星加ルミ子は先見性があった
というよりはいいタイミングでそこにいた
だから編集長になれた
ビートルズを来日時に理解していた人間はごく少数
その後のリボルバーもペッパー軍曹も発売時はマイナーアルバム扱い
リアルタイムでファンでもなかったのに
ビートルズをリアルタイムで好きだったという人間がうじゃうじゃ後から出てきた
ストーンズも日本では同様だな
ボウイ、ロキシーに至ってはさらにごく一部の人たちのものだった
最初は厚生年金で公会堂でNHKホールとかだから
洋楽ファンでさえ聞いていない奴はたくさんいた
当時を考えるとこんな後になってBowie isが成立したのは驚きだ笑
このスレの最初のほうで誰かが言っていたけど
ボウイは大物ということでよくわからんがコンサートに行ってみようと
一般的に言われるようになったのはレッツダンスから
それでもプレイガイド経由で4000円で見たという妄想みたいなのが
後からたくさん出てくる始末笑
後追いも含め歴史を都合よく修正するのはよくあることで
リアルタイムにそこにいて生ボウイを楽しんでいたという
ごく少数のジジイやババアだけが本当のファンで
偉いわけではなくただそれだけのこと笑