ヴィタリー・クープリ/ハイ・ディフィニッション

当初はジョージ・ベラスがギターを弾くはずだったが手を負傷したため黒人ギタリストの
グレッグ・ハウに無理やりネオクラシカルなスタイルのギターを弾かせた
グレッグは当然断ったがシャープネル・レーベル所属のために押し切られた
ヴィタリーはヴィタリーでカーティス音楽院卒なのだが日本のレコード会社Aは
ジュリアード音楽院卒として売り出した。(ジュリアードの方が数段格上)

ヴィタリーの2NDソロアルバム(エクストリーム・メジャース)では無事に
ジョージ・ベラスがギターを弾いている

アルバム・タイトルから想像出来ると思うがイングヴェイも真っ青の究極の
テクニック自慢大会アルバムに2枚共なっている