆どもに次ぐ。結論から言ってtoolの良さが分からないのは致命的だ。 
尤も、toolのように明らかに既存と一線を画す音を奏でるバンドの良し悪しを判別する能力は、 
残念ながら半分先天的なものでもあるから、toolの良さが分からないからと言って直ちに音楽を聴くことを 
辞めるよう強要するのはある種の見地からはためらわれる部分もある。 
しかしながら、一般的にいえば、やはりtoolの良さが分からないと 
いうことはどこかしら感受性に問題があると見做される傾向が強いといえるだろう。 
meshuggahが努力家であることは認めよう。だが残念ながらそれは80点を99点にするような、いわば古き良き職人に 
に対するようなある種の畏敬込みでの評価であって、果たして革命革新を起こすような音楽性かと問われるならば、疑問符をつけざるを 
得ない(toolがどちらに属するかは明らかである)。 
もちろんこれはmeshuggahを貶めているわけではない。スリッペやko○nやN○N、S○AD、R○dioHEADのように、 
評価以前のおんがk…ゴミノイズを垂れ流しておきながらMETALを名乗るふざけた面汚しどもと比べる限りなら、 
まだいくらか救済の余地はあるかもしれない(あるいはプリブラだのブルデスだの音楽性以前の内馴れ合い 
ゴミ拾い同好会に比べれば1億倍はましである)。 
また言葉は悪いがmesshugahはインテレクチュアルなゴリラといえるだろう。 
悲しいかな、ゴリラはどんなに学習しても人間にはなれない。 
どんなに細かく刻んでも、どんなに拍子を複合させても、 
どんなに和音を捻っても、インテレクチュアルなソロを弾こうとも、meshuggahはマスメタルという呪縛から逃れることは 
出来ない。meshuggahを聴いて人はこう思うだろう、ああ、またうるさいヘビメタね、と。 
asi lay dying、all shall perish、mastodon、ましてやtoolのように玄人を唸らせる音楽を奏でることは難しいだろう。 
(続く)